説明

シリコーンゴムマスク

【課題】 空気中に浮遊している新インフル菌や花粉等を自在に除去し、鼻腔内に冷却酸素を送り込むようにした、シリコーンゴムマスクを提供する。
【解決手段】 マスク型に形成された、厚さ0.5mmの特性あるシリコーンゴムマスクを設け、密接性、耐寒性、非粘着性に優れたマスク外面より、新インフル菌を自在に除去し、冷却酸素を鼻腔内に送り込むことを特徴とするシリコーンゴムマスクである。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、空気中に浮遊している新インフル菌や花粉等を自在に除去し、鼻腔内に冷却酸素を送り、半透明に顔の見えるシリコーンゴムマスクに関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来は、ガーゼマスクより、一躍化学繊維マスクになり、その効果、効能は、未だ解明されていないのである。但ウイルス細菌捕集効率に力を入れ競っているに過ぎないのである。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
そのために次のような問題点があった。
(イ)寒暖の差もなく新インフルは、猛威を振るい続けているのである。
病院内に勤務する看護士は、マスク着用は、熱苦しいと嘆く声が聞こえていた。
それ故に医療ミスが、主として注射チェックの誤り等が現在大きく問題化され公開放送されていたのである。
(ロ)ウイルス、細菌の捕集効率を競い合う事により、マスク内に充満する二酸化炭素の重い気体に熱が発生し捌け口のない、前記二酸化炭素を長時間呼吸することにより、冷却効果がなくなり脳内温度が上がり、そのため脳却風邪で熱がでているのと同じ状態になり、集中力が低下する原因になることが、医師会で公称されているのである。
本発明は以上の問題点を解決しようとするものである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
マスク型に形成された、厚さ0.5mmの特性あるシリコーンゴムマスクを設け、密接性、耐寒性、非粘着性に優れたマスク外面より、新インフル菌を自在に除去し、冷却酸素を鼻腔内に送り込むことを特徴とするシリコーンゴムマスクである。
【発明の効果】
【0005】
上述したように本発明は、密接性、耐寒性、非粘着性を有する顔の見える半透明シリコーンゴム1枚を立体形マスクに使用したものであり、非粘着性の外面より新インフル菌を自在に除去することができ、また、極寒においても柔軟性を保持でき、炎症防止に効果を発揮するものである。また、化繊マスクのむさくるしさより解放できる。
【図面の簡単な説明】
【0006】
【図1】 本発明の斜視図
【図2】 本発明の使用状況を示す説明図
【図3】 従来マスクの使用状況を示す説明図
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、本発明の実施形態を説明する。
(イ)非粘着性シリコーンゴムを厚さ0.5mmの立体形マスクに形成する。
(ロ)本発明は以上のような構造で、これを使用するときは、柔軟性非粘着性シリコーンゴムの特性を活用し、マスク範囲(1B)より息を吸う際に、徐々に閉じ、吐く時に透き間を形成、繰り返しの可動により、マスク内の二酸化炭素を排出するようにし、マスク内は何時も冷気を保ち鼻腔内に温度が上昇することなく、脳下垂体を冷却し、脳内において集中力の低下する炎症を完全に防止できるのである。
【符号の説明】
【0008】
1 マスク本体
1a 半透明シリコーンゴム
1B 呼吸部
A 従来マスク
2 鼻腔部
3 新インフル菌
4 熱気内部
4a 二酸化炭素
5 脳
5a 冷却部
5B 熱気脳
6 脳下垂体

【特許請求の範囲】
【請求項1】
マスク型に形成された、厚さ0.5mmの特性あるシリコーンゴムマスクを設け、密接性、耐寒性、非粘着性に優れたマスク外面より、新インフル菌を自在に除去し、冷却酸素を鼻腔内に送り込むことを特徴とするシリコーンゴムマスク。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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