立ち琴演奏用共鳴板
【課題】 今までの琴の立台による演奏では音が前方へ共鳴たりず、より遠方へ音を共鳴さることを目的とした立ち琴演奏用の共鳴板を提供する。
【解決手段】 共鳴板は立って演奏する琴を設置するのに、1対の琴載置台4.4aを必要とし、この琴載置台4.4aを連結する連結板3により琴受け台を構成する。このように構成された琴受け台の連結部に、本発明の共鳴板の裏面部に連結板を挿嵌するための係止部2を設け共鳴板1を嵌挿し音を響かせるように構成した立ち琴演奏用共鳴板を提供する。
【解決手段】 共鳴板は立って演奏する琴を設置するのに、1対の琴載置台4.4aを必要とし、この琴載置台4.4aを連結する連結板3により琴受け台を構成する。このように構成された琴受け台の連結部に、本発明の共鳴板の裏面部に連結板を挿嵌するための係止部2を設け共鳴板1を嵌挿し音を響かせるように構成した立ち琴演奏用共鳴板を提供する。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は立ち琴演奏共鳴板の構造に関する。
【背景技術】
【0002】
琴の音の共鳴に関しては、弦に工夫をこらし弦の振動により、音の共鳴をはかっていたが、音の共鳴についてはさほどの音色を作り出す変化はみられないものであった。図11に示す連結板15は琴載置16.16aに連結し、琴17を安定して載置させる目的の連結板15であり、単に琴を載置を目的としているので、任意の角度で設置され共鳴効果を考慮したものではなかった。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
このように従来の琴の音を共鳴させる方法は弦の振動による音の伝達するものや、図11に示すものであり、広い演奏会場においては音の響きが伝わりにくいという欠点があった。このような欠点を、本発明は高音や中音や低音の音域に関係なく広い音域に対し音の共鳴を発揮させることを提供することを課題としている。
【課題を解決するための手段】
【0004】
上記目的を発揮させるために本発明は、一対の琴載置台4.4aの高さは演奏者腰程度の高さにし、一対の琴載置台に設けられた斜度のある連結板3の貫通孔3aを設け、貫通孔3aに連結板3の端部を嵌通させ琴載置台4.4aの外部に出た部分に楔孔を設けて連結板の端部に楔を打ち込み固定させ立ち琴演奏台が完成する。この立ち琴演奏台に共鳴板1.1aと共鳴板1.1aの裏面に設けられた連結板3を挿入する挿入溝7を設けた係止部2を一体に設けたことを特徴とする立ち琴演奏用共鳴板としたものである。
【発明の効果】
【0005】
演奏会場が広くなると琴の音を前方へ共鳴させなければならない。そのためには、共鳴板が琴載置台に対し斜めにC.Dのような傾斜を設けて設置しなければ音を前方に共鳴することができない。
【0006】
音をより効果的に共鳴させる共鳴板の設置角度は前方部Cより後方部Dのように傾斜角35度ないし45度の角度Lの範囲内に設置するのが最も音をより遠方へ共鳴させる共鳴板の設置角度である。共鳴板の前方部(低い部分)Cは床面に対し5cm程隙間をとり、共鳴板の上部(高い部分)Dの位置は琴が載置台に載置された琴の底部より5cm程度の隙間をとり共鳴板3を設けることにより音をより多く広い拾うことにより、最良の音響効果を高め、共鳴度を高めている。
【0007】
共鳴板1.1aの裏面に設置されている連結板3を挿入させる係止め部2に設けられた挿入溝7の間隔は連結部材3の厚みを考慮して間隔を作り、挿着や離脱を簡易にさせこととし、材質も木材を使用しており、軽量化され装着解体や搬送にも考慮されている。
【0008】
このような簡易着脱自在な共鳴板1.1aは狭い演奏会場では共鳴板を使用しなで演奏でき、演奏会場での演奏者の裁量により自由に装着を可能にできるものである。
【実施例1】
【0009】
図1は本発明の使用状態を示す正面斜視図であり、図2は本発明の共鳴板1.1aの側面図であり、共鳴板1.1aを最良の共鳴板1.1aの設置角度35度ないし45度の角度Lを設け、連結部材3を挿入させる挿入溝7を設けた側面図である。
【0010】
設置された琴載置板4.4aの連結板3に共鳴板1.1aの裏面に設けられた係止め部材2の間に連結板3を挿入させる挿入溝7に連結板3を挿入させる。本願は2分割した共鳴板1.1aをした場合の係止め部2を各2か所に設置することにより連結板に動揺することなく安定される。
【0011】
