説明

畜産、酪農、肥育牛、養豚、養鶏、の飲水処理装置

【課題】畜産用、特に酪農では高泌乳追及の結果乳、牛の受胎率悪くアシドージ等新陳代謝の乱れによる、事故牛、ルーメン、疾病の多発が多く獣医学で、治療不可能といわれる牛乳中の細菌及びに、体細胞の改善のための飲水処理装置を提供する。
【解決手段】飲水を貯水槽に貯水された、飲水を介して供給される飲水の効果を改善する飲水処理装置であって、前記飲水に対して磁場を、作用させる磁場発生装置と、前記電圧発生回路を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記磁場発生装置が前記飲水に対して、磁場を印加する状態と、磁場を印加しない状態とを反復するよう前記電圧発生回路を制御することを特徴とし、このような構成により、特に、飲水分子のクラスタ超微細化することができる飲水処理装置とする。

【発明の詳細な説明】
【発明の詳細な説明】

【技術分野】
【0001】
本発明は、畜産、酪農、肥育牛、養豚、養鶏、に供給する、飲水を超微細化し活性水にするための飲水処理装置に関する。
【0002】
本発明は、飲水処理装置に係り、特に、飲水貯水槽の飲水流路により供給される飲水の特性と磁力を利用して変化させて、良い飲水に転換する飲水処理装置に関する。
【背景技術】
【0003】
従来、畜産、酪農、肥育牛、養豚、養鶏に対し飲水は地下水、または水道並びに一般的な水を用いられている。
【0004】
従来、良い飲水に転換する飲水処理装置としては飲水流路、飲水供給路の途中に磁石を設置して、この設置箇所を通過する飲水に上記磁石による静磁石を取り付けるものが知られていた。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
【特許文献1】特開2002−17196
【特開文献2】
特開2002−320445
【特開文献3】
特開2005−27591
【特許文献3】特開平7−2万3673号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
上記の如く、畜産、酪農、肥育牛、豚、養鶏に対し飲水は一般的なものであり畜産、酪農、肥育牛、養豚、養鶏の健康を害するものではないが、更に健康な畜産、酪農、肥育牛、養豚、養鶏の育成までいたつておらず、目的より品質の高い畜産、酪農、肥育牛、養豚、養鶏の育成を提供することができていなかつた。
【0007】
しかしながら、上記従来の飲水処理装置では、前述のとおり、飲水流路の途中に磁石を設置して静磁場を作用させる方法であるため、飲水分子が形成しているクラスタ構造を分解して、クラスタを微細化する効果が不十分であるという問題点があつた。
【0008】
また、仮に、上記を磁石の設置箇所においてクラスタが微細化されたとしても、処理された飲水が実際に供給されるまでには飲水分子が再結合して再びクラスタ構造を形成するので初期の目的達が成されないという問題点があつた。
【0009】
本発明は、上記従来の問題に鑑みてなされたものであつて、飲水分子のクラスタを効果的に超微細化し活性水にすることができる飲水処理装置を提供することを目的としている。
【0010】
本発明の他の目的は、超微細化された飲水分子のクラスタが再結合することを防ぐことができる飲水処理装置を提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0011】
上記課題を解決するために、本発明に係る飲水処理装置は飲水を貯水槽に貯水された、飲水を介して供給される飲水の効果を改善する飲水処理装置であつて、前記飲水に対して磁場を、作用させる磁場発生装置と、前記電圧発生回路を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記磁場発生装置が前記飲水に対して、磁場を印加する状態と、磁場を印加しない状態とを反復するよう前記電圧発生回路を制御することを特徴とし、このような構成により、特に、飲水分子のクラスタ超微細化することができる飲水処理装置を実現している。
【0012】
好ましくは、前記電圧発生回路は、前記磁場発生装置にパルス電圧を供給するものであり、このように構成することにより、特に、飲水分子のクラスタを超微細化することができる、簡単な回路構成の飲水処理装置を実現している。
【0013】
また前記飲水処理装置は、前記磁場発生装置が飲水路流の途中に設置されたものであり、中心部に、前記飲水流路を貫通させるための空洞部を有する、円盤状本体と前記本体に嵌合された、少なくとも1個の電磁石の電磁石とを具備していることを、特徴とし、このような構成により、特に、飲水分子のクラスタを超微細化することができる、簡単な構造の飲水処理装置を実現している。
【0014】
また、前記飲水処理装置は、前記電気磁石の両極の中央間を結ぶ線分が、前記円盤状本体の断面の中心を通る、前記断面上の直線に沿つていることを特徴とし、このような構成により、飲水分子のクラスタを効果的に、超微細化することができる簡単な構造の飲水処理装置を実現している。
【0015】
また、前記飲水処理装置は、前記本体に嵌合された、複数個の前記電磁石が電気的に全て直列接続または、全て並列接続されたものであることを特徴とし、このような構成により、特に飲水分子のクラスタを効果的に超微細化することができる、簡単な構造の飲水処理装置を実現している。
【0016】
また、前記飲水処理装置は、前記飲水流路が飲水供給管を特徴とし、このような構成により、前記の効果に加えて、特に、前記飲水流路を形成するクラスタ構造のクラスタを、超微細化することも可能な飲水処理装置を実現している。
【0017】
また、前記飲水処理装置は、前記磁場発生装置が、飲水流路の途中に、所定の間隔を隔てて複数個設置されていることを特徴とし、このような構成により、特に、飲水分子のクラスタを複数個にわたつて超微細化し、前記の効果を一層高めた、飲水処理装置を実現している。
【0018】
また、前記、飲水処理装置は、前記複数個の磁場発生装置が、各円盤状の本体に設けられた、電気磁石の位置が隣接する、円盤状の本体間で円盤状の、本体の中心軸まわりの回転方向に相互にずれていることを特徴とし、このような構成により、前記の効果に加えて、特に、磁気による、飲水のクラスタ構造の分離能力を高めて、クラスタ一層超微細化し得る飲水処理装置を実現している。
【0019】
また前記飲水処理装置は。一の磁場発生装置が磁場を印加する状態である、間他の二つは磁場を印加しない状態にあるように、制御手段が電圧発生回路を制御すること特徴とし、このような構成により、前記の効果に加えて、特に、前記複数個の磁場発生装置の磁力が互いに干渉することを防止し、磁石による飲水のクラスタ構造の分解能力を、一層効果的にした飲水処理装置を実現している。
【0020】
さらに、前記飲水装置は前記、磁場発生装置が、飲水流路の途中に所定の間隔で隔てて3個設置、されていることを、特徴とし、このような構成により前記の効果に加えて、特に、製造し易さの観点から実用的かつ、最適な構造の飲水処理装置を実現している。
【0021】
また、前記飲水処理装置は、前記磁場生発装置が飲水貯水槽に設置されるものであり、少なくとも1個の電磁石を具備していることを特徴とし、このような構成により、前記の効果に加えて、特に、設置の容易な飲水処理装置を実現している。
【発明を実施するための形態】

