健康促進パンツ

【課題】従来器具では、磁石の装着位置、磁石使用の具体的効果、疾病改善の明確な説明がありません。
【解決手段】本発明は仙骨周辺部位に在る、自律神経の副交感神経及び、前面の膀対応部位を磁石で温め、副交感神経を活性化させて、血行を促進させ臓器機能を改善させる事で次に示す、1消化器官の促進、2消化液分泌の増加、3抹消器官の拡張、4筋肉の弛緩(血圧の下降)、5肝臓グリコーゲンの合成(血糖低下)、6肛門管付近の静脈叢の血流促進、7し尿器官の改善8陰茎勃起作用の増進等の、様々な効果は医学的にも証明されています。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
本発明は、仙骨下部及び前面膀胱対応部位を磁力で温め、仙骨周辺の自律神経の副交換神経等を活性化させ、血行を促進させて、臓器の機能を高め器官を改善します
【０００２】
この健康促進パンツは、磁石は布を経て作用する為、貼り薬等と異なり患部に直接触れません、皮膚に優しく皮膚等への副作用もありません。下着は日常着用しておりますので、無意識のうちに病状が改善されます
【背景技術】
【０００３】
健康下着類、従来の技術では、磁石をどの部位に固定装着して機能させるか、具体的説明が示されていません
【０００４】
磁石で温め血行を促進させる事で、どの様な病気が改善されるか、具体的の説明がありません
【先行技術文献】
【特許文献】
【０００５】
【特許文献１】特開２００２―５４００２号公報
【特許文献２】特開２０００―１６７０６９号公報
【特許文献３】特表２００６―５２６４３１号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００６】
以上に述べた従来の器具では、磁石の装着部位、磁力で得る具体的効果の内容、改善される臓器や器官の具体的な説明がありません
【課題を解決するための手段】
【０００７】
本発明は、磁力で仙骨周辺部位の自律神経、副交感神経対応部位、前面の膀胱対応部位等を温め、副交感神経を活性化させ、血行を促進させて、臓器の機能を高め器官を改善します、症状により磁力を調節する事も可能です
【発明の効果】
【０００８】
上述したように、本発明は、健康促進パンツを着用時に、仙骨下部、自律神経の副交感神経を囲む部位、及び前面の膀胱対応部位等に磁石を、パンツ、ガードルに装着させる事で、依り高い効果を発揮する事が出来ます
【図面の簡単な説明】
【０００９】
【図１】男子ブリーフ裏返し後面図
【図２】男子ブリーフ裏返し側面図
【図３】男子ブリーフ裏返し前面図
【図４】女子ガードル裏返し後面図
【図５】女子ガードル裏返し側面図
【図６】女子ガードル裏返し前面図
【発明を実施するための形態】
【００１０】
以下、本発明は実施の形態を図1〜図6に基づいて説明する
【００１１】
図１の符号1〜７は仙骨下部、尾骨を囲む磁石の装着位置である。
図2の符号1〜４は仙骨下部、尾骨を囲む磁石の装着位置である。
図3の８、９、１０は膀胱部対応の磁石の装着位置である。
図４の符号1〜7は仙骨下部、尾骨を囲む磁石の装着位置である。
図５の符号1〜4は仙骨下部、尾骨を囲む磁石の装着位置である。
図６の符号８、９、１０は膀胱部対応の磁石の装着位置である。
以下に、各磁石装着部位の効果を記載する。
１、仙骨下部中央装着部位（大腸、Ｓ字結腸下部の副交感神経の血行促進に対応します）
２、尾骨上部、側面装着部位（大腸、直腸部位の副交感神経の血行促進に対応します）
３、尾骨中間部、側面装着部位（大腸、直腸部位の副交感神経の血行促進に対応します）
４、尾骨下部、側面装着部位（肛門部位の血行促進に対応します）
５、尾骨上部、側面装着部位（大腸、直腸部位の副交感神経の血行促進に対応します）
６、尾骨中間部、側面装着部位（大腸、直腸部位の副交感神経の血行促進に対応します）
７、尾骨下部、側面装着部位（肛門部位の血行促進に対応します）
8、膀胱側面部位（膀胱側面の血行促進に対応します）
9、膀胱中央部位（膀胱中央部位の血行促進に対応します）
１0、膀胱側面部位（膀胱側面の血行促進に対応します）
【符号の説明】
【００１２】
１仙骨下部中央装着部位
２尾骨上部、側面装着部位
３尾骨中間部、側面装着部位
４尾骨下部、側面装着部位
５尾骨上部、側面装着部位
６尾骨中間部、側面装着部位
７尾骨下部、側面装着部位
８膀胱側面部位
９膀胱中央部位
１0 膀胱側面部位

【特許請求の範囲】
【請求項１】
仙骨下部周辺の、自律神経の副交感神経部位及び前面の膀胱対応部位を磁石で温め副交感神経を活性化させて、血行を改善させる機能を目的とした、下着パンツ(男性用ブリーフ、女性用ガードル)。

【図１】