図2に示す隙間7は連結板の厚みが挿入できることが必要であり、隙間7に連結板3を挿入した際に隙間7に連結板3との間に遊びがあっては演奏時に琴載置板4.4aと共鳴板1と1a.同士や連結板3のぶつかりあいを防がなければならず、その点を考慮して隙間7を設けなければならない。
【0012】
図3は2分割された共鳴板1.1aを一対にした表面を平面の共鳴板1.1aの正面図であり、共鳴板1.1aの裏面に係止め部2を設けた正面図である。
【実施例2】
【0013】
図4は、2分割された8.8aの2枚を一対にした共鳴板の正面図であるが、この表面を正面に対して立て波形状8bに形成したものである。立て波の波長8bは任意に形成できる。図5は、図4の平面図である。共鳴板8.8aの設置傾斜角度は本願発明と同様の傾斜角35度ないし45度の角度L程度の最良の角度で設置する。このような形状でも共鳴の効果は現れる。
【実施例3】
【0014】
図6は、2分割された共鳴板9.9aの2枚を一対にした正面図であるが、この表面を図7の側面図に現れているように、正面に対し表面を横波形状10のように形成した共鳴板である。この波の波長10は任意に形成することができる。共鳴板9.9aの設置傾斜度は本発明と同様の軽射角35度ないし45度の角度L程度の最良の角度で設置する。このような形状の表面も使用できる。
【実施例4】
【0015】
図8は、2分割された共鳴板11.11aの2枚を一対にした正面図である。この表面は図9の側面図に示されらように表面を湾曲12にした形状で形成した共鳴板11.11aを示したものである。この湾曲した共鳴板11.11aの設置傾斜角度も本発明と同様の傾斜角の35度ないし45度の角度L程度に設置し最高の共鳴度を高める。このような形状でも表面でも使用できる。
【実施例5】
【0016】
図10は、共鳴板13を一枚板とし琴載置板14.14aの連結板を不要とし、連結効果も兼ねることができる共鳴板13を使用することもできる。共鳴板13の設置傾斜角度も本発明と同様の傾斜角35度ないし45度の角度L程度に設置しことにより本願発明とし同様の共鳴を高める。
【0017】
図11は従来の琴載置板16.16aに連結板15により構成し、その上部に琴を載置して構成されたものである。
【図面の簡単な説明】
【0018】
【図1】本発明の立ち琴奏台に共鳴板を設置した斜視図
【図2】図1の共鳴板の側面図
【図3】本発明の2分割した一対の共鳴板の正面図
【図4】本発明の他の実施例の立て波形状の共鳴板の正面図
【図5】図4の実施例の平面図
【図6】本発明の他の実施例の横波形状の共鳴板の正面図
【図7】図6の実施例の平面図
【図8】本発明の他の実施例の湾曲形状の共鳴板の正面図
【図9】図8の実施例の側面図
【図10】本発明の他の実施例の斜視図
【図11】従来の立て琴演奏台設置の斜視図
【符号の説明】
【0019】
1.1a 共鳴板
2 共鳴板の裏面部に設けられた連結板の係止め部
3 連結板
4.4a 琴載置板
8.8a 共鳴板
8b 立て波形共鳴板
9.9a 横波形共鳴板
10 横波形状
11.11a湾曲形上共鳴板
12 湾曲形状
12 楔
13 共鳴板
14.14a琴設置板
【技術分野】
【0001】
本発明は立ち琴演奏共鳴板の構造に関する。
【背景技術】
【0002】
琴の音の共鳴に関しては、弦に工夫をこらし弦の振動により、音の共鳴をはかっていたが、音の共鳴についてはさほどの音色を作り出す変化はみられないものであった。図11に示す連結板15は琴載置16.16aに連結し、琴17を安定して載置させる目的の連結板15であり、単に琴を載置を目的としているので、任意の角度で設置され共鳴効果を考慮したものではなかった。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
このように従来の琴の音を共鳴させる方法は弦の振動による音の伝達するものや、図11に示すものであり、広い演奏会場においては音の響きが伝わりにくいという欠点があった。このような欠点を、本発明は高音や中音や低音の音域に関係なく広い音域に対し音の共鳴を発揮させることを提供することを課題としている。
【課題を解決するための手段】
【0004】
上記目的を発揮させるために本発明は、一対の琴載置台4.4aの高さは演奏者腰程度の高さにし、一対の琴載置台に設けられた斜度のある連結板3の貫通孔3aを設け、貫通孔3aに連結板3の端部を嵌通させ琴載置台4.4aの外部に出た部分に楔孔を設けて連結板の端部に楔を打ち込み固定させ立ち琴演奏台が完成する。この立ち琴演奏台に共鳴板1.1aと共鳴板1.1aの裏面に設けられた連結板3を挿入する挿入溝7を設けた係止部2を一体に設けたことを特徴とする立ち琴演奏用共鳴板としたものである。
