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国際特許分類[C09B15/00]の内容

国際特許分類[C09B15/00]に分類される特許

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【課題】廉価な有機色素を用いて、変換効率の高い色素増感型電池を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される構造を有する色素。
【化1】


一般式(1)
[一般式(1)中、Xは、酸素原子、硫黄原子又はCR(R)を表す。Yは色素残基を表し、nは1以上の整数を表す。Zは置換基を表し、mは0または正の整数を表す。mが2以上の場合、Zは同一でも異なっていてもよい。R、R、Rは水素原子、又は置換基を表す。] (もっと読む)


【課題】色素増感太陽電池(DSSC)に色素増減光電変換素子として使用されて、従来の色素より向上したモル吸光係数、Jsc(短絡光電流密度)および光電気変換効率を示し太陽電池の効率を大きく向上させることができる新規な色素増減光電変換素子用有機色素およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による色素増減光電変換素子用有機色素は化学式1または2で示される。 (もっと読む)


【課題】約600nmを超える長い波長の光により励起可能である蛍光染料化合物の提供。
【解決手段】化学的及び光活性的に安定であり、約600nmを超える波長を有する光により励起可能な蛍光染料化合物であり、アクセプター染料に共有結合されたドナー染料を含む移動染料、例えば、下記式で示される化合物。
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【課題】ナノメートルサイズの微小な顔料粒子の製造方法、並びに、顔料粒子が凝集せず、安定かつ良好な分散性、流動性、経時安定性を有する顔料微粒子分散物を提供する。
【解決手段】顔料が保護基により修飾された構造の顔料前駆体について、下記一般式(1)で表される高分子化合物を含有する第1分散剤の存在下で前記保護基を脱離させて、前記顔料前駆体を前記顔料に転換させる工程を含む、顔料微粒子の製造方法。


〔式中、R1は(m+n)価の有機連結基を表し、R2は単結合又は2価の有機連結基を表す。A1は、特定の1価の有機基を表す。n個のA1及びR2はそれぞれ独立に同一であっても異なっていてもよい。mは1〜8、nは2〜9を表し、m+nは3〜10を満たす。P1は高分子化合物残基を表す。m個のP1は互いに同一であっても異なっていてもよい。〕 (もっと読む)


迅速に発光し、加水分解に安定な化学発光性アクリジニウムエステルが提供される。化学発光性アクリジニウムエステルは、被験体を検出又は定量するためのアッセイにおける有用な標識である。 (もっと読む)


本発明は、アクリジン誘導体を主成分とする蛍光染料およびこのような染料の、例えば生化学および/または細胞を基本とするアッセイにおける使用に関する。幾つかの開示される染料の好ましい特徴は、その長い蛍光寿命および生物学的な分子を標識するためのその用途である。 (もっと読む)


【課題】可視光で励起可能であり、10ナノ秒以上の長い蛍光寿命を持ち、光安定性がより高い蛍光物質であって、ペプチド合成系に適用可能な非天然アミノ酸からなる蛍光物質の提供。
【解決手段】式(I)で表されるアラニン置換ベンゾアクリドン誘導体。[式中、Rは、水素原子、又はアミノ保護基、Rは、水素原子、又はカルボン酸エステル構造を表す。Rは、水素原子又は直鎖状若しくは分岐状の飽和若しくは不飽和脂肪族炭化水素基、置換基を有していてもよいシクロアルキル基、アリール基、アラルキル基、アルキルオキシ基、アルケニルオキシ基、アルキニルオキシ基、アリールオキシ基若しくはアラルキルオキシ基、あるいは糖の残基を表す。]
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二量体および三量体の核酸色素と、関連するシステムおよび方法が提供される。このような色素は、例えば、それがリリースオンデマンド(release−on−demand)機構により核酸を染色することを可能にするヘアピン様構造を形成することができる。このような色素は、核酸が存在しない場合には低いバックグラウンドの蛍光を有しており、そして核酸の存在下では、例えばそれと結合する際に、高い蛍光を発する。本明細書中で提供される色素は、様々な用途(例えば、リアルタイムPCRにおけるDNAの定量)において有用であり得る。
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C.I.バット・ブラック9と、C.I.バット・ブルー18、C.I.バット・ブルー19、C.I.バット・ブルー22、C.I.バット・ブルー6及びハロゲン化16,17−ジエチルジベンズアントロン誘導体、C.I.バット・バイオレット13、C.I.バット・ブラック20、並びに任意選択的にC.I.バット・ブラック65の内の少なくとも1つとを含む、ネービーからブラックの色調における色相の安定した染色をするためのバット染料の混合物、それらの成分を機械的に混合することによるそれらの製造方法、及びセルロース系材料に色相の安定した染色及び捺染をするためのそれらの使用。 (もっと読む)


本教示は、一般に、蛍光染料、連結可能形態の蛍光染料、エネルギー移動染料、蛍光染料で標識された試薬、およびそれらの使用に関する。一般に、本教示は、蛍光標識として、エネルギー移動染料の成分として、ヌクレオシド、ヌクレオチドおよびポリヌクレオチドの結合体において、分析バイオテクノロジーの領域でこのような染料を利用する方法において、有用な蛍光染料化合物を包含する。本教示の化合物は、蛍光核酸分析(例えば、自動DNA配列決定およびフラグメント分析)、ハイブリダイゼーションアレイにおけるプローブハイブリダイゼーションの検出、核酸増幅産物の検出などの領域において、特定の用途が見いだされ得る。 (もっと読む)


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