多用途袋
【課題】資源物1類プラスチック製容器包装品類であるポリエチレン製のレジ袋とごみ収集袋との共用可能な袋の提供。
【解決手段】袋の底縁から2〜3cmの位置に底部溶着部9を設け、この間に切取り切断部11を設ける。長手方向の略中間17で折り返し、底縁を袋の上部近傍に溶着10する。この状態で使用すればレジ袋1となり、切取り切断部11を切離して長く伸ばせばごみ収集袋となる。
【解決手段】袋の底縁から2〜3cmの位置に底部溶着部9を設け、この間に切取り切断部11を設ける。長手方向の略中間17で折り返し、底縁を袋の上部近傍に溶着10する。この状態で使用すればレジ袋1となり、切取り切断部11を切離して長く伸ばせばごみ収集袋となる。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、小さな袋を、大きな袋に容易に転用できる、多用途袋に関するものである。
【背景技術】
【0002】
一例として、従来のレジ袋は、物品購入時に商品を入れ運搬を目的として製造し、購入容量に応じて、主に、大きな袋容量約11リットル、中程度の袋容量約9リットル、小さな袋容量約4リットルの3種類程度に分類されて無償又は、一部費用を負担し提供されていた、また、ごみ収集用の袋についても主に大きな袋容量70リットル、中程度の袋容量45リットル、小さな袋容量20リットルの3種類程度に分類されオフィス、家庭ごみを、一定期間、排出元に蓄積分別する必要性があり、レジ袋に比べ容量を大きくして一つの、ごみ収集袋として販売提供されている商品である。
【0003】
しかしながら、現在では環境問題が大きな課題となり環境対策の一つとして政府政策において、マイ袋及び風呂敷等の使用を推進する活動と共に、物品購入時のレジ袋についても、産業廃棄物削減及び、CO2の削減などを目的として、全面的に有料化する方針で進められている。
【0004】
しかしながら、現在の取り組みではレジ袋産業廃棄物量の約年間約60万tの大幅な削減効果は期待できず、また、物品購入時のレジ袋が家庭から資源物1類のプラスチック製容器包装品類として分別処理される流れには変化が乏しい、そのため、CO2の削減効果も、さほど期待できないのが現状である。
【0005】
また、類似した他の実施形態でバック等に、ファスナーを設置し収納容量を変化させる商品はあるが使用してから捨てられるまでの頻度が激しい商品ではないために、本発明との関連性は非常にすくない。
【特許文献1】特開2006−82841号公報
【特許文献2】特開平11−35102号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
解決しようとする課題は、一例として特許文献1においては、物品購入時の移動運搬を目的しているレジ袋の発明であり、また、特許文献2においては、オフィス、家庭ごみを、一定期間排出者 が蓄積して収集する目的の産業廃棄物専用のごみ収集袋であり、各目的に個々に発明している商品でありながら、共通点もある、それは、材質がポリエチレン製で、分類としては資源物1類プラスチック製容器包装品類であること、また、廃棄物量が少量であれば、レジ袋も、ごみ収集袋としても使用されている共通点もある
が、このレジ袋と、ごみ収集袋の使用用途を1枚の袋に兼ね備えさせた袋がなく、本発明はその用途を1枚の袋に兼ね備えさせた袋を提供することである。
【0007】
また、現在の特許文献の袋は、使用用途毎に、主に大きな袋、中程度の袋、小さな袋に分類されていて形状の違いがあるだけで、自在に容量を変えることができない為に、使用後の、付加価値がなく、再度ごみ収集袋等々に使用される比率が非常に少なく、大半は産業廃棄物として処理されているのが現状であり、容量を変えるという付加価値を備えさせることで、産業廃棄物量を削減させることに、貢献できる袋を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記課題を解決するために本発明の多用途袋は、袋本体の底部に底縁から約2cmから約3cm上部に底部溶着部を設け、この底縁と底部溶着部の間に、切取りが出来る切断部を設け、袋本体の両側部を袋幅の約1/5から1/4の範囲の寸法で内側に折り込んで底縁を溶着し、さらに袋本体の長さの約1/4から2/5の範囲で袋本体の底部を折り返し、底縁溶着部を袋本体に溶着したことを特徴とする。
