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Fターム[5G503AA05]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 充電用電源 (7,584) | 燃料電池 (203)

Fターム[5G503AA05]に分類される特許

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【課題】自然エネルギーを利用した発電による電力の変動によらずに経済的な運用を行う制御を単純化することができる給電システムおよび給電システムの制御方法を提供する。
【解決手段】給電システム1は、第1の発電システム10と、前記第1の発電システムに比べ、自然環境に応じた発電量の変動が大きい第2の発電システム20と、充放電可能な蓄電部30と、が負荷80に接続され、負荷80の消費電力と第1の発電システム10の発電電力との比較に基づいて、蓄電部30の充放電を制御するとともに、蓄電部30の蓄電量に応じて、第1の発電システム10の発電電力を制御する制御部(40,50)を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電力変換の容量を増大させることなく高速充電を可能とする電力供給システムを提供する。
【解決手段】 太陽電池14から供給された電力を変換するPV用DC/DCコンバータ13と、住宅側バス11から供給された電力を変換して電動車両EVに供給可能なEV用DC/DCコンバータ1と、住宅内リレー12と、高速充放電用リレー3と、結合部1Aとを有し、制御部2が、住宅内リレー12をオフとすると共に高速充放電用リレー3をオンとし、EV用DC/DCコンバータ1により変換した電力とR2を介して結合部1Aに供給された電力とを合算した電力を、電動車両用配線R3を介して電動車両EVに出力させる。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギーなどを利用した発電電力を効率的に利用する。
【解決手段】管理制御盤は、消費電力Pcと共に、太陽光発電装置の発電電力Ps、風力発電装置の発電電力Pwを検出し、供給可能な電力とする発電電力が消費電力を超えているか否かを確認する(ステップ110〜116)。これにより、発電電力が消費電力を超えている場合に、発電電力を分電盤に供給させ、系統電源を停止させるように報知し、この後、発電電力を分電盤に供給させかつ系統電源を停止させ、系統電源を停止させたことを報知する(ステップ118〜122)。また、消費電力が発電電力を超えている場合、蓄電池及び車両の放電電力、燃料電池の発電電力Pfを取得し、これらを加えた供給可能電力が、消費電力を超える場合に、それぞれの電力源の電力が分電盤へ供給されるようにすると共に、系統電源を停止していることを報知する(ステップ124〜152)。 (もっと読む)


【課題】燃料又はエネルギー節減を可能にするためのハイブリッド発電アーキテクチャ(100)を制御するシステム及び方法を提供すること。
【解決手段】エネルギー貯蔵装置(ESD)(140)の再充電時間は、制御電位の印加、及びESDの動作の充電状態ウィンドウ(510)の操作を通じたハイブリッドシステム(100)寿命にわたるESD再充電時間管理によって短縮される。燃料又はエネルギーの節減は、ESD(140)の再充電抵抗プロファイルに基づきESD(140)の部分充電状態(PSOC)ウィンドウ(510)を制御することにより、及びESD(140)の再充電電流及び/又は推定再充電抵抗プロファイルに基づきESD(140)に印加される充電電位を制御することにより達成される。 (もっと読む)


【課題】電力系統に異常が生じた場合に、太陽光発電装置からが配電線を通じて電気機器に電力を供給すること。
【解決手段】電力制御装置は、電力を消費する電気機器へ電力を供給する配電線と電力系統との間に設けられた第1開閉器と、電力系統と連系する太陽光発電装置と、電力系統と太陽光発電装置との連係点との間に設けられた第2開閉器と、太陽光発電装置と配電線との間に設けられた第3開閉器と、電力系統の異常が検出された場合に、第1開閉器を開いて配電線を電力系統から解列させるとともに第2開閉器を開いて太陽光発電装置を電力系統から解列させ、第3開閉器を閉じて配電線と太陽光発電装置とを接続して、太陽光発電装置から配電線へ電力を供給する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】より有効な燃料電池の負荷追従性を補うための二次電池により追従遅延不足分だけでなく定格超過不足分も補うことができるようにする。
【解決手段】負荷追従制御が適用されるSOFC110と、SOFC110の負荷追従性を補うための二次電池115と、を有する給電システムは、負荷400の消費電力が増加する場合に、SOFC110の出力電力の不足分を補うように二次電池115を放電する第1の放電制御を行うSOFC制御装置140を有する。SOFC制御装置140は、負荷400の消費電力が増加して当該消費電力がSOFC110の定格出力電力を超過する場合に、第1の放電制御を行った上で、二次電池115の蓄電量の少なくとも一部をさらに放電する第2の放電制御を行う。 (もっと読む)


