説明

組み立て製品

【課題】 組み立てを行う製品において、複数の部品の取り付け用部材を重ねて取り付ける場合には、他の部品の取り付け用部材によって取付け部材が隠されてしまう場合があり、部品の取付けが正常に行われたか否かを確認するのが困難な場合がある。
本発明は、上記課題を解決すべくなされたものであり、組み立て製品において、部品の取付けの確認を簡便に行えることを目的とする。
【解決手段】
上記課題を解決すべく、本発明では、組み立て製品の部品の取り付け用部材に確認孔を設けることで、部品の取り付け後に、取り付け用部材の位置を決定する手段を外部から視認することを可能とする。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、組み立て製品に関するものである。
【背景技術】
【0002】
組み立てを行う製品の中には、複数の部品の取付け用部材を重ねて組み立てるものがある(特許文献1等参照)。
【0003】
【特許文献1】特開2008−205242号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかし、複数の部品の取り付け用部材を重ねて取り付ける場合には、他の部品の取り付け用部材によって取付け部材が隠されてしまう場合があり、部品の取付けが正常に行われたか否かを確認するのが困難な場合がある。
【0005】
本発明は、上記課題を解決すべくなされたものであり、組み立て製品において、部品の取付けの確認を簡便に行えることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決すべく、本発明では、組み立て製品の部品の取り付け用部材に確認孔を設けることで、部品の取り付け後に、取り付け用部材の位置を決定する手段を外部から視認することを可能とする。
【0007】
例えば、本願発明の組み立て製品は、位置決め手段を備える第一の部品と、前記位置決め手段を視認できる穴を有し、前記第一の部品に重ねられる第二の部品と、を備えることを特徴とする。
【発明を実施するための最良の形態】
【0008】
以下に、本発明の一実施形態が適用された組み立て製品である車載器1について、図1〜10を参照して説明する。なお、図1〜10は、車載器1の全ての構成を示すものではなく、理解容易のため、適宜、構成の一部を省略して描いている。
【0009】
図1は、車載器1の外観の斜視図である。なお、ディスク駆動装置400のディスク挿入口を設けられた面401が、向かって左手前に配置するようにしている。図2は、車載器1の天板300を取り外した状態の分解斜視図である。図3は、車載器1の天板300とディスク駆動装置400とを取り外した状態の分解斜視図である。図4は、図3の分解斜視図における左側前面部分を拡大した分解斜視図である。図5は、図4の左側前面部分を左側から見た状態の斜視図である。図6は、図1における左側前面部分を拡大した状態の外観の斜視図である。図7は、図6の状態における左側前面部分の取り付け部分の断面図である。図8〜10は、図5における前方左側の取り付け用部材213の変形例を示す斜視図である。
【0010】
なお、以下において、「右」及び「左」は、ディスク駆動装置400のディスク挿入口の設けられた面を手前にして置いたときを基準とする。
【0011】
図1に図示するように、車載器1は、ディスク駆動装置400のディスク挿入口が設けられた面401を正面とする箱型の部材である筐体100を有する。筐体100は、扁平直方体形状をしており、右側面200と、左側面250と、天板300と、を備える。
【0012】
筐体100は、通常は、剛性や耐熱性等を確保するために、金属をその材料とするが、これに限られず、例えばカーボンや樹脂等を材料としてもよい。
【0013】
筐体100の右側面200は、その上部の縁の前部と後部にそれぞれ噛み合せ突起部201、202、を有する。これら二つの噛み合せ突起部201、202、の間には、筐体100の外部に向かって突き出した突起部205を有する。この突起部205は、天板300の前後方向を位置決めするためにある(図2を参照)。
【0014】
