説明

テレビ相互通信システム。

【課題】放送局と視聴者との交流、有料放送の負担軽減。
【解決手段】放送局と視聴者との間に中継付加価値を加えて光ファイバーで直接繋ぐ。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
通信。本発明は、テレビ通信に関するものである。
【背景技術】
【0002】
ケーブルテレビ、ローカルインサーション
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
NHK等テレビ有料放送に於ける料金の低減化並び無料化。
【0004】
相互通信によるテレビ局と視聴者とのデータ並び質疑応答の遣り取り。
【0005】
テレビ局とそれに関わるコマーシャル企業との直接売買。
【課題を解決するための手段】
【0006】
光ファイバーケーブルで各々受信者と結ぶ。
【0007】
無線でも出来るように受信機にも発信システムを設ける。
【0008】
有料放送にCMを加えて受信者に送る事でスポンサーが受信料を肩代わりする。
【発明の効果】
【0009】
有料放送の視聴料、受信料の軽減並び無料化、テレビ局と視聴者の交信、これによりテレビ放送中であっても視聴者からの音声や映像をリアルタイムに受信できる、事件、事故、災害時の模様がテレビ電話のように交信が可能となる。視聴者もテレビを受信しながらできる。またインターネットの様にテレビからの販売商品を直接売買購入が可能となる。テレビアンケートなどの調査回答が即座に出る、視聴者の声も映像も即座に見聞きできる。有料放送局の料金徴収の低減。視聴者参加型テレビとなる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0010】
光ファイバーケーブルでテレビ局と各受信者と結ぶ、光電話回線でも利用できる。テレビ局と受信者の間に中継基地を設け、そこでCMを加えて受信者に送る事でスポンサーが受信料を肩代わりする。広告は地域密着型にすることも出来る。CMは字幕スーパーあるいはテレビ画面を二分割化する事で行う。またCM専用テレビとすることで直接商品取引売買専用にも出来る。各分野別チャンネルの設置も可能となる。
【実施例1】
【0011】
図1は、構図。
【産業上の利用可能性】
【0012】
通信、報道、広告、現場からの被害、災害などの実況。
【図面の簡単な説明】
【0013】
【図1】放送局と中継基地、受信者(視聴者)の構図をあらわした説明図である。(実施例1)
【符号の説明】
【0020】
なし

【特許請求の範囲】
【請求項1】
有料放送の料金低減化並び無料化。
【請求項2】
テレビ局と視聴者との相互通信。
【請求項3】
視聴者とテレビ局それに関わるコマーシャル企業との直接売買。

【図1】
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【公開番号】特開2009−17523(P2009−17523A)
【公開日】平成21年1月22日(2009.1.22)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−203647(P2007−203647)
【出願日】平成19年7月7日(2007.7.7)
【出願人】(705000477)
【Fターム(参考)】