説明

操作キー

【課題】キー本体が傾動する際の軌道の正確性を得ることができ、操作性の向上を図ることが可能な操作キーの提供を目的とする。
【解決手段】キー本体3と、このキー本体3の裏面に突設される押ボス4と、キー本体3を、スイッチ基板1の表面から離間した位置に傾動可能に支持する傾動支持手段とを備え、この傾動支持手段は、スイッチ基板1に突設される支軸部5と、キー本体3の裏面中央に設けられ、支軸部5を受ける軸受け部6とを備え、これら支軸部5および軸受け部6は、摺動可能に球面係合していることを特徴とする操作キー2。これにより、軸受け部6は、支軸部5に対して正確な円軌道を描いて摺動するので、キー本体3が傾動する際の軌道の正確性が得られる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、操作キーに関する。
【背景技術】
【0002】
従来、例えば、特許文献1に記載された十字キーのように、無線通信機や車載用機器、各種音響機器等の一部として利用され、上下左右など複数方向に傾動することによってスイッチ動作を行う操作キーが知られている。
図6(a)〜(c)は、従来の操作キー10の構成の例を示す図であり、キー本体10aの裏面から突出する複数の押ボス10bが、キー本体10aの傾動に応じて、スイッチ基板11の表面に設けられた各スイッチ11aに接触し、これによって、各スイッチ11aの切り替え操作を行っている。
また、図7(a),(b)および図8(a),(b)に示す操作キー20においては、キー本体20aの裏面中央に支点軸20bが設けられ、この支点軸20bの先端を中心にしてキー本体20aが傾動可能となっている。
【特許文献1】特開2007−019937号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
しかしながら、上記従来技術の操作キー10,20では、操作性が悪い場合がある。すなわち、図6に示す操作キー10には支点軸が設けられていないので、キー本体10aの傾動に際して中心位置が定まらず、キー本体10aが傾動する際の軌道が正確ではない。また、キー本体10aの表面中央付近を強く押した際にはキー本体10aの全体が沈み込み、複数の押ボス10bが全スイッチ11aに接触してしまう場合がある。
一方、図7および図8に示す操作キー20の場合は、キー本体20aの裏面中央に支点軸20bが設けられてはいるが、キー本体20aの傾動の中心となる支点軸20bの先端が支持固定されていない。このため、スイッチ基板21に対して支点軸20bの先端がスイッチ基板21の中心からずれてしまったりなど、キー本体20aが傾動する際の軌道が正確でない場合がある。
【0004】
本発明の課題は、キー本体が傾動する際の軌道の正確性を得ることができ、操作性の向上を図ることが可能な操作キーを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
請求項1に記載の発明は、操作キーにおいて、複数のスイッチ部を有するスイッチ基板の表面側に保持固定されており、
押圧操作されて傾動するキー本体と、このキー本体の裏面の周方向に沿って突設され、キー本体の傾動時に各スイッチ部に接触して切り替えを行う複数の押ボスと、前記キー本体を、前記スイッチ基板の表面から離間した位置に傾動可能に支持する傾動支持手段とを備えており、
この傾動支持手段は、前記スイッチ基板の表面に突設される支軸部と、前記キー本体の裏面中央に設けられ、前記支軸部を受ける軸受け部とを備えており、
これら支軸部および軸受け部は、摺動可能に球面係合していることを特徴とする。
【0006】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の操作キーにおいて、前記キー本体、支軸部および軸受け部には、これらを貫通する貫通孔が形成されるとともに、前記スイッチ基板は、前記支軸部を貫通する貫通孔内に配置される中央スイッチ部を備えており、
この中央スイッチ部には、前記貫通孔に挿通され、この中央スイッチ部の操作を行う棒状の補助キーが接続されていることを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、キー本体が傾動する際の軌道の正確性を得ることができ、操作性の向上を図ることが可能となる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0008】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。ただし、発明の範囲は以下の実施の形態に限定されない。
【0009】
(第1の実施の形態)
図1および図2は、本実施の形態の操作キー2の各構成を示す斜視図である。また、本実施の形態の操作キー2は、複数のスイッチ部1aを有するスイッチ基板1の表面側に保持固定されている。