また、筐体100は、その内部に電子部品110を収納する(図3を参照)。電子部品110には、各種ユニット、ハードディスク、各種処理を行うための回路基板等が含まれる。
【0015】
また、筐体100の左側面250も、右側面200と同様に、その上部の縁の前部と後部にそれぞれ噛み合せ突起部203、204、を有する。これら二つの噛み合せ突起部203、204、の間には、筐体100の外部に向かって突き出した突起部205を有する。この突起部205は、天板300の前後方向を位置決めするためにある(図2を参照)。
【0016】
筐体100の右側面200は、その上部の縁の前部と後部にそれぞれ取り付け用部材211、212、を有している(図3を参照)。
【0017】
また、筐体100の左側面250も同様に、その上部の縁の前部と後部にそれぞれ取り付け用部材213、214、を有している(図3、図4、図5を参照)。
【0018】
これらの取り付け用部材211、212、213、214、は、右側面200および左側面250と垂直をなす平面部を備える。当該平面部は、筐体100の内側に形成されており、筐体100の外部には突出していない(図3、4、5を参照)。
【0019】
また、前方左側の取り付け用部材213は、図4及び図5に示すように、平面部に、ネジ止め穴223と、部品の取り付け位置を決定する手段としてのハーフピアス突起部233と、を有している。なお、図示していないが、前方右側の取り付け用部材211についても、同様の構成を有する。なお、後方右側の取り付け用部材212と、後方左側の取り付け用部材214とは、ハーフピアス突起部233を備えていない。
【0020】
ハーフピアス突起部233は、上方に向かって突き出た突起部である。ハーフピアス突起部233は、図5に示すように、円形の突起部であり、理想的には円の中心ほど高さが高くなるいわゆるドーム形状である。これは、プレス加工等において、プロジェクション加工により形成される。ただし、加工方法はこれに限定されるわけではなく、貫通しない程度に打ち抜きを行うハーフピアス加工等の加工で方法により形成されるものであってもよい。
【0021】
天板300は、図2に示すように、天面301と、天面301に垂直な天板300の左右の側面である天板右側面302と、天板左側面303と、を備えるいわゆるコの字型をしている。
【0022】
天面301には、その左右の端付近の前部と後部に、それぞれネジ貫通穴321〜324が設けられている。ネジ341〜344がそれぞれネジ貫通穴321〜324を貫通して筐体100のネジ止め穴221〜224と、に固定されることで、筐体100と天板300とがネジ止め結合される(図2を参照)。そのため、ネジ止め穴221〜224は、雌ネジとなっている。
【0023】
天板右側面302には、前方右側の噛み合せ爪部311と、後方右側の噛み合せ爪部312と、溝部315と、が設けられている(図2を参照)。
【0024】
前方右側の噛み合せ爪部311は、天板右側面302から所定の距離(望ましくは筐体100の右側面200を構成する板の厚さとほぼ同じ距離)だけ内側に、天板右側面302とほぼ平行な面を有する爪部と、当該爪部と対向する天板右側面302に設けられた開口部と、を有する。また、当該爪部は、その中央付近の所定の位置に凹みを有する。なお、後方右側の噛み合せ爪部312と、前方左側の噛み合せ爪部313と、後方左側の噛み合せ爪部314と、についても、同様の形状を有する(図5の前方左側の噛み合せ爪部313を参照)。
【0025】
前方右側の噛み合せ爪部311は、筐体100の右側面200に設けられた前方右側の噛み合せ突起部201を、爪部と天板右側面302の内側面とで挟み込むことで、天板300と筐体100との左右の位置の移動を制限している。
【0026】
溝部315は、天板右側面302の下端から上方に切り込まれて形成された溝である(図2を参照)。溝部315は、突起部205をその溝に嵌め合わせることで、天板300と筐体100との前後の位置の移動を制限している。
【0027】
ディスク駆動装置400は、ディスク挿入口が設けられた面401を正面とする扁平直方体形状であり、ディスク駆動装置右側面402と、ディスク駆動装置左側面403と、を有している(図3を参照)。
