ナノ構造の分散のための官能基を有するマトリックス
半導体ナノ結晶を添加したマトリックスを提供する。特定の実施形態において、これらの半導体ナノ結晶は、特定波長の光を吸収または放射するようにサイズおよび組成を有する。これらのナノ結晶には、最小部分の光がこれらのマトリックスにより散乱されるように、重合体類を含む種々なマトリックス物質との混合を可能にする配位子が含まれ得る。これらのマトリックスを、任意に、これらの配位子から作る。本発明のマトリックスは、屈折率適合用途において利用することもできる。他の実施形態において、半導体ナノ結晶はマトリックス内に埋め込まれ、ナノ結晶密度勾配を形成し、それゆえに、有効屈折率勾配を作る。本発明のマトリックスは、光学素子上のフィルターおよび反射防止コーティングとして、ならびに低周波数変換層としても使用することができる。半導体ナノ結晶を含むマトリックスを生成するプロセスも提供する。II〜VI族のシェルを用いてリン化インジウムナノ構造およびコアシェルナノ構造を生成する方法、ならびに高量子効率で小規模の、および/または狭いサイズ分布を有するナノ構造についても記載する。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
ナノ構造および高分子配位子を含む組成物であって、
前記配位子は、シリコーン骨格、ならびに前記シリコーン骨格に連結している1個以上の第1級アミン部分および1個以上の第2級アミン部分を含み、
前記高分子配位子は異なる少なくとも2種類の単量体単位を含み、前記単量体単位のうちの少なくとも1種類は、単量体単位あたり単一の第1級アミン部分および単一の第2級アミン部分を含み、前記単量体単位のうちの少なくとも1種類はアミン部分を含まない組成物。
【請求項2】
前記高分子配位子のシリコーン骨格が直鎖状である、請求項1に記載の組成物。
【請求項3】
前記高分子配位子が過剰に提供され、それにより、前記配位子のいくつかの分子は前記ナノ構造の表面に結合し、前記配位子の他の分子は前記ナノ構造の表面に結合していない、請求項1に記載の組成物。
【請求項4】
前記アミン部分を含む単量体単位が、前記配位子中に0.5%〜20%の間のモルパーセントで存在する、請求項1に記載の組成物。
【請求項5】
前記高分子配位子が1配位子分子あたり1〜20個の第1級アミン部分を含む、請求項1に記載の組成物。
【請求項6】
前記高分子配位子が次式:
【化1】
(式中、Rは第1級アミン部分および第2級アミン部分を含む基であり、
R’およびR’’は、独立して、アルキルまたはアリール基であり、
mは正の整数であり、nは正の整数である)
である、請求項1に記載の組成物。
【請求項7】
R’およびR’’がメチル基である、請求項6に記載の組成物。
【請求項8】
前記高分子配位子が以下のもの:
【化2】
(式中、mおよびnは正の整数である)
からなる群から選択される、請求項1に記載の組成物。
【請求項9】
第2の高分子配位子を含み、前記第2の高分子配位子が、シリコーン骨格ならびに前記第2の高分子配位子の末端サブユニットに連結している1個以上の第1級アミン部分および/または第2級アミン部分を含む、請求項6に記載の組成物。
【請求項10】
前記第2の高分子配位子が次式:
【化3】
(式中、Rは第1級アミン部分および/または第2級アミン部分を含む基であり、
R’およびR’’は、独立して、アルキルまたはアリール基であり、
nが正の整数である)
である、請求項9に記載の組成物。
【請求項11】
前記第2の高分子配位子が次式:
【化4】
である、請求項10に記載の組成物。
【請求項12】
前記高分子配位子が次式:
【化5】
(式中、Rは第1級アミン部分および第2級アミン部分を含む基であり、
R’およびR’’は、独立して、アルキルまたはアリール基であり、
R’’’はアルキル基、重合可能な基、エポキシ基を含む基、アミン基を含む基、またはカルボン酸基を含む基であり、
xが正の整数であり、yが0または正の整数であり、nが0または正の整数であり、yおよびnは両方とも0ではない)
である、請求項1に記載の組成物。
【請求項13】
R’およびR’’がメチル基である、請求項12に記載の組成物。
【請求項14】
ナノ構造が半導体ナノ結晶である、請求項1に記載の組成物。
【請求項15】
クロスリンカーを含む、請求項1に記載の組成物。
【請求項16】
前記クロスリンカーがエポキシクロスリンカーである、請求項15に記載の組成物。
【請求項17】
前記クロスリンカーがエポキシシクロヘキシルまたはエポキシプロピルクロスリンカーである、請求項16に記載の組成物。
【請求項18】
前記クロスリンカーがエポキシシリコーンクロスリンカーである、請求項16に記載の組成物。
【請求項19】
前記クロスリンカーが以下のもの:
【化6−1】
【化6−2】