【発明の効果】
【0005】
演奏会場が広くなると琴の音を前方へ共鳴させなければならない。そのためには、共鳴板が琴載置台に対し斜めにC.Dのような傾斜を設けて設置しなければ音を前方に共鳴することができない。
【0006】
音をより効果的に共鳴させる共鳴板の設置角度は前方部Cより後方部Dのように傾斜角35度ないし45度の角度Lの範囲内に設置するのが最も音をより遠方へ共鳴させる共鳴板の設置角度である。共鳴板の前方部(低い部分)Cは床面に対し5cm程隙間をとり、共鳴板の上部(高い部分)Dの位置は琴が載置台に載置された琴の底部より5cm程度の隙間をとり共鳴板3を設けることにより音をより多く広い拾うことにより、最良の音響効果を高め、共鳴度を高めている。
【0007】
共鳴板1.1aの裏面に設置されている連結板3を挿入させる係止め部2に設けられた挿入溝7の間隔は連結部材3の厚みを考慮して間隔を作り、挿着や離脱を簡易にさせこととし、材質も木材を使用しており、軽量化され装着解体や搬送にも考慮されている。
【0008】
このような簡易着脱自在な共鳴板1.1aは狭い演奏会場では共鳴板を使用しなで演奏でき、演奏会場での演奏者の裁量により自由に装着を可能にできるものである。
【実施例1】
【0009】
図1は本発明の使用状態を示す正面斜視図であり、図2は本発明の共鳴板1.1aの側面図であり、共鳴板1.1aを最良の共鳴板1.1aの設置角度35度ないし45度の角度Lを設け、連結部材3を挿入させる挿入溝7を設けた側面図である。
【0010】
設置された琴載置板4.4aの連結板3に共鳴板1.1aの裏面に設けられた係止め部材2の間に連結板3を挿入させる挿入溝7に連結板3を挿入させる。本願は2分割した共鳴板1.1aをした場合の係止め部2を各2か所に設置することにより連結板に動揺することなく安定される。
【0011】
図2に示す隙間7は連結板の厚みが挿入できることが必要であり、隙間7に連結板3を挿入した際に隙間7に連結板3との間に遊びがあっては演奏時に琴載置板4.4aと共鳴板1と1a.同士や連結板3のぶつかりあいを防がなければならず、その点を考慮して隙間7を設けなければならない。
【0012】
図3は2分割された共鳴板1.1aを一対にした表面を平面の共鳴板1.1aの正面図であり、共鳴板1.1aの裏面に係止め部2を設けた正面図である。
【実施例2】
【0013】
図4は、2分割された8.8aの2枚を一対にした共鳴板の正面図であるが、この表面を正面に対して立て波形状8bに形成したものである。立て波の波長8bは任意に形成できる。図5は、図4の平面図である。共鳴板8.8aの設置傾斜角度は本願発明と同様の傾斜角35度ないし45度の角度L程度の最良の角度で設置する。このような形状でも共鳴の効果は現れる。
【実施例3】
【0014】
図6は、2分割された共鳴板9.9aの2枚を一対にした正面図であるが、この表面を図7の側面図に現れているように、正面に対し表面を横波形状10のように形成した共鳴板である。この波の波長10は任意に形成することができる。共鳴板9.9aの設置傾斜度は本発明と同様の軽射角35度ないし45度の角度L程度の最良の角度で設置する。このような形状の表面も使用できる。
【実施例4】
【0015】
図8は、2分割された共鳴板11.11aの2枚を一対にした正面図である。この表面は図9の側面図に示されらように表面を湾曲12にした形状で形成した共鳴板11.11aを示したものである。この湾曲した共鳴板11.11aの設置傾斜角度も本発明と同様の傾斜角の35度ないし45度の角度L程度に設置し最高の共鳴度を高める。このような形状でも表面でも使用できる。
【実施例5】
【0016】
図10は、共鳴板13を一枚板とし琴載置板14.14aの連結板を不要とし、連結効果も兼ねることができる共鳴板13を使用することもできる。共鳴板13の設置傾斜角度も本発明と同様の傾斜角35度ないし45度の角度L程度に設置しことにより本願発明とし同様の共鳴を高める。
【0017】
図11は従来の琴載置板16.16aに連結板15により構成し、その上部に琴を載置して構成されたものである。
【図面の簡単な説明】
【0018】
【図1】本発明の立ち琴奏台に共鳴板を設置した斜視図
【図2】図1の共鳴板の側面図
【図3】本発明の2分割した一対の共鳴板の正面図
【図4】本発明の他の実施例の立て波形状の共鳴板の正面図
【図5】図4の実施例の平面図
【図6】本発明の他の実施例の横波形状の共鳴板の正面図
【図7】図6の実施例の平面図
