説明

折り型二分割パッケージ

本発明は、複数の消費可能な製品を封入および分配するためのパッケージアセンブリを提供する。パッケージアセンブリは、並んだ配置において複数の製品の取り出し可能な収容のために開口端を各々有する一対の製品ポケットを規定するパッケージハウジングを備える。ポケットの開口端は対向する方向に向いている。パッケージハウジングは、ハウジングを折り、かつ製品を分配するために角度が付けられた方向にポケットを配置するための、ポケットの開口端の間にある折り目を含む。ハウジングは、ポケットの上にあり、かつポケットを閉じるための少なくとも1つの開口可能なフラップをさらに規定する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本出願は、2009年6月23日に出願の米国特許仮出願第61/269,323号の優先権の利益を主張し、その開示は、あらゆる目的のために、全体において、本明細書中おいて、参照することにより援用される。
【0002】
本発明は一般に、消費可能な製品を収容および分配するためのパッケージアセンブリに関する。より詳細には、本発明は、2つの離間した列でガムスラブを分配するためのパッケージに関する。
【背景技術】
【0003】
従来技術において、チューインガムピース等の消費可能な製品が入った多くのパッケージが存在する。多くのこれらのパッケージは、消費者に対してパッケージを望ましいものとする、美的に優れかつ機能的な特徴の両方を提供する。特定の所望の特徴としては、パッケージの開口部分の上にあり、かつ分配するためにガムピースを露出するために開口可能である、美的に優れたデザインのパッケージングカバーが挙げられる。特定の機能的な特徴としては、ガムピースを都合良く個々に分配することができる、1つ以上の並べられたアレイにおいて、ガムピースを保持する機能を含むことが挙げられる。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
消費者に対して、美的に優れて魅力的な外観を維持しつつ、優れた機能性を提供する改善されたガムパッケージングを提供することが所望される。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明は、複数の消費可能な製品を封入および分配するためのパッケージアセンブリを提供する。パッケージアセンブリは、並んだ配置において複数の製品の取り出し可能な収容のために開口端を各々有する一対の製品ポケットを規定するパッケージハウジングを備える。ポケットの開口端は対向する方向に向いている。パッケージハウジングは、ハウジングを折り、かつ製品を分配するために角度が付けられた方向にポケットを配置するための、ポケットの開口端の間にある折り目を含む。ハウジングは、ポケットの上にあり、かつポケットを閉じるための少なくとも1つの開口可能なフラップをさらに規定する。
【0006】
本発明はまた、消費可能な製品のパッケージアセンブリを提供し、このパッケージアセンブリは、複数の製品の取り出し可能な収容のために開口端を各々有する一対の製品ポケットを規定するパッケージハウジングを備える。パッケージは、ハウジングを折るために、ポケットの開口端の間に配置された折り目を含む。ハウジングは、ポケットが共通の平面にある第1の位置と、ハウジングが折り目に沿って折られ、ポケットが互いに角度を付けてオフセットされた第2の位置とを有する。
【0007】
本発明はさらに、複数の消費可能な製品ピースを含む、消費可能な製品のパッケージアセンブリを提供する。パッケージアセンブリは、複数の製品ピースの取り出し可能な収容のために開口端を各々有する第1の製品ポケットおよび第2の製品ポケットを規定するパッケージハウジングを備える。パッケージは、ハウジングを折るために、ポケットの開口端の間に配置された折り目を含む。ハウジングは、第1および第2のポケットが共通の平面にある第1の位置と、ポケットが互いに角度を付けてオフセットされた第2の位置とを有する。
【図面の簡単な説明】
【0008】
【図1】図1は、閉じた状態において示された、本発明のパッケージアセンブリの上方斜視図である。
【図2】図2は、完全に開いた位置において、パッケージアセンブリを示す上方平面図である。
