説明

ネービー色及びブラック色混合物、その製造及びヒドロキシル含有材料を染色するためのその使用

C.I.バット・ブラック9と、C.I.バット・ブルー18、C.I.バット・ブルー19、C.I.バット・ブルー22、C.I.バット・ブルー6及びハロゲン化16,17−ジエチルジベンズアントロン誘導体、C.I.バット・バイオレット13、C.I.バット・ブラック20、並びに任意選択的にC.I.バット・ブラック65の内の少なくとも1つとを含む、ネービーからブラックの色調における色相の安定した染色をするためのバット染料の混合物、それらの成分を機械的に混合することによるそれらの製造方法、及びセルロース系材料に色相の安定した染色及び捺染をするためのそれらの使用。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、ネービー及びブラックの色調においてバット染料を使用することによって色相の安定した染色をするためのバット染料の混合物に関する。
【背景技術】
【0002】
市販されているネービー色及びブラック色のバット染料混合物は、たとえば、織物の染色設備や仕上げ設備、さらには家庭でのソーピングにおいて、色相が多少なりとも著しく変化して赤みがかってくるといった、ある種の欠陥を有している。さらに、上述の染料はウォーター・スポッティング(water spotting)に対する堅牢性にも問題があることが判っている。このことは、純粋な染料と同様、それらの混合物にもあてはまる。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
したがって、ソーピングにおいて改良された色相安定性と、ウォーター・スポッティングに対する改良された堅牢性とを有する、ネービーからブラックの色調を作るための、新規なバット染料混合物が必要とされている。
【課題を解決するための手段】
【0004】
驚くべきことに、C.I.バット・ブラック9と;C.I.バット・ブルー18、C.I.バット・ブルー19、C.I.バット・ブルー22、C.I.バット・ブルー6、ハロゲン化16,17−ジアルキルジベンズアントロン誘導体、C.I.バット・バイオレット13、C.I.バット・レッド10、C.I.バット・レッド23、C.I.バット・レッド31、C.I.バット・レッド54、及びC.I.バット・ブラック20の内の少なくとも1つと;任意選択的にC.I.バット・ブラック65と;を含む染料混合物が、上述の要求を実質的に満足させることが、今や見出された。
【0005】
したがって、本発明は、ネービーからブラックの色調において色相の安定した染色をするためのバット染料の混合物であって、C.I.バット・ブラック9と;C.I.バット・ブルー18、C.I.バット・ブルー19、C.I.バット・ブルー22、C.I.バット・ブルー6、さらにはハロゲン化16,17−ジアルキルジベンズアントロン誘導体、C.I.バット・バイオレット13、C.I.バット・レッド10、C.I.バット・レッド23、C.I.バット・レッド31、C.I.バット・レッド54、及びC.I.バット・ブラック20の内の少なくとも1つと;さらに任意選択的にC.I.バット・ブラック65と;を含むことを特徴とする、バット染料の混合物を提供する。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
C.I.バット・ブルー22、C.I.バット・バイオレット13及びC.I.バット・ブラック9を含む染料混合物が好ましい。
【0007】
使用される混合比は、使用されるブルー染料が40重量%〜99重量%、使用されるバイオレット染料が0.5重量%〜40重量%、そして使用されるブラック染料が0.5重量%〜40重量%としてもよい。
【0008】
C.I.バット・ブルー22を57重量%〜75重量%、C.I.バット・バイオレット13を15重量%〜36重量%、C.I.バット・ブラック9を8重量%〜20重量%含む染料混合物が特に好ましい。
【0009】
C.I.バット・ブルー22を66.4重量%、C.I.バット・バイオレット13を15.3重量%、C.I.バット・ブラック9を18.3重量%含む染料混合物が特に極めて好ましい。
【0010】
本発明の染料混合物は、固体又は液体の形態の調製物とすることができる。該染料混合物は、固体の形態においては、市販の染料で通常使用される、助剤(たとえば、分散剤、防塵加工剤)及びシェーディング染料を必要程度含み、液状の形態(捺染糊中に通常使用されるタイプの増粘剤を含有する場合を含む)においては、さらに、それらの調製物に長寿命を与える、たとえば防黴剤のような物質も含んでいてよい。
【0011】
固体の形態においては、本発明による染料混合物は一般に、電解質塩を含有する粉状物又は粒状物(以下、一般的に調製物と呼ぶ)として存在し、上述の助剤の1種又は複数を含有しても、含有しなくてもよい。この調製物には、染料混合物が、それを含む調製物を基準にして、20〜90重量%の割合で存在する。
