【課題】人体に有効な種々経口成分を、継続的に経口する煩雑さを軽減し、皮膚吸収させて効果を得る方法を提供する。
【解決手段】日常的に全身に使用する石鹸・シャンプー・入浴剤等に有効経口成分を混入して、外皮から微量に付着吸収させて、日常生活の中で自然に穏やかな効果を得る。また、混合成分の相互作用によって、有効成分が分解・変質される場合に、補助剤等として、石鹸・シャンプー・入浴剤等の使用直前・直後に外皮から微量に付着吸収させて、日常生活の中で自然に穏やかな効果を得る。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
人体に有効な経口成分を皮膚吸収させる方法。
【背景技術】
【０００２】
人体に有効な種々経口成分を、継続的に経口することは煩雑である。
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
人体に有効な種々経口成分を、継続的に経口する煩雑さを軽減する。
【課題を解決するための手段】
【０００４】
日常的に全身的に使用する石鹸・シャンプー・入浴剤等に有効経口成分を混入して、外皮から微量に付着吸収させて、日常生活の中で自然に穏やかな効果を得る。
【発明の効果】
【０００５】
人体に有効な種々経口成分を、継続的に経口する煩雑さを軽減でき、日常生活の中で自然に穏やかな効果を得ることができる。また、混合成分の相互作用によって、有効成分が分解・変質される場合に、補助剤等として、石鹸・シャンプー・入浴剤等の使用直前・直後に外皮から微量に付着吸収させる方法。

【特許請求の範囲】
【請求項１】
人体に有効な経口成分を、日常全身的に使用する石鹸・シャンプー・入浴剤等に混入し、外皮から微量に付着吸収させ、経口した場合と同様で緩やかな効果を得る方法。
【請求項２】
請求工１において、混合成分の相互作用によって、有効成分が分解・変質される場合に、補助剤等として、石鹸・シャンプー・入浴剤等の使用直前・直後に外皮から微量に付着吸収させる方法。

【公開番号】特開２００９−２６９８９８（Ｐ２００９−２６９８９８Ａ）
【公開日】平成２１年１１月１９日（２００９．１１．１９）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２００８−１４５１３４（Ｐ２００８−１４５１３４）
【出願日】平成２０年５月６日（２００８．５．６）
【出願人】（３０２０１０９０９）
【Ｆターム（参考）】