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Fターム[2E141BB04]の内容

テント・膜構造 (3,144) | 長手方向の外形 (324) | 凸型 (131) | 尖端型 (36)

Fターム[2E141BB04]に分類される特許

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【課題】構造物本体側に取り付けられて膜体の端縁部を支持可能とする長尺の支持体を設けた膜構造物において、支持体に膜体の端縁部を支持させることを容易にさせて、膜構造物の組立作業を容易にさせる。
【解決手段】膜構造物において、構造物本体3側に取り付けられて膜体6の端縁部5を支持可能とする長尺の支持体4が設けられる。支持体4は、長手方向に延びるよう形成された掛止孔30と、掛止孔30の長手方向の各部の内外を連通させるよう形成されたスリット31とを有している。膜体6の端縁部5の厚さD1は膜体6の一般部の厚さよりも大きくされ、膜体6の端縁部5はスリット31を通して掛止孔30に挿入可能とされる。スリット31の最小幅Wよりも外径D2が大きくされ、膜体6の端縁部5よりもスリット31側における掛止孔30の部分に、掛止孔30の長手方向の端部から挿入可能とされる長尺体36が設けられる。長尺体36が可撓性とされる。 (もっと読む)


【課題】内部に蓄積する熱気と湿気を外部に効率よく放散することができ、しかも雨水が内部に侵入せず、常に快適な状態に保つ、ベンチュレーション機能付きの通気性布帛、該通気性布帛を使用した通気性ウエア及びアウトドア製品を提供することである。
【解決手段】上下に配置された上段布帛と下段布帛とで重ね合せ部を設け、該重ね合せ部の下段布帛の上端部を外側に折り返して堰を形成して、該堰の端部に三次元立体編物の上端部を接続し、該三次元立体編物の下端部を上段布帛の端部に接続して、該堰と上段布帛との間に第一の通気口を設け、該上段布帛の端部と下段布帛の重ね合せ部との間に第二の通気口を設けるとともに、該下段布帛の上端部と重ね合せ部の上段布帛をスポット的に止着して第二の開口が大きく開くことを防止するよう構成したことを特徴とする通気性布帛 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易で強度に優れ、使用後は分解してコンパクトに収容可能な組み立て式テントを提供する。
【解決手段】隣接する2本の支柱2から水平に延出する横梁部材3を連結部材4の両端で連結して組み立てるテント1であって、横梁部材3と連結部材4との連結が、横梁部材3と連結部材4のいずれか一方の部材に他方の部材を軸方向に挿入することにより形成されることを特徴とする組み立て式テント1であり、更に、横梁部材3と連結部材4との連結は、横梁部材3と連結部材4のいずれか一方の部材の周側壁にピン挿通孔を設け、ロックピンを外周側壁からピン挿通孔を貫通し内周側壁から突出するように付勢するロック機構を外周側壁に配置し、他方の部材の外周側壁にピン係合凹部を配置してなり、一方の部材に他方の部材を挿入すると、付勢されたロックピンがピン係合凹部に係合して横梁部材と連結部材との連結がロックする。 (もっと読む)


【課題】広い内部空間の確保と短時間での設営を可能にし、さらに雨水の処理能力に優れた寄せ棟型テントを提供すること。
【解決手段】中心の枢支軸部1に対して少なくとも3本の屋根梁フレーム2の一端を回動可能に放射状に連結すると共に、該屋根梁フレーム2の互いに隣接する他端部間を抗張力線状材4により連結し、さらに該屋根梁フレーム2の他端部に柱フレーム3を回動可能に連結して骨組構造体を構成し、該骨組構造体の外側を幕体で覆う寄せ棟型テントにおいて、隣接する前記屋根梁フレーム2どおしの間に、一端が前記枢支軸部1に対して回動可能に放射状に連結されかつ前記幕体を下方から持ち上げて支える屋根峰フレーム7を設けたことを特徴とする寄せ棟型テント。 (もっと読む)


