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Fターム[4E360CA08]の内容

Fターム[4E360CA08]に分類される特許

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【課題】本体に対する携帯電子機器の取り付け姿勢を変更可能とする技術を提供する。
【解決手段】取り付け構造は、携帯電子機器5に装着される取付アダプタ4と、取付アダプタ4を介して携帯電子機器5が取り付けられるスピーカ一体型2DINオーディオ機器3と、を備える。取付アダプタ4は、取付アダプタ4を携帯電子機器5に装着した状態で携帯電子機器5の液晶表示部6の表示面6aに対して略直交する方向に延びる軸部9を有する。スピーカ一体型2DINオーディオ機器3には、取付アダプタ4の軸部9が挿入される軸受部25が形成されている。携帯電子機器5は、取付アダプタ4の軸部9の各軸部側永久磁石10がスピーカ一体型2DINオーディオ機器3の軸受部25の各軸受部側永久磁石26と磁気結合することで、スピーカ一体型2DINオーディオ機器3によって姿勢保持される。 (もっと読む)


【課題】外観デザインを損ねることなく、複数の筐体が閉状態であるときの筐体間のズレやガタつきを低減できる電子機器を提供すること。
【解決手段】上筐体20と、上筐体20と回動自在に連結された下筐体40と、上筐体20内に設けられたレシーバと、上筐体20に設けられた凹部24と、凹部24に設けられ、レシーバから出力された音声を外部に導出する第1音孔23と、下筐体40に設けられ、上筐体20と下筐体40とが回動して、上筐体20と対向したときに、凹部24と係合する凸部45と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ、シールド性の低下や打振ノイズの発生を防止できる電子機器を提供する。
【解決手段】立形の電子機器(84)であって、配線基板(3)を支持してセット基板(1)への装着に供される枠体(28)は、基板表面(4)に対峙し、その下側に形成された下側開口(44)及び下側開口から切り起こされた係合部(45)を有する正面板(30)と、正面板の上辺(31)に連なり、左右横板(62,63)に連結して配線基板の上方を囲む天板表面(52)を有した天板(51)と、係合部を挟んで天板とは反対側で正面板の下辺(34)に連なる一方、左右横板に連結せず、端子群(10)を回避して配線基板の下方を囲む底板(74)とを備える。一方、蓋体(78)は、正面板を覆う正面蓋(80)と、正面蓋に連なって天板表面を上方から押さえる第1上側腕(81a)と、正面蓋に連なりつつ下側開口に挿入され、係合部を下方から支持する保持腕(84)とを備える。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形時に電子部品の損傷を防ぐことが可能なインサート部品及びこれを用いた樹脂成形品の提供を目的とする。
【解決手段】少なくとも、センサ素子17と、センサ素子17に接続される端子14と、センサ素子17及び端子14の端部を樹脂により一体的に樹脂モールドすることにより形成されるパッケージ樹脂部13とを有する電子部品12と、端子14により電子部品12と接続される回路基板15と、回路基板15が設置される基台16と、を有し、基台16には、少なくともパッケージ樹脂部13から端子14が出ている側の面13aの反対側の面13bが当接する壁部16aが設けられていることを特徴とするインサート部品11を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】基板に起因する異音の発生を防止可能な電子機器収納ケースを提供する。
【解決手段】内部に基板3を収納する電子機器収納ケースにおいて、一面が開口し、当該開口に対向するベース部11、及びこのベース部11の周縁から立設される本体壁部12から中空箱型に形成され、開口側からベース部11側へ向かうに従って内側方向へ傾斜する傾斜部12bを有した傾斜リブ12aが前記本体壁部12に複数形成されるケース本体1を備え、前記基板3は、前記ケース本体1の開口からこのケース本体1内へ導入され、前記基板3の端部が前記傾斜リブ12aの傾斜部12b上を摺動してこの傾斜部12aに圧接する。 (もっと読む)


【課題】 簡単で安価な構造により扉の片下がりを防止し、扉をスムーズに開閉できるキャビネットを提供する。
【解決手段】 電気機器を収納するキャビネット1において、扉3をヒンジ5で筺体2に横方向へ開閉可能に枢着する。ヒンジ5と反対側の扉3の前面にハンドル6を設ける。ハンドル6と同じ高さの筺体2に、掛金8をボルト9により長孔10を介して高さ調整可能に取り付ける。扉側掛金7をハンドル6に結合し、ハンドル6の回動操作により筺体側掛金8に掛止する。扉側掛金7の近傍において、扉3の側縁部3aに半円形の切欠11を形成する。扉3を閉じたときに、切欠11がボルト9の頭部に嵌合し、ボルト9の頭部が扉3を縦方向に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】電子部品に作用する衝撃荷重による応力をより低減することが可能な電子機器を得る。
【解決手段】本発明の一実施形態では、筐体3a内で、部品側面6cの端部6c2に対向するリブ10Aが、部品側面6cの中間部6c1に対向するリブ10B,10Cよりも、部品側面6cから離れて配置されている。したがって、慣性力等の作用によって、筐体3a内でディスプレイパネル6が傾斜した状態でリブ10A〜10C側に移動した場合、複数のリブ10A,10Bがディスプレイパネル6に当接する。 (もっと読む)