【0010】
そして、押圧操作されて傾動するキー本体3と、このキー本体3の裏面の周方向に沿って突設され、キー本体3の傾動時に各スイッチ部1aに接触して切り替えを行う複数の押ボス4と、前記キー本体3を、前記スイッチ基板1の表面から離間した位置に傾動可能に支持する傾動支持手段とを備えている。
さらに、この傾動支持手段は、前記スイッチ基板1の表面に突設される支軸部5と、前記キー本体3の裏面中央に設けられ、前記支軸部5を受ける軸受け部6とを備えている。
【0011】
ここで、前記キー本体3は、図1(a),(b)に示すように、円盤状に形成されており、表面に、複数の押点3aを有するとともに、裏面に、前記複数の押ボス4と、前記軸受け部6とが設けられている。
【0012】
前記キー本体3の表面の押点3aは、前記複数の押ボス4に対応して設けられており、本実施の形態においては、図1(a)に示すように、キー本体3の表面の上下左右の4方向に施された三角形のマークの位置に設けられることとなる。すなわち、これら三角形のマークの位置の押点3aを押圧することによって前記キー本体3が傾動し、図2(b)に示すように、前記押ボス4がスイッチ部1aに接触するようになっている。
【0013】
また、前記複数の押ボス4は、前記キー本体3の裏面の周方向に沿って突設された柱状体であり、図2(a)に示すように、前記キー本体3が傾動していない際には、これら複数の押ボス4と各スイッチ部1aとの間には隙間が形成されている。
そして、キー本体3が傾動した際は、図2(b)に示すように、キー本体3が傾動した方向の押ボス4の先端が、対応するスイッチ部1aに接触し、これによって、スイッチ部1aの切り替え操作が行われる。
【0014】
なお、本実施の形態におけるキー本体3の押点3aおよび押ボス4は、キー本体3の表面の上下左右の4方向に限られるものではない。また、前記スイッチ基板1に設けられた複数のスイッチ部1aも、上下左右の4方向に限られるものではない。
【0015】
一方、前記支軸部5および軸受け部6は、図2(a),(b)に示すように、摺動可能に球面係合している。すなわち、これら支軸部5および軸受け部6は、支軸部5および軸受け部6の中心線C上に中心部を有し、球面係合可能に形成された接触面5a,6aをそれぞれ備えている。
【0016】
すなわち、前記支軸部5は、前記スイッチ基板1の表面に突設され、突出方向先端が凸球面状に形成されており、この凸球面状部分が接触面5aとなっている。また、前記軸受け部6は、前記支軸部5の接触面5aが凸球面状に形成されているので、支軸部5を受ける部分である接触面6aが凹球面状に形成されている。つまり、前記傾動支持手段は、凹球面状に形成された前記軸受け部6の接触面6aが、凸球面状に形成された前記支軸部5の接触面5aに覆いかぶさるようにして構成されていることとなる。これによって、前記支軸部5および軸受け部6は、摺動可能に球面係合している。
【0017】
そして、このように前記支軸部5および軸受け部6は、摺動可能に球面係合しているので、前記軸受け部6が設けられた前記キー本体3を、前記支軸部5の球面(接触面5a)に沿って傾動させることが可能となっており、これによって、前記キー本体3を、前記スイッチ基板1の表面から離間した位置に傾動可能に支持できるようになっている。
【0018】
なお、前記支軸部5および軸受け部6を製造する際は、凸球面状の接触面5aに対して、凹球面状の接触面6aが覆いかぶさるので、凹球面状の接触面6aの方が、凸球面状の接触面5aよりも若干大きくなるように形成されている。
【0019】
また、前記キー本体3は、図示しない傾動復帰手段を備えており、キー本体3の表面を押圧して傾動させ、押圧操作を解除した後に、元の位置に戻るように設定されている。
【0020】
以上説明したように本実施の形態によれば、前記支軸部5および軸受け部6は、摺動可能に球面係合しているので、前記軸受け部6が設けられたキー本体3を、前記支軸部5の接触面5aに沿ってスムーズに傾動させることができる。
すなわち、前記軸受け部6は、前記支軸部5の球面に沿った円軌道を描いて摺動することになるので、キー本体3が傾動する際の軌道の正確性を得ることができる。
これによって、前記キー本体3の裏面の周方向に沿って突設された複数の押ボス4は、前記スイッチ基板1に設けられた各スイッチ部1aに確実、かつ正確に接触することになるので、操作性の向上を図ることが可能となる。
【0021】
(第2の実施の形態)
次に、図面を参照して本発明の第2の実施の形態について説明する。なお、説明の便宜上、上述した第1の実施の形態とは異なる構成部分のみについて説明する。
【0022】
本実施の形態の操作キー2Aは、図3に示すように、キー本体3Aを、スイッチ基板1Aから離間した位置に傾動可能に支持する傾動支持手段を備えている。そして、前記キー本体3Aと、傾動支持手段を構成する支軸部5Aおよび軸受け部6Aを貫通して貫通孔7Aが形成されるとともに、前記スイッチ基板1Aは、前記支軸部5Aを貫通する貫通孔7A内に配置される中央スイッチ部1Abを備えている。
