説明

コードレス電話機の子機ダイヤルボタン・ワイヤレスリモコンの押しボタン・インタホンのワイヤレス子機押しボタンに不用意な外力が作用しないように形成した防護用具。

【課題】在来、コードレス電話機の子機ダイヤルボタン・ワイヤレスリモコンの押しボタン・インタホンのワイヤレス子機押しボタンは、夫々の筐体にむきだしで取付いているのが通常であったため、これらの押しボタンに不用意な外力が作用して誤作動することを防護する。
【解決手段】材質が非金属でやや弾力性を有する円筒に切断面4を有し、また、5から11までの穴部を設けるように、技術を付加して略円筒を作り、これにコードレス電話機の子機ダイヤルボタン・ワイヤレスリモコン・インタホンのワイヤレス子機を挿入してコードレス電話機の子機ダイヤルボタン・ワイヤレスリモコン・インタホンのワイヤレス子機を覆い、これらの押しボタンに不用意な外力が作用して誤作動するのを防護する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、コードレス電話機の子機を親機から離して利用待機中、コードレス電話機の子機ダイヤルボタンに不用意な外力が作用するのを防止し、また設定使用中のワイヤレスリモコン押しボタン・インタホンのワイヤレス子機押しボタンに不用意な外力が作用しないようにした防護用具に関するものである。
[書類名]図面・[図1]〜[図3]の符号5・6・7・8の四穴は、本発明本体を紐付きで使用するとき紐を取付ける穴として適宜利用する。
[書類名]図面・[図1]〜[図3]の符号9・10・11の三穴は、本発明本体からコードレス電話機の子機ダイヤルボタン・ワイヤレスリモコン・インタホンのワイヤレス子機がずり落ちるのを防止する技術を付加するとき、つまりこの三穴に一連の紐を通して結ぶとき利用する。
【背景技術】
【0002】
在来、コードレス電話機の子機ダイヤルボタン・ワイヤレスリモコンの押しボタン・インタホンのワイヤレス子機押しボタンは、夫々の筐体にむき出しで取付いているのが通常であった。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
在来、コードレス電話機の子機ダイヤルボタン・ワイヤレスリモコンの押しボタン・インタホンのワイヤレス子機押しボタンは、夫々の筐体にむき出しで取付いているのが通常であったため、これらの押しボタンに不用意な外力が作用して誤作動することもあった。
従って、これらの不具合を解決すればよい。
【課題を解決するための手段】
【0004】
コードレス電話機の子機ダイヤルボタン・ワイヤレスリモコンの押しボタン・インタホンのワイヤレス子機押しボタンに不用意な外力が作用して誤作動しないようにこれらの押しボタン部を防護用具で覆えばよい。
【発明の効果】
【0005】
本発明本体は、材質が非金属でやや弾力性を有する円筒を上辺から下辺まで一箇所垂直に切断した略円筒で形成してあり、略円筒の内径が全体に拡がる技術を保有する。
この技術は、本発明本体の内径より横幅仕様が大きい筐体のコードレス電話機の子機ダイヤルボタン・ワイヤレスリモコン・インタホンのワイヤレス子機の挿入も可能にしコードレス電話機の子機ダイヤルボタン・ワイヤレスリモコン・インタホンのワイヤレス子機を覆うので、これらの押しボタンに不用意な外力が作用して誤作動するのを防護する。
これらの技術によりコードレス電話機の子機ダイヤルボタン・ワイヤレスリモコン・インタホンのワイヤレス子機を安心して使用出来る。
[書類名]図面・[図1]〜[図3]の符号5・6・7・8の四穴は、本発明本体を紐付きで使用するとき、紐を取付ける穴として適宜利用する。
[書類名]図面・[図1]〜[図3]の符号9・10・11の三穴は、本発明本体に挿入したコードレス電話機の子機ダイヤルボタン・ワイヤレスリモコン・インタホンのワイヤレス子機がずり落ちるのを防止する技術を付加するとき、つまりこの三穴に一連の紐を通して結ぶとき利用する。
【図面の簡単な説明】
【0006】
【図1】 本発明の正面図。
【図2】 本発明の平面図。
【図3】 本発明の側面図。
【符号の説明】
(図1)・(図2)・(図3)の
1は、本発明の本体。
2は、本発明本体の上辺。
3は、本発明本体の下辺。
4は、本発明本体の上辺から下辺まで一箇所垂直に切断した面。
5は、本発明本体の上辺寄りで外周正面の右側に設けた穴。
6は、本発明本体の上辺寄りで外周正面の左側に設けた穴。
7は、本発明本体の上辺寄りで外周背面の垂直切断面右側に設けた穴。
8は、本発明本体の上辺寄りで外周背面の垂直切断面左側に設けた穴。
9は、本発明本体の下辺寄りで外周の中央位置に設けた穴。
10は、本発明本体の下辺寄りで外周背面の垂直切断面右側に設けた穴。
11は、本発明本体の下辺寄りで外周背面の垂直切断面左側に設けた穴。
【発明を実施するための形態】
【0007】
本発明は、使用姿勢を変えても機能が制約されない。
【実施例】
【0008】
以下、添付図面に従って実施例を説明する。
1は、非金属のやや弾力性を有する物質で形成された略円筒な本発明本体。
2は、本発明本体の上辺で、ここからコードレス電話機の子機ダイヤルボタン・ワイヤレスリモコン・インタホンのワイヤレス子機を挿入する。
3は、本発明本体の下辺で、コードレス電話機の子機ダイヤルボタン・ワイヤレスリモコン・インタホンのワイヤレス子機の底部をここまで挿入する。
4は、本発明本体の上辺から下辺まで一箇所垂直に切断した面で、この技術は本発明本体の内径より横幅仕様が大きい筐体のコードレス電話機の子機ダイヤルボタン・ワイヤレスリモコン・インタホンのワイヤレス子機の挿入も可能にする。
5・6・7・8の四穴は、本発明本体の上辺寄りに設けた穴で本発明本体を紐付きで使用するとき紐を取付ける穴として適宜利用する。
9・10・11の三穴は、本発明本体の下辺寄りに設けた穴で本発明本体に挿入したコードレス電話機の子機ダイヤルボタン・ワイヤレスリモコン・インタホンのワイヤレス子機がずり落ちるのを防止する技術を付加するとき、つまりこの三穴に一連の紐を通して結ぶとき利用する。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
材質が非金属でやや弾力性を有する円筒を上辺から下辺まで一箇所垂直に切断して略円筒を作り内径が全体に拡がる技術を保有させ略円筒の内径より横幅仕様が大きい筐体のコードレス電話機の子機ダイヤルボタン・ワイヤレスリモコン・インタホンのワイヤレス子機も挿入可能にし、この技術でコードレス電話機の子機ダイヤルボタン・ワイヤレスリモコン・インタホンのワイヤレス子機を覆いコードレス電話機の子機ダイヤルボタン・ワイヤレスリモコンの押しボタン・インタホンのワイヤレス子機押しボタンに不用意な外力が作用しないようにした防護用具。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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