からなる群から選択される、請求項15に記載の組成物。
【請求項20】
複合材料物質の作製法であって、
ナノ構造(前記ナノ構造は前記ナノ構造の表面に結合している高分子配位子を有し、前記配位子はシリコーン骨格および前記シリコーン骨格と共役している1個以上の第1級アミン部分および1個以上の第2級アミン部分を含み、前記高分子配位子は異なる少なくとも2種類の単量体単位を含み、単量体単位の少なくとも1種類は、単量体単位あたり単一の第1級アミン部分および単一の第2級アミン部分を含み、単量体単位の少なくとも1種類は前記アミン部分を含まない)の集団を提供することと;
前記高分子配位子を、前記ナノ構造が埋め込まれるシリコーンマトリックスに組込むことと
を含む方法。
【請求項21】
過剰の前記高分子配位子(余分な高分子配位子は、前記ナノ構造の表面に結合しない)を提供することを含み、前記高分子配位子を前記シリコーンマトリックスに組込むことが、余分な高分子配位子および前記ナノ構造に結合している高分子配位子を前記シリコーンマトリックスに組込むことを含む、請求項20に記載の方法。
【請求項22】
第2の高分子配位子を提供することを含み、前記第2の高分子配位子はシリコーン骨格および前記第2の高分子配位子の末端サブユニットに連結している1個以上の第1級アミン部分および/または第2級アミン部分を含む、請求項21に記載の方法。
【請求項23】
前記高分子配位子を前記シリコーンマトリックスに組込むことが、クロスリンカーを提供することおよび前記クロスリンカーと前記配位子上のアミン部分とを反応させることを含む、請求項20に記載の方法。
【請求項24】
前記マトリックスが、基本的には、前記クロスリンカーと前記高分子配位子との反応によって形成される物質からなる、請求項23に記載の方法。
【請求項25】
請求項20に記載の方法によって生成される複合材料物質。
【請求項26】
請求項25に記載の複合材料物質を含む素子。
【請求項27】
ナノ構造および高分子配位子を含む組成物であって、
前記配位子は、シリコーン骨格、ならびに前記シリコーン骨格に連結している1個以上の第1級アミン部分および/または1個以上の第2級アミン部分を含み、
前記高分子配位子は異なる少なくとも2種類の単量体単位を含み、前記単量体単位のうちの少なくとも1種類は前記アミン部分を含み、前記単量体単位のうちの少なくとも1種類は前記アミン部分を含まず、前記アミン部分を含む単量体単位は、前記配位子中に0.5%〜20%の間のモルパーセントで存在する組成物。
【請求項28】
前記高分子配位子のシリコーン骨格が直鎖状である、請求項27に記載の組成物。
【請求項29】
前記高分子配位子が過剰に提供され、それにより、前記配位子のいくつかの分子は前記ナノ構造の表面に結合しており、前記配位子の他の分子は前記ナノ構造の表面と結合していない、請求項27に記載の組成物。
【請求項30】
前記アミン部分を含む単量体単位が、単量体単位あたり単一の第1級アミン部分を含む、請求項27に記載の組成物。
【請求項31】
前記アミン部分を含む単量体単位が、単量体単位あたり単一の第1級アミン部分および単一の第2級アミン部分を含む、請求項30に記載の組成物。
【請求項32】
前記高分子配位子が、1配位子分子あたり1〜20個の第1級アミン部分を含む、請求項27に記載の組成物。
【請求項33】
前記高分子配位子が次式:
【化7】
(式中、Rは第1級アミン部分および/または第2級アミン部分を含む基であり、
R’およびR’’は、独立して、アルキルまたはアリール基であり、
mは正の整数であり、nは正の整数である)
である、請求項27に記載の組成物。
【請求項34】
R’およびR’’がメチル基である、請求項33に記載の組成物。
【請求項35】
Rが第1級アミン部分および第2級アミン部分を含む、請求項33に記載の組成物。
【請求項36】
前記高分子配位子が以下のもの:
【化8】
(式中、mおよびnは正の整数である)
からなる群から選択される、請求項27に記載の組成物。
【請求項37】
第2の高分子配位子を含み、前記第2の高分子配位子がシリコーン骨格ならびに前記第2の高分子配位子の末端サブユニットに連結している1個以上の第1級アミン部分および/または第2級アミン部分を含む、請求項33に記載の組成物。
【請求項38】
前記第2の高分子配位子が次式:
【化9】
(式中、Rは前記第1級アミン部分および/または第2級アミン部分を含む基であり、
R’およびR’’は、独立して、アルキルまたはアリール基であり、
nは正の整数である)
である、請求項37に記載の組成物。
【請求項39】
前記第2の高分子配位子が次式:
【化10】
である、請求項38に記載の組成物。
【請求項40】
前記高分子配位子が次式:
【化11】
(式中、Rは前記第1級アミン部分および/または第2級アミン部分を含む基であり、