【第1の実施形態】
【0022】
以下、本発明の飲水処理装置の実施の形態について、[第1の実施形態][第2の実施形態]の順に図面を参照して詳細に説明する。
【第1の実施の形態】
図1は、本発明に係る第1の実施形態の飲水処理装置の磁場発生装置の構成を示す構成図である。
【0023】
同図において、本実施形態の飲水処理装置の磁場発生装置は、4個の電磁固定する円盤状本体1(基板)と、円盤状本体1の中央部に設けられた、飲水供給管用空洞部10と、円盤状本体1に固定された、電磁石11〜14とを備えて構成されている。
【0024】
電磁石11〜14は、隣接する電磁石同士が、円盤状本体1の中心に関して、90°の角度をなすように配置されている。
【0025】
電磁石11〜14は、鉄芯入りの電磁石である。電磁石11〜14は本実施の形態では、これから電磁石を同時に励磁するために、電気的には、全て直列接続されているものであるが、本発明では、一般に、全てを並列接続することを、含めた任意の電気的接続が可能であり、また、電磁石同士を電気的に接続せずに、個別に励磁することもできる。
【0026】
また、電磁石11〜14の磁極の配置は、図1では、電流を流した際に.N極側が、全て飲水供給管用空洞部10の方向に対向して配管されているが、一般には、本発明では、電磁石11〜14の磁極の配置は任意とすることができる、但し、いずれの場合であつても、N極の中央とS極の中央とを結ぶ線分は、本体1の円盤の中心を通る直線に沿うものとすることが好ましい。
【0027】
また、本実施形態にあつては、電磁石を4つとしているが、1つ以上であればよく、任意の個数とすることができる。複数とした場合には、形成される磁場が均一に、飲水供給管内の飲水に作用するように、等角度で配置されていることが好ましい。
【0028】
本体1を形成する材質は、例えば、合成樹脂、ガラス、金属とすることがでる。
【0029】
飲水供給管用空洞部10の直径は、飲水供給管の径に対応している。
【発明の効果】
【0030】
なお、この実施の形態では、本体1の中央を飲水供給管用空洞部10としたが一般に本発明では、本体1の中央部に、飲水流路の任意の部分を貫通させることができるものとし、本発明の飲水処理装置が適用される場合には、飲水のクラスタを超微細化することができ、飲水の効率を一層向上させることが可能となる効果がある。
【0031】
畜産用、特に酪農での乳牛は一般に飲水量が限られているが、上記発明の飲水処理装置で超微細化の活性水は、通常より、水量を多く飲むことが可能となり、水分子(クラスタ)が小さく、消化器の細胞への浸透力が高く、飲水をきわめて速く吸収することで飼料の吸収、消化率良く、飼料要求率も多くなり、搾乳量が多く計上される効果として現はれる。
【0032】
前記、飲水処理装置で超微細化された活性水を、乳牛へ自由に必要十分与えて、搾乳量並びに、乳質の改善を高める効果的がある。
【0033】
前記、飲水処理装置での飲水を、超微細化された活性水を、酪農に与えた効果は下記の通り。
【0034】
1、生体全体の活性度が向上し、自己免疫力の向上により、潜在性乳房炎が減少し、乳汁中の体細胞の低下という効果がある。
【0035】
2、飲水処理装置で、超微細化の活性水が洗浄力の強化により、乳房搾乳機器の洗浄効果が上がり、一般細菌数の減少が改善された、数字として表れる。
【0036】
3、白血球の貧食の能力向上、インターフエロン産性能力アツプ等、自己免疫を高める。
【0037】
4、溶存酸素量の増加で、飼料の消化吸収率向上し、又酸化還元電位が低下し、新陳代謝の正常化促進の効果がある。
【0038】
上記1〜4、の相乗効果により乳質の、画期的な改善、飼料、消化吸収率が改善され、全体的に新陳代謝の正常化効果がある。
【0039】
【表1】

