共有結合型ダイアボディとその使用
【課題】ダイアボディ分子と、免疫疾患、感染症、中毒、癌などの様々な疾患および障害の治療における該分子の使用を提供する。
【解決手段】少なくとも2つのエピトープ結合部位(同一のまたは異なる抗原上の同一のまたは異なるエピトープを認識しうる)を形成するように結合している2つのポリペプチド鎖を含むダイアボディ分子。個々のポリペプチド鎖は、非ペプチド結合型共有結合を介して共有結合されており、また、各ポリペプチド鎖内に存在するシステイン残基のジスルフィド結合により共有結合され、該分子に抗体様機能性をもたせるFc領域をさらに含む、前記ダイアボディ分子。
【解決手段】少なくとも2つのエピトープ結合部位(同一のまたは異なる抗原上の同一のまたは異なるエピトープを認識しうる)を形成するように結合している2つのポリペプチド鎖を含むダイアボディ分子。個々のポリペプチド鎖は、非ペプチド結合型共有結合を介して共有結合されており、また、各ポリペプチド鎖内に存在するシステイン残基のジスルフィド結合により共有結合され、該分子に抗体様機能性をもたせるFc領域をさらに含む、前記ダイアボディ分子。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
明細書に記載の発明
【請求項1】
明細書に記載の発明
【図1A】
【図1B】
【図2】
【図3】
【図4A】
【図4B】
【図5】
【図6A−C】
【図7A−C】
【図7D−E】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図1B】
【図2】
【図3】
【図4A】
【図4B】
【図5】
【図6A−C】
【図7A−C】
【図7D−E】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【公開番号】特開2012−193180(P2012−193180A)
【公開日】平成24年10月11日(2012.10.11)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−87966(P2012−87966)
【出願日】平成24年4月6日(2012.4.6)
【分割の表示】特願2008−506816(P2008−506816)の分割
【原出願日】平成18年4月17日(2006.4.17)
【出願人】(504438727)マクロジェニクス,インコーポレーテッド (23)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成24年10月11日(2012.10.11)
【国際特許分類】
【出願日】平成24年4月6日(2012.4.6)
【分割の表示】特願2008−506816(P2008−506816)の分割
【原出願日】平成18年4月17日(2006.4.17)
【出願人】(504438727)マクロジェニクス,インコーポレーテッド (23)
【Fターム(参考)】
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