R’およびR’’は、独立して、アルキルまたはアリール基であり、
R’’’はアルキル基、重合可能な基、エポキシ基を含む基、アミン基を含む基、またはカルボン酸基を含む基であり、
xが正の整数であり、yが0または正の整数であり、nが0または正の整数であり、yおよびnは両方とも0ではない)
である、請求項27に記載の組成物。
【請求項41】
R’およびR’’がメチル基である、請求項40に記載の組成物。
【請求項42】
Rが第1級アミン部分および第2級アミン部分を含む、請求項40に記載の組成物。
【請求項43】
前記ナノ構造が半導体ナノ結晶である、請求項27に記載の組成物。
【請求項44】
クロスリンカーを含む、請求項27に記載の組成物。
【請求項45】
前記クロスリンカーがエポキシクロスリンカーである、請求項44に記載の組成物。
【請求項46】
前記クロスリンカーがエポキシシクロヘキシルまたはエポキシプロピルクロスリンカーである、請求項45に記載の組成物。
【請求項47】
前記クロスリンカーがエポキシシリコーンクロスリンカーである、請求項45に記載の組成物。
【請求項48】
前記クロスリンカーが以下のもの:
【化12−1】
【化12−2】
からなる群から選択される、請求項44に記載の組成物。
【請求項49】
複合材料物質の作製法であって、
ナノ構造(前記ナノ構造は前記ナノ構造の表面に結合している高分子配位子を有し、前記配位子はシリコーン骨格および前記シリコーン骨格に連結している1個以上の第1級アミン部分および/または第2級アミン部分を含み、前記高分子配位子は異なる少なくとも2種類の単量体単位を含み、前記単量体単位の少なくとも1種類は前記アミン部分を含み、前記単量体単位の少なくとも1種類は前記アミン部分を含まず、前記アミン部分を含む単量体単位は、前記配位子中に0.5%〜20%の間のモルパーセントで存在する)の集団を提供することと;
前記高分子配位子を、前記ナノ構造が埋め込まれるシリコーンマトリックスに組込むことと
を含む方法。
【請求項50】
過剰の前記高分子配位子(余分な高分子配位子は、前記ナノ構造の表面に結合しない)を提供することを含み、前記高分子配位子を前記シリコーンマトリックスに組込むことが、余分な高分子配位子および前記ナノ構造に結合している高分子配位子を前記シリコーンマトリックスに組込むことを含む、請求項49に記載の方法。
【請求項51】
第2の高分子配位子(前記第2の高分子配位子はシリコーン骨格および前記第2の高分子配位子の末端サブユニットに連結している1個以上の第1級アミン部分および/または第2級アミン部分を含む)を提供することを含み、前記高分子配位子を前記シリコーンマトリックスに組込むことが、前記高分子配位子および前記第2の高分子配位子を前記シリコーンマトリックスに組込むことを含む、請求項50に記載の方法。
【請求項52】
前記高分子配位子を前記シリコーンマトリックスに組込むことが、クロスリンカーを提供することおよび前記クロスリンカーと前記配位子上のアミン部分とを反応させることを含む、請求項49に記載の方法。
【請求項53】
前記マトリックスは、基本的には、前記クロスリンカーと前記高分子配位子との反応によって形成された物質からなる、請求項52に記載の方法。
【請求項54】
請求項49に記載の方法によって生成された複合材料物質。
【請求項55】
請求項55に記載の複合材料物質を含む素子。
【請求項56】
ナノ構造ならびに高分子配位子を含む組成物であって、前記配位子が、シリコーン骨格および前記シリコーン骨格に連結している1個以上のアルコール部分を含む組成物。
【請求項57】
前記高分子配位子のシリコーン骨格が直鎖状である、請求項56に記載の組成物。
【請求項58】
前記高分子配位子を過剰に提供し、前記配位子のいくつかの分子は前記ナノ構造の表面に結合しており、前記配位子の他の分子は前記ナノ構造の表面に結合していない、請求項56に記載の組成物。
【請求項59】
前記高分子配位子が異なる少なくとも2種類の単量体単位を含み、前記単量体単位の少なくとも1種類は前記アルコール部分を含み、前記単量体単位の少なくとも1種類は前記アルコール部分を含まない、請求項56に記載の組成物。
【請求項60】
前記アルコール部分を含む単量体単位が、前記配位子中に0.5%〜20%の間のモルパーセントで存在する、請求項59に記載の組成物。
【請求項61】
前記アルコール部分を含む単量体単位が、前記配位子中に0.5%〜10%の間のモルパーセントで存在する、請求項59に記載の組成物。
【請求項62】
前記アルコール部分を含む単量体単位が、単量体単位あたり単一のジカルビノール部分を含む、請求項59に記載の組成物。
【請求項63】
前記アルコール部分を含まない単量体単位の少なくとも1種類が、アルキル基、重合可能な基、エポキシ基、アミン基、またはカルボン酸基を含む単量体単位を含む、請求項59に記載の組成物。
