説明

Fターム[5H027DD01]の内容

燃料電池(システム) (64,490) | 他の設備との組合せ (3,589) | 他の発電手段との組合せ (1,564)

Fターム[5H027DD01]の下位に属するFターム

Fターム[5H027DD01]に分類される特許

1 - 20 / 229


【課題】自然エネルギーを利用した発電による電力の変動によらずに経済的な運用を行う制御を単純化することができる給電システムおよび給電システムの制御方法を提供する。
【解決手段】給電システム1は、第1の発電システム10と、前記第1の発電システムに比べ、自然環境に応じた発電量の変動が大きい第2の発電システム20と、充放電可能な蓄電部30と、が負荷80に接続され、負荷80の消費電力と第1の発電システム10の発電電力との比較に基づいて、蓄電部30の充放電を制御するとともに、蓄電部30の蓄電量に応じて、第1の発電システム10の発電電力を制御する制御部(40,50)を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】家庭用燃料電池を現実的な災害対応用とする。
【解決手段】実施形態によれば、電力系統9に接続されて系統連系運転可能な燃料電池発電システム20に、燃料電池本体6と、外部から供給される燃料を改質して燃料電池本体6に水素含有ガスを供給する燃料処理系5と、燃料電池本体6が発電して生じる直流電流を交流電流に変換するインバータ7と、電力系統9とインバータ7との間に設けられた系統連系遮断器8と、燃料電池本体6を補助する補機14と、起動用DC接続口11と、起動用DC接続口11に接続された車載バッテリー21などの外部電源から供給される電力を補機14に供給可能な電圧に変換する補機用コンバータ13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、設置費用を低くすることができ、設置面積を狭くすることができる発電装置を提供する。
【解決手段】本発明の発電装置は、受光面およびその裏面を有する光電変換層と、前記光電変換層の光起電力を出力するための第1および第2光電変換用電極と、前記光電変換層の裏面側に設けられた複数のセルとを備え、前記複数のセルは、それぞれ、第1セル電極と、第2セル電極と、第1セル電極と第2セル電極とに挟まれた固体高分子電解質膜と、第1流路と、第2流路とを有し、前記複数のセルは、それぞれ燃料電池としての機能および水電解装置としての機能を切り換え可能であり、第1流路により第1セル電極に還元性物質を供給し第2流路により第2セル電極に酸化性物質を供給することにより前記セルを燃料電池として機能させ、第1流路により第1セル電極に電解液を又は第2流路により第2セル電極に電解液を供給することにより前記セルを水電解装置として機能させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】設置費用を低くすることができ、設置面積を狭くすることができる発電装置を提供する。
【解決手段】発電装置は、受光面およびその裏面を有する光電変換層2と、前記光電変換層の光起電力を出力するための第1および第2光電変換用電極4,5と、前記光電変換層の裏面側に設けられた複数のセル7とを備え、前記複数のセル7は、燃料電池としての機能を有し、かつ、それぞれ、第1セル電極9と、第2セル電極10と、第1セル電極と第2セル電極とに挟まれた固体高分子電解質膜8と、第1セル電極9に還元性物質を供給できる第1流路13と、第2セル電極10に酸化性物質を供給できる第2流路14とを有し、前記固体高分子電解質膜8は、前記光電変換層の受光面と実質的に平行な方向にイオン導電種が前記固体高分子電解質膜8を伝導するように設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱エネルギの損失を抑制して熱自立の促進を図るとともに、低コスト化及び小型化に適し、しかも発電効率の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】燃料電池モジュール12は、燃料電池スタック22、部分酸化改質器44、排ガス燃焼器46及び熱交換器48とを備える。燃料電池スタック22の一方に熱交換器48が配設され、且つ前記燃料電池スタック22の他方に部分酸化改質器44及び排ガス燃焼器46が配設され、前記部分酸化改質器44は、前記排ガス燃焼器46を囲繞して設けられる。燃料電池モジュール12は、燃焼ガスと酸化剤ガスとの温度差により熱電変換を行う第1熱電変換部76a及び第2熱電変換部76bを備える。 (もっと読む)


【課題】燃料排ガスを有効利用するとともに、急激な負荷増加時にも、燃料枯渇を抑制することができ、しかも熱自立の促進を図り、発電効率の向上を遂行することを可能にする。
【解決手段】燃料電池モジュール12は、燃料電池スタック24、原燃料と水蒸気との混合ガスを改質する改質器46、水蒸気を前記改質器46に供給する蒸発器48、燃焼ガスとの熱交換により前記酸化剤ガスを昇温させる熱交換器50、前記燃焼ガスを発生させる排ガス燃焼器52及び起動用燃焼器54を備える。燃料電池モジュール12は、燃料排ガスを、排ガス燃焼器52に供給する燃料排ガス通路88と、前記燃料排ガス通路88から分岐し、前記燃料排ガスを改質器46の上流側に供給する燃料排ガス分岐通路88aと、燃焼ガスと酸化剤ガスとの温度差により熱電変換を行う第1及び第2熱電変換部74、106とを備える。 (もっと読む)