【課題】内蔵電源の電池切れ等で起動用の電力が不足した場合等に、発電を開始可能とした発電装置を提供する。
【解決手段】発電装置は、燃料液を貯留する液貯留部10と、前記燃料液から発電を行う発電部21と、前記燃料液を前記発電部21に供給する供給部と、前記発電部21及び前記供給部を制御する制御部46と、外部機器の電池パック38を着脱自在に装着させる装着部37とを備え、前記装着部37に装着された前記電池パック38の電力を前記制御部46及び前記供給部に供給する給電経路を設け、前記制御部46が、前記給電経路からの給電時に、前記給電経路からの電力で前記供給部を駆動させて前記発電部21に発電を開始させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】システム全体として効率のよい燃料電池用の電力変換装置の提供。
【解決手段】燃料電池13に接続される昇圧回路15、およびDC/DCコンバータ17と、DC/DCコンバータ17の出力に接続される余剰電力用負荷19と、昇圧回路15の出力とDC/DCコンバータ17の出力とを直列接続した状態で、電気的に接続される系統連系用インバータ21と、系統連系用インバータ出力電流Iiを検出する電流検出器23と、制御回路25と、を備え、制御回路25は、燃料電池13の出力電力Pfcよりも、系統連系用インバータ出力電流Iiから求めた系統側負荷電力Pkの方が小さければ、出力電力Pfcと系統側負荷電力Pkとの電力差ΔPが、余剰電力用負荷19に供給されるように、かつ、系統連系用インバータ21への入力電圧Viが所定入力電圧Visとなるように、余剰電力用負荷19、DC/DCコンバータ17、昇圧回路15を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の電力供給装置からの逆潮流電力量を売電するための管理を行うことが可能な通信装置及び通信方法を提供する。
【解決手段】通信装置は、複数の電力供給装置を備える需要家に設けられ、需要家から電力系統に逆潮流された逆潮流電力量を管理する外部装置と通信する。通信装置は、需要家から外部装置に逆潮流された総逆潮流電力量を取得する逆潮流取得部と、総逆潮流電力量に基づいて、複数の電力供給装置それぞれから電力系統に逆潮流される逆潮流電力量を決定する決定部と、外部装置に複数の電力供給装置それぞれの逆潮流電力量を通知する通知部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 発電装置の発電能力を活かすことを可能とする電力管理システムを提供する。
【解決手段】 電力管理システム100は、電力を発電するPV211と、電力を蓄積する蓄電池213とを備えており、電力系統に接続される。電力管理システム100は、電力系統の電圧値が所定系統電圧閾値を超えた場合に、蓄電池の充電を開始するように、蓄電池の動作モードを制御する制御部(PV−PCS220又は蓄電PCS240)を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハイブリッド電源システムに関するものである。
【解決手段】本発明のハイブリッド電源システムは、互いに直列した複数の電力モジュールを含む。各々の前記電力モジュールは、一つの燃料電池ユニット及び一つのリチウムイオン電池ユニットを含み、前記燃料電池ユニットは、互いに直列した少なくとも二つの燃料電池単体を含み、前記リチウムイオン電池ユニットは、一つのリチウムイオン電池単体又は互いに並列した少なくとも二つの前記リチウムイオン電池単体を含み、各々の前記電力モジュールにおいて、前記燃料電池ユニットは、前記リチウムイオン電池ユニットと並列して、前記リチウムイオン電池ユニットを充電する。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の充放電制限を一時的に緩和する際の充放電電力許容値を、蓄電装置の出力電圧が下限電圧から上限電圧までの電圧範囲内から外れないように正確に設定する。
【解決手段】バッテリの現在の動作点510から一時的な放電制限の緩和によって放電電流が増加したときの動作点520は、現在の内部抵抗推定値Rに基づいて求められる。さらに、動作点520での継続的な放電によって、バッテリの動作点は、等パワー線525の上で動作点530へ遷移する。動作点530での電圧が下限電圧Ve以上となるように、放電制限を一時的に緩和する際の最大放電可能電力を設定する。すなわち、内部抵抗に依存する動作点510から動作点520への電圧変化量のみならず、一時的な放電緩和の継続による動作点520から動作点530への電圧変化量ΔVdynをさらに考慮して、放電制限を一時的に緩和する際の最大放電可能電力が設定される。 (もっと読む)


【課題】昼間および非深夜電力時間帯において、自然エネルギー発電電源と商用電源を効率的、且つ経済的な配電システムを提供する。
【解決手段】昼間及び非深夜電力時間帯においては、最大電力追従制御手段を有する太陽電池発電手段と、最大電力追従制御手段を有するマグネシウム空気電池発電手段と、系統連係用二次電池及び系統連係手段で商用電源へ高価な電力を売電し、深夜電力時間帯においては深夜電力蓄電用二次電池で商用電源の安価な深夜電力を蓄電して、昼間および非深夜電力時間帯において自家消費することにより、エネルギー利用効率がよく、且つ経済的な配電システムとする。 (もっと読む)


