スピード表示抑制装置

【課題】昨今、交通事故の発生件数が増加傾向にあり、事故の抑制・取締りが難題であった。当然ながら、取り締まる側と取り締まられる者とのいたちごっこであった。また、取り締まる側には危険が伴う難題もあり命がけであった。
【解決手段】この装置を取り付ける事が、取り締まる側の身の安全と安易に容易に場所を選ばず、カメラで撮影する事で目的が達成出来る。また、取り締まられる側の運転者も周囲にスピードが一目瞭然解ってしまうため、スピードの抑制とモラルの高揚につながる。両者にとって、念願である交通事故抑止としての効果は絶大である。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
本発明は、単なる平面的な数値を表示する。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００２】
本発明は、今後の交通事故の防止と交通取締りの一助となる。
【課題を解決するための手段】
【０００３】
上記の目的を達成するのは、この装置を車両の後方ナンバープレート上部に取り付ける。
【発明の効果】
【０００４】
この装置を取り付ける事により、後方からのスピード確認が目撃する周囲の人に容易に簡単に確認される事。
【０００５】
車内のスピードメーターと連動するので、運転スピードが周囲に容易に把握されるために、交通モラルの高揚になる。
【０００６】
警察による従来からのスピード取締りが前方だけだったものから、後方からの取締りが容易に安全に行える。カメラによる撮影する方法であれば、距離を置いても撮影可能であり、取り締まる側にとっても運転者側にも交通事故の防止・抑制には絶大な効果がある。
【発明を実施するための最良の形態】
【０００７】
現在の後方車両ナンバープレートの上部に平面的に取り付ける。
【図面の簡単な説明】
【０００８】
【図１】車両リアウンドーを正面から見た図ナンバープレートの上部に取り付ける。
【図２】車両リアウンドーを側面から見た図ナンバープレートの照明ランプの真下に、埋め込み型に取り付ける。

【特許請求の範囲】
【請求項１】
道路交通法上での車両（自動二輪・乗用貨物自動車・営業乗用貨物自動車）等の後方ナンバープレートの上面に、幅の中心に併せ設置する。
【請求項２】
外部から数値を読み取れるデジタル表示とする。

【図１】