【0028】
ディスク駆動装置400の下部から、弾力性に富むフレキシブル基板405の片方の端がディスク駆動装置400の外部に露出している(図3を参照)。露出しているフレキシブル基板405の片方の端は、筐体100に収納された電子部品110との間に収納され、電子部品110の所定の端子に接続されている。
【0029】
ディスク駆動装置の右側面402には、その上部の縁の前部と後部にそれぞれ取り付け用部材411、412、を有している(図3を参照)。
【0030】
また、ディスク駆動装置の左側面403も同様に、その上部の縁の前部と後部にそれぞれ取り付け用部材413、414、を有している(図3、図4、図5を参照)。
【0031】
これらの各取り付け用部材411、412、413、414、は、ディスク駆動装置の右側面402および左側面403と垂直をなす平面部を備える。当該平面部は、ディスク駆動装置の右側面402および左側面403からその外側に向かって形成されている(図3、4、5を参照)。
【0032】
また、前方左側の取り付け用部材413は、図5に示すように、ネジ貫通穴423と、位置決め穴433と、を有している。なお、図示していないが、前方右側の取り付け用部材411についても、同様の構成を有する。なお、後方右側の取り付け用部材412と、後方左側の取り付け用部材414と、については、位置決め穴433を有していない。
【0033】
なお、ネジ貫通穴423は、ネジ343により貫通されて、筐体100にネジ止め結合される(図3を参照)。このネジ止め結合においては、ネジ343が天板300のネジ貫通穴323を貫通し、さらにディスク駆動装置400のネジ貫通穴423を貫通して、筐体100のネジ止め穴223に固定される(図4、図5、図7を参照)。
【0034】
位置決め穴433は、筐体100のハーフピアス突起部233の外周に嵌り込むことで、筐体100との位置を仮決めすることができる。具体的には、車載器1を組み立てる際に、ハーフピアス突起部233が位置決め穴433を貫通するようにディスク駆動装置400を筐体100に取り付けることで、仮組みが可能である。なお、仮組み後には、天板300をディスク駆動装置400のさらに上から重ねて、ネジ343で天板300のネジ貫通穴323と、ディスク駆動装置400のネジ貫通穴423と、筐体100のネジ止め穴223と、を全て貫通するよう締め込むことで、本組みすることができる。
【0035】
本実施形態の車載器1は、概略以上のように構成されるが、さらに次の特徴的な構成を備えている。
【0036】
上記のように、車載器1は、ディスク駆動装置400の位置決め穴433に筐体100のハーフピアス突起部233をはめ込むことで、ディスク駆動装置400の位置を仮決めしている。かかる仮決め後に、天板300をディスク駆動装置400のさらに上から重ねて、ネジ343で天板300側のネジ貫通穴323と、ディスク駆動装置400側のネジ貫通穴423と、筐体100側のネジ止め穴223と、を全て貫通するよう締め込むことで、本組みを行う。
【0037】
しかし、本組みにおいて天板300で筐体100を覆ってしまうため、筐体100内部に位置するディスク駆動装置400が所定の正しい位置に固定されているか否かを組み立て後に確認するには、困難が伴う。
【0038】
そこで、本実施形態の車載器1においては、かかる確認を容易かつ正確に確認する機構を設けている。
【0039】
具体的には、図4、5、6、7に示すように、車載器1の外表面である天板300のハーフピアス突起部233に対応する位置に、ハーフピアス突起部233と位置決め穴433とのはまり込み具合を外部から視認できる確認孔333を設ける。
【0040】
確認孔333は、ハーフピアス突起部233と位置決め穴433とのはまり込みを視認できる程度に、大きさ、形状及び配置が調整されている。
【0041】
なお、確認孔333は、少なくとも、位置決め穴433の半径よりも大きい半径を有するものとする。
【0042】
このようにすることで、図6に示すように、車載器1を組み立てた状態では、確認孔333から、ハーフピアス突起部233と、ディスク駆動装置400の位置決め穴433とのはまり込みを視認できる。すなわち、ディスク駆動装置400が筐体100の所定の位置に固定されていることを外部から確認できる。
