説明

ネオテームおよびアセスルファム−Kの混合物を用いた、低カロリー飲料

【課題】従来の代替甘味料の不快な味を妨げる、食品用の低カロリー甘味料を提供する。
【解決手段】低カロリー甘味料は、人工甘味料であるネオテームおよびアセスルファム−Kを有効量で含む。例えば約75:25〜95:5の比のネオテームおよびアセスルファム−Kを有する人工甘味料は、特に、飲料に適用したとき、不快な味を妨げるのに有効であることが判明した。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は一般に甘味料に関し、さらに詳細には低カロリー甘味料に関する。
【背景技術】
【0002】
食品に甘味料を使用することは、日常生活規範である。甘味料は、数ある食品のうち、例えば、焼成食品、飲料、デザートおよびスナック菓子などに用いられる。糖類などの栄養甘味料は、顕著なカロリー供給源である。高カロリーの摂取は、体重増加など、健康問題につながるさまざまな懸案事項に関係している。消費者が健康およびウェルネス志向になってきていることから、食品のカロリー含量は重要な考慮すべき事項となっている。特に、高カロリー食品は、健康に関心のある消費者に避けられるようになってきている。
【0003】
食品産業は、消費者の健康およびウェルネス志向を満たすため、砂糖の代用品を使用することによって、より低いカロリー含量を有する食品を販売している。低カロリー食品には大きな市場が存在する。しかしながら、低カロリー食品は、砂糖の代用品の不快な味もしくは苦味または酸味のある後味のせいで、味がまずくなる傾向にある。さらには、砂糖の固形分含量が欠如していることにより、非低カロリー食品と比較して、良好な口当たりまたはコク(body)に欠ける。これは、特に、低カロリー飲料について当てはまることである。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
先に論じたことから、従来の低カロリー甘味料の負の特性を有しない、低カロリー甘味料の提供が望まれている。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明は、食品用の低カロリー甘味料に関する。低カロリー甘味料には、ネオテームを含む有効量の第1の代替甘味料、および第2の代替甘味料を有する合成甘味料が含まれる。本低カロリー甘味料は、従来の代替甘味料に付随する不快な味を妨げる。1つの実施の形態では、低カロリー甘味料は、栄養甘味料および人工甘味料を有効量で含む。人工甘味料の量は、低カロリー甘味料の全甘味の約25〜50%に相当し、約30%であることが好ましい。人工甘味料におけるネオテームおよび第2の代替甘味料の比は約75:25〜95:5であり、約90:10であることが好ましい。第2の代替甘味料は、アセスルファムカリウムが好ましい。アセスルファムカリウムは、栄養甘味料のテクスチャを実質的に維持しつつ、不快な味を妨げるのに有効であることが判明した。低カロリー甘味料は、食品および飲料製品に用いるのに適している。飲料製品には、炭酸飲料および非炭酸飲料が含まれる。炭酸飲料としては、限定はしないが、コーラ、レモンライム風味飲料、フルーツ風味飲料、ドリンク・ディスペンサーで提供される飲料(fountain beverages)、および炭酸フローズン飲料が挙げられる。非炭酸飲料としては、限定はしないが、果汁、果汁飲料、茶、フレーバー水、スポーツ飲料、栄養飲料および乳飲料が挙げられる。飲料には、限定はしないが、粉末飲料も含まれる。食品としては、限定はしないが、レディ・トゥ・イート用シリアル、温かいシリアルおよび冷たいシリアル(hot and cold cereal)、プリン、およびゼリーまたはゼラチン系製品が挙げられる。本発明はまた、ネオテームを含む第1の代替甘味料および第2の代替甘味料を含む低カロリー甘味料を加える工程を有してなる、食品用低カロリー甘味料を提供する方法に関し、ここで低カロリー甘味料は、従来の人工甘味料と比較して、食品における不快な味を妨げる。