【図3】図3は、パッケージアセンブリからガムスラブを分配するための、折られた状態における図1のパッケージアセンブリを示す上方斜視図である。
【図4】図4は、図1のパッケージアセンブリが折られて示されている部分的な上方斜視図であり、パッケージアセンブリからガムスラブが分配されつつある。
【図5】図5は、図1のパッケージアセンブリを形成するために用いられる平坦なブランクの平面図である。
【図6】図6は、本発明の代替の実施形態の上方平面図であり、完全に開いた位置において、パッケージアセンブリを示している。
【図7】図7は、図6のパッケージアセンブリの代替の実施形態を形成するために用いられる平坦なブランクの平面図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
本発明は、複数の製品、好ましくは消費可能な製品を包み込み、かつ分配するためのパッケージアセンブリを提供する。より詳細には、本発明は、ガムピース等の菓子製品を収容かつ分配するように設計されている。複数層化されたガムスラブは本発明の好適な実施形態において示されるが、本明細書に開示されるパッケージは、多くの形態において、ガムピース等の様々な消費可能な製品を分配するために用いられてよいことは理解され得る。本発明のパッケージアセンブリは、平板(スラブ)状、スティック状、ペレット状、ピロー状などを含んだ様々な形状でガムピースを入れ、かつ分配するように用いられてよいことが想定されている。さらに、包装されていないガムスラブが本明細書における好適な実施形態に示されており、個々のガムピースが包装されている場合または包装されていない場合は本発明の想定内である。
【0010】
図1および図2を参照すると、本発明のパッケージアセンブリ10は、パッケージハウジング12と、2つの並んだアレイに配置された複数のガムスラブ14とを含む。図示した本実施形態において、7個で2列のガムスラブが示されている。しかしながら、任意の数のガムスラブが本発明と組み合わされて用いられてもよいことは理解されてよい。ガムスラブは個々に包装されていてもよく、あるいは包装されていなくてもよい。
【0011】
パッケージハウジング12は、対の、端部が開口したポケット18を支持する後壁16を含む。ポケットは各々、離間し、かつ対向する方向に向いている開口端20を含む。ポケット18は各々、2つの対向する側壁18bおよび底壁18cによって境界された前壁18aを含む。前壁、側壁、および底壁は、ガムスラブを2列に収容するためのキャビティ18dを規定する。ポケットの底壁18cは、図1に示すように、スラブを支持し、かつパッケージハウジング12の側壁を形成する。ポケット20は、スラブの下側部分14bを保持するのに十分に深く、さらに、スラブの上側部分14aを、分配するために露出させたままにしている(図4)。
【0012】
一対のフラップ22および24が後壁16の両端部から延びている。フラップは、ポケット内に含まれるガムスラブ14を封入するために、後壁16の反対にあるポケット18の上で折ることができるように設計されている。図1に示すように、フラップ22および24は、フラップ24の一部がフラップ22の一部の下にある状態で、互いに重なっていてよい。フラップ22は延長タブ22aを含み、フラップ24は、閉じた状態において、フラップを維持するように、はめ合いスロット24aを含む。タブおよびスロットの様々な異なる構成は、本発明の想定内である。フラップを折って完全に閉じた位置にした場合、フラップは互いに重なり、フラップ内に保持されたポケットおよびガムスラブ14は覆われる。フラップは各々、フラップが閉じた位置にある場合、パッケージハウジング12の端壁を形成する後壁16に隣接して配置されるセグメント25を含む。
【0013】
図1に示すように、中にガムピースを有するパッケージハウジング12は、パッケージハウジングの中身を保護するために、除去可能な上包み29で覆われてよい。ユーザは上包み29を取り除いて、その中のポケット18およびガムピース18にアクセスしてよい。
【0014】
