ハンドヘルドスキャナ用汎用ホルダ
【課題】 複数種のスキャナを繋ぎ替えて使う場合に用いて好適なハンドヘルドスキャナ用汎用ホルダを提供する。
【解決手段】 ハンドヘルドスキャナ用汎用ホルダ4は、内部にスキャナヘッドを立て掛けるための有底筒状のホルダ本体5と、ホルダ本体5の開口部から側面にかけて形成された、ガン型ハンドヘルドスキャナの把持部を立て掛ける為のU字状溝6と、該U字状溝を上部から塞ぐ蓋板7と、ホルダ本体5の底部側から伸張し、可搬型卓上電子機器の底部の下に敷いてホルダ本体5が容易に動かないように重しとする、平板状の載置部8とから構成する。
【解決手段】 ハンドヘルドスキャナ用汎用ホルダ4は、内部にスキャナヘッドを立て掛けるための有底筒状のホルダ本体5と、ホルダ本体5の開口部から側面にかけて形成された、ガン型ハンドヘルドスキャナの把持部を立て掛ける為のU字状溝6と、該U字状溝を上部から塞ぐ蓋板7と、ホルダ本体5の底部側から伸張し、可搬型卓上電子機器の底部の下に敷いてホルダ本体5が容易に動かないように重しとする、平板状の載置部8とから構成する。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、例えばトランスポータブル型ラベルプリンタの如き卓上電子機器に、複数種のハンドヘルドスキャナを繋ぎ替えて使う場合に用いて好適なハンドヘルドスキャナ用汎用ホルダに関する。
【背景技術】
【0002】
物流配送センターやセルフサービスの小売店などで、バーコードを用いた検品や棚卸し、インストアマーキングや値引ラベルを発行するのに、図1中の1や、図2中の2ようなハンドヘルドスキャナと、図4中の3のような可搬型卓上ラベルプリンタが多用されている。
【0003】
1は扁平なスキャナヘッド1Aと、該スキャナヘッド1Aから直線的に延びる把持部1Bを有するタッチタイプのハンドヘルドスキャナであり、片手で持てるくらいの商品のバーコードをスキャンするのに広く用いられている。
【0004】
2はガン(拳銃)型のハンドヘルドスキャナであり、スキャナヘッド2Aと把持部2Bとが直交方向に曲がっており、その交差部近傍に、引き金に相当するスキャンボタン2Cが設けられている。ガン型スキャナ2は、重量物であったり、大型商品の場合に、傍まで携行して行き、スキャンボタン2Cを押すことで、スキャナヘッド2Aから半導体レーザーが照射され、バーコードに非接触で読み取ることができるようになっている。
【0005】
ラベルプリンタ3は、例えば商用電源の交流100Vでも、バッテリー駆動でも使用できるような、比較的小型の機器であって、使用するときに身体に装着するタイプ(モバイル型)よりは大きく、重量のあるプリンタ(5Kg前後)である。
【0006】
以上のようなハンドヘルドスキャナ(以下、省略して「スキャナ」という)は、POS専用端末機などでは、機器の上部に設置の為の専用の窪みが形成されていたり(特許文献1)、専用のスタンド、ホルダが販売されており、接続するスキャナに変更が無い場合にはこういった専用ホルダが有利に用いられてきた。
【0007】
然るに、使用場所や用途によってスキャナを取り替える場合、専用のスタンドやホルダは形が合わず、特にタッチスキャナとガン型のスキャナで同一のホルダを使用することは困難であった。しかし、ホルダ等を用いずに机や作業台の上に放置しておくとスキャナは場所を取り、コードが絡まって落下させたり、無線タイプでは紛失などの危険もあった。
【特許文献1】特開2001−282392号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
本発明は上記従来技術の問題に鑑みなされたものであり、本発明の目的は、複数種のスキャナを繋ぎ替えて使う場合に用いて好適なハンドスヘルドキャナ用汎用ホルダを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0009】
上記課題を解決するため、本発明によれば、可搬型卓上電子機器と共に用いるハンドヘルドスキャナ用汎用ホルダであって、内部にスキャナヘッドを立て掛けるための有底筒状のホルダ本体と、該ホルダ本体の開口部から側面にかけて形成された、ガン型ハンドヘルドスキャナの把持部を立て掛ける為のU字状溝と、該U字状溝を上部から塞ぐ施蓋手段と、前記ホルダ本体の底部側から伸張し、可搬型卓上電子機器の底部の下に敷いてホルダ本体が容易に動かないように重しとする、平板状の載置部とからなる、ハンドヘルドスキャナ用汎用ホルダが提供される。
【0010】
タッチスキャナでも、ガン型スキャナでも、水平置きよりは立て掛ける方が場所を取らず取り出し易いと考えられ、上記構成より、両タイプのスキャナに用いて有利な汎用ホルダとなる。
