説明

ハイブリッド電源

【課題】ハイブリッド電力システムを提供する。
【解決手段】ハイブリッド電力システムは、燃料電池等の高エネルギ密度要素およびスーパーキャパシタ・バンク等の高電力密度要素からなる。DC/DC変換器が燃料電池に接続され、燃料電池の供給するエネルギのレベルを変換する。DC/DC変換器に第1スイッチが接続される。第1および第2のスイッチに、第1および第2のスーパーキャパシタが接続される。制御装置が第1スイッチおよび第2スイッチに接続され、スーパーキャパシタの充電レベルを監視し、充電レベルに応答して切換えを制御する。第2スイッチに負荷が接続される。第1スイッチは、第2スイッチが第2スーパーキャパシタを負荷へ接続するとき、DC/DC変換器を第1スーパーキャパシタへ接続する。第1スイッチは、第2スイッチが第1スーパーキャパシタを負荷へ接続するとき、DC/DC変換器を第2スーパーキャパシタへ接続する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、ハイブリッド電力システムに関する。
【背景技術】
【0002】
本発明は、政府の支援で、陸軍研究所により認められた共同技術提携電力エネルギ協会(Collaborative Technology Alliances Power & Energy Consortium)契約第DAAD19−01−2−0010号の下で行われた。政府は、本発明に特定の権利を有する。
【0003】
電源は、ある期間中に、ある電圧で電流を負荷へ供給する。一般に、負荷の特性により、適切な電源の種類が定められる。電子回路は、長期間にわたって比較的小さい電流を必要とすることがある。機械デバイスは、強力な運動を生じさせるために、比較的高い電流を一気に必要とすることがある。電気車両などのような一部の負荷は、平坦な面の上での運動には小さい電流を必要とし、斜面を上るには大きい電流を必要とすることがある。
【0004】
電動車両は、それらの牽引システムおよび動作システムにエネルギを供給するために、大型の鉛蓄電池を使用することがある。この種の蓄電池は一般に、24から48ボルトを送出する。牽引システムには、運転者またはコンピュータの制御下に、ある仕事場周辺で電動車両を動かすように、電力が供給される。牽引システムは、加速中または斜面を上るときは、DCバスから大電流を取り出すことができるが、通常は、長期間にわたって低い電流を必要とする。リフト・システムなどのような作業システムは、通常のトラック動作中に、貯蔵された電力の多くの部分を消費することがある。重い荷を持ち上げるとき、作業システムは、短期間に大電流を必要とすることがある。
【0005】
従来のリフト・トラックは一般に、完全に充電された蓄電池で5ないし6時間動作する。蓄電池の電圧が所定のレベルより下がると、トラックは蓄電池ステーションまで移動され、そこで、空になった蓄電池は取り除かれ、完全に充電された交換用の蓄電池が取り付けられる。この作業は一般に、20から30分を必要とし、その間、トラックおよび運転者は非生産的な状態となる。
【0006】
車両設計を改善するための取り組みは、特に、蓄電池の実働期間を延ばすように、なされてきた。例えば、蓄電池は、牽引およびリフト・システムの運動で充電電流を生成する交流発電機により、トラック動作中に再充電することができる。この手法は、エネルギの一部を回復するが、鉛蓄電池は、非効率的なエネルギ回復デバイスである。再生されたエネルギの大部分は、熱として放散され、失われる。トラック動作中に大電流が取り出される期間は、蓄電池の寿命を大幅に制限する。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
明らかなように、一気に大電流を供給し、かつ長期間にわたってより低い電流を供給することができる電源が必要とされている。高電源および高エネルギ源からなるハイブリッド電源は、それぞれのコンポーネント電源の負荷デューティ・サイクルが能動的に管理されるとき、高エネルギならびに高電力デバイスをもたらすことができる。例えば、高エネルギ密度デバイスである燃料電池は、高電力デバイスであるスーパーキャパシタと混成させて、そのような電源を構成することができる。スーパーキャパシタまたはウルトラキャパシタは、一般的なコンデンサに比べるとエネルギ密度が非常に高い電気化学コンデンサである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明の一態様では、ハイブリッド電力システムは、電源と、前記電源からエネルギを受け取る電力貯蔵エレメントとを備え、前記電力貯蔵エレメントは、前記電源から受け取ったエネルギを貯蔵しながら、同時にエネルギを負荷へ供給する。
