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Fターム[2H020MA01]の内容

カメラの細部(フィルム等の取扱い機構) (2,226) | モータードライブ[目的] (425) | 節電、電池の長寿命化 (71)

Fターム[2H020MA01]に分類される特許

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【課題】2つのセンサから取得された画像を合成して高度なアプリケーションをサポートする。
【解決手段】モバイルデバイス100は、第1のセンサ102と、第2のセンサ104と、センサ位置コントローラ106と、カメラ処理パイプライン108とを含む。パイプラインは、例えばモザイク除去、レンズロールオフ補正、拡大縮小、色補正、色変換、及び空間フィルタリングのような技術を実行する。センサ位置コントローラは、センサ102、104を回転、シフト、又はスライドして、2つのセンサの場所及び/又は位置を調整する。センサ102、104は、画像品質の改善、3−D画像及びビデオの視覚化、及び360度パノラマビデオの生成のような機能をもつ。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上できるカメラシステム、アクセサリー、カメラ、カメラシステム制御プログラム、アクセサリー制御プログラム、及びカメラ制御プログラムを提供する。
【解決手段】カメラシステムであって、撮影部と、測位を行う測位部と、測位部を制御する制御部と、を備え、制御部は、撮影部が所定の動作を継続している間、測位部と当該制御部のうち少なくとも1つの動作を省電力モードに遷移させる。 (もっと読む)


【課題】測光センサとしてCMOSイメージセンサを用いた場合に消費電力の増加を極力抑止して電池の持ち時間を改善することができるようにした測光装置及び撮像装置を提供する。
【解決手段】電荷の蓄積を行う作動状態と、電荷の蓄積を待機する待機状態との間で切り替えられる測光センサと、電荷の蓄積を開始する際に待機状態にある測光センサを作動状態へと切り替えるとともに、蓄積された電荷を読み出した後で作動状態にある測光センサを待機状態へと切り替えるセンサ駆動部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつリングの操作エラーを操作者に報知できるようにする。
【解決手段】リングRG1は、角度範囲AR1およびAR2を跨いで回転する。リングRG1の回転角度が角度θonまで増大すると、サブCPUによって主電源が起動される。ズームレンズ12の位置は角度範囲AR2におけるリングRG1の回転に伴って変更され、メインCPUは変更されたズームレンズ12の位置を参照してフォーカスレンズ16の位置を調整する。リングRG1の回転角度が角度θoffまで減少すると、サブCPUによって主電源が停止される。メインCPUは、上述した主電源の起動から停止までの期間のうち、リングRG1の回転角度が角度範囲AR1に留まる一部の期間に、報知を間欠的に発生する。サブCPUは、報知の休止/再開に対応して主電源を停止/再起動する。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上できるアクセサリー、カメラ、アクセサリー制御プログラム、及びカメラ制御プログラムを提供する。
【解決手段】測位を行う測位部と、測位部を制御する制御部と、を備え、制御部は、測位部による測位を停止させた後に、測位部と当該制御部のうち少なくとも1つの動作を省電力モードに遷移させる。 (もっと読む)