【0012】
本発明の染料混合物が水溶液中に存在する場合には、その水溶液における全染料の含有量は、約50重量%まで、たとえば5重量%〜50重量%である。
【0013】
本発明の染料混合物は、たとえば、染料が粉状物か、粒状物か、個々の染料の配合済み液状物か、の形態を問わず、好ましくは分散剤の存在下、個々の染料を機械的に混合するなどの従来の方法により製造することが可能である。
【0014】
この混合操作は、適切なミル、たとえばボールミル又はサンドミルで実施するのが好都合である。しかし、個別に配合された個々の染料を、かき混ぜながら染液に混合させることも可能である。
【0015】
分散の程度を確実にし、あるいは向上させるために、単一の界面活性剤又は界面活性剤の混合物を添加することもできる。ここで認識しておくべきは、染料粒子のサイズもまた適切に調節でき、合成の途中又は合成直後に、たとえばウェットビーズミリングのような摩砕処理によって所望の数値とすることも可能である。
【0016】
有用な分散剤としては、アニオン性分散剤又はノニオン性分散剤が挙げられる。1種又は別なグループからの分散剤と同様に、分散剤の混合物を使用することが可能で、その場合には、ノニオン性分散剤とアニオン性分散剤との混合物を主として使用するのがよいが、その理由は、アニオン性分散剤とカチオン性分散剤の組合せでは、相互に混合したときに沈殿物を生じる傾向があるからである。
【0017】
有用なアニオン性分散剤の具体例を挙げれば、芳香族スルホン酸とホルムアルデヒドとの縮合反応生成物、たとえば、ホルムアルデヒドとアルキルナフタレンスルホン酸との縮合反応生成物、又はホルムアルデヒドとナフタレンスルホン酸とベンゼンスルホン酸との縮合反応生成物、置換又は非置換のフェノールとホルムアルデヒドとの縮合反応生成物、及び重亜硫酸ナトリウムなどがある。
【0018】
さらには、特にリグニンスルホネート、たとえば、サルファイトプロセス又はクラフトプロセスによって得られるようなものを使用することも可能である。それらが、部分的に加水分解、酸化、プロポキシル化又は脱スルホン化され、公知の方法により、たとえば分子量やスルホン化度に従って分別されているような反応生成物であれば好ましい。サルファイトプロセスとクラフトプロセスからのリグニンスルホネートの混合物も同様に、極めて効果的である。
【0019】
平均分子量が1000〜100 000で、活性リグニンスルホネート含量が80%以上であり、好ましくは多価カチオン含量が低いようなリグニンスルホネートであれば、特に使用に適している。スルホン化度は広い範囲で変化させることができる。
【0020】
有用なノニオン性分散剤又は乳化剤としては、たとえば、アルキレンオキシドと、アルキル化が可能な化合物、たとえば脂肪族アルコール、脂肪族アミン、脂肪酸、フェノール、アルキルフェノール、アリールアルキルフェノール及びカルボキサミド等、との反応生成物を挙げることができる。
【0021】
それらは、たとえば、エチレンオキシドと以下のものとの反応生成物のタイプのエチレンオキシド付加物(adduct)である。
a)6〜20個の炭素原子を有する飽和及び/又は不飽和脂肪族アルコール、又は
b)アルキルラジカル中に4〜12個の炭素原子を有するアルキルフェノール、又は
c)14〜20個の炭素原子を有する飽和及び/又は不飽和脂肪族アミン、
d)14〜20個の炭素原子を有する飽和及び/又は不飽和脂肪酸。
【0022】
有用なエチレンオキシド付加物としては以下のようなものが挙げられる:
a)6〜20個の炭素原子を有する飽和及び/又は不飽和脂肪族アルコールと5〜30モルのエチレンオキシドとの反応生成物、
b)4〜12個の炭素原子を有するアルキルフェノールと5〜20モルのエチレンオキシドとの反応生成物、
c)14〜20個の炭素原子を有する飽和及び/又は不飽和脂肪族アミンと5〜20モルのエチレンオキシドとの反応生成物、
d)14〜20個の炭素原子を有する飽和及び/又は不飽和脂肪酸と5〜20モルのエチレンオキシドとの反応生成物。
【0023】
本発明の染料混合物は、そのままでもあるいは他のバット染料と混合しても、セルロース系繊維質材料を染色及び捺染するには極めて有用である。
【0024】
本発明の染料混合物は、上述の適用に使用される染液においては、極めて微細な分散状態で存在させるべきである。
【0025】
染料は常法に従って微細に分散させるが、それには、液状媒体中、好ましくは水中に、分散剤と共に染料混合物を分散させ、その混合物に対して剪断力をかけ、元々存在していた染料の小片を、最適な比表面積が得られ、染料の沈降が最小限に保たれる程度にまで機械的に粉砕する。染料の粒径は一般に、0.5〜5μmであり、好ましくは約1μmである。
【0026】
このようにして得られた染料分散体に、さらなる助剤(たとえば殺菌剤及び乾燥防止剤(drying preventative))をさらに加えてもよい。
【0027】