【課題】 ハウジングを取り付け可能とする埋込ボックスの種類を増やし、且つ強度劣化も防止できるインターホンの居室親機を提供する。
【解決手段】 ハウジング1のねじ止め部15は、ねじ挿通孔16を2つの長孔を連結して形成し、その上に補強板18を配置し、ねじ止め部15の左右に配置した縦リブ片23と下側面部14とで補強板18の摺動を案内する一対の案内壁を構成した。案内壁は装着された補強板18が前方へ外れるのを防止する外れ防止リブ24を備え、ねじ止め部15の下方には補強板18のねじ止め部15への挿入を可能とし、挿入された補強板18の抜けを防止する抜け防止片26を設けた。 (もっと読む)


【課題】 筐体の外面の品質を考慮した筐体を提供すること。
【解決手段】 筐体3は、筐体3を構成する第1外装部材(7)と、該第1外装部材(7)と別部材である第2外装部材(13)と、該第2外装部材(13)における筐体3の内側に該第2外装部材(13)と一体に形成された規制部(15)と、前記第1外装部材(7)における前記第2外装部材(13)と接合する側において、前記第2外装部材(13)の外側から内側に入り込む方向(X)に折れ曲がってから前記第2外装部材(13)の内側(14)と前記規制部(13)との間に入り込むように折れ曲がった形状に形成された折曲部(10)と、を備え、該折曲部(10)の端部(11)が前記第2外装部材(13)の内側(14)と前記規制部(15)との間に嵌合する構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】扉側から貫通させたボルトを芯ずれを生じさせることなく、正確かつ容易に箱本体側のナットに挿入して施錠することができ、しかも水切り部を傷付けたり、塗装不良が発生したりすることのない電気機器収納用箱を提供する。
【解決手段】箱本体1に扉2をねじ4によって固定する電気機器収納用箱である。箱本体1の開口部周縁に形成された水切り部5にナット9を遊動自在に保持させる。水切り部5の折返片7の一部に箱本体1の外側に向けた延出片14を形成し、この延出片14にナット9を誘導自在に保持させた構造とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】 組み立てを行う製品において、複数の部品の取り付け用部材を重ねて取り付ける場合には、他の部品の取り付け用部材によって取付け部材が隠されてしまう場合があり、部品の取付けが正常に行われたか否かを確認するのが困難な場合がある。
本発明は、上記課題を解決すべくなされたものであり、組み立て製品において、部品の取付けの確認を簡便に行えることを目的とする。
【解決手段】
上記課題を解決すべく、本発明では、組み立て製品の部品の取り付け用部材に確認孔を設けることで、部品の取り付け後に、取り付け用部材の位置を決定する手段を外部から視認することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】三分割のケースを強固に締結して、ネジ止めを少なくする。
【解決手段】第1のケース11と、第2のケース12と、これら第1のケース11及び第2のケース12間に配置される第3のケース13とからなる筐体構造であって、第1のケース11と第2のケース12とに設けられ、互いに係合する第1の係合部11b・12b・12cと、第2のケース12と第3のケース13とに設けられ、互いに係合する第2の係合部12d・13cと、第3のケース13と第1のケース11とに設けられ、互いに係合する第3の係合部11d・13dと、を備える。具体的には、第1のケース11及び第2のケース12は合成樹脂製で、第3のケース13は金属製である。また、係合部11b・11d・12b・12c・12d・13c・13dは、ケース11・12・13の両側部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】筐体内に設置される部材の組み立て工程を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】筐体110の底面には、基板120を固定するための基板固定台112A乃至基板固定台112Hと、組み立て時に、基板120の筐体110側に固定される補強板130が載置される補強板載置台113が設けられている。補強板載置台113の上面には、補強板載置台113に載置された補強板130を所定の位置に位置させるように、それぞれ、補強板130に設けられた補強板位置決め孔131A乃至補強板位置決め孔131Dに嵌合可能な突起形状をなす、補強板位置決めダボ114A乃至補強板位置決めダボ114Dが設けられている。本発明は、例えば、電子機器に適用することができる。 (もっと読む)