【0040】
図1示す磁場発生装置には、パルス電圧が印加される。図2(a)は,デューテイ比が1対1ではない場合(ケース1)の波形の1例であり、ず2(b)は、デウーテイ比が1対1の場合(ケース2)の波形である。
【0041】
図1に示す磁場発生装置には、図2に示すパルス電圧が印加されるので、電磁石11〜14の磁力発生は、パルス状に断続することになり、これにより、飲水 流路に設置された上記磁場発生装置を通過する飲水分子のクラスタ構造を、従来の静磁力を使用する装置よりも遙に効果的に分解して、超微細化することができる。
【0042】
図2は、本発明に係る、第1の実施形態の飲水処理装置の磁場発生装置に、印加される電圧の波形を示す波形図である。
【0043】
図3は、本発明に係る第1の、実施形態の飲水処理装置の、パルス電圧発生回路を含む構成を示す構成図である。
【第2の実施形態】
【0044】
図4は、本発明に係る、第2の実施形態の飲水処理装置の構成を示す構成図である。
【0045】
図4に、おいて、3つの磁場発生装置X,Y,Zが、飲水流路に沿つて一定の間隔で配置されている、磁場発生装置X,Y,Zの構成は、図1に示す磁場発生装置とおなじである。
【0046】
図5に、示す印加電圧の波形により、磁場発生装置X,Y,Zの各々磁力発生時刻が異なることになるので、これにより、飲水流路に設置された装置上記磁場発生装置X,Y,Zを、通過する飲水分子のクラスタ構造を一層細かく分解して、超微細化されたクラスタにすることができるとともに、飲水分子の再結合による、再クラスタ化を防止することができる。
【0047】
図6に、おいて、本実施の形態に係る飲水処理装置の、パルス電圧発生回路は、直流電源供給部31と、CR発振器32と、シフトレジスタ33と、電流増幅回路34とを具備して構成されている。
【0048】
なお、符号31〜37は、磁場発生装置(図4に示す磁場発生装置X〜Zの回路要素)を示す。
【0049】
なお、第2の実施形態にあつては、各々4個の電磁石を備えた、3つの磁場発生装置を用いているが、磁場発生装置に嵌合される電磁石の数を、5以上、又は、3以下とすることも可能であり、個々の磁場発生装置に嵌合される電磁石の数を、磁場発生装置毎に異なるものとし、或いは、同数とすることも可能である、また、それぞれの電磁石発生装置における電磁石の配置は第4図に示すように、本体の中心軸の同心円に、等角度間隔で配置されることが好ましいが、当核頭角度間隔の配置からずれた位置に配置しても構わない。
【0050】
以上説明したように、本発明の飲水処理装置によれば、飲水分子クラスタを従来よりも効果的に超微細化して、飲水の飲水効率を改善する。飲水処理装置を提供することができる。
【0051】
また、一旦超微細化された飲水分子のクラスタが、再結合すれことを防ぐことができる飲水処理装置を提供することができる。
【0052】
さらに、構造が簡単で、かつ飲水流路の任意の箇所に、簡単に設置することができる飲水処理装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0053】
【図1】本発明に係る、第1の実施形態の飲水処理装置の磁場発生装置の構成を示す構成図である。
【図2】本発明に係る、第1の実施形態の飲水処理装置の磁場発生装置に、印加される電圧の波形を示す波形図である。
【図3】本発明に、係る第1の実施形態の飲水処理装置の、パルス電圧発生回路を含む構成を示す構成図である。
【図4】本発明に係る、第2の実施形態の飲水処理装置を示す構成図である。
【図5】本発明に係る第2の実施形態の磁場発生装置に、印加される電圧の波形を示す波形図である。
【図6】本発明に係る、第2の実施形態の飲水処理装置の、パルス電圧発生回路を含む構成を示す構成図である。
【符号の説明】
【0054】
1、 本体(基板)
11〜14、 電磁石
21,31、 直流電源供給部
22,32、 CR発振器
23、34、 電流増幅回路
24、 磁場発生装置
33、 シフトレジスタ
35、 磁場発生装置X
36、 磁場発生装置Y
37、 磁場発生装置Z