【発明の効果】
【0009】
小さな袋を、大きな袋に容易に変化させることができる発明である為に、容量を最大4倍程度の容量にできること、一例として大きなレジ袋容量約11リットルが、中程度の、ごみ収集袋容量45リットルの大きさにできるものである。
【0010】
本発明の効果は、一例として環境に配慮したリサイクルが可能な素材である資源物2類に分類されている紙製袋でも、本発明の考え方を利用して、溶着固定部を接着固定に変えることにより紙製の小さな袋を、大きな袋に容易に変化させる効果もある。
【0011】
本発明の効果は、一例として環境に配慮したリサイクルが可能な素材である資源物1類プラスチック製容器包装品類のポリエチレン製で作られているために、リサイクルを容易にできる効果がある。
【発明を実施するための最良の形態】
【0012】
本発明の実施の一例に基づき実施の形態を、図面を参照しつつ以下詳細に説明する。
【実施例1】
【0013】
実施例を分かり易く説明するために、ここでは汎用されている厚みが0.02mmの45リットル用のポリエチレン製ごみ収集袋をベースにした多用途袋の一例を説明する。図1は、本発明の多用途袋であり、レジ袋として使うことを前提にしたもので、幅が約325mmで高さが約480mmで約11リットルの容量をもつが、切取り切断部11を切断して広げることにより、約45リットルの容量のごみ収集袋2として使えるものである。
【0014】
図1の本発明の多用途袋は、図4に示した多用途袋のもとの形状の袋本体3から作っ
たが、通常の45リットル用のポリエチレン製ごみ収集袋の寸法の長さが約800mmであるの対して、図4に示すように底部溶着部9の下に切取り切断部11と図1のレジ袋1における加工段階で溶着する底縁溶着固定10設けるために約20mm大きくして約820mmとした。また、もとになる袋の開口が約650mmであるが、図1の本発明の多用途袋の開口は約325mmとしたため、開口部のバラケ防止及び補強のために袋本体の最上部16の両側から約162.5mmを溶着してバラケ防止及び補強のための溶着固定部8として、その約10mm下部に上部切取り切断部12を設けた。なお、このバラケ防止及び補強のための溶着固定部8と上部切取り切断部12は必要ない場合には省くこともできる。
【0015】
また、図4の多用途袋の、もとの形状の袋本体3の底縁15から約20mm離した上部に、ごみ収集袋の底部溶着部9を設け、この袋本体3の底縁15と、底部溶着部9の間に切取りが出来る切取り切断部11を設けた。
【0016】
図4の本発明の多用途袋の、もとの形状の袋本体3から中程度のレジ袋本体1でレジ袋本体1の幅寸法は325mmでレジ袋本体の高さ寸法480mmであり容量は約11リットルのレジ袋本体1を示し、持ちやすくするために手で持つ部分14を設け、また、材質はポリエチレン製で、厚さ約0.02mmで構成されている。
【0017】
つぎに、多用途袋の、もとの形状の袋本体3の両側から約162.5mmを内側に折り込み、図2の底縁溶着固定10で溶着固定し、さらに図4の袋本体3の高さ寸法820mmのうち底縁15から約340mm上部で折り返し、袋本体3の底縁溶着固定10を、図1のレジ袋本体1に溶着テープで溶着した部分13などで固定して、図1に示した本発明の多用途袋ができる。
【0018】
バラケ防止及び補強のための溶着固定部8・底部溶着部9・底縁溶着固定10・溶着テープで溶着した部分13及び切取り切断部11の位置関係を分かり易く説明するために図1のレジ袋本体1をA−Aで切断した説明図を図2に示した。
【0019】