ガン型の場合、把持部とスキャナヘッドが直交するように曲がっているため、U字状溝に把持部が支持されることで安定的に立て掛けられる。また、タッチスキャナの場合、把持部からスキャナヘッドまでが直線的であり、U字状溝に把持部が入り込むと斜めになって転倒する恐れがある。本発明では、施蓋手段によってこれを防止すると共に、載置部に置いたスキャナ接続機器によって転倒を防止する。
【発明の効果】
【0011】
タッチスキャナでもガン型スキャナでも、ホルダ本体内にスキャナヘッドを立て掛けてスキャナを保持でき、省スペースであり、取り出しに便利でかつスキャナを安定支持できる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0012】
以下、本発明の実施の形態につき図3ないし図11を参照しつつ詳細に説明する。なお、各実施の形態では同一構成要素に同一符号を付し、後の説明は省略するものとする。
【0013】
図3は本発明の第一の実施の形態にかかるスキャナホルダの外観図、図4は図3のスキャナホルダをラベルプリンタの横に設置した状態を示す外観図、図5はスキャナホルダにガン型スキャナを収容した状態の正面図、図6は同側面図、図7はスキャナホルダにタッチスキャナを収容した状態の正面図、図8は同側面図、図9、図10および図11は他の実施形態(施蓋手段の変形例)である。
【0014】
図3中、4はスキャナホルダであり、該ホルダ4は丈夫な段ボール紙や、発砲ポリスチレン、発砲ポリウレタンなどのシートを折り曲げ、はめ込み、綴じ合わせまたは接着して形成されている。
【0015】
5は内部にスキャナヘッドを立て掛けるための有底筒状のホルダ本体である。6は、前記ホルダ本体5の開口部から側面にかけて形成された、ガン型スキャナ2の把持部2Bを立て掛ける為のU字状溝であり、該U字状溝6を上部から塞ぐ施蓋手段としての蓋板7がホルダ本体5の側面に、着脱可能に設けられている。
【0016】
そして、前記ホルダ本体5の底部側からは、ラベルプリンタ3の底部の下に敷いてホルダ本体5が容易に動かないように重しとする、平板状の載置部8が伸張して一体形成されている。
【0017】
そして、ガン型スキャナ2の場合は、図5のように、蓋板7は使用せず、U字状溝6に把持部2Bを挿入して支持することで、スキャナヘッド2Aが安定的にホルダ内に立て掛けられ、図6のように、把持部2Bも水平に保持される。これにより、省スペースな設置が可能となり、同時に取り出し易いという効果を奏する。
【0018】
一方、タッチスキャナ1の場合は図7のように、蓋板7を使用する。把持部1Bからスキャナヘッド1Aまでが直線的な為(図8)、前述の通り、U字状溝6に把持部1Bが入り込んで斜めになったり転倒するのを防止するためである。
また、この場合重心が高くなるが、本実施の形態では、蓋板7と載置部8に置いたラベルプリンタ3の重しによって、小さな設置面積にも関わらず転倒防止が図られている。
【0019】
本実施の形態は以上のようなものであるが、上述した各形態は発明を現す一形態に過ぎず、本発明は請求項に記載した技術思想の範囲内での変形や均等物との置換が可能であることは勿論である。
【0020】
例えば、差し込み式の蓋板7に替えて、図9の如く、回転式の蓋板9としてもよい。
また、図10(A)の如く、糸閉じ封筒のような鳩目を2つ設けて片方に糸を巻き付けておき、使用するときに他の鳩目に巻き付けるようにしてもよい。
さらに、図11のように、包帯止めバンド11の様なものを用いてもよい。
また、載置部には両面テープなどの接着材を設けてもよい。
【図面の簡単な説明】
【0021】
【図1】タッチ式スキャナの一例を示す外観図。
【図2】ガン型スキャナの一例を示す外観図。
【図3】本発明の実施の形態に係るスキャナホルダの外観図。
【図4】ラベルプリンタの横にスキャナホルダを設置する場合の説明図。
【図5】ガン型スキャナを収納する場合の正面図。
【図6】同、側面図。
【図7】タッチスキャナを収納する場合の正面図。
【図8】同、側面図。
【図9】実施の形態の変形例を示す外観図。
【図10】他の変形例を示す外観図。
【図11】他の変形例を示す外観図。
【符号の説明】
【0022】
1…タッチスキャナ、2…ガン型スキャナ、3…ラベルプリンタ、4…スキャナホルダ、5…ホルダ本体、6…U字状溝、7…蓋板(施蓋手段)、8…載置部
【技術分野】
【0001】
本発明は、例えばトランスポータブル型ラベルプリンタの如き卓上電子機器に、複数種のハンドヘルドスキャナを繋ぎ替えて使う場合に用いて好適なハンドヘルドスキャナ用汎用ホルダに関する。
【背景技術】
【0002】
物流配送センターやセルフサービスの小売店などで、バーコードを用いた検品や棚卸し、インストアマーキングや値引ラベルを発行するのに、図1中の1や、図2中の2ようなハンドヘルドスキャナと、図4中の3のような可搬型卓上ラベルプリンタが多用されている。