【特許請求の範囲】
【請求項1】
畜産、酪農、肥育牛、養豚、養鶏等の飲用水が、貯水槽に貯水され、飲水流路を介して供給される、飲水の超微細化効率を改善する飲水処理装置であり、前記飲水に対して磁場を作用させる磁場発生装置と、前記磁場発生装置に電圧を供給する電圧発生回路と、前記電圧発生回路を制御する制御手段とを備え、前記複数の磁場発生装置は、飲水流路の途中に所定の、間隔を隔てて設置されるものであり、各々が中心部に前記飲水流路を貫通させるための、空洞部を有する円盤状の本体と、前記本体に、設けられた少なくとも1個の電磁石とを具備しており、前記制御手段は、前記磁場発生装置の各々が前記飲水に対して、磁場を印加する状態と、磁場を印加しない状態とを、反復するよう前記電圧発生回路を制御し、隣接する磁場発生装置間の電磁石の相対的配置および、各磁場発生装置の磁場を印加する状態と、磁場を印加しない状態の反復が、各磁場発生による前期磁場の印加により、飲水の進行方向に見て回転する磁場を形成するようなものであることを、特徴とする飲水処理装置。
【請求項2】
畜産、酪農、肥育牛、養豚、養鶏等の飲用水が、貯水槽に貯水され、飲水流路を介して供給される飲水の超微細化効率を改善する飲水処理装置であつて、前記飲水に対して磁場を作用させる磁場発生装置と、前記磁場発生装置に電圧を供給する電圧発生回路と、前記電圧発生回路を制御する制御手段とを備え、前記磁場発生装置は、飲水流路の途中に設置されるものであり、中心部に前記飲水流路を貫通させるための、空洞部有する円盤状の本体と、前記空洞部に対して放射状に、前記本体に設けられた、複数の電磁石とを具備しており、前記制御手段は、前記複数の電磁石の、各々が前記飲水に対して磁場を印加する状態と、磁場を印加しない状態とを、反復するように前記電圧発生回路を制御し、各電磁石の磁場を印加する状態と磁場を印加しない状態の反復が、各電磁石による前記磁場の印加により、回転する磁場を形成するようなものである、ことを特徴とする飲水処理装置。
【請求項3】
前記、電圧発生回路は、前記磁場発生装置にパルス電圧を供給することを特徴とする請求項1または2に記載の、畜産、酪農、肥育牛、養豚、養鶏等の飲水処理装置。
【請求項4】
一の磁場発生装置が磁場を印加する状態である間は、他の二つは磁場を印加しない状態にあるように、制御手段が電圧発生回路を制御することを特徴とする、畜産、酪農、肥育牛、養豚、養鶏等の飲水処理装置。
【請求項5】
前記磁場発生装置、飲水流路の途中に設置されるものであり、中心部に前記飲水流路を貫通させるための空洞部を有する円盤状の本体と、前記本体に嵌合わされた電磁石は複数個あり、核複数個の電磁石は、前記円盤状の本体の断面の中心を通る前記断面上の直線に沿つていることを特徴とする、畜産、酪農、肥育牛、養豚、養鶏等の飲水処理装置。
【請求項6】
一の磁場発生装置が磁場を印加する状態である間は、他の二つは磁場を印加しない状態にあるように、制御手段が電圧発生回路を制御すること、前記磁場発生装置は、飲水流路の途中に所定の間隔を隔てて3個設置されていることを特徴とする、請求項1から3に、記載の畜産、酪農、肥育牛、養豚、養鶏等の飲水処理装置。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【公開番号】特開2011−45351(P2011−45351A)
【公開日】平成23年3月10日(2011.3.10)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−217970(P2009−217970)
【出願日】平成21年8月28日(2009.8.28)
【出願人】(503374651)
【Fターム(参考)】