図1に示す本発明の多用途袋を、一例としてレジ袋本体1として使用する上で機能確認のために、物品購入時の店から移動先までの物品の移動を、試験的に5キログラムの重量物を入れ運搬してみたが、問題なく使えた。
【0020】
さらに、切取り切断部11及び上部切取り切断部12を切断して、下部及び両側に広げることにより、幅寸法約650mm高さ寸法約800mmの図3に示す、容量約45リットルのごみ収集袋2に変えることができる。
【図面の簡単な説明】
【0021】
【図1】本発明の多用途袋
【図2】多用途袋をA-Aで切断し断面説明図
【図3】多用途袋の切断部11を切断し広げた袋
【図4】本発明の多用途袋の、もとの形状
【符号の説明】
【0022】
1 レジ袋本体
2 ごみ収集袋
3 多用途袋の、もとの形状の袋本体
4 袋本体の表と裏面側のポリエチレンフイルム2枚
5 袋本体を両側から折り返した表と裏面側のポリエチレンフイルム2枚
6 袋本体の底部を折り返した本体側の表と裏面側ポリエチレンフイルム2枚
7 袋本体の底部を折り返した表と裏面側ポリエチレンフイルム2枚
8 バラケ防止及び補強のための溶着固定部
9 底部溶着部
10 底縁溶着固定
11 切取り切断部
12 上部切取り切断部
13 溶着テープで溶着した部分
14 手で持つ部分
15 底縁
16 袋本体の最上部
17 レジ袋本体の底縁
18 レジ袋時の下部詳細図イ
19 レジ袋時の中央接合部詳細図ロ
20 レジ袋時の中央接合部詳細図ハ
21 折り返しバラケ防止シール
【技術分野】
【0001】
本発明は、小さな袋を、大きな袋に容易に転用できる、多用途袋に関するものである。
【背景技術】
【0002】
一例として、従来のレジ袋は、物品購入時に商品を入れ運搬を目的として製造し、購入容量に応じて、主に、大きな袋容量約11リットル、中程度の袋容量約9リットル、小さな袋容量約4リットルの3種類程度に分類されて無償又は、一部費用を負担し提供されていた、また、ごみ収集用の袋についても主に大きな袋容量70リットル、中程度の袋容量45リットル、小さな袋容量20リットルの3種類程度に分類されオフィス、家庭ごみを、一定期間、排出元に蓄積分別する必要性があり、レジ袋に比べ容量を大きくして一つの、ごみ収集袋として販売提供されている商品である。
【0003】
しかしながら、現在では環境問題が大きな課題となり環境対策の一つとして政府政策において、マイ袋及び風呂敷等の使用を推進する活動と共に、物品購入時のレジ袋についても、産業廃棄物削減及び、CO2の削減などを目的として、全面的に有料化する方針で進められている。
【0004】
しかしながら、現在の取り組みではレジ袋産業廃棄物量の約年間約60万tの大幅な削減効果は期待できず、また、物品購入時のレジ袋が家庭から資源物1類のプラスチック製容器包装品類として分別処理される流れには変化が乏しい、そのため、CO2の削減効果も、さほど期待できないのが現状である。
【0005】
また、類似した他の実施形態でバック等に、ファスナーを設置し収納容量を変化させる商品はあるが使用してから捨てられるまでの頻度が激しい商品ではないために、本発明との関連性は非常にすくない。
【特許文献1】特開2006−82841号公報
【特許文献2】特開平11−35102号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
解決しようとする課題は、一例として特許文献1においては、物品購入時の移動運搬を目的しているレジ袋の発明であり、また、特許文献2においては、オフィス、家庭ごみを、一定期間排出者 が蓄積して収集する目的の産業廃棄物専用のごみ収集袋であり、各目的に個々に発明している商品でありながら、共通点もある、それは、材質がポリエチレン製で、分類としては資源物1類プラスチック製容器包装品類であること、また、廃棄物量が少量であれば、レジ袋も、ごみ収集袋としても使用されている共通点もある
が、このレジ袋と、ごみ収集袋の使用用途を1枚の袋に兼ね備えさせた袋がなく、本発明はその用途を1枚の袋に兼ね備えさせた袋を提供することである。