【請求項64】
前記高分子配位子が、前記シリコーン骨格に連結している1個以上のジカルビノール部分を含む、請求項56に記載の組成物。
【請求項65】
前記高分子配位子が、1配位子分子あたり1〜200個のジカルビノール部分を含む、請求項64に記載の組成物。
【請求項66】
前記高分子配位子が、次式:
【化13】
(式中、Rはアルコール部分を含む基であり、
R’およびR’’は、独立して、アルキルまたはアリール基であり、
R’’’はアルキル基、重合可能な基、エポキシ基を含む基、アミン基を含む基、またはカルボン酸基を含む基であり、
xが正の整数であり、yが0または正の整数であり、nが0または正の整数である)
である、請求項56に記載の組成物。
【請求項67】
Rがジカルビノール部分を含む、請求項66に記載の組成物。
【請求項68】
yが0であり、nが正の整数であり、R’およびR’’がメチル基である、請求項66に記載の組成物。
【請求項69】
yおよびnが正の整数であり、R’およびR’’がメチル基である、請求項66に記載の組成物。
【請求項70】
前記高分子配位子が以下のもの:
【化14−1】
【化14−2】
からなる群から選択される、請求項56に記載の組成物。
【請求項71】
前記ナノ構造が半導体ナノ結晶である、請求項56に記載の組成物。
【請求項72】
溶媒を含む、請求項56に記載の組成物。
【請求項73】
クロスリンカーを含む、請求項56に記載の組成物。
【請求項74】
ラジカルまたはカチオン開始剤を含む、請求項56に記載の組成物。
【請求項75】
複合材料物質の作製法であって、
ナノ構造(前記ナノ構造は前記ナノ構造の表面に結合している高分子配位子を有し、前記配位子はシリコーン骨格および前記シリコーン骨格に連結している1個以上のアルコール部分を含む)の集団を提供することと;
前記高分子配位子を、前記ナノ構造が埋め込まれるシリコーンマトリックスに組込むことと
を含む方法。
【請求項76】
過剰の前記高分子配位子(余分な高分子配位子は、前記ナノ構造の表面に結合しない)を提供することを含み、前記高分子配位子を前記シリコーンマトリックスに組込むことは、余分な高分子配位子および前記ナノ構造に結合している高分子配位子を前記シリコーンマトリックスに組込むことを含む、請求項75に記載の方法。
【請求項77】
前記マトリックスが、基本的に、前記高分子配位子からなる、請求項76に記載の方法。
【請求項78】
前記高分子配位子を前記シリコーンマトリックスに組込むことが、
前記ナノ構造の集団および過剰の高分子配位子と、少なくともに1種類の溶媒とを混合することと;
前記溶媒を蒸発させ、それにより、前記ナノ構造に結合している高分子配位子および前記ナノ構造に結合していない余分な高分子配位子が、前記シリコーンマトリックスを形成することと
を含む、請求項76に記載の方法。
【請求項79】
前記高分子配位子を前記シリコーンマトリックスに組込むことが、クロスリンカーを提供すること、および前記クロスリンカーと前記配位子上のヒドロキシル基部分とを反応させることを含む、請求項76に記載の方法。
【請求項80】
前記高分子配位子が異なる少なくとも2種類の単量体単位を含み、前記単量体単位の少なくとも1種類は前記アルコール部分を含み、前記単量体単位の少なくとも1種類は前記アルコール部分を含まないが、重合可能な基またはエポキシ基を含み、前記高分子配位子を前記シリコーンマトリックスに組込むことが、前記高分子配位子の異なる分子上の前記重合可能な基またはエポキシ基を互いに反応させることを含む、請求項76に記載の方法。
【請求項81】
前記高分子配位子が、前記シリコーン骨格に連結している1個以上のジカルビノール部分を含む、請求項75に記載の方法。
【請求項82】
請求項75に記載の方法によって生成される複合材料物質。
【請求項83】
請求項82に記載の複合材料物質を含む素子。
【請求項1】
ナノ構造および高分子配位子を含む組成物であって、
前記配位子は、シリコーン骨格、ならびに前記シリコーン骨格に連結している1個以上の第1級アミン部分および1個以上の第2級アミン部分を含み、
前記高分子配位子は異なる少なくとも2種類の単量体単位を含み、前記単量体単位のうちの少なくとも1種類は、単量体単位あたり単一の第1級アミン部分および単一の第2級アミン部分を含み、前記単量体単位のうちの少なくとも1種類はアミン部分を含まない組成物。
【請求項2】
前記高分子配位子のシリコーン骨格が直鎖状である、請求項1に記載の組成物。
【請求項3】
前記高分子配位子が過剰に提供され、それにより、前記配位子のいくつかの分子は前記ナノ構造の表面に結合し、前記配位子の他の分子は前記ナノ構造の表面に結合していない、請求項1に記載の組成物。
【請求項4】
前記アミン部分を含む単量体単位が、前記配位子中に0.5%〜20%の間のモルパーセントで存在する、請求項1に記載の組成物。