【課題】撮影時以外は、しっかりレンズを保護しつつ、エネルギー消費を抑え、シャッタチャンス時にはすぐに撮影を可能としたカメラが求められていた。
【解決手段】S203で、所定条件の加速度を検出したら、加速度が詳細に判定できるような回路部分や、音声を判定できる回路ブロックのみに通電するようにする。また、誤動作検知用に明るさの変化を判定するために、S205で撮像部に0.5秒通電を行い、明るさの変化を判定する。次に、S206でZ方向の加速度検出を行う。この時の加速度が引っ張り方向ならレンズキャップが外されたと考えられ、S207に分岐する。確実にレンズキャップが外されて、撮影者に撮影したい意志があることを判定するために、S207、S208のステップにおいて明るさの変化や、カメラが構えられたことを判定する。これらの条件を満たせば、電源はオン(ON)される。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で、電源ON操作が煩雑でなく、鞄の中で不用意に電源が入ってしまうことを防止できる。また、待機時の消費電力を抑えられる手段することである。
【解決手段】 電子機器にタッチセンサと操作部材を設け、操作部材の操作による電源スイッチの入力とタッチセンサの入力の両方を検出すると電子機器を起動することを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】画像データを得る頻度を示すフレームレートおよび撮像画像の有効領域の設定に応じてパケット通信のパケットサイズを適正に決定し、撮像時のピーク電力を削減するカメラシステムを提供する。
【解決手段】画像データを得る撮像部、撮像画像有効領域の転送画像データを記憶するデータ記憶部、転送画像データが転送される上位装置、および転送画像データを転送するパケット通信部を備えたカメラシステムであって、フレームレートと撮像画像有効領域とを設定する設定手段(S4)と、転送画像サイズおよびパケットサイズと転送時間との関係に基づいて撮像間隔時間を越えない範囲でできるだけ転送時間を大きくするようにパケットサイズを決定する決定手段(S5およびS6)と、画像データを設定したフレームレートで得て、転送画像データを記憶し、転送画像データを決定したパケットサイズで転送する実行手段(S7〜S9)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ストラップを用いて吊り下げられた状態と他の状態とを明確に区別して検出することを可能とする。
【解決手段】
持ち運びに使用されるストラップを備えた電子機器1に、機器本体に生じる加速度を検出する加速度センサ25を設ける。CPU15に、加速度センサ25により検出された加速度の変化形態が、機器本体が振子運動する場合に想定される特定の変化形態であるか否かを確認し、加速度の変化形態が前記特定の変化形態であることが確認できた場合に、機器本体が前記ストラップを用いて吊り下げられた状態にあると判断する処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】立体画像撮影装置にて立体画像を撮影するときの消費電流を低減することによって、立体画像撮影装置を使用するユーザの利便性に資する技術を提供する。
【解決手段】本発明に係る立体画像撮影制御方法は、それぞれがレンズおよび撮像素子を含む第1撮影部および第2撮影部を備えた立体画像撮影装置が実行する立体画像撮影制御方法であって、被写対象のシーンが立体画像撮影に適しているか否かを判定する撮影条件判定処理を実行する(S3)のに応じて、その撮影条件判定処理に用いる上記シーンの画像を上記第1撮影部に取得させるように、上記第1撮影部を起動する(S1)ようになっている。 (もっと読む)


【課題】防振レンズの離脱移動を含む防振可動枠の収納移動の際に、防振コイルに過大な電流が流れることにより防振駆動用アクチュエータが壊れたり無駄な電力を消費するのを防止できる防振挿脱光学要素の位置制御装置を得る。
【解決手段】制御手段(60)は、入力手段(61)が収納指示信号を入力したとき、メインアクチュエータ(62)により進退枠(14と16または70と90)を撮影位置から収納位置へ向けて移動させて離脱駆動機構(24または102)を介して挿脱枠(20または86)を挿入位置から離脱位置へ移動させる前に、防振コイル(31、32)への通電を断って防振駆動アクチュエータ(26)を駆動状態から非駆動状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】幅広い電源状態や負荷状態に対応して装置を駆動できるようにするモータ制御装置を提供する。
【解決手段】少なくとも二つ以上のモータを並列に駆動するモータ制御装置において、駆動電流の合計値の上限が所定の値を超えない一定値となるように、少なくとも一つ以上のモータについて時間とともにデューティ比を変更するデューティ制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鞄等からカメラを取り出す動作を検出して省電力待機状態から即座に撮影可能状態に移行させることが可能なカメラを提供すること。
【解決手段】カメラ1が省電力待機状態である際に、接触検出部14によって撮影者の手がカメラ1の本体に接触していることが検出された場合に、加速度検出部12による加速度の検出が行われる。撮影者の手がカメラ1の本体に接触している状態でカメラ1の加速度が第1の所定値以上となったときに、カメラ1の撮影動作に必要な最低限のブロックのみを起動させる緊急モードでカメラ1を起動させる。 (もっと読む)


【課題】交換レンズ側の操作部材による電源状態の変更を、機械的な接続切換機構を使用せず且つ低消費電力で行うことが可能な交換レンズおよびカメラシステムを提供する。
【解決手段】カメラボディが電源オフ状態のときには第1出力電流を、電源オン状態のときには第1出力電流より大きい第2出力電流を、それぞれカメラボディから受給可能な受電手段を備える交換レンズであって、第1消費電流で動作する第1動作状態と、第2消費電流で動作する第2動作状態と、第3消費電流で動作する第3動作状態とを有し、カメラボディが電源オフ状態のとき第1動作状態で動作すると共に、操作部材の操作が検知されたことに応じて第2動作状態になり、交換レンズが第2動作状態になったことに応じて第1信号をカメラボディに出力し、第2動作状態のとき、第2信号が入力されたことに応じて第3動作状態になる交換レンズ。 (もっと読む)