【0007】
また、現在の特許文献の袋は、使用用途毎に、主に大きな袋、中程度の袋、小さな袋に分類されていて形状の違いがあるだけで、自在に容量を変えることができない為に、使用後の、付加価値がなく、再度ごみ収集袋等々に使用される比率が非常に少なく、大半は産業廃棄物として処理されているのが現状であり、容量を変えるという付加価値を備えさせることで、産業廃棄物量を削減させることに、貢献できる袋を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記課題を解決するために本発明の多用途袋は、袋本体の底部に底縁から約2cmから約3cm上部に底部溶着部を設け、この底縁と底部溶着部の間に、切取りが出来る切断部を設け、袋本体の両側部を袋幅の約1/5から1/4の範囲の寸法で内側に折り込んで底縁を溶着し、さらに袋本体の長さの約1/4から2/5の範囲で袋本体の底部を折り返し、底縁溶着部を袋本体に溶着したことを特徴とする。
【発明の効果】
【0009】
小さな袋を、大きな袋に容易に変化させることができる発明である為に、容量を最大4倍程度の容量にできること、一例として大きなレジ袋容量約11リットルが、中程度の、ごみ収集袋容量45リットルの大きさにできるものである。
【0010】
本発明の効果は、一例として環境に配慮したリサイクルが可能な素材である資源物2類に分類されている紙製袋でも、本発明の考え方を利用して、溶着固定部を接着固定に変えることにより紙製の小さな袋を、大きな袋に容易に変化させる効果もある。
【0011】
本発明の効果は、一例として環境に配慮したリサイクルが可能な素材である資源物1類プラスチック製容器包装品類のポリエチレン製で作られているために、リサイクルを容易にできる効果がある。
【発明を実施するための最良の形態】
【0012】
本発明の実施の一例に基づき実施の形態を、図面を参照しつつ以下詳細に説明する。
【実施例1】
【0013】
実施例を分かり易く説明するために、ここでは汎用されている厚みが0.02mmの45リットル用のポリエチレン製ごみ収集袋をベースにした多用途袋の一例を説明する。図1は、本発明の多用途袋であり、レジ袋として使うことを前提にしたもので、幅が約325mmで高さが約480mmで約11リットルの容量をもつが、切取り切断部11を切断して広げることにより、約45リットルの容量のごみ収集袋2として使えるものである。
【0014】
図1の本発明の多用途袋は、図4に示した多用途袋のもとの形状の袋本体3から作っ
たが、通常の45リットル用のポリエチレン製ごみ収集袋の寸法の長さが約800mmであるの対して、図4に示すように底部溶着部9の下に切取り切断部11と図1のレジ袋1における加工段階で溶着する底縁溶着固定10設けるために約20mm大きくして約820mmとした。また、もとになる袋の開口が約650mmであるが、図1の本発明の多用途袋の開口は約325mmとしたため、開口部のバラケ防止及び補強のために袋本体の最上部16の両側から約162.5mmを溶着してバラケ防止及び補強のための溶着固定部8として、その約10mm下部に上部切取り切断部12を設けた。なお、このバラケ防止及び補強のための溶着固定部8と上部切取り切断部12は必要ない場合には省くこともできる。
【0015】
また、図4の多用途袋の、もとの形状の袋本体3の底縁15から約20mm離した上部に、ごみ収集袋の底部溶着部9を設け、この袋本体3の底縁15と、底部溶着部9の間に切取りが出来る切取り切断部11を設けた。
【0016】
図4の本発明の多用途袋の、もとの形状の袋本体3から中程度のレジ袋本体1でレジ袋本体1の幅寸法は325mmでレジ袋本体の高さ寸法480mmであり容量は約11リットルのレジ袋本体1を示し、持ちやすくするために手で持つ部分14を設け、また、材質はポリエチレン製で、厚さ約0.02mmで構成されている。
【0017】
