カメラシステム、アクセサリー、カメラ、カメラシステム制御プログラム、アクセサリー制御プログラム、及びカメラ制御プログラム
【課題】利便性を向上できるカメラシステム、アクセサリー、カメラ、カメラシステム制御プログラム、アクセサリー制御プログラム、及びカメラ制御プログラムを提供する。
【解決手段】カメラシステムであって、撮影部と、測位を行う測位部と、測位部を制御する制御部と、を備え、制御部は、撮影部が所定の動作を継続している間、測位部と当該制御部のうち少なくとも1つの動作を省電力モードに遷移させる。
【解決手段】カメラシステムであって、撮影部と、測位を行う測位部と、測位部を制御する制御部と、を備え、制御部は、撮影部が所定の動作を継続している間、測位部と当該制御部のうち少なくとも1つの動作を省電力モードに遷移させる。
Notice: Undefined index: DEJ in /mnt/www/gzt_disp.php on line 298
【特許請求の範囲】
【請求項1】
撮影部と、
測位を行う測位部と、
前記測位部を制御する制御部と、
を備え、
前記制御部は、
前記撮影部が所定の動作を継続している間、前記測位部と当該制御部のうち少なくとも1つの動作を省電力モードに遷移させる
ことを特徴とするカメラシステム。
【請求項2】
前記制御部は、
前記所定の動作を継続する場合、前記測位部による測位を停止させた後に、前記測位部と当該制御部のうち少なくとも1つの動作を省電力モードに遷移させることを特徴とする請求項1に記載のカメラシステム。
【請求項3】
前記所定の動作は、動画像を撮影する動画撮影動作、または撮影した画像を再生する再生動作、または長秒撮影動作である
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のカメラシステム。
【請求項4】
カメラとアクセサリーとを有するカメラシステムであって、
前記カメラは前記撮影部を有し、
前記アクセサリーは、前記測位部と、前記制御部とを有する
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のカメラシステム。
【請求項5】
カメラとアクセサリーとを有するカメラシステムであって、
前記カメラは前記撮影部と前記制御部とを有し、
前記アクセサリーは、前記測位部を有する
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のカメラシステム。
【請求項6】
カメラと通信可能なアクセサリーであって、
測位を行う測位部と、
前記測位部を制御する制御部と、
を備え、
前記制御部は、
前記カメラが所定の動作を継続している間、前記測位部と当該制御部のうち少なくとも1つの動作を省電力モードに遷移させる
ことを特徴とするアクセサリー。
【請求項7】
前記制御部は、
前記所定の動作を継続する場合、前記測位部による測位を停止させた後に、前記測位部と当該制御部のうち少なくとも1つの動作を省電力モードに遷移させることを特徴とする請求項6に記載のアクセサリー。
【請求項8】
カメラと接続可能な端子部をさらに備え、前記カメラから前記端子部を介して電力が供給される
ことを特徴とする請求項6または請求項7のいずれか1項に記載のアクセサリー。
【請求項9】
所定の動作は、動画像を撮影する動画撮影動作、または撮影した画像を再生する再生動作、または長秒撮影動作である
ことを特徴とする請求項6から請求項8のいずれか1項に記載のアクセサリー。
【請求項10】
撮影部と、
測位を行う測位部と、
前記測位部を制御する制御部と、
を備え、
前記制御部は、
前記撮影部が所定の動作を継続している間、前記測位部と当該制御部のうち少なくとも1つの動作を省電力モードに遷移させる
ことを特徴とするカメラ。
【請求項11】
撮影部と、測位を行う測位部と、前記測位部を制御する制御部と、を備え、カメラシステムの制御をコンピュータに実行させるためのプログラムであり、
前記撮影部が所定の動作を継続している間、前記測位部と当該制御部のうち少なくとも1つの動作を省電力モードに遷移させる手順
をコンピュータに実行させるためのカメラシステム制御プログラム。
【請求項12】
測位を行う測位部と、前記測位部を制御する制御部とを備え、カメラと通信可能なアクセサリーの制御をコンピュータに実行させるためのプログラムであり、
前記カメラが所定の動作を継続している間、前記測位部と当該制御部のうち少なくとも1つの動作を省電力モードに遷移させる手順
をコンピュータに実行させるためのアクセサリー制御プログラム。
【請求項13】
撮影部と、測位を行う測位部と、前記測位部を制御する制御部と、を備え、カメラの制御をコンピュータに実行させるためのプログラムであり、
前記撮影部が所定の動作を継続している間、前記測位部と当該制御部のうち少なくとも1つの動作を省電力モードに遷移させる手順
をコンピュータに実行させるためのカメラ制御プログラム。