図2から図4を参照すると、ガムスラブ14を分配するためのパッケージハウジング12の使用を示す。2つのフラップ22および24は、後壁16と実質的に平面となる位置へと開かれる。図2に示す開いた位置において、ガムスラブ14は覆われておらず、分配のためにアクセスすることができる。その後、パッケージハウジングは、図3および図4に示すように、ポケット18の開口端20の間に作られた折り目30に沿って長手方向に折られてよい。折り目30は、開かれたパッケージハウジング12の長手方向軸X−Xと一列に並んでいてもよい。折り目は、パッケージハウジングを、略半分に分けて、第1の半分12aと第2の半分12bとを形成してよい。ハウジング12が折られると、ポケット18は共通の平面から移動して、互いに対して角度を付けられた方向に配置される。図3に示すように、ポケット間の角度αは180度未満である。ハウジング12は、折り目30を中心にさらに折られてよく、その結果、製品は略並び、そしてポケット内で支持されているガムスラブ14は相互に上方の位置に延びることが想定される。
【0015】
図4に示すように、ポケット18の角度のついた位置は、1つの列のガムスラブ14の上側部分14aから隣接する列を分離させて、図4に示すように、1つ以上のガムスラブ14をポケット18から手動で分配することを可能にさせる。いったん所望の数のガムスラブがユーザに分配されると、図2に示すように、後壁は再び平らに戻すことができ、フラップ22および24は、タブ22aがスロット24aに配置された状態で、閉じた状態に折られることができて、それにより、図1に示すように、ガムスラブ14を中に含んだままにする。
【0016】
好ましくは、図5に示すように、パッケージハウジング12は、板紙またはその複合材料を含む他の材料の、単一の一繋がりの平らなブランク50から形成されてもよい。メインパネル52は、後壁16ならびにフラップ22および24を形成するために、折り目54に沿って折られてよい。第1および第2のサイドパネル56および58は、メインパネル52の両側から延びてよい。サイドパネル56および58は、ポケット18を形成するために、後壁16の上に折られてよい。サイドパネルは各々、ポケット18を適切な位置に固定するために、折られて後壁16に接着されてよい、一対のタブ60を含んでよい。長手方向の折り目30は、ブランク50の長さ全体に沿って延びていてよい。
【0017】
本発明の代替の実施形態を図6および図7に示す。特に図6を参照すると、パッケージアセンブリ70は、パッケージハウジング72と、2つの並んだアレイに配置された複数のガムスラブ74を含む。本実施形態は、上述の実施形態と類似しており、かつ、ガムスラブ74を保持するために、離間し、対向する方向に向いている、開口端77を有するポケット76を含む。一対のフラップ80および82は後壁78の両側端部から延びている。フラップは、ポケット内に含まれるガムスラブ74を封入するために、後壁78の反対にあるポケット76の上で折られることができるように設計されている。
【0018】
図6をさらに参照すると、図1から図5に示す前述の実施形態に類似するように、パッケージハウジング72は、ポケット76の開口端77の間で作られる折り目84に沿って長手方向に折られてよい。折り目84は、開かれたパッケージハウジング72の長手方向軸X−Xと一列に並んでいてもよい。折り目は、パッケージハウジングを、略半分に分けて、第1の半分72aおよび第2の半分72bとを形成してよい。折り目84に沿ってパッケージハウジング72を折ることで、上述の方法と同様に、ガムスラブ74の分配を支援する。
【0019】
図6に示す代替的な実施形態において、折り目84には、ユーザがパッケージハウジングの第1の半分72aを第2の半分72bから長手方向に切り離すことができるように、ミシン目があけられている。従って、ユーザはパッケージハウジング72を分離して、各々がガムスラブを保持するためのポケットを有する、2つのより小さいパッケージを作成してよい。これは、ユーザがパッケージの一方を他人に分け与えたい場合に所望され得る。さらに、ガムスラブが1つのポケットから完全に取り出された後に、空のパッケージハウジングの半分は切り離されて捨てられてもよい。残りのガムスラブは、それゆえ、保管およびアクセスがより容易となる、より小さいパッケージに保持され得る。
【0020】