【0003】
1は扁平なスキャナヘッド1Aと、該スキャナヘッド1Aから直線的に延びる把持部1Bを有するタッチタイプのハンドヘルドスキャナであり、片手で持てるくらいの商品のバーコードをスキャンするのに広く用いられている。
【0004】
2はガン(拳銃)型のハンドヘルドスキャナであり、スキャナヘッド2Aと把持部2Bとが直交方向に曲がっており、その交差部近傍に、引き金に相当するスキャンボタン2Cが設けられている。ガン型スキャナ2は、重量物であったり、大型商品の場合に、傍まで携行して行き、スキャンボタン2Cを押すことで、スキャナヘッド2Aから半導体レーザーが照射され、バーコードに非接触で読み取ることができるようになっている。
【0005】
ラベルプリンタ3は、例えば商用電源の交流100Vでも、バッテリー駆動でも使用できるような、比較的小型の機器であって、使用するときに身体に装着するタイプ(モバイル型)よりは大きく、重量のあるプリンタ(5Kg前後)である。
【0006】
以上のようなハンドヘルドスキャナ(以下、省略して「スキャナ」という)は、POS専用端末機などでは、機器の上部に設置の為の専用の窪みが形成されていたり(特許文献1)、専用のスタンド、ホルダが販売されており、接続するスキャナに変更が無い場合にはこういった専用ホルダが有利に用いられてきた。
【0007】
然るに、使用場所や用途によってスキャナを取り替える場合、専用のスタンドやホルダは形が合わず、特にタッチスキャナとガン型のスキャナで同一のホルダを使用することは困難であった。しかし、ホルダ等を用いずに机や作業台の上に放置しておくとスキャナは場所を取り、コードが絡まって落下させたり、無線タイプでは紛失などの危険もあった。
【特許文献1】特開2001−282392号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
本発明は上記従来技術の問題に鑑みなされたものであり、本発明の目的は、複数種のスキャナを繋ぎ替えて使う場合に用いて好適なハンドスヘルドキャナ用汎用ホルダを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0009】
上記課題を解決するため、本発明によれば、可搬型卓上電子機器と共に用いるハンドヘルドスキャナ用汎用ホルダであって、内部にスキャナヘッドを立て掛けるための有底筒状のホルダ本体と、該ホルダ本体の開口部から側面にかけて形成された、ガン型ハンドヘルドスキャナの把持部を立て掛ける為のU字状溝と、該U字状溝を上部から塞ぐ施蓋手段と、前記ホルダ本体の底部側から伸張し、可搬型卓上電子機器の底部の下に敷いてホルダ本体が容易に動かないように重しとする、平板状の載置部とからなる、ハンドヘルドスキャナ用汎用ホルダが提供される。
【0010】
タッチスキャナでも、ガン型スキャナでも、水平置きよりは立て掛ける方が場所を取らず取り出し易いと考えられ、上記構成より、両タイプのスキャナに用いて有利な汎用ホルダとなる。
ガン型の場合、把持部とスキャナヘッドが直交するように曲がっているため、U字状溝に把持部が支持されることで安定的に立て掛けられる。また、タッチスキャナの場合、把持部からスキャナヘッドまでが直線的であり、U字状溝に把持部が入り込むと斜めになって転倒する恐れがある。本発明では、施蓋手段によってこれを防止すると共に、載置部に置いたスキャナ接続機器によって転倒を防止する。
【発明の効果】
【0011】
タッチスキャナでもガン型スキャナでも、ホルダ本体内にスキャナヘッドを立て掛けてスキャナを保持でき、省スペースであり、取り出しに便利でかつスキャナを安定支持できる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0012】
以下、本発明の実施の形態につき図3ないし図11を参照しつつ詳細に説明する。なお、各実施の形態では同一構成要素に同一符号を付し、後の説明は省略するものとする。
【0013】
図3は本発明の第一の実施の形態にかかるスキャナホルダの外観図、図4は図3のスキャナホルダをラベルプリンタの横に設置した状態を示す外観図、図5はスキャナホルダにガン型スキャナを収容した状態の正面図、図6は同側面図、図7はスキャナホルダにタッチスキャナを収容した状態の正面図、図8は同側面図、図9、図10および図11は他の実施形態(施蓋手段の変形例)である。
【0014】
図3中、4はスキャナホルダであり、該ホルダ4は丈夫な段ボール紙や、発砲ポリスチレン、発砲ポリウレタンなどのシートを折り曲げ、はめ込み、綴じ合わせまたは接着して形成されている。
【0015】
