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Fターム[3C061AA02]の内容

ナイフ (2,073) | 全体形状又は形式 (738) | 刃の形式 (353) | 固定刃(柄等に固定されるもの) (175)

Fターム[3C061AA02]に分類される特許

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【課題】凹凸のある被膜9の形成不良が局所的に発生することを回避しつつ、食品に切断する際における片刃包丁1の切込み方向に対する切れ曲がりを十分に抑えること。
【解決手段】刃身3の身幅方向Dに対する切り刃5の傾斜角αが2〜5度に設定され、切り刃5の外縁部に放電表面処理によってセラミックスを主成分として含む凹凸のある被膜9が形成され、刃身3の刃先3aにおける凹凸のある被膜9の反対側に刃付け処理が施されていること。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルのラベルを剥がすときラベルに設けられているミシン目を利用して指先などでラベルを引き剥がす作業は手や指の力、ペットボトルや器具を同時に固定するなどの力が必要となり、手や指先が上手く動かせない高齢者や女性にとっては難しい作業となる。以上のことからラベルの分別作業が思うようにおこなえないために分別作業を敬遠する人も少なくないと考えられる。
本発明は、以上の問題点を解決するためになされたものである。
【解決手段】筒型をしており側面から見ると逆台形で天井の口径が底の口径よりも広くなっている形状の本体の内側に作用板と安全板を設け、作用板よりも上の位置に支え板を設け、作用板の先端には刃と刃先の反対側に支え板の間を通すためのヒレを設けたことを特徴とするペットボトルのラベル剥がし補助具。 (もっと読む)


【課題】 刃物に張り付いた食材を移動部材で脱離させることによって、食材が刃物の主面に付着しないようにし、食材の切断の邪魔にならないようにすること。
【解決手段】 柄部と、該柄部に取り付けられた、2つの主面を有し、かつ該2つの主面の交差部の一部に切刃を有する刃部とを備える食材用の刃物であって、前記刃部の一方の主面には、該一方の主面に沿って移動する移動部材が設けられており、該移動部材は、食材を前記切刃で切断する際に前記食材に押されて前記一方の主面に沿って移動することによって復元力が与えられ、切断後に前記復元力によって切断された食材を前記刃部から離すように前記一方の主面に沿って元の位置に移動すること。 (もっと読む)


【課題】安全かつ容易にカボチャを分割するための用具を提供する。
【解決手段】適宜厚の板体下部に、側面視先鋭下端を有する刃部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】切れ味がよく、耐久性があり、刃のとぎ直しが出来、かつ軽量な刃物の提供を課題とする。
【解決手段】刃に硬い金属を使用することで、良好な切れ味と耐久性を実現すると共に、少なくとも刃の厚み方向の両側を、剛性および強度が高くかつ軽量な炭素繊維強化樹脂で挟み込むことにより、重量の軽減を図りながらも刀身の強度を実現できる。また、刃の金属及び炭素繊維強化樹脂は、どちらも砥石で切削可能なので、切れ味が落ちた場合も容易にとぎ直しが可能である。 (もっと読む)


【課題】 パン等の食材を手軽に且つ確実に所定の厚さに薄切りすることを可能にするスライド部材を包丁に設けてなる食材スライサを提供する。
【解決手段】 食材薄切り用の刃体(4)と該刃体(4)を支持する柄体(5)とからなる包丁(2)に設けて食材スライサ1を形成し、切断台(6)上に載置された食材(7)を所定の厚さに横方向に薄切りするスライド部材(3)であって、前記包丁(2)への取付け部(8)と、前記包丁(2)への取付け時に前記刃体(4)による食材(7)の仮想切断面(P)から所要薄切り厚さ(d)に相当する距離を置いて配置されると共に食材薄切り時に切断台(6)に移動自在に案内される被案内面(9)とを有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】封筒の開封や、新聞記事をスクラップしたり、封筒の文書から個人情報の記載を切り抜くためのペーパーカッターを使い勝手が良く、かつ、安全性が高くなるようにすること。
【解決手段】グリップを備えたカッターフレームに側縁に刃部を有する薄板のカッター本体を支持し、このカッター本体の下端に前記刃部と同じ向きにて水平に突出するガイド角を設け、このガイド角と前記カッター本体の刃部とで形成する角度が90度以上の鈍角となるようにし、しかも、前記ガイド角の先端に対向するカバーを前記カッターフレームに回動可能に取付ける (もっと読む)