【図8】本発明の他の実施例の湾曲形状の共鳴板の正面図
【図9】図8の実施例の側面図
【図10】本発明の他の実施例の斜視図
【図11】従来の立て琴演奏台設置の斜視図
【符号の説明】
【0019】
1.1a 共鳴板
2 共鳴板の裏面部に設けられた連結板の係止め部
3 連結板
4.4a 琴載置板
8.8a 共鳴板
8b 立て波形共鳴板
9.9a 横波形共鳴板
10 横波形状
11.11a湾曲形上共鳴板
12 湾曲形状
12 楔
13 共鳴板
14.14a琴設置板
【特許請求の範囲】
【請求項1】
琴の立ち演奏時に対し琴の下方に共鳴板を使用し音を前方に共鳴させることを特徴とする立ち琴演奏用共鳴板。
【請求項2】
請求項1の共鳴板は2分割し2枚を一組とすることにより、移動に対し搬送しやすく軽量化を考慮し、表面を平面にしたことを特徴とする立ち琴演奏用共鳴板。
【請求項3】
共鳴板の裏面にある係止め部は、一対の琴載置台に連結した連結板に対し簡単に挿入させる。共鳴板の裏面に設けた1枚の共鳴板に2か所ずつ設けた係止め部は、連結板の厚みに対し挿入しやすい間隔を設け、簡単に設置が出来ることを特徴とした請求項1の立ち琴演奏用共鳴板。
【請求項4】
最大に共鳴させるのには、立たせた琴載置台4.4aに対しA・Bのように傾斜角度にする。最良の角度として35度〜45度の傾斜角度にすることが、音を最大に共鳴させることができる。共鳴板の設置高さは琴設置板の底部より上に5cm程度、上部は琴載置台の上部縁より下へ5cm程度の部分の位置に設ける。横幅も共鳴板が琴載置台に整合するようにしたことを特徴とする請求項1の立ち琴演奏用共鳴板。
【請求項5】
請求項4に示した35度〜45度の傾斜角度に共鳴板を設置するのには一対の琴設置台の連結板を35度〜45度の傾斜角にして設置させて置くことを特徴とする立ち琴演奏用共鳴板。
【請求項6】
立ち琴演奏用共鳴板は、安価にするため木材を使用し、軽量化を計り解体や搬送にも利便性を備えたことを特徴とする請求項1の立ち琴演奏用共鳴板。
【請求項1】
琴の立ち演奏時に対し琴の下方に共鳴板を使用し音を前方に共鳴させることを特徴とする立ち琴演奏用共鳴板。
【請求項2】
請求項1の共鳴板は2分割し2枚を一組とすることにより、移動に対し搬送しやすく軽量化を考慮し、表面を平面にしたことを特徴とする立ち琴演奏用共鳴板。
【請求項3】
共鳴板の裏面にある係止め部は、一対の琴載置台に連結した連結板に対し簡単に挿入させる。共鳴板の裏面に設けた1枚の共鳴板に2か所ずつ設けた係止め部は、連結板の厚みに対し挿入しやすい間隔を設け、簡単に設置が出来ることを特徴とした請求項1の立ち琴演奏用共鳴板。
【請求項4】
最大に共鳴させるのには、立たせた琴載置台4.4aに対しA・Bのように傾斜角度にする。最良の角度として35度〜45度の傾斜角度にすることが、音を最大に共鳴させることができる。共鳴板の設置高さは琴設置板の底部より上に5cm程度、上部は琴載置台の上部縁より下へ5cm程度の部分の位置に設ける。横幅も共鳴板が琴載置台に整合するようにしたことを特徴とする請求項1の立ち琴演奏用共鳴板。
【請求項5】
請求項4に示した35度〜45度の傾斜角度に共鳴板を設置するのには一対の琴設置台の連結板を35度〜45度の傾斜角にして設置させて置くことを特徴とする立ち琴演奏用共鳴板。
【請求項6】
立ち琴演奏用共鳴板は、安価にするため木材を使用し、軽量化を計り解体や搬送にも利便性を備えたことを特徴とする請求項1の立ち琴演奏用共鳴板。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【公開番号】特開2006−350003(P2006−350003A)
【公開日】平成18年12月28日(2006.12.28)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2005−176271(P2005−176271)
【出願日】平成17年6月16日(2005.6.16)
【出願人】(000185042)小川楽器製造株式会社 (2)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成18年12月28日(2006.12.28)
【国際特許分類】
【出願日】平成17年6月16日(2005.6.16)
【出願人】(000185042)小川楽器製造株式会社 (2)
【Fターム(参考)】
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