【0023】
なお、前記支軸部5Aおよび軸受け部6Aは、支軸部5Aおよび軸受け部6Aの中心線C上に中心部を有し、球面係合可能に形成された接触面5Aa,6Aaをそれぞれ備えて、摺動可能に球面係合している。
したがって、前記軸受け部6Aが、前記支軸部5Aの接触面5Aaに沿った円軌道を描いて摺動するので、この軸受け部6Aが設けられたキー本体3Aを、前記支軸部5Aの接触面5Aaに沿って傾動させることが可能となっている。
【0024】
一方、前記中央スイッチ部1Abには、前記貫通孔7Aに挿通され、中央スイッチ部1Abの操作を行う棒状の補助キー8Aが接続されている。
【0025】
この補助キー8Aは、先端につまみ部8Aaが設けられており、このつまみ部8Aaを押圧したり、引張したり、また回転させたりすることによって、前記中央スイッチ部1Abの操作ができるように設定されている。
【0026】
そして、前記貫通孔7Aの内径は、前記補助キー8Aの外径に対して大きく形成されているので、前記キー本体3Aは、図3(a),(b)に示すように、前記貫通孔7Aに対して補助キー8Aが挿通されていても、貫通孔7Aの内径と補助キー8Aの外径との間に形成された隙間を利用して傾動できるようになっている。
【0027】
なお、例えば前記キー本体3Aを強く押圧して大きく傾動させると、前記貫通孔7Aの内周面の一部が前記補助キー8Aの外周面の一部に接触することになるが、図3(b)に示すように、予め、貫通孔7Aと補助キー8Aとが接触する直前に、押ボス4Aとスイッチ部1Aaとが接触するように設定しておくことによって、貫通孔7Aと補助キー8Aとの接触を防ぐことができる。
【0028】
以上説明したように本実施の形態によれば、第1の実施の形態と同じ効果を得ることができるとともに、前記キー本体3Aとは異なる機能を有する補助キー8Aを、前記貫通孔7Aに挿通させて設けることができる。
そして、前記貫通孔7Aの内径は、前記補助キー8Aの外径に対して大きく形成されているので、前記貫通孔7Aに対して補助キー8Aが設けられていても、前記キー本体3Aを、貫通孔7Aの内径と補助キー8Aの外径との間に形成された隙間を利用して傾動させることが可能となっている。
これによって、前記キー本体3Aとは異なる機能を有する補助キー8Aを、前記貫通孔7Aに挿通させて設けることができる点と、キー本体3Aが傾動する際の軌道の正確性が得られる点の双方を兼備することができるので、操作キー2Aの操作性の向上だけでなく、利便性の向上を図ることが可能となる。
【0029】
(第3の実施の形態)
次に、図面を参照して本発明の第3の実施の形態について説明する。なお、説明の便宜上、上述した第1および第2の実施の形態とは異なる構成部分のみについて説明する。
【0030】
本実施の形態の操作キー2Bは、図4に示すように、キー本体3Bを、スイッチ基板1Bから離間した位置に傾動可能に支持する傾動支持手段を備えており、この傾動支持手段を構成する支軸部5Bおよび軸受け部6Bは、支軸部5Bおよび軸受け部6Bの中心線C上に中心部を有し、球面係合可能に形成された接触面5Ba,6Baをそれぞれ備えて、摺動可能に球面係合している。
【0031】
前記支軸部5Bは、この支軸部5Bの接触面5Baが凹球面状に形成されている。また、前記軸受け部6Bは、前記支軸部5Bの接触面5Baが凹球面状に形成されているので、支軸部5を受ける部分である接触面6Baが凸球面状に形成されている。
したがって、前記傾動支持手段は、前記支軸部5Bの接触面5Baが、前記軸受け部6Bの接触面6Baに覆いかぶさるようにして構成されている。
【0032】
そして、このように前記支軸部5Bおよび軸受け部6Bは、摺動可能に球面係合しているので、前記軸受け部6Bが設けられた前記キー本体3Bを、凹球面状に形成された前記支軸部5Bの接触面5Baに沿って傾動させることが可能となっており、これによって、前記キー本体3Bを、前記スイッチ基板1Bの表面から離間した位置に傾動可能に支持できるようになっている。
【0033】
また、前記キー本体3C、支軸部5Bおよび軸受け部6Bを貫通して貫通孔7Bが形成されている。そして、前記スイッチ基板1Bは、前記支軸部5Bを貫通する貫通孔7B内に配置される中央スイッチ部1Bbを備えている。
この中央スイッチ部1Bbには、前記貫通孔7Bに挿通され、中央スイッチ部1Bbの操作を行う棒状の補助キー8Bが接続されている。
【0034】
これによって、前記キー本体3Bとは異なる機能を有する補助キー8Bを、前記貫通孔7Bに挿通させて設けることができる点と、キー本体3Bが傾動する際の軌道の正確性が得られる点の双方を兼備することができる。
【0035】