【請求項5】
前記高分子配位子が1配位子分子あたり1〜20個の第1級アミン部分を含む、請求項1に記載の組成物。
【請求項6】
前記高分子配位子が次式:
【化1】
(式中、Rは第1級アミン部分および第2級アミン部分を含む基であり、
R’およびR’’は、独立して、アルキルまたはアリール基であり、
mは正の整数であり、nは正の整数である)
である、請求項1に記載の組成物。
【請求項7】
R’およびR’’がメチル基である、請求項6に記載の組成物。
【請求項8】
前記高分子配位子が以下のもの:
【化2】
(式中、mおよびnは正の整数である)
からなる群から選択される、請求項1に記載の組成物。
【請求項9】
第2の高分子配位子を含み、前記第2の高分子配位子が、シリコーン骨格ならびに前記第2の高分子配位子の末端サブユニットに連結している1個以上の第1級アミン部分および/または第2級アミン部分を含む、請求項6に記載の組成物。
【請求項10】
前記第2の高分子配位子が次式:
【化3】
(式中、Rは第1級アミン部分および/または第2級アミン部分を含む基であり、
R’およびR’’は、独立して、アルキルまたはアリール基であり、
nが正の整数である)
である、請求項9に記載の組成物。
【請求項11】
前記第2の高分子配位子が次式:
【化4】
である、請求項10に記載の組成物。
【請求項12】
前記高分子配位子が次式:
【化5】
(式中、Rは第1級アミン部分および第2級アミン部分を含む基であり、
R’およびR’’は、独立して、アルキルまたはアリール基であり、
R’’’はアルキル基、重合可能な基、エポキシ基を含む基、アミン基を含む基、またはカルボン酸基を含む基であり、
xが正の整数であり、yが0または正の整数であり、nが0または正の整数であり、yおよびnは両方とも0ではない)
である、請求項1に記載の組成物。
【請求項13】
R’およびR’’がメチル基である、請求項12に記載の組成物。
【請求項14】
ナノ構造が半導体ナノ結晶である、請求項1に記載の組成物。
【請求項15】
クロスリンカーを含む、請求項1に記載の組成物。
【請求項16】
前記クロスリンカーがエポキシクロスリンカーである、請求項15に記載の組成物。
【請求項17】
前記クロスリンカーがエポキシシクロヘキシルまたはエポキシプロピルクロスリンカーである、請求項16に記載の組成物。
【請求項18】
前記クロスリンカーがエポキシシリコーンクロスリンカーである、請求項16に記載の組成物。
【請求項19】
前記クロスリンカーが以下のもの:
【化6−1】
【化6−2】
からなる群から選択される、請求項15に記載の組成物。
【請求項20】
複合材料物質の作製法であって、
ナノ構造(前記ナノ構造は前記ナノ構造の表面に結合している高分子配位子を有し、前記配位子はシリコーン骨格および前記シリコーン骨格と共役している1個以上の第1級アミン部分および1個以上の第2級アミン部分を含み、前記高分子配位子は異なる少なくとも2種類の単量体単位を含み、単量体単位の少なくとも1種類は、単量体単位あたり単一の第1級アミン部分および単一の第2級アミン部分を含み、単量体単位の少なくとも1種類は前記アミン部分を含まない)の集団を提供することと;
前記高分子配位子を、前記ナノ構造が埋め込まれるシリコーンマトリックスに組込むことと
を含む方法。
【請求項21】
過剰の前記高分子配位子(余分な高分子配位子は、前記ナノ構造の表面に結合しない)を提供することを含み、前記高分子配位子を前記シリコーンマトリックスに組込むことが、余分な高分子配位子および前記ナノ構造に結合している高分子配位子を前記シリコーンマトリックスに組込むことを含む、請求項20に記載の方法。
【請求項22】
第2の高分子配位子を提供することを含み、前記第2の高分子配位子はシリコーン骨格および前記第2の高分子配位子の末端サブユニットに連結している1個以上の第1級アミン部分および/または第2級アミン部分を含む、請求項21に記載の方法。
【請求項23】
前記高分子配位子を前記シリコーンマトリックスに組込むことが、クロスリンカーを提供することおよび前記クロスリンカーと前記配位子上のアミン部分とを反応させることを含む、請求項20に記載の方法。
【請求項24】
前記マトリックスが、基本的には、前記クロスリンカーと前記高分子配位子との反応によって形成される物質からなる、請求項23に記載の方法。
【請求項25】
請求項20に記載の方法によって生成される複合材料物質。
【請求項26】
請求項25に記載の複合材料物質を含む素子。
【請求項27】
ナノ構造および高分子配位子を含む組成物であって、
前記配位子は、シリコーン骨格、ならびに前記シリコーン骨格に連結している1個以上の第1級アミン部分および/または1個以上の第2級アミン部分を含み、