【0009】
本発明の別の態様では、ハイブリッド電力システムを動作させる方法は、第1のキャパシタンス(容量)・バンクを充電するステップと、第2のキャパシタンス(容量)・バンクを充電するステップとを含む。第1の充電された容量バンクは負荷に接続され、第2の充電された容量バンクはエネルギ源に接続される。次いで、第1の容量バンクは負荷から接続解除され、エネルギ源に接続される。第2の容量バンクは負荷に接続される。次いで、第1の容量バンクは負荷に接続され、第2の容量バンクは負荷から接続解除される。次いで、第2の容量バンクはエネルギ源に接続される。
【0010】
本発明の更なる態様では、ハイブリッド電力システムは、燃料電池と、燃料電池に電気的に接続され且つ燃料電池により供給されるエネルギのエネルギ・レベルを変換するDC/DC変換器とを備える。DC/DC変換器または他のDC源に、第1のスイッチが電気的に接続される。第1のスイッチおよび第2のスイッチに、それぞれ、第1および第2の容量バンクが電気的に接続される。第1のスイッチおよび第2のスイッチに、制御装置が接続される。制御装置は、第1のスーパーキャパシタおよび第2のスーパーキャパシタの充電レベルを監視し、それらの充電レベルに応答して、第1のスイッチおよび第2のスイッチを制御する。第2のスイッチに、負荷が電気的に接続される。第1のスイッチがDC/DC変換器を第1の容量バンクへ接続するとき、第2のスイッチは、第2のスーパーキャパシタを負荷へ接続する。第1のスイッチがDC/DC変換器を第2の容量バンクへ接続するとき、第2のスイッチは、第1の容量バンクを負荷へ接続する。
【0011】
本発明のこれらおよび他の特徴、態様、および利点は、以下の図面、説明、および特許請求の範囲を参照すると、よりよく理解されるであろう。
【発明を実施するための最良の形態】
【0012】
以下は、本発明を実施するための最良の現在企図されている形態についての詳細な説明である。本発明の範囲は、特許請求の範囲により最もよく規定されるので、この説明は、限定的な意味で解釈されるものではなく、単に、本発明の一般的な原理を説明する目的でなされる。
【0013】
概して、本発明は、電気車両、ロボット、および様々な電力需要を有する他の電気デバイスへ電力を供給するためのハイブリッド電力システムである。
【0014】
典型的な電源は、低電流または大電流のどちらも供給すると最適である。コンデンサは、電力密度は高いがエネルギ密度は低いデバイスであり、典型的には、大電流を短期間に供給することができる。燃料電池は、エネルギ密度は高いが電力密度は低いデバイスであり、より小さい電流を長期間にわたって供給することができる。ハイブリッド電源は、低電流を長期間にわたって供給する電源を、大電流を短期間に提供できる電力貯蔵エレメントと共に含むことができる。燃料電池により周期的に再充電されるスーパーキャパシタ・バンクは、必要に応じて、必要な電流を負荷に供給し、結果として、電源のエネルギおよび電力の密度のレベルを最適にすることができる。
【0015】
図1を参照すると、一つの実施形態によるハイブリッド電力システム100が示されている。電源102は、エネルギを電力貯蔵エレメント104に供給することができる。ハイブリッド電力システム100のための電源102として、燃料電池を使用することができる。燃料電池は、セルが燃料供給され続ける限り、安定した電力源を提供することができる。電源102として、リチウムの1次または2次の蓄電池などのような蓄電池を使用することもできる。電力貯蔵エレメント104は、電源102から供給されるエネルギにより充電することができる。電力貯蔵エレメント104として、スーパーキャパシタを使用することができる。電力貯蔵エレメント104は、負荷106によりエネルギが必要とされることがあるまで、電源104により供給されるエネルギを貯蔵することができる。