【発明を実施するための形態】
【0006】
本発明は、低カロリー甘味料に関する。低カロリー甘味料は、栄養甘味料および人工甘味料を含む。人工甘味料は、第1の代替または合成甘味料(PSS)および第2の代替または合成甘味料(SSS)を含む。1つの実施の形態では、PSSには、ネオテーム;あるいは、アセスルファム−ネオテーム、カルシウム−ネオテーム塩、ネオテーム−β−シクロデキストリン、ネオテーム−リン酸塩、カリウム−ネオテーム、サッカリン−ネオテームを含む改質ネオテーム;またはネオテーム及び1種類以上の改質ネオテームの組合せが含まれる。PSSは、ネオテームを含むことが好ましい。ネオテームの化学名は、N−[N−(3,3−ジメチルブチル)− L−a−アスパルチル)]−L−フェニルアラニン 1−メチルエステルである。SSSに関しては、アセスルファムカリウム(アセスルファム−K)、アリテーム、アスパルテーム、チクロ、サッカリン、スクラロース、タウマチンまたはそれらの組合せが挙げられる。他の種類の代替または合成甘味料、もしくは合成甘味料の組合せも有用である。SSSは、アセスルファム−Kを含むことが好ましい。
【0007】
有効量のPSSおよびSSSを提供して甘味料組成物の一部を置換し、実質的に完全カロリーの栄養甘味料のような味のする、低カロリー甘味料を作る。栄養甘味料としては、例えば、イヌリン、D型グルコース、果糖、トウモロコシの高果糖シロップ(HFCS)、グルコース、ラクトース、リボース、キシロース、マルトースまたはショ糖が挙げられる。1つの実施の形態では、低カロリー食品中のPSSのSSSに対する比(PSS:SSS)は、PSSがSSSよりも実質的に大きくなるような比である(PSS>SSS)。他に示されない限り、比は、低カロリー甘味料の所望の甘味(DS)についての、PSSおよびSSSの甘味寄与率に基づいており、種々の甘味料成分の重量に基づくものではない。甘味寄与率とは、全甘味に対して個別の甘味料が寄与する甘味の割合ISのことをいう。PSS>SSSの低カロリー甘味料の提供が、意外にも、栄養甘味料と実質的によく似た味を生じることが判明した。
【0008】
1つの実施の形態では、低カロリー甘味料は、約75:25〜95:5のPSS:SSSの比を含む。約75:25〜90:10、80:20〜95:5および80:20〜90:10と同等のPSS:SSSの他の比もまた有効であることが分かった。低カロリー甘味料は、約90:10と同等のPSS:SSSの比を含むことが好ましい。1つの実施の形態では、低カロリー甘味料は、約75:25〜95:5のネオテーム:アセスルファム−Kの比を含む。約75:25〜90:10、80:20〜95:5および80:20〜90:10と同等のネオテーム:アセスルファム−Kの他の比もまた、有効であることが判明した。低カロリー甘味料は、約90:10と同等のネオテーム:アセスルファム−Kの比を含むことが好ましい。
【0009】
別の実施の形態では、低カロリー甘味料は、栄養甘味料(NS)および人工甘味料(AS)を有効量で含み、ここでASはPSSおよびSSSを含み、実質的に完全カロリーの栄養甘味料のような味および感触のする低カロリー甘味料を生じる。DSは、NSおよびASによって与えられる全甘味に等しい。低カロリー甘味料中のNSによって与えられる甘味は、ASによって与えられる甘味よりも大きい(NS>AS)。1つの実施の形態では、NSは、低カロリー甘味料の全甘味の50〜70%を与える。NSは、低カロリー甘味料の甘味の70%に寄与することが好ましい。ASに関しては、PSS:SSSの比は、甘味寄与率に関して、PSSがSSSよりも実質的に大きくなるように選択される。NS>ASおよびAS中ではPSS>>SSSである、低カロリー甘味料の提供が、意外にも完全カロリーの栄養甘味料と実質的に同様の味および感触を生じることが分かった。