前記高分子配位子は異なる少なくとも2種類の単量体単位を含み、前記単量体単位のうちの少なくとも1種類は前記アミン部分を含み、前記単量体単位のうちの少なくとも1種類は前記アミン部分を含まず、前記アミン部分を含む単量体単位は、前記配位子中に0.5%〜20%の間のモルパーセントで存在する組成物。
【請求項28】
前記高分子配位子のシリコーン骨格が直鎖状である、請求項27に記載の組成物。
【請求項29】
前記高分子配位子が過剰に提供され、それにより、前記配位子のいくつかの分子は前記ナノ構造の表面に結合しており、前記配位子の他の分子は前記ナノ構造の表面と結合していない、請求項27に記載の組成物。
【請求項30】
前記アミン部分を含む単量体単位が、単量体単位あたり単一の第1級アミン部分を含む、請求項27に記載の組成物。
【請求項31】
前記アミン部分を含む単量体単位が、単量体単位あたり単一の第1級アミン部分および単一の第2級アミン部分を含む、請求項30に記載の組成物。
【請求項32】
前記高分子配位子が、1配位子分子あたり1〜20個の第1級アミン部分を含む、請求項27に記載の組成物。
【請求項33】
前記高分子配位子が次式:
【化7】
(式中、Rは第1級アミン部分および/または第2級アミン部分を含む基であり、
R’およびR’’は、独立して、アルキルまたはアリール基であり、
mは正の整数であり、nは正の整数である)
である、請求項27に記載の組成物。
【請求項34】
R’およびR’’がメチル基である、請求項33に記載の組成物。
【請求項35】
Rが第1級アミン部分および第2級アミン部分を含む、請求項33に記載の組成物。
【請求項36】
前記高分子配位子が以下のもの:
【化8】
(式中、mおよびnは正の整数である)
からなる群から選択される、請求項27に記載の組成物。
【請求項37】
第2の高分子配位子を含み、前記第2の高分子配位子がシリコーン骨格ならびに前記第2の高分子配位子の末端サブユニットに連結している1個以上の第1級アミン部分および/または第2級アミン部分を含む、請求項33に記載の組成物。
【請求項38】
前記第2の高分子配位子が次式:
【化9】
(式中、Rは前記第1級アミン部分および/または第2級アミン部分を含む基であり、
R’およびR’’は、独立して、アルキルまたはアリール基であり、
nは正の整数である)
である、請求項37に記載の組成物。
【請求項39】
前記第2の高分子配位子が次式:
【化10】
である、請求項38に記載の組成物。
【請求項40】
前記高分子配位子が次式:
【化11】
(式中、Rは前記第1級アミン部分および/または第2級アミン部分を含む基であり、
R’およびR’’は、独立して、アルキルまたはアリール基であり、
R’’’はアルキル基、重合可能な基、エポキシ基を含む基、アミン基を含む基、またはカルボン酸基を含む基であり、
xが正の整数であり、yが0または正の整数であり、nが0または正の整数であり、yおよびnは両方とも0ではない)
である、請求項27に記載の組成物。
【請求項41】
R’およびR’’がメチル基である、請求項40に記載の組成物。
【請求項42】
Rが第1級アミン部分および第2級アミン部分を含む、請求項40に記載の組成物。
【請求項43】
前記ナノ構造が半導体ナノ結晶である、請求項27に記載の組成物。
【請求項44】
クロスリンカーを含む、請求項27に記載の組成物。
【請求項45】
前記クロスリンカーがエポキシクロスリンカーである、請求項44に記載の組成物。
【請求項46】
前記クロスリンカーがエポキシシクロヘキシルまたはエポキシプロピルクロスリンカーである、請求項45に記載の組成物。
【請求項47】
前記クロスリンカーがエポキシシリコーンクロスリンカーである、請求項45に記載の組成物。
【請求項48】
前記クロスリンカーが以下のもの:
【化12−1】
【化12−2】
からなる群から選択される、請求項44に記載の組成物。
【請求項49】
複合材料物質の作製法であって、
ナノ構造(前記ナノ構造は前記ナノ構造の表面に結合している高分子配位子を有し、前記配位子はシリコーン骨格および前記シリコーン骨格に連結している1個以上の第1級アミン部分および/または第2級アミン部分を含み、前記高分子配位子は異なる少なくとも2種類の単量体単位を含み、前記単量体単位の少なくとも1種類は前記アミン部分を含み、前記単量体単位の少なくとも1種類は前記アミン部分を含まず、前記アミン部分を含む単量体単位は、前記配位子中に0.5%〜20%の間のモルパーセントで存在する)の集団を提供することと;
前記高分子配位子を、前記ナノ構造が埋め込まれるシリコーンマトリックスに組込むことと
を含む方法。
【請求項50】
過剰の前記高分子配位子(余分な高分子配位子は、前記ナノ構造の表面に結合しない)を提供することを含み、前記高分子配位子を前記シリコーンマトリックスに組込むことが、余分な高分子配位子および前記ナノ構造に結合している高分子配位子を前記シリコーンマトリックスに組込むことを含む、請求項49に記載の方法。