【課題】キャンピングカーなどに用いられ内部空間を十分に拡張するスライド式拡張ハウスを提供する。
【解決手段】スライド式拡張ハウス1の全体が箱状の状態から、底板3、第1固定側壁7、及び第2固定側壁11に対して、第1スライド側壁10、及び第2スライド側壁12が左右方向へスライドする。これにより、内部空間が拡張される。同時に、第1固定側壁及び第2固定側壁11に対して重なって収納されていた拡張壁15が、現われ、側壁の拡張を行なう。その後に、第1天板屋根19と第2天板屋根21の各先端を重なった状態で、上下機構23により上昇させる。 (もっと読む)


【課題】骨組をエアーチューブとすることで、軽量で扱い易く、折り畳みにも場所を取らないですみ、また、テント膜を展設するにも迅速かつ簡単に行うことができる建設工事用防音テントを提供する。
【解決手段】エアー注入により組立可能なエアーチューブの骨組1の内方に、遮音(防音)シートのテント膜8を吊下げ展設した。また、遮音(防音)シートのテント膜8の内側下部に、遮熱シートをその上端を遮音(防音)シートに吊止して貼り巡した。 (もっと読む)


【課題】製造コストの上昇を抑えることができ、かつ日除け高さや日除け角度を任意に且つ容易に変えることのできる簡易テントを提供する。
【解決手段】簡易テント10は、概ね円形状に形成されたシート11と、シート11の周縁部に形成された棒状部材挿通部111,112,113に挿入されてシート11に外径方向の張力を付与する弾性棒状部材12a,12b,12cと、弾性棒状部材12a,12b,12cをシート11の周方向に沿ってリング状に連結する連結具13a,13b,13cとを備えている。シート11は、伸縮性を有する織物布地から形成されているとともに、中心部に吊り具14を有している。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤを用いるテントにおいて斬新な形状のものを提供する。
【解決手段】 本願発明では、フレーム1と、フレーム1に被せられた幕体2とを備え、フレーム1は、4本の支柱と、この4本の支柱を頂点とする四角形の辺において各支柱間に渡された剛性のある梁とを備え、上記4角形の対角線上において対向する支柱間に渡された柔軟性のあるワイヤとを備え、上記対角線の交点に支持部を備え、この支持部に中央柱の下端側が支持され、この中央柱の上端側に幕体2の中央が支持されたテントにおいて、中央柱は、ワイヤの上方に位置し、上下に伸びるものであり、支持部は中央柱の下部を受ける当接部を備えたものであり、中央柱の下部が当接部に当接することにより、中央柱が支持部に回動可能に支持されるものであり、中央柱を支持部に対し回動させることにて、組立てて幕体を張るときに生じるよじれを解消するテントを提供する。 (もっと読む)


【課題】中心支柱の長さに関係なくテントの設営作業の負担を軽くでき、テントの形状をより自由に設計できる折り畳みテントを提供することを課題とする。
【解決手段】支柱2と外周フレーム3と補強フレーム4と中心支柱5とを備える。外周フレーム3と補強フレーム4とは、複数のパイプをX状に組み合わせた伸縮可能な蛇腹状をなす。各補強フレーム4は中心支柱5から放射状に伸びている。中心支柱5は、補強フレーム4に対して上下に摺動可能に配位され、外周フレーム3及び補強フレーム4を広げた後に、中心支柱5を上方へと移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】特別な技術を必要とせず、高齢者、病弱者等にも比較的容易に、且つ、軟弱地盤であっても安定して設置でき、屋根の高さ及び勾配を変更可能であり、構造が簡単で低廉な仮設構造物を提供すること。
【解決手段】屋根材及び壁材を支持する複数の杭支柱1,2を備え、杭支柱1,2は高さ調節可能であり、杭支柱1,2の下部に、足踏み込み用のプレート、又は、ねじ込み用の螺旋刃を設け、杭支柱1,2の埋設部分に、地質改良補強剤Gを噴出するノズルを設けてある。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、雨や日除け用に屋型テント設営時、屋根下スペース拡大のための庇取り付けに関する。
【解決手段】 この発明の庇は、従来の屋型テントのフレームに伸縮する庇フレームを取り付け、地面と平行にフレームを伸ばした上にシートを張ることによって、柱を使うことなく屋根下スペースを拡大する庇を張ることができる。また、角度調整ができることで晴天、雨天に対応して使い分けができる。
晴天時は庇中央部の角度を上げることにより日陰部分を確保すると共に、通気性を良くする。雨天時は雨の吹込みを防止することは勿論、シート上に雨溜まりがしないよう効率的に雨水を庇前面の決まった位置からのみ落下排出することができる。
上記のようなシートの形状を研究開発した。 (もっと読む)