各々のパッケージングハウジングの半分72aおよび72bを閉じることができるように、フラップ80および82は2つの閉じ部を含んでよく、一方は、パッケージハウジングの第1の半分72aに配置され、もう一方は、パッケージハウジングの第2の半分72bに配置される。第1の半分の閉じ部は、フラップ80から延びる第1のタブ86と、フラップ82に形成された第1のスロット88とを含んでよい。第2の半分の閉じ部は、フラップ80から延びる第2のタブ90と、フラップ82に形成された第2のスロット92とを含んでよい。パッケージの半分が別々となった場合、フラップはガムスラブの上で折られてよく、タブは各々のスロットに挿入され得て、閉じた位置においてフラップを保持する。タブの1つ、例えば第1のタブ86は、他のタブよりも大きくてもよく、対応の第1のスロット88と共に用いられてよく、両方のパッケージハウジングの半分72aおよび72bが共に固定された場合に、フラップを共に維持する。第2のスロット92はミシン目によって形成されていてもよい。第2のスロット92は、パッケージハウジングの半分が分離された後に、ユーザによって開かれ、ユーザが第2のスロット92を第2のタブ90に固定するために使用することを所望すると、閉じた位置にパッケージの半分が保持される。
【0021】
図7を特に参照すると、パッケージハウジング72は、単一の一繋がりのブランク94から形成されてよい。ブランク94は、図5および上述に示したブランク50に類似するように、折り目96を中心にして折られてよい。ミシン目のあけられた折り目84はブランク94の長さに沿って延びる。
【0022】
上述および図示した構造に対する様々な変更がここで当業者に対して明らかとなるであろう。従って、本発明の特に開示された範囲は以下の特許請求の範囲において説明される。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
複数の消費可能な製品を封入および分配するためのパッケージアセンブリであって、
並んだ配置において複数の製品の取り出し可能な収容のために開口端を各々有する一対の製品ポケットを規定するパッケージハウジングであって、前記ポケットの前記開口端は対向する方向に向いている、パッケージハウジングを備え、
前記パッケージハウジングは、前記ハウジングを折り、かつ前記製品を分配するために角度が付けられた方向に前記ポケットを配置するための、前記ポケットの前記開口端の間にある折り目を含み、
前記ハウジングは、前記ポケットの上にあり、かつ前記ポケットを閉じるための少なくとも1つの開口可能なフラップをさらに規定する、パッケージアセンブリ。
【請求項2】
前記折り目は前記ハウジングの長手方向軸に沿って延びる、請求項1に記載のパッケージアセンブリ。
【請求項3】
前記ハウジングは、前記ポケットの上にあり、かつ前記ポケットを閉じるための第1および第2のフラップを含む、請求項1に記載のパッケージアセンブリ。
【請求項4】
前記第1のフラップは前記第2のフラップの上にある、請求項3に記載のパッケージアセンブリ。
【請求項5】
閉じた位置において、前記第1および第2のフラップを固定するために、前記第2のフラップは、該第2のフラップに形成されるスロットを含み、前記第1のフラップは前記スロットに挿入可能なタブを含む、請求項4に記載のパッケージアセンブリ。
【請求項6】
前記ハウジングは一対の対向する側壁を含み、前記側壁は前記ポケットの底壁を形成する、請求項1に記載のパッケージアセンブリ。
【請求項7】
前記折り目は、前記パッケージハウジングが、第1の部分および第2の部分へと分離されることができるように、ミシン目が付けられている、請求項1に記載のパッケージアセンブリ。
【請求項8】
ハウジングの第1の部分は、前記ハウジングの第1の部分上に配置される前記ポケットを覆う閉じた位置に、少なくとも1つのフラップを維持するための第1の閉じ部を含む、請求項7に記載のパッケージアセンブリ。
【請求項9】
ハウジングの第2の部分は、前記ハウジングの第2の部分上に配置される前記ポケットを覆う閉じた位置に、少なくとも1つのフラップを維持するための第2の閉じ部を含む、請求項8に記載のパッケージアセンブリ。
【請求項10】
消費可能な製品のパッケージアセンブリであって、
複数の製品の取り出し可能な収容のために開口端を各々有する一対の製品ポケットを規定するパッケージハウジングを備え、
前記パッケージは、前記ハウジングを折るために、ポケットの開口端の間に配置された折り目を含み、前記ハウジングは、前記ポケットが共通の平面にある第1の位置と、前記ハウジングが前記折り目に沿って折られ、前記ポケットが互いに角度を付けてオフセットされた第2の位置とを有する、パッケージアセンブリ。
