説明

張り出しのついたテント

【課題】テントの中を広くし又、利用価値を高める物である。
【解決手段】テントに張り出しをつけることによって、そこに物を入れる又、そこに体を入れて眠る、そうする事によりテントの中の空間を広くし使いやすくすることができ利用価値が上がる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、テントに張り出しをつけることによってテントの機能を高める物である。
【背景技術】
【0002】
従来のものは、テントのなかにリック等荷物を入れるとテントのなかが狭くなり、当然移住空間も狭くなり居心地の悪いものであった、これらを改良するために考案された。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
上述のごとくテントのなかに荷物等を入れるとテントの中が狭くなってしまう、これを解決する為のものである。
【課題を解決する為の手段】
【0004】
テント1に3,4,5,6,7の張り出しを取り付ける。
【発明の効果】
【0005】
テント1に取り付けた3,4,5,6,7の張り出した部分に荷物を入れることにより移住空間が広くなり、眠るときには張り出しの中に体を入れて眠る、こうすることにより2人用のテントでも2人以上の人が泊まることが出来るようになる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
【0007】
図1は、本発明の全体図である。図2は、図1の平面図である。
【0008】
図1で示すように、テント1に3,4,5,6、7の張り出しをつける。
【実施例】
【0009】
荷物と体を、3,4,5,6,7の張り出した中に入れることによって、テント1、の中に従来のテントでは考えられないような広い空間が出来た。
【産業上の利用の可能性】
【0010】
本発明は、テント内の空間が広がる事により、テントの利用価値が上がり、キャンプ等に出かける人も多くなりレジャー産業の向上につながる。
【図面の簡単な説明】
【0011】
【図1】本発明の全体図である。
【図2】本発明の平面図である。
【符号の説明】
【0012】
1、 テント
2、 テントの出入り口
3,4,5,6,7、 本発明のテントからの張り出し

【特許請求の範囲】
【請求項1】
テント1に3、4,5,6,7、のように張り出しをつけるものである。

【図1】
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【図2】
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【公開番号】特開2007−162437(P2007−162437A)
【公開日】平成19年6月28日(2007.6.28)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2005−380928(P2005−380928)
【出願日】平成17年12月12日(2005.12.12)
【出願人】(592070214)
【Fターム(参考)】