【請求項51】
第2の高分子配位子(前記第2の高分子配位子はシリコーン骨格および前記第2の高分子配位子の末端サブユニットに連結している1個以上の第1級アミン部分および/または第2級アミン部分を含む)を提供することを含み、前記高分子配位子を前記シリコーンマトリックスに組込むことが、前記高分子配位子および前記第2の高分子配位子を前記シリコーンマトリックスに組込むことを含む、請求項50に記載の方法。
【請求項52】
前記高分子配位子を前記シリコーンマトリックスに組込むことが、クロスリンカーを提供することおよび前記クロスリンカーと前記配位子上のアミン部分とを反応させることを含む、請求項49に記載の方法。
【請求項53】
前記マトリックスは、基本的には、前記クロスリンカーと前記高分子配位子との反応によって形成された物質からなる、請求項52に記載の方法。
【請求項54】
請求項49に記載の方法によって生成された複合材料物質。
【請求項55】
請求項55に記載の複合材料物質を含む素子。
【請求項56】
ナノ構造ならびに高分子配位子を含む組成物であって、前記配位子が、シリコーン骨格および前記シリコーン骨格に連結している1個以上のアルコール部分を含む組成物。
【請求項57】
前記高分子配位子のシリコーン骨格が直鎖状である、請求項56に記載の組成物。
【請求項58】
前記高分子配位子を過剰に提供し、前記配位子のいくつかの分子は前記ナノ構造の表面に結合しており、前記配位子の他の分子は前記ナノ構造の表面に結合していない、請求項56に記載の組成物。
【請求項59】
前記高分子配位子が異なる少なくとも2種類の単量体単位を含み、前記単量体単位の少なくとも1種類は前記アルコール部分を含み、前記単量体単位の少なくとも1種類は前記アルコール部分を含まない、請求項56に記載の組成物。
【請求項60】
前記アルコール部分を含む単量体単位が、前記配位子中に0.5%〜20%の間のモルパーセントで存在する、請求項59に記載の組成物。
【請求項61】
前記アルコール部分を含む単量体単位が、前記配位子中に0.5%〜10%の間のモルパーセントで存在する、請求項59に記載の組成物。
【請求項62】
前記アルコール部分を含む単量体単位が、単量体単位あたり単一のジカルビノール部分を含む、請求項59に記載の組成物。
【請求項63】
前記アルコール部分を含まない単量体単位の少なくとも1種類が、アルキル基、重合可能な基、エポキシ基、アミン基、またはカルボン酸基を含む単量体単位を含む、請求項59に記載の組成物。
【請求項64】
前記高分子配位子が、前記シリコーン骨格に連結している1個以上のジカルビノール部分を含む、請求項56に記載の組成物。
【請求項65】
前記高分子配位子が、1配位子分子あたり1〜200個のジカルビノール部分を含む、請求項64に記載の組成物。
【請求項66】
前記高分子配位子が、次式:
【化13】
(式中、Rはアルコール部分を含む基であり、
R’およびR’’は、独立して、アルキルまたはアリール基であり、
R’’’はアルキル基、重合可能な基、エポキシ基を含む基、アミン基を含む基、またはカルボン酸基を含む基であり、
xが正の整数であり、yが0または正の整数であり、nが0または正の整数である)
である、請求項56に記載の組成物。
【請求項67】
Rがジカルビノール部分を含む、請求項66に記載の組成物。
【請求項68】
yが0であり、nが正の整数であり、R’およびR’’がメチル基である、請求項66に記載の組成物。
【請求項69】
yおよびnが正の整数であり、R’およびR’’がメチル基である、請求項66に記載の組成物。
【請求項70】
前記高分子配位子が以下のもの:
【化14−1】
【化14−2】
からなる群から選択される、請求項56に記載の組成物。
【請求項71】
前記ナノ構造が半導体ナノ結晶である、請求項56に記載の組成物。
【請求項72】
溶媒を含む、請求項56に記載の組成物。
【請求項73】
クロスリンカーを含む、請求項56に記載の組成物。
【請求項74】
ラジカルまたはカチオン開始剤を含む、請求項56に記載の組成物。
【請求項75】
複合材料物質の作製法であって、
ナノ構造(前記ナノ構造は前記ナノ構造の表面に結合している高分子配位子を有し、前記配位子はシリコーン骨格および前記シリコーン骨格に連結している1個以上のアルコール部分を含む)の集団を提供することと;
前記高分子配位子を、前記ナノ構造が埋め込まれるシリコーンマトリックスに組込むことと
を含む方法。
【請求項76】
過剰の前記高分子配位子(余分な高分子配位子は、前記ナノ構造の表面に結合しない)を提供することを含み、前記高分子配位子を前記シリコーンマトリックスに組込むことは、余分な高分子配位子および前記ナノ構造に結合している高分子配位子を前記シリコーンマトリックスに組込むことを含む、請求項75に記載の方法。