以上説明したように本実施の形態によれば、前記支軸部5Bの接触面5Baが凹球面状に形成されるとともに、軸受け部6Bの接触面6Baが凸球面状に形成されたとしても、摺動可能に球面係合していることで、第1および第2の実施の形態と同じ効果を得ることができる。
【0036】
なお、図5は、複数のスイッチ部1Caを有するスイッチ基板1Cの表面側に保持固定される操作キー2Cの構成の例を示す側断面図である。
この操作キー2Cは、押圧操作されて傾動するキー本体3Cと、このキー本体3Cの裏面の周方向に沿って突設され、キー本体3Cの傾動時に各スイッチ部1Caに接触して切り替えを行う複数の押ボスと4Cと、前記キー本体3Cを、前記スイッチ基板1Cの表面から離間した位置に傾動可能に支持する傾動支持部6Cと備えており、この傾動支持部6Cは、スイッチ基板1Cとの接触面6Caが凸球面状に形成されている。これにより、傾動支持部6Cは前記スイッチ基板1Cに対して摺動可能となる。
その上、前記キー本体3Cおよび傾動支持部6Cは、これらキー本体3Cおよび傾動支持部6Cを貫通する貫通孔7Cを備えており、前記スイッチ基板1Cには、この貫通孔7の位置に中央スイッチ部1Cbが設けられるとともに、この中央スイッチ部1Cbには、前記貫通孔7Cに挿通され、中央スイッチ部1Cbの操作を行う棒状の補助キー8Cが接続されている。
さらに、前記貫通孔7Cの内径は、前記補助キー8Cの外径に対して大きく形成され、これら貫通孔7Cの内径と補助キー8Cの外径との差が、前記キー本体3Cの傾動可能範囲となっている。
【0037】
すなわち、前記補助キー8Cにより、中央スイッチ部1Cbの操作ができることに加え、前記傾動支持部6Cがスイッチ基板1Cに対して摺動可能となっているので、この傾動支持部6Cの接触面6Caの凸球面形状に沿ってキー本体3Cをスムーズに傾動させることができるとともに、前記補助キー8Cによって、キー本体3Cの傾動可能範囲を限定することができる。これによって、キー本体3Cが傾動する際の正確性を著しく損なうことがなく、好ましい。
【図面の簡単な説明】
【0038】
【図1】本発明に係る操作キーの第1の実施の形態を示すものであり、(a)はキー本体の表面を示す斜視図であり、(b)はキー本体の裏面を示す背面図である。
【図2】図1に示す操作キーであり、(a)はキー本体の未操作状態を示す側断面図であり、(b)はキー本体の操作状態を示す側断面図である。
【図3】本発明に係る操作キーの第2の実施の形態を示すものであり、(a)はキー本体の未操作状態を示す側断面図であり、(b)はキー本体の操作状態を示す側断面図である。
【図4】本発明に係る操作キーの第3の実施の形態を示す側断面図である。
【図5】操作キーの一実施例を示す側断面図である。
【図6】(a)〜(c)は従来の操作キーの実施形態を示す側断面図である。
【図7】従来の操作キーを示すものであり、(a)はキー本体の表面を示す斜視図であり、(b)はキー本体の裏面を示す背面図である。
【図8】図7に示す操作キーであり、(a)はキー本体の未操作状態を示す側断面図であり、(b)はキー本体の操作状態を示す側断面図である。
【符号の説明】
【0039】
1 スイッチ基板
1a スイッチ部
2 操作キー
3 キー本体
4 押ボス
5 支軸部
6 軸受け部

【特許請求の範囲】
【請求項1】
複数のスイッチ部を有するスイッチ基板の表面側に保持固定されており、
押圧操作されて傾動するキー本体と、このキー本体の裏面の周方向に沿って突設され、キー本体の傾動時に各スイッチ部に接触して切り替えを行う複数の押ボスと、前記キー本体を、前記スイッチ基板の表面から離間した位置に傾動可能に支持する傾動支持手段とを備えており、
この傾動支持手段は、前記スイッチ基板の表面に突設される支軸部と、前記キー本体の裏面中央に設けられ、前記支軸部を受ける軸受け部とを備えており、
これら支軸部および軸受け部は、摺動可能に球面係合していることを特徴とする操作キー。
【請求項2】
前記キー本体、支軸部および軸受け部には、これらを貫通する貫通孔が形成されるとともに、前記スイッチ基板は、前記支軸部を貫通する貫通孔内に配置される中央スイッチ部を備えており、
この中央スイッチ部には、前記貫通孔に挿通され、この中央スイッチ部の操作を行う棒状の補助キーが接続されていることを特徴とする請求項1に記載の操作キー。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【公開番号】特開2008−251329(P2008−251329A)
【公開日】平成20年10月16日(2008.10.16)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−90653(P2007−90653)
【出願日】平成19年3月30日(2007.3.30)
【出願人】(000003595)株式会社ケンウッド (1,981)
【Fターム(参考)】