【0043】
また、確認孔333が設けられたことにより、ハーフピアス突起部233の高さを高くすることが可能となり、作業性が高まる。
【0044】
特に、フレキシブル基板405の弾力に起因する上向きの力が大きく、ディスク駆動装置400が上方に浮き上がりやすく、位置ずれが発生しやすい。かかる場合であっても、作業者がネジ止めを行う時点でディスク駆動装置400の位置が正しい位置に固定されているか否かを容易に判別できることで、組み立ての作業の精度向上と確認作業の容易化の著しい効果を得ることができる。
【0045】
図7に、車載器1を組み立てた状態におけるネジ343付近のネジ止め結合の断面を示す。
【0046】
図7に示すように、天板300の天面301に設けられた確認孔333から、ハーフピアス突起部233と、ハーフピアス突起部233により貫通された位置決め穴433が視認できる。また、ネジ343は、天板300側のネジ貫通穴323と、ディスク駆動装置400側のネジ貫通穴423と、を貫通し、筐体100側のネジ止め穴223に締め込まれる。
【0047】
なお、以下に車載器1の組み立て工程の一部を示す。
【0048】
まず、内部に電子機器110を組み付けられた筐体100の上部から、ハーフピアス突起部233に位置決め穴423が嵌るようディスク駆動装置400を嵌めこむ。
【0049】
次に、その上から天板300を、天板300の噛み合せ爪部311〜314が筐体100の噛み合せ突起部201〜204に噛み合い、かつ筐体100の突起部205が天板300の溝部315に嵌め込まれるように取り付ける。
【0050】
そして、天板300の上から、ネジ341〜344を締めこむ。
【0051】
最後に、確認孔333から、ハーフピアス突起部233と位置決め穴433との嵌り具合を確認する。
【0052】
以上、本願発明の一実施形態について説明した。
【0053】
上記実施形態によれば、組み立て製品において、部品の取付けの確認を簡便に行うことができる。
【0054】
また本願発明は、上記実施形態に限られない。
【0055】
例えば、上記実施形態においては、確認孔333の形状は、円形であるが、これに限られない。例えば、四角形等の形状や、その他車載器1の形状や大きさ、確認孔333を設ける位置に応じて変形させた形状であってもよい。このようにすることで、確認孔333の成形時の負荷を減少させたり、設計の自由度を高めたりすることが可能となる。
【0056】
また、ハーフピアス突起部233が設けられる位置は、望ましくは、ネジ341〜344の付近がよい。そのようにすることで、ネジ341〜344の取り付け作業時に、作業者が位置決め穴433からハーフピアス突起部233の嵌り具合を確認するための視点移動量を減らし、確認負荷を減らすことができる。
【0057】
また、ハーフピアス突起部233の高さは、なるべく高い方がよい。そのようにすることで、作業者が位置決めしやすく、確認もしやすい。しかし、高すぎると車載器1の外形が大きくなるため、外形サイズが予め規格等により定められた規格製品等では、その規格に収まる高さに設計されてよい。
【0058】
また、ディスク駆動装置400の位置決め穴433は、前方左側の取り付け用部材413に設けられる形状を円形として、前方右側の取り付け用部材411に設けられる形状を楕円形としてもよい。このようにすることで、左右の位置決め穴433間と、左右のハーフピアス突起部233間とに発生する製造上の誤差等の吸収を容易に行うことができる。
【0059】
また、上記実施形態においては、都合3枚の板を一つのネジでネジ止めするものであるが、これに限定されるものではなく、外側の二枚の板に挟まれる板のすべてに位置決め穴を備えることで、複数枚の板をネジ止めするものであってもよい。このようにすることで、複数の板を重ねて結合する場合にも取り付け位置を組み立て後に確認することができる。
【0060】