【請求項77】
前記マトリックスが、基本的に、前記高分子配位子からなる、請求項76に記載の方法。
【請求項78】
前記高分子配位子を前記シリコーンマトリックスに組込むことが、
前記ナノ構造の集団および過剰の高分子配位子と、少なくともに1種類の溶媒とを混合することと;
前記溶媒を蒸発させ、それにより、前記ナノ構造に結合している高分子配位子および前記ナノ構造に結合していない余分な高分子配位子が、前記シリコーンマトリックスを形成することと
を含む、請求項76に記載の方法。
【請求項79】
前記高分子配位子を前記シリコーンマトリックスに組込むことが、クロスリンカーを提供すること、および前記クロスリンカーと前記配位子上のヒドロキシル基部分とを反応させることを含む、請求項76に記載の方法。
【請求項80】
前記高分子配位子が異なる少なくとも2種類の単量体単位を含み、前記単量体単位の少なくとも1種類は前記アルコール部分を含み、前記単量体単位の少なくとも1種類は前記アルコール部分を含まないが、重合可能な基またはエポキシ基を含み、前記高分子配位子を前記シリコーンマトリックスに組込むことが、前記高分子配位子の異なる分子上の前記重合可能な基またはエポキシ基を互いに反応させることを含む、請求項76に記載の方法。
【請求項81】
前記高分子配位子が、前記シリコーン骨格に連結している1個以上のジカルビノール部分を含む、請求項75に記載の方法。
【請求項82】
請求項75に記載の方法によって生成される複合材料物質。
【請求項83】
請求項82に記載の複合材料物質を含む素子。
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20a】
【図20b】
【図20c】
【図20d】
【図20e】
【図20f】
【図20g】
【図20h】
【図20i】
【図20j】
【図20k】
【図20l】
【図20m】
【図20n】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25A】
【図25B】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31A】
【図31B】
【図31C】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35A】
【図35B】
【図35C】
【図35D】
【図35E】
【図1】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20a】
【図20b】
【図20c】
【図20d】
【図20e】
【図20f】
【図20g】
【図20h】
【図20i】
【図20j】
【図20k】
【図20l】
【図20m】
【図20n】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25A】
【図25B】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31A】
【図31B】
【図31C】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35A】
【図35B】
【図35C】
【図35D】
【図35E】
【図1】
【公表番号】特表2012−525467(P2012−525467A)
【公表日】平成24年10月22日(2012.10.22)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−508486(P2012−508486)
【出願日】平成22年4月29日(2010.4.29)
【国際出願番号】PCT/US2010/001283
【国際公開番号】WO2010/126606
【国際公開日】平成22年11月4日(2010.11.4)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.テフロン
【出願人】(505082822)ナノシス・インク. (32)
【Fターム(参考)】
【公表日】平成24年10月22日(2012.10.22)
【国際特許分類】
【出願日】平成22年4月29日(2010.4.29)
【国際出願番号】PCT/US2010/001283
【国際公開番号】WO2010/126606
【国際公開日】平成22年11月4日(2010.11.4)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.テフロン
【出願人】(505082822)ナノシス・インク. (32)
【Fターム(参考)】
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