【課題】効率よくテント内の温度上昇を抑制することが可能であるとともに、耐候性及び光の透過性の双方を確保することも可能であって、変色が生じにくいテントを提供する。
【解決手段】テント100において、給水装置20と、PVA製シート30とが屋根10aに設けられている。給水装置20は、屋根10aの頂上部に設けられている。PVA製シート30は、その一端側が屋根10aの頂上部に固定される一方で、その他端側がテント10の側壁下部側10bに引張された状態で固定されている。 (もっと読む)


本発明はキャノピーテントに関するものであり、外側に多数の締付環が形成され、内側に中空部が形成された胴体部と、外側に多数の係合環が形成され、内側に下向きに突き出た円柱が形成された摺動部材と、一方が前記胴体部の締付環に蝶着され、他方がテント地を立てるように配設される支柱と連結され、支柱連結部の外側に連結環が形成された支持ポールと、一方が前記摺動部材の係合環に蝶着され、もう一方の一方側が前記支持ポールの連結環に蝶着された第1の連結杆に蝶着され、もう一方の他方側が前記胴体部の締付環に蝶着された第2の連結杆に蝶着されるジョイント連結棒と、を備えるが、前記中空部には圧縮バネおよびバネホルダーが設けられ、前記バネホルダーと前記円柱の底部とが係合され、前記摺動部材の円柱が前記胴体部の上側から中空部の内側に挿通して上下働することを特徴とする。これにより、本発明は、テントの頂端に配設されたろくろの内部の圧縮バネの弾性力およびろくろに蝶着された支持ポールに連結される支柱の弾性力を用いて、テントの設置と撤収が速やかに且つ簡単に行えるキャノピーテントを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来、避難用として設置されたテント(簡易更衣室やトイレも含む)にあっては照明をはじめとする電力エネルギーの確保が難しく、夜間等は非常に危険な状況となってしまう点であり、そのエネルギーを確保するための発電装置はテントと一体化する事が難しくテントとは別体として用意し、搬入しなければならない煩わしさがあったという点である。
【解決手段】 幕体の一部にソーラーパネルを着脱自在とする装着部を備えていることとし、前記した装着部はソーラーパネルの四角が挿入される三角ポケットとしたこととし、前記した装着部はソーラーパネルの四角を抑え、幕体の裏面にまわされる帯体としたこととし、前記した装着部はソーラーパネルを収納する透明のプラスチック製のポケット袋としたこととし、前記した装着部はソーラーパネルを収納するネット製のポケット袋としたこととする。 (もっと読む)