【課題】 従来のカメラでは、撮影動作時以外に、無条件に一律にスタンバイ状態に移行するため、無駄な消費電力が発生していた。
【解決手段】 S1およびS9において、予測部によりインターバル撮影において消費される電力が予測され、予測部の結果に基づいて、動作モード判断部によりデジタルカメラの消費電力が最少になる動作モードが判断される。そして、動作モード制御部により、S12およびS21において、消費電力が異なる複数の動作モードの中から、動作モード判断部の結果に基づいてデジタルカメラの動作モードが切り替えられる。従って、インターバル撮影における、撮影部4により被写体の撮影を待機しているS4、S13、およびS22の間、複数の動作モードの中でデジタルカメラで消費される電力が最も少なくなる動作モードで、デジタルカメラが動作する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を増大させることなく、起動後の1回目の撮影を良好に行うことが可能なハイブリッド型のファインダ装置を備える撮像装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ10は、液晶表示装置61に表示する情報と被写体側ファインダ窓16から見える被写体像とを接眼窓17を通して同時に観察可能なファインダ装置15と、被写体を撮像する撮像素子21aとを有する。CPU32は、撮像素子21aにより撮像して得られる撮像信号を利用してデジタルカメラ10が撮影対象としている被写体の明るさの情報を取得する処理、液晶表示装置61の表示輝度を前記明るさの情報に応じた値に制御する処理、前記明るさの情報の取得後に撮像素子21aをオフする処理を含む表示輝度制御を、カメラ10が起動してからカメラ10に対する撮影操作がなされて撮像素子21aが起動するまでの間において実施する。 (もっと読む)


【課題】負荷の消費電力に応じた電池残量の判定を行い、電池容量を有効に使いきること。
【解決手段】光学系を駆動する光学系駆動部(220)を備えた交換レンズ(200)を着脱可能な着脱部(100M)と、電池(90)を収納可能な収納部(90B)と、着脱部(100M)に装着されている交換レンズ(200)に対して、電池(90)から出力される電力の供給制御を行う制御部(20)とを備えるカメラである。制御部(20)は、着脱部(100M)に装着された交換レンズ(200)から、光学系駆動部(220)での消費電力情報を取得する通信部(26)と、光学系駆動部(220)を制御する撮影制御部(23)と、電池(90)から出力される電源電圧の値と所定の判定閾値とを比較することにより、電池(90)の残量を判定する判定部(25)とを備える。判定部(25)は、通信部(26)が取得した消費電力情報に基づいて判定閾値を変更する。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作により撮影をする場合に、撮像装置の姿勢が変化する場合がある。
【解決手段】撮像装置であって、撮本体ユニットと、本体ユニットを遠隔地から操作する操作信号を送信する遠隔操作ユニットを含む電子機器であって、本体ユニットの変位を検出する検出部と、本体ユニットが遠隔操作ユニットから操作を受け付ける受付期間および受け付けた操作を実行する実行期間の少なくともいずれかの期間において、検出部が変位を検出した場合に予め定められた処理を実行する処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】手ブレ補正機能が搭載されたモニタ着脱可能なデジタルカメラにおいて、より効果的に電力消費を抑える。
【解決手段】デジタルカメラ10をカメラ本体11と、カメラ本体11に着脱自在なモニタ装置12とから構成する。モニタ装置12がカメラ本体11に装着された際には、コネクタ13を介してカメラ本体11とモニタ装置12を接続する。カメラ本体11とモニタ装置12に、それぞれ無線コントローラ14、15を設ける。コネクタ13の着脱に基づいて、モニタ装置12がカメラ本体11に装着されているか否かを判断し、取り外されているときには、カメラ本体11に設けられた防振駆動回路26への電力供給を停止する。また、このときカメラ本体11とモニタ装置12の間では、無線コントローラ14、15を用いた無線通信によりデータの送受信を行う。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減しつつ、撮影に要する時間を短縮すること。
【解決手段】撮像光学系を介して得られる被写体の像を光電変換し、第1画像データを取得する第1撮像手段と、撮像光学系とは異なる光学系を介して得られる被写体の像を光電変換し、第2画像データを取得する第2撮像手段と、撮像のための制御を行う撮像制御手段と、通常モードと、該通常モードよりも消費電力が低く、且つ起動から撮影までの時間を短縮できる省エネ速写モードとを切り替えるモード切替手段と、省エネ速写モードが選択されている場合に、第1撮像手段又は第2撮像手段の動作を停止させる動作停止手段とを有する。モード切替手段により省エネ速写モードが選択されている場合に、動作停止手段は、第1撮像手段の動作を停止させ、撮像制御手段は、第2撮像手段により撮影を行う。 (もっと読む)


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