説明

多重効用蒸留装置及び製造方法

【課題】本発明は、水蒸気蒸留抽出装置、製造に関し、一体構成に多重効用を備えた敷設を特徴とした蒸留装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】本課題は、地球温暖化の防止環境保全、安心、安全な自然エネルギー活用の海水淡水化の造水変換装置、植物の精油、蒸留水の分離装置は、蒸留システム開発による構造効率、コスト削減等の好ましい成形の一体構成装置及び製造方法。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、蒸留システムを構成し、冷却して精油と蒸留水を得る多重効用蒸留装置及び製造方法を提供する。
【0002】
本発明は、多重効用を備えた敷設を特徴とした装置及び製造方法に関する。
【0003】
本発明は、植物の葉や茎等から蒸留抽出装置及び製造方法に関する。
【背景技術】
【0004】
従来、精油には、各種薬効があり美容や料理またアロマテラピー等に各種の精油を抽出して用いる。
【0005】
上記背景に精油は、わずかの採集しかとれないために高価となっている。価格が高値になり普及が困難になっている。
【0006】
そのため、蒸留製造工程において、大量に生産可能な蒸留水製造原価がキーワード結び付き価格と、技術が要求されている。
【0007】
好ましくは、安価なバイオマス燃料を効率良く熱エネルギーに転換する一体装置、製造で問題解決となる。
【0008】
背景技術は、蒸留装置の配置及び製造システムの提案。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0009】
上記の問題を鑑みて本発明の、多重効用蒸留装置海水の効率を最大限可能とし、性能、効果が発揮できるシステムによる安価な装置、製造システムを特徴とする。
【0010】
本発明は、用途に応じた精油、蒸留水ができることを可能とし、対応に効率を高めた技術の提供によって問題解決が図られる。
【0011】
本発明の装置、作業は容易とし、精油を採集する際に副産物として発生する大量の蒸留水を得ることを目的とした。
【課題を解決するための手段】
【0012】
本発明は、上記課題を達成するため、多量効用蒸留装置及び製造方法の向上に寄与する一体型システムを特徴とする。
【0013】
本発明は、加熱と圧力による蒸留方法を用い、可能な限りの成分抽出することで課題を解決する。しかも、多重効用蒸留装置及び製造を可能とし、海水淡水化変換を最大限発揮でき、非常時の対応装置の提供にある。
【発明の効果】
【0014】
本発明による多重効用蒸留装置及び製造方法は、海水淡水化変換装置を高温、高圧の水蒸気で蒸留して抽出し、海水から分別された塩分を取り除くことにより、目的とする淡水を得ることができる。よって、従来の製造工程を短縮可能とすることで作業効率が高められることを特徴とする。
【0015】
このように多重効用蒸留装置は、一体構成の作業が容易であり、従来の単一、複雑をなす作業を効率、効果的に発揮される。
【0016】
本発明の特徴は,精油と蒸留水を分離して得る一体化構造システムを特徴とした。
【0017】
本発明は、上記作業の安全性、作業効率の向上、量産の向上を図り、費用対効果の普及率と、経済的なシステム構築を特徴とする。
【発明を実施するための最良の形態】
【0018】
本発明の特徴及び利点は、一体構成による本実施形態に限定されるものではなく、要旨の逸脱しない範囲の変形や変更設計は本発明に含む。
【0019】
上記実施形態については装置、移動移設を可能とする装置、効率、構造、溶接固定等、一体化構造範囲の設計製造を述べている。
【0020】
請求項1から4記載の発明では、敷設の特徴と製造方法。
【0021】
請求項5記載の本発明の構成方法は、集合配置による効率、効果、量産効果等、作業が安全に効率よくでき、製造の短縮ができ経済的であることを特徴とする。
【産業上の利用可能性】
【0022】
本発明の多重効用蒸留装置は蒸気で成分を抽出し、精油とシステムの設計と製造に関し、蒸留方法として構造の効率、コスト削減、簡易な構造で産業上に無駄がない。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
本発明は、蒸気で成分を抽出し、冷却して蒸留水を得ることを特徴とした蒸留装置及び製造方法。
【請求項2】
上記の蒸気発生装置を円筒に製造し、精油と分離して得ることを特徴とした蒸留装置及び製造方法。
【請求項3】
請求項2に多重効用を備えた敷設を特徴とした蒸留装置及び製造方法。
【請求項4】
上記記載の装置及び製造方法において、好ましくは安価な熱エネルギー熱変換システム加熱効果の発揮できる対応敷設設計とした蒸留装置及び製造方法。
【請求項5】
蒸留装置及び製造方法において請求項1から4を含み、本発明の趣旨構造を逸脱しない範囲の変形や変更は本発明に含まれる。

【公開番号】特開2011−78956(P2011−78956A)
【公開日】平成23年4月21日(2011.4.21)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−247007(P2009−247007)
【出願日】平成21年10月6日(2009.10.6)
【出願人】(305058494)
【Fターム(参考)】