【0016】
図2を参照すると、一実施形態による制御されたハイブリッド電力システム200が示されている。電源102は、電力貯蔵エレメント104にエネルギを供給することができ、そのエネルギは、電力貯蔵エレメント104で貯蔵することができる。負荷106は、必要に応じて、電力貯蔵エレメント104から電力を取り出すことができる。蓄電池などの更なる電力貯蔵装置110を充電することができる。制御装置108は、電力貯蔵エレメント104に接続されて、電力貯蔵エレメント104の充電レベルを監視し、かつ、必要に応じて電源102を電力貯蔵エレメントへ接続することができる。
【0017】
図3を参照すると、一つの実施形態による制御された二貯蔵部型ハイブリッド電源300が示されている。一対の電力貯蔵エレメント112および114は、電源102からの電力により充電することができる。負荷106は、電力貯蔵エレメント112および114から電力を受け取ることができる。第1のスイッチ116は、電源102からの電力を第2の電力貯蔵エレメント114へ送るように制御装置108により指示されるまで、電源102からの電力を第1の電力貯蔵エレメント112へ送る。第1のスイッチ116を使用して、制御装置108は、電力貯蔵エレメント112と114を交互に充電するように、電源102からの電力の流れを調整することができる。第2のスイッチ118は、電力貯蔵エレメント112と114からの電力を交替して負荷106へ送ることができる。制御装置108は、第1の電力貯蔵エレメント112が充電されるときは、負荷106が第2の電力貯蔵エレメント114から電力を取り出し、また、第2の電力貯蔵エレメント114が充電されるときは、負荷は第1の電力貯蔵エレメント112から電力を取り出すことができるように、スイッチ116および118を制御することができる。制御装置108は、発振器とすることができる。本発明の一実施形態によれば、制御装置108は、プログラムされたマイクロプロセッサを含むことができる。
【0018】
典型的には、電力貯蔵エレメント112および114のそれぞれは、同一の容量バンクとすることができる。代替例として、電力貯蔵エレメント112および114は、様々な容量値の容量バンクとすることができる。それぞれの容量バンク112、114は、指定された数のコンデンサ・セルを直列に含むことができ、セルの数は、指定の負荷電圧要件に従うように選択することができる。更に、容量バンク112、114は、並列のセルの列からなることもあり、セルおよび列の数は、必要な容量値を提供するように選択することができる。仕様は、適切なコンデンサ・バンクの重量、体積、コスト、充電電圧、電流、およびタイミングを基準として決定することができる。
【0019】
スイッチ116および118を制御することに加えて、制御装置108は、容量バンク112、114の電圧レベルなどのような様々なシステム電圧、および燃料電池102により供給されるハイブリッド電源300の電流レベルなどのようなシステム電流を監視することができる。制御装置108は、電力が常時負荷に供給されるように、負荷スイッチ118を操作して、電力貯蔵エレメント112および114と負荷106とを接続および接続解除することができる。従って、「メーク・ビフォア・ブレイク(make before break)」切換え方式を実施することができる。
【0020】
図4を参照すると、一つの実施形態による変換されたハイブリッド電力システム400が示されている。電源102は、燃料貯蔵装置124から燃料を受け取る燃料電池を含むことができる。電源102は、電力貯蔵エレメント104の充電および負荷の支持に必要とされる電圧レベルとは異なる所与の電圧レベルでエネルギを供給することができ、従って電源102からのエネルギは第1の変換器120を介して送ることができる。第1の変換器120は、典型的には、入力電圧レベル134を出力電圧レベル136に変換するための標準的なDC/DC変換器とすることができる。第1のスイッチ116は、変換器120から受け取ったエネルギを、制御装置108から受け取った制御信号に従って、電力貯蔵エレメント104の容量バンク112、114のうちの一つへ送ることができる。