【課題】組み立て・撤収を迅速にでき、デザインの自由度が高い蛇腹式フレーム及びこれを用いた構造体の提供。
【解決手段】蛇腹式フレームFが屈曲部Tを有し、隣り合うクロスフレーム単位2,2によって構成され、対角上に各々位置する二つの交点a,cと二つの接続点b,dとによって規定された四角形状の枠Sにあって、交点a,cのうち一つと、交点a,cに対して隣り合う関係にある接続点b,dとの間の点間寸法ab,da,bc,cdにつき、一方側交点aにて交わる関係にある二つのパイプ要素1,1の点間寸法の和ab+daが、他方側交点にて交わる関係にある二つのパイプ要素1,1の点間寸法の和bc+cdと等しく、各交点a,cを結ぶものであって、一方の接続点bを経由する第1経路と他方の接続点dを経由する第2経路のうち、屈曲部Tにおける上記枠Sにあっては、第1経路の経路長ab+bcの方が第2経路の経路長cd+daよりも長い。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で強度的に優れ、また温調空気をテント内に均等に供給できる簡易テント装置を提供する。
【解決手段】骨組構造12が断熱性を有するテント材48で覆われた簡易テント装置10であって、床中央部に温調機32が設置され、温調機32上に温調機32の吹出口と接続されて、上端が閉塞された筒状の支柱34が立設され、該支柱34の上部が屋根枠組20の内側頂部に固定され、支柱34内に送風ファン42が設けられ、支柱34の上部に、温調機32により温調された温調空気を送風ファン42によりテント室内の四方に向けて吹き出す吹出口46が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作で雨に濡れない屋外の作業空間を形成することができる簡易テントを提供する。
【解決手段】支柱2に対して着脱可能に形成され、支柱2を囲繞するように支柱2の周囲に配設される曲線部を有する部材であるレール21と、レール21に沿って移動させるように構成した複数個の移動片と、基端部が前記各移動片にそれぞれ取り付けられて支柱2と反対側に張り出すようにした複数本の骨部材22と、レール21の周方向に関して隣接する骨部材22の間に配設するとともに骨部材22間で展張し得るシート部材23とを有する。 (もっと読む)


【課題】
隣接地に雨水を排出することなく、敷地のサイズや既設建造物の形状に対応し、少ない骨組部材で、容易に組立及び解体が可能な、組立式テントを提供する。
【解決手段】
側面部膜部材を、緊張力を有する構造とする事で壁相当部を形成し、この事が、骨組部材を、支柱のみに削減する事を可能にした。これにより製作の主要工程を膜部材に絞る事ができ、多様な、敷地サイズ及び既設建造物への対応を容易にした。湾曲加工した間口側の側面部膜部材に屋根部膜部材を連結することで、雨水の滞留や隣接地への雨水の排出を防ぎ、屋根部膜部材に補強用膜部材を設けて膜部材の上下動を防止して安定させ、ラチェット機能を有する支柱を回転させて膜部材の張設をなす事で、設営作業を容易にした事を特徴とする組立式テントであり、横梁で支柱を固定した自立型や、中央部支持型の多角形状をも含む。
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【課題】雨天及び急の降雨による試合中止や、観客の衣服が濡れる等の不愉快の無い次世代のスタジアムを提供する。
【解決手段】球技場の総面積を8等分し、傾斜角度を持った2本の鉄柱6でシートの一面を支え、その三角形の垂線を結ぶ球技場内周面下に立てられた鉄製円柱の頂点部に設置されたウィンチ5と、その三角形を描く二本のポール先端のフックリング1にフックを掛けて、ポールの二本目の先端と三本目の下端とに継ぎ手ピン7を打って回転運動させ、三本目から咲きを降雨によって引き下げ、晴天で引き上げをすべて自動コントロールで行う。太陽光発電及び円周回転羽式風力発電8を設け、ナイター照明電力を賄いうる蓄電量を確保する。 (もっと読む)


【課題】テント本体の側面に収納部を有する膨出部を形成したテントにおいて、収納部内に収納される収納物を保護すると共に人が足を差し込んでも不快にならない構造のテントを提供する。
【解決手段】本発明のテントは、テント本体2の側面に収納部5を有する膨出部2Bを形成しており、その膨出部2Bの収納部5に差し込む筒状部7Bを設けたマット7を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


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