【0010】
1つの実施の形態では、ASは、75:25〜95:5とほぼ等しいPSS:SSSの比を含む。約75:25〜90:10、80:20〜95:5および80:20〜90:10と等しいPSS:SSSの他の比もまた有効であることが判明した。ASは、約90:10と同等のPSS:SSS比を含むことが好ましい。1つの実施の形態では、ASは、約75:52〜95:5のネオテーム:アセスルファム−Kの比を含む。約75:25〜90:10、80:20〜95:5および80:20〜90:10と等しいネオテーム:アセスルファム−Kの他の比もまた、有効であることが判明した。ASは、約90:10と等しいネオテーム:アセスルファム−Kの比を含むことが好ましい。
【0011】
本低カロリー甘味料は、不快な味を妨げ、良好な口当たりを維持すると同時に、食品のカロリーを低減させるのに効果的である。カロリーの低減量は、人工甘味料によって置き換えられる栄養甘味料の量に直接的に関係する。1つの実施の形態では、食品におけるカロリーの低減の割合は、栄養甘味料が人工甘味料によって置き換えられた割合にほぼ等しい。例えば、栄養甘味料の20%が人工甘味料(例えば、80%のNSおよび20%のNSを含む低カロリー甘味料)で置き換えられる場合、20%のカロリー低減が達成される。
【0012】
上述の通り、比は、甘味寄与率に基づいており、種々の甘味料成分の重量に基づいているわけではない。低カロリー甘味料(LCS)の種々の成分の重量(W)は、下記の式1によって計算することができる:
LCS = WNS + WAS (式1)
NS = 栄養甘味料
AS = 人工甘味料
AS =0の場合、 WLCS = WNS = TW
TW=すべてをNSから作った場合における甘味料組成物の重量
栄養甘味料(NS)(すなわち、完全カロリー)および人工甘味料(AS)の量は、式2および3によって表すことができる:
NS =(PERNS×TW) (式2)
AS = (PERAS×TW)[(PERPSS/SWPSS)+(PERSSS/SWSSS)] (式3)
PER = LCSの各成分の割合
SW = 砂糖の甘味の倍数で表示される、各成分の甘味の強さ
上記のように、第2の代替甘味料(SSS)は、単一成分SSSであることに基づいている。式は、複数の成分を有するSSSを含むように、容易に適合することが可能である。式2および3を式1に代入して、次式を得る:
LCS = (PERNS×TW)+[(PERAS×TW)[(PERPSS/SWPSS)+
PERSSS/SWSSS]]]
次の例は、上記の式の利用法を例証するものである。例では、1000gの栄養甘味料のうち30%を、90:10のネオテームおよびアセスルファム−Kの比を有する人工甘味料で置換する。ネオテームは砂糖の約8000倍の甘味を有し、アセスルファム−Kは約200倍の甘味を有する。
【0013】
LCS =0.7(1000g)+0.3(1000g)[(0.9/8000)+(0.1/200)]
→ 栄養甘味料=700g
→ ネオテーム=0.03375g
→ アセスルファム−K=0.15g
LCSの各成分の対応する重量の決定をさらに例証するため、別の例を提供する。10%(重量/体積)の、砂糖またはトウモロコシの高果糖シロップ(HFCS)などの栄養甘味料で飲料に甘味を付与する。この飲料の栄養甘味料をLCSで置換する。飲料の甘味は、約70%が栄養甘味料、約30%がネオテームおよびアセスルファム−Kの90:10混合物を含む人工甘味料に由来する。
【0014】
LCS = (0.7×10%)+(0.3×10%)[(0.9/8000)+(0.1/200)]
→ 栄養甘味料=7%
→ ネオテーム=0.0003375%または3.375ppm
→ アセスルファム−K=0.0015%または15ppm