つぎに、多用途袋の、もとの形状の袋本体3の両側から約162.5mmを内側に折り込み、図2の底縁溶着固定10で溶着固定し、さらに図4の袋本体3の高さ寸法820mmのうち底縁15から約340mm上部で折り返し、袋本体3の底縁溶着固定10を、図1のレジ袋本体1に溶着テープで溶着した部分13などで固定して、図1に示した本発明の多用途袋ができる。
【0018】
バラケ防止及び補強のための溶着固定部8・底部溶着部9・底縁溶着固定10・溶着テープで溶着した部分13及び切取り切断部11の位置関係を分かり易く説明するために図1のレジ袋本体1をA−Aで切断した説明図を図2に示した。
【0019】
図1に示す本発明の多用途袋を、一例としてレジ袋本体1として使用する上で機能確認のために、物品購入時の店から移動先までの物品の移動を、試験的に5キログラムの重量物を入れ運搬してみたが、問題なく使えた。
【0020】
さらに、切取り切断部11及び上部切取り切断部12を切断して、下部及び両側に広げることにより、幅寸法約650mm高さ寸法約800mmの図3に示す、容量約45リットルのごみ収集袋2に変えることができる。
【図面の簡単な説明】
【0021】
【図1】本発明の多用途袋
【図2】多用途袋をA-Aで切断し断面説明図
【図3】多用途袋の切断部11を切断し広げた袋
【図4】本発明の多用途袋の、もとの形状
【符号の説明】
【0022】
1 レジ袋本体
2 ごみ収集袋
3 多用途袋の、もとの形状の袋本体
4 袋本体の表と裏面側のポリエチレンフイルム2枚
5 袋本体を両側から折り返した表と裏面側のポリエチレンフイルム2枚
6 袋本体の底部を折り返した本体側の表と裏面側ポリエチレンフイルム2枚
7 袋本体の底部を折り返した表と裏面側ポリエチレンフイルム2枚
8 バラケ防止及び補強のための溶着固定部
9 底部溶着部
10 底縁溶着固定
11 切取り切断部
12 上部切取り切断部
13 溶着テープで溶着した部分
14 手で持つ部分
15 底縁
16 袋本体の最上部
17 レジ袋本体の底縁
18 レジ袋時の下部詳細図イ
19 レジ袋時の中央接合部詳細図ロ
20 レジ袋時の中央接合部詳細図ハ
21 折り返しバラケ防止シール
【特許請求の範囲】
【請求項1】
袋において、袋本体の底部に底縁から約2cmから約3cm上部に底部溶着部を設け、この底縁と底部溶着部の間に、切取りが出来る切断部を設け、袋本体の両側部を袋幅の約1/5から1/4の範囲の寸法で内側に折り込んで底縁を溶着し、さらに袋本体の長さの約1/4から2/5の範囲で袋本体の底部を折り返し、底縁溶着部を袋本体に溶着したことを特徴とする多用途袋。
【請求項1】
袋において、袋本体の底部に底縁から約2cmから約3cm上部に底部溶着部を設け、この底縁と底部溶着部の間に、切取りが出来る切断部を設け、袋本体の両側部を袋幅の約1/5から1/4の範囲の寸法で内側に折り込んで底縁を溶着し、さらに袋本体の長さの約1/4から2/5の範囲で袋本体の底部を折り返し、底縁溶着部を袋本体に溶着したことを特徴とする多用途袋。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図2】
【図3】
【図4】
【公開番号】特開2009−12771(P2009−12771A)
【公開日】平成21年1月22日(2009.1.22)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−152466(P2007−152466)
【出願日】平成19年6月8日(2007.6.8)
【出願人】(307016445)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成21年1月22日(2009.1.22)
【国際特許分類】
【出願日】平成19年6月8日(2007.6.8)
【出願人】(307016445)
【Fターム(参考)】
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