適用のほとんどの分野では、粉状及び粒状のタイプが好ましい。それらには、染料、分散剤及びその他の助剤、たとえば脱泡剤や防塵加工剤等、が含まれる。
【0028】
粉末状染料配合物を製造するための好適なプロセスは、上述の液状染料分散体から、それらの液体を、たとえば真空乾燥、凍結乾燥、ドラム乾燥器による乾燥、好ましくは噴霧乾燥等により取り除く工程にある。
【0029】
本発明の染料混合物は、個々に配合し、個々の配合の後に、混合して液状分散体の形態とし、液状染料配合物として仕上げてもよいし、あるいは、液状分散体の形態で混合した後に乾燥させるか、あるいは個々の成分を乾燥させた後に混合してもよい。本明細書において乾燥と言う場合、真空乾燥、ドラム乾燥、噴霧乾燥、粒状化又は凍結乾燥のような一般的な従来技術を指すものと理解されたい。
【0030】
分散の程度を確実にし、改良するために、単一の界面活性剤又は界面活性剤の混合物を添加することもできる。ここで認識しておくべきは、染料粒子のサイズもまた適切に調節でき、合成の途中又は合成直後に、たとえばウェットビーズミリングのような摩砕処理によって所望の数値とすることも可能である。
【0031】
微細に分散された形態で本発明の染料混合物を製造することが可能な手順は以下のようなものである。
【0032】
たとえば、10〜50重量部の本発明の染料混合物を下記のものとビーズミリングにかける:
0〜90重量部 リグニンスルホネート、
90〜0重量部 ナフタレンスルホン酸とホルムアルデヒドとの縮合反応生成物、
0〜10重量部 ノニオン性界面活性剤、
0〜2重量部 湿潤剤、
0〜2重量部 脱泡剤、
0〜3重量部 防塵加工剤。
【0033】
本発明の染料混合物は、伝統的な化学的還元剤(無機還元剤たとえばスルフィド系還元剤、有機還元剤たとえばヒドロキシアセトン)を使用した染色目的だけでなく、電気化学的な染色目的にも適用でき、その染料に対して慣用されるすべての染色プロセス、たとえば吸尽プロセスやパッドスチームプロセスにおいて使用することができる。
【0034】
表1に、本発明の染料のソーピングにおける色特性を、従来からのネービータイプのものと比較して示す。
【0035】
その染色は、ドイツ標準規格DIN6174及びDIN5033に準拠して、色座標(color locus)測定により、測色法的に(colorimetrically)評価した。実施例1及び2は、既存の市販染料のソーピングについての色データを示すのに対して、実施例3〜6は、本発明のネービー色混合物の色特性を示している。
【0036】
【表1】

【0037】
表1におけるdH及びdCの値から判るように、新規な本発明の染料混合物(例3〜6)は、特に色相と清浄度(cleanness)に関して、高い安定性を有していることを示している。
【実施例】
【0038】
以下の実施例は、本発明を説明するために役立つ。
【0039】
染料混合物の製造
サンプル1
適切な混合器を用いて、102.4gの仕上げ済みC.I.バット・ブルー22液状物(染料含量:40%)、102.4gの仕上げ済みC.I.バット・バイオレット13液状物(染料含量:40%)及び51.2gの仕上げ済みC.I.バット・ブラック9液状物(染料含量:40%)を3時間かけて混合した。
以下のものからなる、256gの染料混合物が得られた:
40重量% C.I.バット・ブルー22
40重量% C.I.バット・バイオレット13
18.66重量% C.I.バット・ブラック9。
【0040】
サンプル2
適切な混合器を用いて、150.7gの仕上げ済みC.I.バット・ブルー22液状物(染料含量:40%)、75.4gの仕上げ済みC.I.バット・バイオレット13液状物(染料含量:40%)及び37.7gの仕上げ済みC.I.バット・ブラック9液状物(染料含量:40%)を実施例5と同様にして3時間かけて混合した。
以下のものからなる、264gの染料混合物が得られた:
57重量% C.I.バット・ブルー22
28.6重量% C.I.バット・バイオレット13
13.34重量% C.I.バット・ブラック9。
【0041】
サンプル3
適切な混合器を用いて、252gの仕上げ済みC.I.バット・ブルー22液状物(染料含量:40%)、58gの仕上げ済みC.I.バット・バイオレット13液状物(染料含量:40%)及び70gの仕上げ済みC.I.バット・ブラック9液状物(染料含量:40%)を1時間かけて混合した。
以下のものからなる、380gの染料混合物が得られた:
66.3重量% C.I.バット・ブルー22
15.3重量% C.I.バット・バイオレット13
17.2重量% C.I.バット・ブラック9。
【0042】
サンプル4
適切な混合器を用いて、283.5gの仕上げ済みC.I.バット・ブルー22液状物(染料含量:40%)、64.2gの仕上げ済みC.I.バット・バイオレット13液状物(染料含量:40%)、10.7gの仕上げ済みC.I.バット・ブラック9(染料含量:40%)及び21.6gの仕上げ済みC.I.バット・ブラック65(染料含量:40%)を1時間かけて混合した。