本発明に従った低カロリー甘味料は、さまざまな形態で提供することができる。例えば、低カロリー甘味料を乾燥した形態で提供し、砂糖の代用品として使用することができる。栄養甘味料が提供されるような形態など、他の形態での低カロリー甘味料の提供もまた有用である。1つの実施の形態では、低カロリー甘味料を包装し、簡便な砂糖の代用品とすることができる。低カロリー甘味料は、例えば、2.268kg(5ポンド)、4.536kg(10ポンド)の容器などにバルク包装することができる。他の容器サイズもまた有用である。テーブルスプーンサイズなど、個別供給用の低カロリー甘味料の提供もまた有用である。
【0015】
低カロリー甘味料は、さまざまな種類の食品に用いることができる。1つの実施の形態では、低カロリー甘味料は、スナック、ケーキ、または飲料など、さまざまな種類の食品に、砂糖代用品として用いられる。他の種類の食品もまた有用である。低カロリー甘味料は、従来の砂糖代替物の不快な味を妨げると同時に、良好な口当たりを維持する、通常の砂糖の有効な代替物を提供する。
【0016】
1つの実施の形態では、低カロリー甘味料は、飲料に用いられる。低カロリー甘味料は、市販の飲料などの飲料中の砂糖と置換するのに用いられる。例えば、炭酸、非炭酸、アイソトニック、コーラ、レモンライム風味の飲料、フルーツ風味飲料、ドリンク・ディスペンサーで提供される飲料、および炭酸フローズン飲料、果汁、果汁飲料、茶、フレーバー水、スポーツ飲料、栄養飲料、および乳飲料などの各種飲料に、低カロリー甘味料を含めることができる。他の種類の飲料も有用である。飲料は、レディ・トゥ・ドリンクの形態で提供することができる。飲用の液体と混ぜ合わせる乾燥粉末または濃縮液、もしくは、液体と一緒に摂取するゲル、カプセル、または錠剤など、他の形態もまた有用である。
【実施例】
【0017】
本発明の1つの実施の形態に従った低カロリー甘味料の有効性を試験するため、実験を行った。本実験には、表1〜3に記載する、3種類の異なる風味の飲料を調製することが含まれる。各風味には、栄養甘味料を有する比較対照品および3種類の試験品による、4つのバリエーションが含まれる。試験品のバリエーションは、次の甘味料を有する:
a)70%の栄養甘味料、および
b)30%の人工甘味料であって、異なる比のネオテームおよびアセスルファム−Kを有する人工甘味料。
飲料の材料を表1〜3に記載する。処理水を除き、材料をシロップの形態に形成した。次に該シロップをリストに記載される量の処理水と混合する。手順の詳細は、それぞれの表に記載されている。
【表1】

【表2】

【表3】

【0018】
ボトル充填した飲料を、全部で48名のパネルによって評価した。各パネルは5種類の試料を与えられたが、1つは既知の対照品(すなわち、完全カロリー)、もう1つは盲検対照品、残る3つは試験品であった。パネルは、既知の対照品への近さに基づいてサンプルをランク付けすることを要求された。結果を、対照品から試験品を識別する確率を測定する、Rインデックスの統計分析にかけた。判断基準は、95%の信頼水準で有意差なし。90:10の混合比のネオテーム:アセスルファム−Kを有する3種類の風味飲料のすべてが、判断基準を満たした。レモンライムおよびコーラの75:25の混合試験品も、判断基準を満たした。残りの試験品に関しては、判断基準を満たさず、それぞれの対照品とは有意に異なると判断された。
【表4】

【0019】
さまざまな実施の形態に関連して、本発明を示し、説明してきたが、本発明の精神および範囲から逸脱することなく、本発明に変更および変形を加えることが可能であることが、当業者に認識されよう。したがって、本発明の範囲は、上記説明ではなく、添付の特許請求の範囲およびその全範囲の等価物に準拠して決定されるべきである。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