負荷スイッチ118は、制御装置108から受け取った制御信号に従って、電力貯蔵エレメント104の容量バンク112および114のうちの一つからエネルギを送ることができる。電力貯蔵エレメント104は、負荷106により必要とされる電圧レベルとは異なる所与の電圧レベルでエネルギを供給することができ、従って電力貯蔵エレメント104からのエネルギは、第2の変換器122を介して送ることができる。第2の変換器122は、典型的には、入力電圧レベル138を出力電圧レベル140に変換するための標準的なDC/DC変換器とすることができる。制御装置108は、燃料貯蔵装置124、電源102、および電力貯蔵エレメント104から、燃料レベル、エネルギ・レベル、および充電レベルを示す信号を受け取ることができる。
【0021】
図5を参照すると、一実施形態によるスーパーキャパシタ・バンク・ハイブリッド電力システム500が示されている。燃料電池102は、エネルギを生成することができ、そのエネルギは次いでDC/DC変換器120により昇圧することができる。このエネルギは、MOSFET126、128(金属酸化物半導体電界効果トランジスタ)のソース142、148へ供給することができる。MOSFET126、128のドレイン146、152は、交互に、容量バンク130、132のうちの一つへエネルギを供給することができる。同様に、負荷スイッチ118は、容量バンク130、132のうちの一つから電流を、交互に、負荷106へ供給することができる。MOSFET126、128は、ゲート144、150に接続された制御装置108により制御することができる。負荷スイッチ118も制御装置108により制御することができる。
【0022】
MOSFETスイッチ126、128を使用して、充電エネルギを個々の容量バンク130、132に印加することができるが、そのとき、一方のバンク130がエネルギを負荷に供給している間に、他方のバンク132が燃料電池102からのエネルギにより充電されるようにすることができる。本実施形態では2つの容量バンク130、132を示すが、別の実施形態によれば、任意の数の容量バンクを用いて実施できることを理解されたい。MOSFET126、128の切換えシーケンスは、ゲート144、150に接続された制御装置108により管理することができる。スイッチ126、128、118は、MOSFET、または電子制御に適合し且つ適切な抵抗を提供する任意の適切なスイッチを使用して実施することができる。
【0023】
図6を参照すると、一つの実施形態によるハイブリッド電力システム500を動作させるプロセス600が示されている。まず、機能ブロック602で、第1の容量バンク130が充電され、機能ブロック604で、第2の容量バンク132が充電される。機能ブロック606で、負荷が、第1の容量バンクに接続される。所定の時間、典型的には、第2の容量バンク132を充電するのに十分な時間の後、かつ、第1の容量バンク130が完全に放電される前に、機能ブロック608で、負荷106は、第2の容量バンク132に接続される。機能ブロック610で、第1の容量バンク130は、負荷106から接続解除される。機能ブロック612で、第1の容量バンク130は、燃料電池102に接続され、充電される。所定の時間が経過した後、機能ブロック614で、完全に充電された第1の容量バンク130は、負荷106に接続される。第2の容量バンク132は、機能ブロック616で、負荷106から接続解除され、機能ブロック618で、燃料電池102に接続されて充電される。この処理は、所定の期間が経過した後、機能ブロック608で負荷106を第2の容量バンク132に接続するステップから繰り返すことができる。
【0024】