また、ハーフピアス突起部233は、図8に示すように、バーリングによる突起部234でもよいし、図9に示すように、ピン部品を取り付けてピン突起部235としてもよいし、図10に示すように、前方左側取り付け用部材213の一部を切り曲げた(切り起こした)突起部236としてもよい。このようにすることで、位置決め穴433にはめこむ突起部の材質、加工自由度を高めることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【0061】
【図1】車載器の斜視図。
【図2】車載器の分解斜視図。
【図3】車載器の分解斜視図。
【図4】車載器の分解斜視図。
【図5】車載器の分解斜視図。
【図6】車載器の斜視図。
【図7】取り付け部分の断面図
【図8】取り付け用部材の斜視図。
【図9】取り付け用部材の斜視図。
【図10】取り付け用部材の斜視図。
【符号の説明】
【0062】
1・・・車載器、100・・・筐体、110・・・電子部品、200・・・筐体右側面、201、202、203、204・・・噛み合せ突起部、205・・・突起部、211、212、213、214・・・取り付け用部材、221、222、223、224・・・ネジ止め穴、233・・・ハーフピアス突起部、234・・・バーリング突起部、235・・・ピン突起部、236・・・曲げ突起部、250・・・筐体左側面、300・・・天板、301・・・天面、302・・・天板右側面、303・・・天板左側面、311、312、313、314・・・噛み合せ爪部、315・・・溝部、321、322、323、324・・・ネジ貫通穴、333・・・確認孔、341、342、343、344・・・ネジ、400・・・ディスク駆動装置、401・・・ディスク駆動装置前面、402・・・ディスク駆動装置右側面、403・・・ディスク駆動装置左側面、405・・・フレキシブル基板、411、412、413、414・・・取り付け用部材、423・・・ネジ貫通穴、433・・・位置決め穴

【特許請求の範囲】
【請求項1】
位置決め手段を備える第一の部品と、
前記位置決め手段を視認できる穴を有し、前記第一の部品に重ねられる第二の部品と、
を備えることを特徴とする組み立て製品。
【請求項2】
請求項1に記載された組み立て製品であって、
前記第一の部品と前記第二の部品との間に挟まれ、前記第一の部品の位置決め手段によって決められた位置に配置される部材を備える、
ことを特徴とする組み立て製品。
【請求項3】
請求項1または2に記載された組み立て製品であって、
前記第二の部品に設けられた前記穴は、前記組み立て製品の外表面に設けられている、
ことを特徴とする組み立て製品。
【請求項4】
請求項1〜3のいずれか一項に記載された組み立て製品であって、
前記位置決め手段は、突起物である、
ことを特徴とする組み立て製品。
【請求項5】
請求項4に記載された組み立て製品であって、
前記突起物は、ハーフピアス加工された突起物である、
ことを特徴とする組み立て製品。
【請求項6】
請求項4または5に記載された組み立て製品であって、
前記第二の部品に設けられた前記穴は、前記突起物を外部から視認可能な形状を有する、
ことを特徴とする組み立て製品。
【請求項7】
請求項2〜6のいずれか一項に記載された組み立て製品であって、
前記部材は、電子機器である、
ことを特徴とする組み立て製品。
【請求項8】
請求項7に記載の組み立て製品であって、
前記電子機器は、フレキシブル基板を備え、
前記フレキシブル基板は、前記電子機器と前記第一の部品との隙間に配置される、
ことを特徴とする組み立て製品。
【請求項9】
請求項1〜8のいずれか一項に記載された組み立て製品であって、
前記第二の部品は、前記組み立て製品の天板である、
ことを特徴とする組み立て製品。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【公開番号】特開2010−87084(P2010−87084A)
【公開日】平成22年4月15日(2010.4.15)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−252370(P2008−252370)
【出願日】平成20年9月30日(2008.9.30)
【出願人】(591132335)株式会社ザナヴィ・インフォマティクス (745)
【Fターム(参考)】