食品のための低カロリー甘味料であって、
該低カロリー甘味料の全甘味の50−75%を提供する栄養甘味料;および
甘味寄与率に基づいて90:10の比でネオテームおよびアセスルファム−Kから実質的に成る人工甘味料、
を含む低カロリー甘味料。
【請求項2】
前記栄養甘味料が、前記低カロリー甘味料の全甘味の70%を提供することを特徴とする請求項1記載の低カロリー甘味料。
【請求項3】
食品における栄養甘味料の代替物としての使用に適合することを特徴とする請求項1記載の低カロリー甘味料。
【請求項4】
飲料における栄養甘味料の代替物としての使用に適合することを特徴とする請求項1記載の低カロリー甘味料。
【請求項5】
前記飲料が炭酸飲料を含むことを特徴とする請求項4記載の低カロリー甘味料。
【請求項6】
前記飲料が非炭酸飲料を含むことを特徴とする請求項4記載の低カロリー甘味料。
【請求項7】
前記飲料が茶を含むことを特徴とする請求項4記載の低カロリー甘味料。
【請求項8】
前記飲料がコーラを含むことを特徴とする請求項4記載の低カロリー甘味料。
【請求項9】
前記飲料がレモンライム風味飲料を含むことを特徴とする請求項4記載の低カロリー甘味料。
【請求項10】
前記飲料が、フルーツ風味飲料、ドリンク・ディスペンサーで提供される飲料、炭酸フローズン飲料、果汁、果汁飲料、フレーバー水、スポーツ飲料、栄養飲料、乳飲料、およびこれらの組合せから成る群より選択されることを特徴とする請求項4記載の低カロリー甘味料。
【請求項11】
低カロリー甘味料を食品に加える工程を含む、食品に低カロリー甘味料を提供する方法であって、該低カロリー甘味料が、
該低カロリー甘味料の全甘味の50−75%を提供する栄養甘味料;および
甘味寄与率に基づいて90:10の比でネオテームおよびアセスルファム−Kから実質的に成る人工甘味料、
を含むことを特徴とする方法。
【請求項12】
飲料のための低カロリー甘味料であって、
該低カロリー甘味料の全甘味の50−75%を提供する栄養甘味料;および
甘味寄与率に基づいて90:10の比でネオテームおよびアセスルファム−Kから実質的に成る人工甘味料、
を含む低カロリー甘味料。
【請求項13】
前記飲料が炭酸飲料を含むことを特徴とする請求項12記載の低カロリー甘味料。
【請求項14】
前記飲料が非炭酸飲料を含むことを特徴とする請求項12記載の低カロリー甘味料。
【請求項15】
前記飲料が茶を含むことを特徴とする請求項12記載の低カロリー甘味料。
【請求項16】
前記飲料がコーラを含むことを特徴とする請求項12記載の低カロリー甘味料。
【請求項17】
前記飲料がレモンライム風味飲料を含むことを特徴とする請求項12記載の低カロリー甘味料。
【請求項18】
前記飲料が、フルーツ風味飲料、ドリンク・ディスペンサーで提供される飲料、炭酸フローズン飲料、果汁、果汁飲料、フレーバー水、スポーツ飲料、栄養飲料、乳飲料、およびこれらの組合せから成る群より選択されることを特徴とする請求項12記載の低カロリー甘味料。
【請求項19】
前記栄養甘味料が、前記低カロリー甘味料の全甘味の70%を提供することを特徴とする請求項12記載の低カロリー甘味料。

【公開番号】特開2012−95662(P2012−95662A)
【公開日】平成24年5月24日(2012.5.24)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−4878(P2012−4878)
【出願日】平成24年1月13日(2012.1.13)
【分割の表示】特願2009−531529(P2009−531529)の分割
【原出願日】平成19年9月26日(2007.9.26)
【出願人】(593203701)ペプシコ,インコーポレイテッド (28)
【氏名又は名称原語表記】PepsiCo Inc.
【Fターム(参考)】