図7を参照すると、一つの実施形態によるハイブリッド電力システム500を動作させるプロセス700が示されている。機能ブロック702で、まず、容量バンク130、132が充電される。機能ブロック704で、第1の容量バンク130は、負荷106に接続される。機能ブロック706で、第1の容量バンク130の充電レベルは、制御装置108により監視される。判断ブロック708で、第1の容量バンク130の充電レベルは、所定の閾値と比較される。充電レベルが閾値に達するまで、処理は「いいえ」の経路を進み、引き続いて充電レベルを監視する。充電レベルが閾値に達すると、処理は「はい」の経路を進む。機能ブロック710で、第2の容量バンク132は、負荷106に接続される。第1の容量バンク130は、機能ブロック712で、負荷106から接続解除され、機能ブロック714で、燃料電池102に接続されて再充電される。機能ブロック716で、第2の容量バンクの充電レベルが監視される。判断ブロック718で、第2の容量バンク132の充電レベルが、所定の閾値と比較される。充電レベルが閾値に達するまで、処理は「いいえ」の経路を進み、引き続いて充電レベルを監視する。充電レベルが閾値に達すると、処理は「はい」の経路を進む。機能ブロック720で、第1の容量バンク130は、負荷106に接続される。第2の容量バンク132は、機能ブロック722で、負荷106から接続解除され、機能ブロック724で、燃料電池102に接続されて再充電される。この周期が繰り返し、機能ブロック706で、第1の容量バンクの充電レベルが監視される。
【0025】
もちろん、以上の記載は本発明の例示的な実施形態に関するものであり、特許請求の範囲に述べる本発明の精神および範囲から逸脱することなく、変更を加えることができることを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
【0026】
【図1】図1は、本発明の一実施形態によるハイブリッド電力システムを示すブロック図である。
【図2】図2は、一実施形態による制御されたハイブリッド電力システムを示すブロック図である。
【図3】図3は、一実施形態による制御された二貯蔵部型のハイブリッド電力システムを示すブロック図である。
【図4】図4は、一実施形態による変換されたハイブリッド電力システムを示すブロック図である。
【図5】図5は、一実施形態によるスーパーキャパシタ・バンクのハイブリッド電力システムを示すブロック図である。
【図6】図6は、一実施形態によるハイブリッド電力システムを動作させる簡略化したプロセスを示す流れ図である。
【図7】図7は、一実施形態による監視されたハイブリッド電力システムを動作させる処理を示す流れ図である。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
ハイブリッド電力システムであって、
電源(102)と、
前記電源(102)からエネルギを受け取る電力貯蔵エレメント(130、132)とを備え、
前記電力貯蔵エレメント(130、132)が、前記電源(102)から受け取ったエネルギを貯蔵しながら同時にエネルギを負荷(106)へ供給する、
ハイブリッド電力システム。
【請求項2】
請求項1に記載のハイブリッド電力システムであって、前記電力貯蔵エレメント(130、132)が、第1の電力貯蔵バンク(130)および第2の電力貯蔵バンク(132)を備える、ハイブリッド電力システム。
【請求項3】
請求項2に記載のハイブリッド電力システムであって、前記第1の電力貯蔵バンク(130)は、前記第2の電力貯蔵バンク(132)がエネルギを供給する間に、エネルギを貯蔵する、ハイブリッド電力システム。
【請求項4】
請求項2に記載のハイブリッド電力システムであって、前記電源(102)と、前記第1の電力貯蔵バンク(130)と、前記第2の電力貯蔵バンク(132)とに接続された第1のスイッチ(126)を更に備え、前記第1のスイッチ(126)は、第1の状態にあるとき、前記電源(102)を前記第1の電力貯蔵バンク(130)に接続し、第2の状態にあるとき、前記電源(102)を前記第2の電力貯蔵バンク(132)に接続する、ハイブリッド電力システム。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【公開番号】特開2009−118727(P2009−118727A)
【公開日】平成21年5月28日(2009.5.28)
【国際特許分類】
【外国語出願】
【出願番号】特願2008−228243(P2008−228243)
【出願日】平成20年9月5日(2008.9.5)
【出願人】(500575824)ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド (1,504)
【Fターム(参考)】