説明

果物の皮砕き

【課題】リンゴ、ナシ等の果物の皮をむくのは若い人達は得意ではない
【解決手段】包丁を使わないで、取っ手(3)を持ち本体に付いている刃を果物に当てる事により溝が出来更に左右に刃を当てる事により、皮の抵抗感を無くす

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明はリンゴ、ナシ、その他果物の皮をむいたと同様の状態にするものである
【背景技術】
【0002】
従来は包丁で皮をむいていた
【先行技術文献】
【0003】
【特許文献1】
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
最近の若い人達は包丁を余り使わない
包丁を使わなくても包丁と同様の効果を現すものである
【課題を解決する為の手段】
【0005】
本体(1)に取っ手(3)と刃(2)を設ける
【発明の効果】
【0006】
取っ手を持って果物に当てるだけで包丁で皮をむいたのと同様の効果が有る
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】本発明の断面図である
【図2】本発明の斜視図である
【図3】本発明の下面図である
【発明を実施するための形態】
【0008】
取っ手(3)を持って刃(2)を果物に当てるだけで、細い溝が表面に付く、さらに縦、横に当たる事により皮の表面が細かく分断される
【符号の説明】
【0009】
1 本体
2 刃
3 取っ手

【特許請求の範囲】
【請求項1】
本体(1)に刃(2)を設け、取っ手(3)を設けた果物の皮砕き

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【公開番号】特開2011−206501(P2011−206501A)
【公開日】平成23年10月20日(2011.10.20)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−93497(P2010−93497)
【出願日】平成22年3月29日(2010.3.29)
【出願人】(507096364)
【Fターム(参考)】