【課題】停電中に、蓄電池の電力を用いて分散型発電システムの起動を行う場合に、分散型発電システムの起動に必要な電力量と蓄電池の残電力量との関係が使用者には分からないため、使用者が電力使用を継続し、起動に必要な電力量が足りなくなる恐れがあった。
【解決手段】分散型発電システムの起動に必要な電力分は蓄電池の残量から差し引き使用者には見えなくする。これにより、分散型発電システムはより確実に起動できるようになり、使用者は停電中でも分散型発電システムからの電力を利用することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】起動性及び追従性と効率とを良好に維持するとともに、耐久性及び発電効率の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】燃料電池モジュール12は、燃料電池スタック24、部分酸化改質器45、水蒸気改質器46、蒸発器48、熱交換器50及び排ガス燃焼器52を備える。燃料電池モジュール12は、蒸発器48の水蒸気出口73bに連通する水蒸気通路59aと、部分酸化改質器45の改質ガス出口61bに連通する改質ガス通路57aとを合流させ、水蒸気改質器46に接続する合流部57bと、燃焼ガスと酸化剤ガスとの温度差により熱電変換を行う第1熱電変換部74a及び第2熱電変換部74bとを備える。 (もっと読む)


【課題】燃料電池と併用される他の電力供給手段の電力供給停止時において適切な電力供給制御を行う。
【解決手段】M戸の居住部{110−1〜110−M}と共用部120と、を有する集合住宅100で用いられる集合住宅電力システムは、M戸の居住部のうちN(N<M)戸の居住部{110−1〜110−N}に対応して設置されたN個の燃料電池{111−1〜111−N}と、N個の燃料電池{111−1〜111−N}が発電した電力を集合住宅100内で共用し、且つ、集合住宅100の総消費電力量に対するN個の燃料電池{111−1〜111−N}の総発電量の不足分の電力を系統電源10が供給する電力によって補うための分電盤130と、系統電源10の停電時において、N個の燃料電池{111−1〜111−N}が発電した電力を、共用部120に優先的に供給するよう制御する制御装置140と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池の負荷追従性を向上することを可能とするエネルギー管理装置及び電力管理方法を提供する。
【解決手段】 電力管理システム1は、SOFC110の動作中温度を所定温度範囲に維持する高温維持制御を行う制御部540と、高温維持制御を行うべき期間を特定する特定部530とを備える。制御部540は、特定部530によって特定された期間において、高温維持制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池を適切に制御することによって、電力とガス全体の価格を低減することを可能とするエネルギー管理システム、エネルギー管理装置及び電力管理方法を提供する。
【解決手段】 電力管理システム1は、燃料電池単位価格が買電単位価格よりも高い場合に、SOFC110の出力が抑制された抑制状態でSOFC110を制御する制御部540を備える。 (もっと読む)


【課題】水自立及び熱自立を促進させることができ、発電効率の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】燃料電池システム10は、燃料ガスと酸化剤ガスとの電気化学反応により発電する燃料電池モジュール12と、前記燃料電池モジュール12から排出される排ガスと冷媒体との熱交換により、前記排ガス中の水蒸気を凝縮して回収するとともに、凝縮水を前記燃料電池モジュール12に供給する凝縮装置14とを備える。凝縮装置14は、冷媒体として酸化剤ガスが使用される空冷凝縮器44と、前記冷媒体として貯湯タンク18に貯えられる貯湯水が使用される水冷凝縮器46とを備える。空冷凝縮器44と水冷凝縮器46との間には、排ガスと酸化剤ガスとの温度差により熱電変換を行う熱電変換機構60が配設される。 (もっと読む)


【課題】太陽電池と燃料電池とを併用して負荷の消費電力を賄うことができるようにする。
【解決手段】SOFCユニット100及びPVユニット200を併用して負荷400に電力を供給するためのHEMSコントローラ510は、PVユニット200の将来における出力電力量の予測値であるPV予測電力量を取得する取得部511と、PV予測電力量に基づいて、SOFCユニット100の出力電力量を制御する制御部512と、を有する。 (もっと読む)