5は内部にスキャナヘッドを立て掛けるための有底筒状のホルダ本体である。6は、前記ホルダ本体5の開口部から側面にかけて形成された、ガン型スキャナ2の把持部2Bを立て掛ける為のU字状溝であり、該U字状溝6を上部から塞ぐ施蓋手段としての蓋板7がホルダ本体5の側面に、着脱可能に設けられている。
【0016】
そして、前記ホルダ本体5の底部側からは、ラベルプリンタ3の底部の下に敷いてホルダ本体5が容易に動かないように重しとする、平板状の載置部8が伸張して一体形成されている。
【0017】
そして、ガン型スキャナ2の場合は、図5のように、蓋板7は使用せず、U字状溝6に把持部2Bを挿入して支持することで、スキャナヘッド2Aが安定的にホルダ内に立て掛けられ、図6のように、把持部2Bも水平に保持される。これにより、省スペースな設置が可能となり、同時に取り出し易いという効果を奏する。
【0018】
一方、タッチスキャナ1の場合は図7のように、蓋板7を使用する。把持部1Bからスキャナヘッド1Aまでが直線的な為(図8)、前述の通り、U字状溝6に把持部1Bが入り込んで斜めになったり転倒するのを防止するためである。
また、この場合重心が高くなるが、本実施の形態では、蓋板7と載置部8に置いたラベルプリンタ3の重しによって、小さな設置面積にも関わらず転倒防止が図られている。
【0019】
本実施の形態は以上のようなものであるが、上述した各形態は発明を現す一形態に過ぎず、本発明は請求項に記載した技術思想の範囲内での変形や均等物との置換が可能であることは勿論である。
【0020】
例えば、差し込み式の蓋板7に替えて、図9の如く、回転式の蓋板9としてもよい。
また、図10(A)の如く、糸閉じ封筒のような鳩目を2つ設けて片方に糸を巻き付けておき、使用するときに他の鳩目に巻き付けるようにしてもよい。
さらに、図11のように、包帯止めバンド11の様なものを用いてもよい。
また、載置部には両面テープなどの接着材を設けてもよい。
【図面の簡単な説明】
【0021】
【図1】タッチ式スキャナの一例を示す外観図。
【図2】ガン型スキャナの一例を示す外観図。
【図3】本発明の実施の形態に係るスキャナホルダの外観図。
【図4】ラベルプリンタの横にスキャナホルダを設置する場合の説明図。
【図5】ガン型スキャナを収納する場合の正面図。
【図6】同、側面図。
【図7】タッチスキャナを収納する場合の正面図。
【図8】同、側面図。
【図9】実施の形態の変形例を示す外観図。
【図10】他の変形例を示す外観図。
【図11】他の変形例を示す外観図。
【符号の説明】
【0022】
1…タッチスキャナ、2…ガン型スキャナ、3…ラベルプリンタ、4…スキャナホルダ、5…ホルダ本体、6…U字状溝、7…蓋板(施蓋手段)、8…載置部
【特許請求の範囲】
【請求項1】
可搬型卓上電子機器と共に用いるハンドヘルドスキャナ用汎用ホルダであって、内部にスキャナヘッドを立て掛けるための有底筒状のホルダ本体と、該ホルダ本体の開口部から側面にかけて形成された、ガン型ハンドヘルドスキャナの把持部を立て掛ける為のU字状溝と、該U字状溝を上部から塞ぐ施蓋手段と、前記ホルダ本体の底部側から伸張し、可搬型卓上電子機器の底部の下に敷いてホルダ本体が容易に動かないように重しとする、平板状の載置部とからなる、ハンドヘルドスキャナ用汎用ホルダ。
【請求項1】
可搬型卓上電子機器と共に用いるハンドヘルドスキャナ用汎用ホルダであって、内部にスキャナヘッドを立て掛けるための有底筒状のホルダ本体と、該ホルダ本体の開口部から側面にかけて形成された、ガン型ハンドヘルドスキャナの把持部を立て掛ける為のU字状溝と、該U字状溝を上部から塞ぐ施蓋手段と、前記ホルダ本体の底部側から伸張し、可搬型卓上電子機器の底部の下に敷いてホルダ本体が容易に動かないように重しとする、平板状の載置部とからなる、ハンドヘルドスキャナ用汎用ホルダ。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【公開番号】特開2008−186397(P2008−186397A)
【公開日】平成20年8月14日(2008.8.14)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−21622(P2007−21622)
【出願日】平成19年1月31日(2007.1.31)
【出願人】(000130581)株式会社サトー (1,153)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成20年8月14日(2008.8.14)
【国際特許分類】
【出願日】平成19年1月31日(2007.1.31)
【出願人】(000130581)株式会社サトー (1,153)
【Fターム(参考)】
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