【課題】板材Aの端面に貼着する化粧テープBの、板材表面からの突出部分を切断するカッターにおいて、直線状以外の化粧テープの切断を可能とする。
【解決手段】板材Aの表面を摺動する本体1の底面に、切れ刃2aが本体底面と面一となるように円形刃板2をビス止めし、円形刃板の切れ刃を本体の前方に突出させる。本体の前面上部に押圧片4を軸支し、板材の端面に貼着して板材の表面位置から突出する化粧テープBの突出部分を円形刃板2の切れ刃2aと押圧片4とで挟み込み、化粧テープに沿って移動させることによって切断する。このとき、押圧片と当接する切れ刃の当接面4aを円弧状とすることによって、任意形状の板材端面に貼着された化粧テープを切断することができる。 (もっと読む)


【課題】鉈を鉈ホルダーに安全に携帯することができる鉈及び鉈ホルダーを提供する。
【解決手段】鉈溝11を設けた鉈1、及び上保護具20と中空の中保護具22とを設けた鉈ホルダー2の組み合わせからなり、前記鉈1を前記鉈ホルダー2の中保護具22に差し込むと、そこに設けたストッパーが自動突出して係止保持し、次にストッパー押部51の押圧でストッパーを解除し抜き出せる構成の鉈及び鉈ホルダーである。ストッパーは、中保護具22の表面略中央に設けた固定具を梃支点として軸支されて、係止突起となるストッパー下部を備えたストッパー先端部とストッパー押部51が交互に上下動するもので、ストッパー下部は中保護具22の孔を貫通して中保護具22の内部に自動突出し退出することで、保持と解除を行う。 (もっと読む)


【課題】農園芸作物用切断具の液化ガスの燃焼による加熱殺菌装置において、確実な加熱殺菌効果が得られるようにするようにし、かつ装置の簡略構造を提供する。
【解決手段】把持部2に組込んだ液化ガスカートリッジ4からの混合ガスを刃先部3に形成した溝に設けたガス流路としての金属細管8に導き、このガス流路8に蓄熱性セラミック材料で被覆した電熱ヒータ線9および燃焼反応触媒10を組込み、電熱ヒータ線9で混合ガスを加熱することにより燃焼反応触媒10を触媒燃焼の反応開始温度に加熱して混合ガスを触媒により無炎燃焼させ刃先部3を加熱殺菌する。 (もっと読む)


【課題】飲料用紙パックをリサイクルするための回収率は低く、資源保護のため回収率向上が求められていて、従来から色々な切断用具が考案されているが決められた裁断方法に展開するには構造が簡単であっても取扱いが難しい面があった。そこで従来の紙パック裁断方法に捉われずに、紙パックを単純な操作で安全に、しかも子供でも年配者でも容易に切断でき、構造が簡単で様々な紙パックを切断できる切断器を提供する。
【解決手段】 台の上面2箇所に、Y型形状に形成した支持台を設け、支持台の中央に紙パックの頂部が入る溝を開け、紙パックの頂部を溝に挿入して固定させる。固定した紙パックが挿通可能で角筒状のガイド機能を持った枠の内側上部四隅より斜め下方中央に向かって山形状に切断刃を埋設した枠を紙パックに被せ、枠の外側上部の取っ手を持ち一気に下方に押し下げることにより4等分に切断できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】向上させた鋭利性と耐久性とが要求される切削ブレード。
【解決手段】鋭く研いだ切刃を有するブレード部30とボディ部20とを含む切削工具であって、前記ブレード部と前記ボディ部のうちの少なくとも一方が、下記の分子式:(Zr,Ti)a(Ni,Cu,Fe)b(Be,Al,Si,B)c(Nb,Cr,V,Co)dで表される組成を有するバルク状の非晶質合金から作られており、at%で、aは30〜75、bは5〜60、cは0〜50、dは0〜20であり、前記バルク状の非晶質合金は、弾性限が1.2%以上であり、少なくとも一部の厚みが0.5mm以上である切削工具。 (もっと読む)


【課題】果物は太陽の直射日光を受けて毎日日光浴をしている。その為、皮には有効な良い成分が集中している。
本発明は、成人病を防ぐ成分を剥かずに食べる為になされたものである。
【解決手段】図1に示す如く本体、刃、取っ手は球形の果物の表面に効率良く当たるため全体を少し湾曲させた。使用するときは取っ手を持ち、刃を果物の表面に当て、上側から下側に引くと表面に浅い溝が複数出来る。 (もっと読む)