【請求項11】
前記ハウジングは、前記ポケットの上にあり、かつ前記ポケットを閉じるための、第1の開口可能なフラップをさらに含む、請求項10に記載のパッケージアセンブリ。
【請求項12】
前記ポケットは各々、2つの対向する側壁および底壁によって境界された前壁を含み、前記前壁、側壁、および底壁はポケット内部を規定する、請求項10に記載のパッケージアセンブリ。
【請求項13】
前記ハウジングは後壁を含み、前記ポケットは前記後壁に固定され、折り目は前記後壁の幅に沿って延びている、請求項10に記載のパッケージアセンブリ。
【請求項14】
前記ハウジングは、前記ポケットの上にあり、かつ前記ポケットを閉じるための第1および第2のフラップを含む、請求項10に記載のパッケージアセンブリ。
【請求項15】
前記折り目は前記第1および第2のフラップの幅に沿って延びる、請求項14に記載のパッケージアセンブリ。
【請求項16】
前記折り目は、前記パッケージハウジングが、第1および第2の部分へと分離されることができるように、ミシン目が付けられており、ここで各々の部分は前記一対の製品のポケットのうちの1つを有する、請求項10に記載のパッケージアセンブリ。
【請求項17】
消費可能な製品のパッケージアセンブリであって、
複数の消費可能な製品ピースと、
複数の製品ピースの取り出し可能な収容のために開口端を各々有する第1の製品ポケットおよび第2の製品ポケットを規定するパッケージハウジングと
を備え、前記パッケージは、前記ハウジングを折るために、ポケットの開口端の間に配置された折り目を含み、前記ハウジングは、前記第1および第2のポケットが共通の平面にある第1の位置と、前記ポケットが互いに角度を付けてオフセットされた第2の位置とを有する、パッケージアセンブリ。
【請求項18】
前記製品ピースは、前記ポケットの中で完全に配置された場合に、前記ポケットを越えて延びる、請求項17に記載のパッケージアセンブリ。
【請求項19】
前記ハウジングは、単一の一繋がりの材料から形成される、請求項17に記載のパッケージアセンブリ。
【請求項20】
前記製品ピースは第1の端および第2の端を有し、前記第1の端は前記ポケット内に配置され、前記第2の端は前記ポケットから延びる、請求項17に記載のパッケージアセンブリ。
【請求項21】
前記第1の製品ポケットは、2つの対向する側壁および底壁によって境界される前壁を含み、前記前壁、側壁、および底壁はポケット内部を規定する、請求項17に記載のパッケージアセンブリ。
【請求項22】
前記ハウジングは第1および第2のフラップを含み、前記第1および第2のフラップは、前記消費可能な製品ピースの上にあり、かつ前記消費可能な製品ピースを閉じるための第1の位置と、前記製品ピースが覆われず、分配のためにアクセス可能である第2の位置とを有する、請求項17に記載のパッケージアセンブリ。
【請求項23】
前記パッケージハウジングは、第1および第2の部分に分離可能であり、ここで各々の部分は前記一対の製品ポケットのうちの1つを有する、請求項17に記載のパッケージアセンブリ。
【請求項24】
前記パッケージハウジングは前記折り目に沿って分離可能である、請求項23に記載のパッケージアセンブリ。
【請求項25】
前記折り目は前記パッケージハウジングを、前記第1および第2の部分に分離することを容易にするために、ミシン目がつけられている、請求項24に記載のパッケージアセンブリ。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【公表番号】特表2012−531370(P2012−531370A)
【公表日】平成24年12月10日(2012.12.10)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−517692(P2012−517692)
【出願日】平成22年6月23日(2010.6.23)
【国際出願番号】PCT/US2010/039667
【国際公開番号】WO2010/151594
【国際公開日】平成22年12月29日(2010.12.29)
【出願人】(508351303)クラフト・フーズ・グローバル・ブランズ・エルエルシー (28)
【Fターム(参考)】