ラップトップ計算機,ノートブック計算機又はタブレット計算機のような可搬型計算機の拡張機能ポートに装着する無線電源アダプタである。本無線電源アダプタは,可搬型計算機上の既存の拡張機能ポート電気コネクタと接続するように選択された拡張機能ポート電気コネクタを含む。アダプタ拡張機能ポート電気コネクタは,可搬型計算機拡張機能ポート電気コネクタの既存の電源ピンと接続する電源ピンを含む。無線電源アダプタは,可搬型計算機上の既存の拡張機能装置機械コネクタと結合する機械コネクタを含んでもよい。本発明はまた,ラップトップ計算機とアダプタとの結合体を支持するようになっている台を備えた遠隔誘導電源装置も含んでよい。上記の台は,電力を無線でアダプタに供給し,究極的には可搬型計算機に供給する誘導電磁界発生させる,誘導電源回路及び誘導1次回路を含んでもよい。遠隔誘導電源装置は,代替として机の天板のような作業面に組み込んでもよい。
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【課題】 治具を必要とせず、ケースに収めた基板に電子部品を確実に接続することができる電子部品搭載基板用ケースを提供することにある。
【解決手段】 電子部品搭載基板用ケース2は、基板を固定する底部4と、その外周から立ち上がる側壁部6と、そこから内方に突出するガイド部8とを備えている。ガイド部8には、上下方向及び突出方向に開口する複数のガイド孔8aが設けられている。底部4に基板が固定されると、ガイド部8が基板上のソケットに対面する。この電子部品搭載基板用ケース2においては、基板を収めた後、ガイド孔8aにリード端子をソケットに接続しながら電子部品を基板に搭載することができる。 (もっと読む)


本発明は、測定及びインターフェースモジュール(10)、このような形式のモジュール(10,10′)の配置構成、及びこれらのモジュール接続するための方法に関する。この場合、モジュール(10)が少なくとも1つのケーシング(11)を有していて、このケーシング(11)が第1の連結装置を有しており、この第1の連結装置が、一方では第1のフック状の突起(20)と他方では旋回可能な係止蓋(21)とを有しており、前記突起(20)と、開放位置(OP)にある蓋(21)とが、前記測定及びインターフェースモジュール(10)とは別の測定及びインターフェースモジュール(10′)を係止及び緊締するための受容部を形成している。
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【課題】被装着部材の装着部材に対する高精度な位置決めを簡易かつ低コストで維持することが可能な装着位置決め構造及びその装着位置決め構造を有する操作部並びにその操作部を備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】被装着部材112を装着部材111に対して位置決めする装着位置決め構造10の位置決め部11、12、13、14を前記装着部材そのものに設け、前記被装着部材を前記装着部材に直接装着して前記位置決め部により位置決めする。これにより、従来のように被装着部材を支持する支持部材を介して装着部材に装着する必要が無く、被装着部材の装着部材に対する組立ばらつきのみを管理するのみで良いので、被装着部材の装着部材に対する高精度な位置決めを簡易かつ低コストで維持することができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、簡易な構成で、落下による破損防止の促進を図り得るようにして、安全性の高い持運び携帯を実現することにある。
【解決手段】分離自在に合体される第1及び第2のケース本体11,12の一方の第1のケース本体11に二層構造の第1及び第2の壁面111,112を、携帯型電子機器13の周壁を囲むように所定の間隔に設けて、この第1及び第2の壁面111,112の内壁側の第1の壁面111に携帯型電子機器13の周壁を位置決めするリブ114を突設し、且つ第2の壁面112の外壁側の中間部に当接部113を突設して、この第1及び第2のケース本体11,12を用いて携帯型電子機器13を防滴構造に収容するように構成した。 (もっと読む)


【課題】容易に組み立てることができるラジオ装置を提供する。
【解決手段】収納部材400に、背面閉塞部430の折曲状態を規制する当接板状部422および当接舌片部423を横面部421に一体的に設けるとともに、横面部421の折曲状態を規制する係合舌片部425および係止孔部434を横面部421および背面閉塞部430にそれぞれ一体的に設けている。このため、横面部421および背面閉塞部430を下面閉塞部410の一面側に折曲した後に、当接板状部422および当接舌片部423に背面端部433を狭持させるとともに、係合舌片部425および係止孔部434を係合させるだけで、収納部材400を組み立てることができる。 (もっと読む)


【課題】従来のケースに電子装置を収容し樹脂で封入したものは、樹脂の量が多すぎるとケースからはみ出てしまい、一方、基板に載置する際には逆さにするため、樹脂の量が少なすぎると、封入が不十分となり、ケースから電子装置が落下してしまう。
【解決手段】上ケース11の側壁の外側面に形成された嵌合凹部37と、係合凸部41と、下ケース13の側壁の内側面に形成された嵌合凸部47と、係合凹部53とを備え、嵌合凹部37と嵌合凸部47との嵌合および係合凸部41と係合凹部53との係合により、上ケース11と下ケース13の嵌合強度を、単純に上ケース11に下ケース13を外嵌めした場合より数倍高めることに成功した。また、下ケース13の側壁は上ケースの11の側壁と面一状態になっており、水や埃やケース内に入り込むことはない。 (もっと読む)


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