【請求項1】
撮影部と、
測位を行う測位部と、
前記測位部を制御する制御部と、
を備え、
前記制御部は、
前記撮影部が所定の動作を継続している間、前記測位部と当該制御部のうち少なくとも1つの動作を省電力モードに遷移させる
ことを特徴とするカメラシステム。
【請求項2】
前記制御部は、
前記所定の動作を継続する場合、前記測位部による測位を停止させた後に、前記測位部と当該制御部のうち少なくとも1つの動作を省電力モードに遷移させることを特徴とする請求項1に記載のカメラシステム。
【請求項3】
前記所定の動作は、動画像を撮影する動画撮影動作、または撮影した画像を再生する再生動作、または長秒撮影動作である
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のカメラシステム。
【請求項4】
カメラとアクセサリーとを有するカメラシステムであって、
前記カメラは前記撮影部を有し、
前記アクセサリーは、前記測位部と、前記制御部とを有する
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のカメラシステム。
【請求項5】
カメラとアクセサリーとを有するカメラシステムであって、
前記カメラは前記撮影部と前記制御部とを有し、
前記アクセサリーは、前記測位部を有する
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のカメラシステム。
【請求項6】
カメラと通信可能なアクセサリーであって、
測位を行う測位部と、
前記測位部を制御する制御部と、
を備え、
前記制御部は、
前記カメラが所定の動作を継続している間、前記測位部と当該制御部のうち少なくとも1つの動作を省電力モードに遷移させる
ことを特徴とするアクセサリー。
【請求項7】
前記制御部は、
前記所定の動作を継続する場合、前記測位部による測位を停止させた後に、前記測位部と当該制御部のうち少なくとも1つの動作を省電力モードに遷移させることを特徴とする請求項6に記載のアクセサリー。
【請求項8】
カメラと接続可能な端子部をさらに備え、前記カメラから前記端子部を介して電力が供給される
ことを特徴とする請求項6または請求項7のいずれか1項に記載のアクセサリー。
【請求項9】
所定の動作は、動画像を撮影する動画撮影動作、または撮影した画像を再生する再生動作、または長秒撮影動作である
ことを特徴とする請求項6から請求項8のいずれか1項に記載のアクセサリー。
【請求項10】
撮影部と、
測位を行う測位部と、
前記測位部を制御する制御部と、
を備え、
前記制御部は、
前記撮影部が所定の動作を継続している間、前記測位部と当該制御部のうち少なくとも1つの動作を省電力モードに遷移させる
ことを特徴とするカメラ。
【請求項11】
撮影部と、測位を行う測位部と、前記測位部を制御する制御部と、を備え、カメラシステムの制御をコンピュータに実行させるためのプログラムであり、
前記撮影部が所定の動作を継続している間、前記測位部と当該制御部のうち少なくとも1つの動作を省電力モードに遷移させる手順
をコンピュータに実行させるためのカメラシステム制御プログラム。
【請求項12】
測位を行う測位部と、前記測位部を制御する制御部とを備え、カメラと通信可能なアクセサリーの制御をコンピュータに実行させるためのプログラムであり、
前記カメラが所定の動作を継続している間、前記測位部と当該制御部のうち少なくとも1つの動作を省電力モードに遷移させる手順
をコンピュータに実行させるためのアクセサリー制御プログラム。
【請求項13】
撮影部と、測位を行う測位部と、前記測位部を制御する制御部と、を備え、カメラの制御をコンピュータに実行させるためのプログラムであり、
前記撮影部が所定の動作を継続している間、前記測位部と当該制御部のうち少なくとも1つの動作を省電力モードに遷移させる手順
をコンピュータに実行させるためのカメラ制御プログラム。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【公開番号】特開2013−48404(P2013−48404A)
【公開日】平成25年3月7日(2013.3.7)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−159126(P2012−159126)
【出願日】平成24年7月17日(2012.7.17)
【出願人】(000004112)株式会社ニコン (12,601)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成25年3月7日(2013.3.7)
【国際特許分類】
【出願日】平成24年7月17日(2012.7.17)
【出願人】(000004112)株式会社ニコン (12,601)
【Fターム(参考)】
[ Back to top ]