説明

水虫解消マット

【課題】 これまでの水虫を解消する塗り薬は効能に乏しく、更に、作用した後患部を露出したままで、他人への不快感が払拭できない難点があった。
【解決手段】 本発明は、半永久的な電気エネルギーを保持し、マイナスイオンや遠赤外線を発生するドラバイトを微粉末にし、その活性状態をより高めるため、孟宗竹の根の部分だけを焼き上げた炭の微粉末を7対3の割合で混合し、水虫に効果てき面な混合粉末を作成した。それを布容器に入れて靴下、サポーター、その他の足当て等に接合して患部に当てる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、ドラバイトと竹炭の混合微粉末の効能による水虫の解消に関するものである。
【背景技術】
【0002】
水虫を解消するものとしては多くの実用品があるが、差ほどの効能が確認されていない。
【先行技術文献】
【特許文献1】
【0003】
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来の水虫解消のための塗り薬は効能性に乏しく、更に直接肌に作用し、患部は露出したままで、他人に与える不快感があった。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明は、半永久的な電気エネルギーを保持し、マイナスイオンや遠赤外線を発生するドラバイトを微粉末にし、その活性状態をより高めるため、孟宗竹の根の部分だけを焼き上げた炭の微粉末を7対3の割合で混合し、水虫に効果てき面な混合粉末を作成した。それを布容器に入れて靴下、サポーター、その他の足当て等に接合して患部に当てる。
【発明の効果】
【0006】
本発明は、ドラバイトと竹炭の混合微粉末の効能に加え、布容器使用のため、肌への負担がなく脱着自在である。又他人への不快感も払拭でき、当該粉末の性質上繰り返し使用できる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】 本発明の水虫解消マットの本体である。
【図2】 本マットの実施例の1概要図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
ドラバイトと竹炭の混合粉末を入れた布容器を靴下、サポーター、その他の足当て等に接合して使用する。
【実施例】
【0009】
以下、添付図面に従って実施例を説明する。図1は1の布容器に2の混合粉末を入れた水虫解消マット本体である。
【0010】
図2は足にマット本体を取り付けた実施例の1概要図である。
【0011】
本考案の実施例は上述のとおりであるから、混合粉末の効能に加え、脱着自在であり、他人への不快感も払拭できる。
【符号の説明】
【0012】
1 混合粉末を入れる布容器
2 ドラバイトと竹炭の混合粉末

【特許請求の範囲】
【請求項1】
ドラバイトの微粉末と竹炭の微粉末を7対3の割合で混合し、布容器に入れて水虫の患部に当てて使用する水虫解消マット

【図1】
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【図2】
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【公開番号】特開2010−279661(P2010−279661A)
【公開日】平成22年12月16日(2010.12.16)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−149150(P2009−149150)
【出願日】平成21年6月2日(2009.6.2)
【出願人】(509044361)
【Fターム(参考)】