【課題】商用電力の消費量をより一層低減するように運転し得る電力供給システムを提供する。
【解決手段】制御手段Cが、発電手段3及び蓄電手段5夫々から商用電源1への逆潮流を生じさせない条件で、負荷電力と目標充電電力との合算値である総負荷電力に応じて発電手段3の出力電力を調整すべく、発電側インバータ4及び蓄電側インバータ6夫々を制御するように構成された電力供給システムであって、制御手段Cは、目標充電電力の増大に伴って総負荷電力が増大すると、逆潮流を生じさせない条件で、総負荷電力に応じて出力電力を増大すべく発電側インバータ4を制御すると共に、充電電力を発電手段3における単位時間当たりの出力増大可能量である出力増大速度に応じた充電量増大速度にて目標充電電力に増大すべく、蓄電側インバータ6を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】実用燃費を向上させることができる電力供給システムを提供すること。
【解決手段】制御部は、電気負荷に対して供給可能な電力供給システムの出力電力領域が少なくとも低出力領域(アシスト領域)、中出力領域(追従領域)および高出力領域(アシスト領域)に区分されており、中出力領域が電力供給システムの頻度の多い領域に設定し、中出力領域において燃料電池の出力電力を電気負荷に対して供給する出力電力に追従させるように電力分配決定部による出力電力の配分を行い、低出力領域および高出力領域においてバッテリの出力電力を電気負荷に対して供給する出力電力に追従させるように電力分配装置による出力電力の配分を行う。 (もっと読む)


【課題】車両の走行に必要な充電量を確保しつつ電力系統における電力消費のピークの平準化を図る。
【解決手段】本実施形態においては、外部系統2と負荷(AC負荷3及びDC負荷9)と車両EVrが給電路(交流給電路4A及び直流給電路4Bなど)で接続されてなる電力ネットワーク内における電力の時系列的なやりとりを時空間ネットワークを用いて表現し、外部系統2から供給される電力のピーク値が最小となる目的関数を設定し、決定変数の最適解を求めることで充放電スケジュールを生成している。その結果、車両EVの走行に必要な充電量を確保しつつ電力系統2における電力消費のピークの平準化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】二次電池の変更を行わず、自然エネルギを用いた発電装置を用いた際、発電能力が低下して充電電流が少なくとも、発電能力の検出をエネルギーロスを発生させずに行い、満充電まで二次電池を充電させる二次電池充電システムを提供する。
【解決手段】本発明の二次電池充電システムは、発電装置と、発電装置からの充電電流で二次電池への充電を制御する二次電池充電装置とを有し、二次電池充電装置は、発電装置からの充電電流を二次電池へ供給するか否かの制御を行う充電スイッチと、発電装置の出力電圧を計測する充電電圧判定部と、発電装置の出力端子と基準電位との間に、疑似負荷及び接続スイッチが直列に接続されて構成された疑似負荷部と、充電スイッチ及び接続スイッチのオンオフ制御を行う充電制御部とを備え、充電制御部が、充電スイッチをオフした際の出力電圧が、充電可能電圧を超えた場合、接続スイッチをオフとし、充電スイッチをオンとする。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギーを利用した分散電源システムが使用される場合であっても、電力系統の擾乱をより適切に抑えることが容易となる電力制御装置を提供する。
【解決手段】自然エネルギーを利用した分散電源システムとともに共通の連系点において電力系統に連系された、コジェネレーションシステムの出力電力を制御する電力制御装置であって、前記連系点における潮流量の変動を抑制するように、前記出力電力の調節を行う電力制御装置とする。 (もっと読む)


【課題】充電時間を飛躍的に短縮化できるようにする。
【解決手段】車載バッテリBが、それぞれ複数のバッテリセルからなる複数のモジュールA1〜A5を接続することにより構成される。例えば、A1とA2からなる組モジュールM1とA3〜A5からなる組モジュールM2とに分けられる。組モジュールM1とM2とが電気的に遮断された状態で、組モジュールM1については普通充電が行われ、この普通充電と同時に(並行して)組モジュールM2について急速充電が行われる。 (もっと読む)


【課題】 複数種類の分散型電源を電力系統と連系させた発電システムにおいて、電圧上昇抑制制御の実行の際に、系統電圧の上昇発生の状況に応じた適切な電圧上昇抑制制御を実行させる発電システムを提供する。
【解決手段】 自然発電装置(太陽光発電装置)NP及び燃料電池発電装置FPを商用の電力系統1と系統連系させる。各発電装置のパワーコンディショナ2に内蔵の制御部を通信線25で相互通信可能に接続し、電圧上昇抑制制御を行う際に両パワーコンディショナ2,2を連係制御する。出力を強制低下させる際には、自然発電装置NP側を優先させ、電力系統の電圧上昇が長期に亘り継続すれば、燃料電池発電装置FP側の出力を強制低下させる。燃料電池発電装置FPの熱回収による蓄熱が十分であれば例外的に逆にする。 (もっと読む)


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