ピラミッド嵌め木

【課題】積み木はただ積んでいくだけのものであった。本発明は、ただ積んでいくだけの積み木ではなく、穴にあわせ通して木を積んで嵌めるものを提供する。
【解決手段】中心部に台を小さい順に穴にあわせ通して積んでいき嵌める。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
本発明は、ただ積んでいくだけの積み木ではなく、穴にあわせ通して木を積んで嵌める、積み木ならぬピラミッド嵌め木に関するものである。
【背景技術】
【０００２】
従来、積み木はただ積んでいくだけのものであった。
【先行技術文献】
【０００３】
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００４】
積み木はただ積んでいくだけのものであった。本発明は以上の問題点を解決するものである。
【課題を解決するための手段】
【０００５】
中心部に台を小さい順に穴にあわせ通して積んでいき嵌める。
【発明の効果】
【０００６】
積んでいくだけの積み木ではなく、穴にあわせ通して木を積んで嵌めることができる。
【図面の簡単な説明】
【０００７】
【図１】本発明の完成時の斜視図
【図２】本発明の中心部の斜視図
【図３】本発明の台の上面図
【図４】本発明の台の断面図
【図５】本発明の台の下面図
【発明を実施するための形態】
【０００８】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
中心部（１）の凸部に台Ａ（２）、台Ｂ（３）、台Ｃ（４）、台Ｄ（５）の穴にあわせながら積んで回し嵌める。
本発明は以上のような構造である。
台Ｄ（５）を回し中心部（１）の凸部と穴をあわせてはずし、台Ｃ（４）を回し中心部（１）の凸部と穴をあわせてはずし、台Ｂ（３）を回し中心部（１）の凸部と穴をあわせてはずし、台Ａ（２）を回し中心部（１）の凸部と穴をあわせてはずす。
【符号の説明】
【０００９】
（１）中心部、（２）台Ａ、（３）台Ｂ、（４）台Ｃ、（５）台Ｄ

【特許請求の範囲】
【請求項１】
中心部に台を小さい順に穴にあわせ通して積んでいき嵌める、ピラミッド嵌め木。

【図１】