【課題】熱出力の増大を図ることができ、コストも低減できる燃料電池システムの提供。
【解決手段】燃料電池システムにおいて、燃料電池部3から排出されるオフガスに燃料ガスを供給して、オフガスに含まれる酸素を用いて当該供給された燃料ガスを燃焼させるオフガス利用燃焼部14が、改質器4で燃料ガスの水蒸気改質に用いられた後のオフガスに燃料ガスを供給して燃料ガスを燃焼させるオフガス燃焼器14aと、オフガス燃焼器14aから排出される燃焼排ガスでオフガス燃焼器14aに供給する前のオフガスを予熱するオフガス予熱器14bとを備え、熱エネルギー利用部15が、オフガス利用燃焼部14の燃焼排ガスを用いて、少なくとも水蒸気改質に用いる水蒸気を生成する水蒸気生成器17での水蒸気の生成を行い、水蒸気生成器17で生成された水蒸気の一部及び水蒸気の生成に用いられた後の燃焼排ガスを用いて生成した温水の何れか一方又は両方を出力する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリット車の電気系統の構成を流用可能であり、高電圧のハーネスの本数の増加を抑えることができる電池搭載車両を提供する。
【解決手段】燃料電池搭載車両1は、燃料電池11と、畜電池17と、燃料電池11と畜電池17に電気的に接続され、車両1内の電力を制御する電力制御装置10と、畜電池17と電力制御装置10との間の電気流路に設けられ、畜電池17の電力を分岐する電力分岐装置16と、電力分岐装置16と電気的に接続され、電力分岐装置16によって分岐された電力が供給され、燃料電池11の発電のために作動する発電用補機類15と、を有している。電力分岐装置16と電力制御装置10は、ハーネスを介さず直接的に連結されている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の劣化を招くことなく、発電された電力を効率よく補機に供給できる発電システムを提供する。
【解決手段】燃料電池装置2を備えた発電システム1において、燃料電池の補機に電力を供給する補機電源部7に発電部5からの電力を供給するにあたり、発電部5から補機電源部7に供給される電流量(供給電流量)を検出する電流センサ13を設ける。そして、燃料電池装置2の制御部8がパワーコンディショナ4の制御部19にコンバータ16の入力電流制御の制御目標値を与えるに際して、発電部5の発電電流量から上記電流センサ13で検出される供給電流量を差し引いた値を制御目標値としてパワーコンディショナ4の制御部19に与える。 (もっと読む)


【課題】パワーコンディショナに汎用性を持たせつつ、燃料電池の劣化を防止し得る発電システムを提供する。
【解決手段】燃料電池装置2を備えた発電システム1において、パワーコンディショナ4には昇圧用のコンバータを設けずに、燃料電池装置2に昇圧用のコンバータ6を設ける。そして、燃料電池装置2に、系統Aから供給される交流電力を直流電力に変換してコンバータの出力部に電力を印加するAC/DCコンバータ7を設け、コンバータ6の出力電圧が所定電圧以下であるときには、AC/DCコンバータ7を動作させてコンバータ6の出力部の電圧を目標電圧まで昇圧させてから、AC/DCコンバータ7の出力を低下させつつコンバータ6の出力を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】 一次エネルギーの消費量又は光熱費等を抑制した運転が可能なコジェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】 コジェネレーションシステム1は、給電熱装置100が生成する電力及び熱と、商用電力系統50から入力される電力と、を供給する。このコジェネレーションシステム1では、需要予測演算部85が電力需要量及び熱需要量を予測する。そして、予測消費エネルギー演算部86が、給電熱装置100の運転方法毎に、電力需要量及び熱需要量に応じて電力及び熱を供給するために給電熱装置100で消費される燃料に関する第1の予測消費量及び系統電力を生成するために必要とされる燃料に関する第2の予測消費量を演算する。そして、最適運転選択部87が第1の予測消費量及び第2の予測消費量に基づいて運転方法を選択し、制御部13が選択された運転方法に従って給電熱装置100の運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の熱自立運転を可能にしつつ、システム全体としての発電効率を有効に向上させることができる燃料電池システムを提供する。
【解決手段】空気(酸化剤ガス)と水素(燃料ガス)との電気化学反応により電気エネルギを発生させる燃料電池10と、高温側端部33hと低温側端部33lとの温度差を利用して発電を行う熱電変換素子33とを備え、熱電変換素子33の高温側端部33hに、燃料電池10の排熱が供給される燃料電池システムにおいて、熱電変換素子33の低温側端部33lを、燃料電池10に供給する空気(供給流体)と熱伝達可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】昼間および非深夜電力時間帯において、自然エネルギー発電電源と商用電源を効率的、且つ経済的な配電システムを提供する。
【解決手段】昼間及び非深夜電力時間帯においては、最大電力追従制御手段を有する太陽電池発電手段と、最大電力追従制御手段を有するマグネシウム空気電池発電手段と、系統連係用二次電池及び系統連係手段で商用電源へ高価な電力を売電し、深夜電力時間帯においては深夜電力蓄電用二次電池で商用電源の安価な深夜電力を蓄電して、昼間および非深夜電力時間帯において自家消費することにより、エネルギー利用効率がよく、且つ経済的な配電システムとする。 (もっと読む)


1 - 20 / 229