【課題】刃先の破損を防止すること。
【解決手段】柄部と、該柄部に取り付けられたセラミック製の刃部とからなり、該刃部は、切刃稜辺と、該切刃稜辺と互いに背面の関係にある背面稜辺と、先端部に設けられ前記切刃稜辺に連続し所定の曲率半径を有する円弧状先端稜辺とを有するセラミック製刃物であり、前記刃部の少なくとも一側面は、先端視において、前記背面稜辺から切刃稜辺へ向かって側面幅が小さくなるように傾斜した大刃面と、該大刃面から切刃稜辺にわたって前記大刃面よりも大きな角度で傾斜した小刃面とからなり、前記円弧状先端稜辺の円弧は、実質的な直線部に合流し、前記実質的な直線部は、それから前記背面稜辺に向かって丸められていること。 (もっと読む)


【課題】 構造上、大きな封筒等は切ることができない。また、切断刃の強さをカムによって行うため、いちいち調整しなければならず、面倒であり、厚い物はカットできない。さらにまた、封筒等のカット位置が分かりにくい。
【解決手段】 封筒を水平方向に挿入するガイドを形成してなる本体の前部に、切刃を着脱自在に取り付ける切刃ホルダーを上下動させるバネを設けると共に、切刃ホルダーを下方に押える押え具を設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であり、良好な切れ味を得ることができ、その切れ味を長く維持することができ、切ったものが刃に張り付かない刃物を提供すること。
【解決手段】刃物1cは、金属、金属の化合物、及びセラミックスのうちの1つの粉末または複数を混合した粉末から成形した成形体、もしくは前記成形体を加熱処理した後の成形体を電極として、加工液中あるいは気体中において前記電極との間にパルス放電を行うことにより、溶融した電極材料あるいは前記電極材料の反応生成物からなる皮膜7が形成された切刃部24を有する。 (もっと読む)


【課題】切削工具にタングステンカーバイドを搭載する方法において、切削面は極めて硬くかつ耐久性を有する加工処理方法を提供する。
【解決手段】ユーティリティナイフ用の刃100は、第1の材料55から作られる部分と、第2の材料60から作られる細長い部分30であって、この第2の材料は前記第1の材料より硬質であり、かつ、前記第1の材料に前記第2の材料の粉末を溶融させることによって前記第1の材料上に被覆され、この細長い部分25は前記刃の先端部18を形成するものである、前記細長い部分とを有し、前記第2の材料は軟質結合剤に埋め込まれるタングステンカーバイド粒子を含むものであり、前記タングステンカーバイド粒子のサイズの少なくとも90%は約5マイクロメートルである。 (もっと読む)


【課題】対象物の切断及び切断部分への粘着テープの貼り付けを簡易な作業で行う事。
【解決手段】補助器具100は、対象物20を切断するカッター200用の補助器具であって、カッター200を保持するバンド104(第1保持部)と、ロール状に巻かれた粘着テープ300を引き出し可能に保持する保持部106(第2保持部)と、バンド104に保持されたカッター200の刃先204Aが、保持部106の位置から引き出されて対象物20に貼られた粘着テープ300上を移動させられて、当該粘着テープ300とともに当該対象物20が切断されるときに、粘着テープ300が刃先204Aによって切断される位置よりも当該刃先204Aの移動方向下流側で当該粘着テープ300を当該対象物20に対して押さえ付けるローラ108(押さえ付け部材)とを備える。 (もっと読む)


【課題】包丁の使用者の技量を正確に判定することができる料理技量判定システムを提供する。
【解決手段】加速度センサ11を用いて包丁1の加速度を検出し、包丁1の加速度の変化が規則的でないとき、包丁さばきが下手であると判定する。包丁1の加速度の変化が規則的であって、まな板2に加わる包丁1の圧力の変化が規則的でないとき、包丁さばきが普通であると判定する。包丁1の加速度の変化が規則的であって、まな板2に加わる包丁1の圧力の変化が規則的であるとき、包丁さばきが上手であると判定する。上述の判定結果を、音声としてスピーカから出力したり、文字情報としてディスプレイに表示したりする。 (もっと読む)


【課題】モデルの単純な表面に細くて一定の幅の筋を筋彫りすることができて、しかもこの筋彫りの方向を前方及び手前側への両方にすることができて、モデルの表面形状に合わせた筋彫りを綺麗に仕上げることのできる筋彫り刀を提供すること。
【解決手段】モデルMの表面に筋40を彫る所定幅の刃体10を、手で支えられて力を加えるためのホルダー20に取り付けてなる筋彫り刀100であって、刃体10をホルダー20に交換可能に取り付け得るようにして、刃体10の刃部11による筋彫り方向を、手前側または前方に変換自在としたこと。 (もっと読む)


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