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Fターム[2B150BD05]の内容

飼料(一般) (17,522) | 物理的処理 (309) | 電磁波 (7)

Fターム[2B150BD05]に分類される特許

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【課題】最新の研究では、電撃だけでなく、放電によって生じる生成物である空気イオン、オゾン、衝撃波、紫外線等も適度な強さや量で施せば、農産物を含む植物一般の成長促進にも有効であることも分かってきている。しかし、生成物を利用できる装置は未だない。
【解決手段】高電圧発生部の出力端が接続される放電側電極9と、前記放電側電極と放電ギャップGを介して対向した接地側電極13とが誘導部材3によって囲われており、放電により生じた生成物はその開放口5からのみ外に放出される。 (もっと読む)


【課題】栄養バランスの良い原材料を配合し、ペットの健康に配慮し、ペットの食いつきが優れたペットフード及び該ペットフードの製造方法の提供。
【解決手段】(1)原材料の混合物を造粒してフード粒を得る工程と、前記フード粒を焼成する工程と、を含むことを特徴とするペットフードの製造方法。(2)前記焼成の温度が、前記フード粒にピラジン類を生成させる温度である(1)に記載の方法。(3)焼成後の前記フード粒中のピラジン類の含有量が、焼成前の前記フード粒中のピラジン類の含有量よりも、0.10ppm以上多くなるように、前記焼成を行う(2)に記載の方法。
(4)前記ピラジン類が、2,5−ジメチルピラジン、2,6−ジメチルピラジン及び/又は2,3,5−トリメチルピラジンである(2)又は(3)に記載の方法。(5)遠赤外線を用いて、前記焼成を行う(1)〜(4)に記載の方法。 (もっと読む)


【課題】嗜好性が最も良い畜肉、魚肉又はこれらのプロテアーゼ分解物を多く使用しても加工適性に問題なく、嗜好性に優れたペットフードの製造方法を提供すること。
【解決手段】原料混合物を水分が35質量%以上50質量%以下のバッター状生地に調製して、該生地をマイクロ波を照射することにより65℃以上100℃以下で加熱凝固させ、これを切断成形し、熱風乾燥で水分を10%以下に調製することを特徴とするペットフードの製造方法である。また、熱風乾燥を150℃以上200℃以下で、10分間以上30分間以下行う前記ペットフードの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】畜産用、特に酪農では高泌乳追及の結果乳、牛の受胎率悪くアシドージ等新陳代謝の乱れによる、事故牛、ルーメン、疾病の多発が多く獣医学で、治療不可能といわれる牛乳中の細菌及びに、体細胞の改善のための飲水処理装置を提供する。
【解決手段】飲水を貯水槽に貯水された、飲水を介して供給される飲水の効果を改善する飲水処理装置であって、前記飲水に対して磁場を、作用させる磁場発生装置と、前記電圧発生回路を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記磁場発生装置が前記飲水に対して、磁場を印加する状態と、磁場を印加しない状態とを反復するよう前記電圧発生回路を制御することを特徴とし、このような構成により、特に、飲水分子のクラスタ超微細化することができる飲水処理装置とする。 (もっと読む)


【課題】蛋白質を加水分解して、主としてペプチドを効率的に製造する方法・条件を提供すること、及び、その製法に基づいて動物用飼料添加物を提供すること。
【解決手段】動植物性蛋白質を、マイクロ波の照射下に、該蛋白質が有するアミド結合の全モル数に対して、0.5〜3倍モルのアルカリを含有するアルカリ水中で、該アルカリ水の沸騰温度以下の温度で部分的に加水分解することからなるペプチドの製造方法である。かかる製造法に基づく高温処理にて、抗体等の異物も分解され、中性カルボン酸塩の形で水に溶解しやすいペプチドが得られ、このペプチドを含む動物用飼料添加物が提供される。 (もっと読む)


【課題】焼酎粕は昨今の焼酎ブームにより大量発生しているが、固液分離が難しいため従来は肥料にするか海洋投棄するしか方法がなかった。
【解決手段】焼酎粕に蚕蛹粉末・大豆粉末・脱脂粉乳・動物性蛋白質・材料凝固剤等を加えて攪拌し、加熱し水分を減少させる。更に乳酸菌またはイースト菌を加え発酵させプロバイオテックすする事により栄養豊富で免疫力のある水生動物の飼料と成す。 (もっと読む)


酵母、その他の真菌または細菌の細胞壁から免疫増強剤を産生するための簡便な方法を提供し、動物飼料への添加物としてさまざまな感染症に対する抵抗性を高めワクチンの効果を増強するためのその用途を記載する。 (もっと読む)


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