以下のものからなる、380gの染料混合物が得られた:
74.6重量% C.I.バット・ブルー22
16.9重量% C.I.バット・バイオレット13
2.65重量% C.I.バット・ブラック9。
5.65重量% C.I.バット・ブラック65。
【0043】
サンプル5
適切な混合器を用いて、272.92gの仕上げ済みC.I.バット・ブルー22液状物(染料含量:40%)、31.54gの仕上げ済みC.I.バット・レッド10液状物(染料含量:40%)、75.54gの仕上げ済みC.I.バット・ブラック9(染料含量:40%)を1時間かけて混合した。
以下のものからなる、380gの染料混合物が得られた:
71.82重量% C.I.バット・ブルー22
8.3重量% C.I.バット・レッド10
19.88重量% C.I.バット・ブラック9。
【0044】
サンプル6
適切な混合器を用いて、272.92gの仕上げ済みC.I.バット・ブルー22液状物(染料含量:40%)、31.54gの仕上げ済みC.I.バット・レッド23液状物(染料含量:40%)、及び75.54gの仕上げ済みC.I.バット・ブラック9(染料含量:40%)を1時間かけて混合した。
以下のものからなる、380gの染料混合物が得られた:
71.82重量% C.I.バット・ブルー22
8.3重量% C.I.バット・レッド23
19.88重量% C.I.バット・ブラック9。
【0045】
染色例
10%(染色される綿ニット布の重量を基準にして)のサンプル1〜6の混合染料、35mL/Lの38ボーメ度の苛性ソーダ、及び12g/Lの亜ジチオン酸ナトリウム(85%、還元剤として使用)を含む染液を、品物1部に対して水20部という液比で、染色される布(この場合は、綿ニット布)と、室温で調合する。染色容器を密閉し、2℃/分の速度で60℃まで加熱する。次いで、60℃で45分間保持する。この間に、還元剤によって溶解された染料が、繊維に移行する。
次いで冷水を用いてすすぎ洗いしてから、酸化させる。このために、2mL/Lの過酸化水素(50%)を含む処理液を60℃で、液比50:1で調製する。この条件で酸化反応を10分間実施する。次いで実施するソーピング工程を用いて、染色のための仕上げ色相を確定させる。このために、1g/Lの市販のソーピング剤及び0.5g/Lの炭酸ナトリウムを含む処理液を98℃で、液比50:1で調製する。この処理は20分間実施する。次に、すすぎ洗い、脱水、乾燥を行う。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
ネービーからブラックの色調において色相の安定した染色をするためのバット染料の混合物であって、C.I.バット・ブラック9と;C.I.バット・ブルー18、C.I.バット・ブルー19、C.I.バット・ブルー22、C.I.バット・ブルー6、さらにはハロゲン化16,17−ジアルキルジベンズアントロン誘導体、C.I.バット・バイオレット13、C.I.バット・レッド10、C.I.バット・レッド23、C.I.バット・レッド31、C.I.バット・レッド54、及びC.I.バット・ブラック20の内の少なくとも1つと;任意選択的にC.I.バット・ブラック65と;を含むことを特徴とする、バット染料の混合物。
【請求項2】
0.5重量%〜40重量%のC.I.バット・ブラック9と;40重量%〜99重量%のC.I.バット・ブルー22と;0.5重量%〜40重量%のC.I.バット・バイオレット13と;を含む、請求項1に記載のネービー色混合物。
【請求項3】
66.4重量%のC.I.バット・ブルー22と;15.3重量%のC.I.バット・バイオレット13と;18.3重量%のC.I.バット・ブラック9と;を含む、請求項1に記載のネービー色混合物。
【請求項4】
前記成分を機械的に混合することにより、請求項1に記載の染料混合物を製造するための方法。
【請求項5】
請求項1に記載の染料混合物を含む染料及び顔料調製物。
【請求項6】
セルロース系材料に色相の安定した染色及び捺染するための、請求項1に記載の染料混合物の使用。

【公表番号】特表2008−524360(P2008−524360A)
【公表日】平成20年7月10日(2008.7.10)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−546039(P2007−546039)
【出願日】平成17年12月13日(2005.12.13)
【国際出願番号】PCT/EP2005/056741
【国際公開番号】WO2006/063998
【国際公開日】平成18年6月22日(2006.6.22)
【出願人】(503412791)ダイスター・テクスティルファルベン・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・ドイッチュラント・コマンデイトゲゼルシャフト (40)
【Fターム(参考)】