脂肪アルコールを生産するための方法および組成物
脂肪アルコールを生産するための方法および組成物（ヌクレオチド配列、アミノ酸配列、および宿主細胞を含む）が記載されている。
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【特許請求の範囲】
【請求項１】
脂肪アルコールを生産する方法であって、配列番号18、20、22、24、26、28、30、32、34、36、38、40、42、44、46、48、50、52、54、56、58、60、62、64、66、68、70、72、74、76、78、80、82、84、86、88、90、92、264、266、268、270、または272のアミノ酸配列に対して少なくとも約80％の配列同一性を有するアミノ酸配列を含むポリペプチドをコードする遺伝子を宿主細胞内で発現させること、および脂肪アルコールを宿主細胞から単離することを含む方法。
【請求項２】
脂肪酸シンターゼをコードする遺伝子の宿主細胞における発現を修飾することをさらに含む、請求項1に記載の方法。
【請求項３】
脂肪酸シンターゼをコードする遺伝子の発現を修飾することが、チオエステラーゼをコードする遺伝子を宿主細胞内で発現させることを含む、請求項2に記載の方法。
【請求項４】
アルコールデヒドロゲナーゼをコードする遺伝子を宿主細胞内で発現させることをさらに含む、請求項1に記載の方法。
【請求項５】
アルコールデヒドロゲナーゼが、配列番号94、96、98、100、102、104、106、108、110、112、114、116、118、120、122、124、126、128、130、132、134、136、138、140、142、144、146、148、150、152、154、156、158、160、162、164、166、168、170、172、174、176、178、180、182、184、186、188、190、192、または194のアミノ酸配列に対して少なくとも80％の配列同一性を有するアミノ酸配列を含む、請求項4に記載の方法。
【請求項６】
宿主細胞が、野生型宿主細胞と比較して減弱したレベルの脂肪酸分解酵素を発現するように遺伝子改変されている、請求項1に記載の方法。
【請求項７】
脂肪酸分解酵素がアシルCoAシンターゼである、請求項6に記載の方法。
【請求項８】
脂肪アルコールを生産する方法であって、配列番号16のアミノ酸配列に対して少なくとも約80％の配列同一性を有するアミノ酸配列を含むポリペプチドをコードする遺伝子を宿主細胞内で発現させること、および脂肪アルコールを宿主細胞から単離することを含む方法。
【請求項９】
脂肪酸シンターゼをコードする遺伝子の宿主細胞における発現を修飾することをさらに含む、請求項8に記載の方法。
【請求項１０】
脂肪酸シンターゼをコードする遺伝子の発現を修飾することが、チオエステラーゼをコードする遺伝子を宿主細胞内で発現させることを含む、請求項9に記載の方法。
【請求項１１】
アルコールデヒドロゲナーゼをコードする遺伝子を宿主細胞内で発現させることをさらに含む、請求項8に記載の方法。
【請求項１２】
アルコールデヒドロゲナーゼが、配列番号94、96、98、100、102、104、106、108、110、112、114、116、118、120、122、124、126、128、130、132、134、136、138、140、142、144、146、148、150、152、154、156、158、160、162、164、166、168、170、172、174、176、178、180、182、184、186、188、190、192、または194のアミノ酸配列に対して少なくとも約80％の配列同一性を有するアミノ酸配列を含む、請求項11に記載の方法。
【請求項１３】
宿主細胞が、野生型宿主細胞と比較して減弱したレベルの脂肪酸分解酵素を発現するように遺伝子改変されている、請求項8に記載の方法。
【請求項１４】
脂肪酸分解酵素がアシルCoAシンターゼである、請求項13に記載の方法。
【請求項１５】
脂肪アルコールを生産する方法であって、配列番号17、19、21、23、25、27、29、31、33、35、37、39、41、43、45、47、49、51、53、55、57、59、61、63、65、67、69、71、73、75、77、79、81、83、85、87、89、91、263、265、267、269、または271のヌクレオチド配列に対して少なくとも約80％の配列同一性を有するヌクレオチド配列を含む組換えベクターを宿主細胞内で発現させること、および脂肪アルコールを宿主細胞から単離することを含む方法。
【請求項１６】
脂肪酸シンターゼをコードする遺伝子の宿主細胞における発現を修飾することをさらに含む、請求項15に記載の方法。
【請求項１７】
脂肪酸シンターゼをコードする遺伝子の発現を修飾することが、チオエステラーゼをコードする遺伝子を宿主細胞内で発現させることを含む、請求項15に記載の方法。
【請求項１８】
アルコールデヒドロゲナーゼをコードする遺伝子を宿主細胞内で発現させることをさらに含む、請求項15に記載の方法。
【請求項１９】
アルコールデヒドロゲナーゼが、配列番号94、96、98、100、102、104、106、108、110、112、114、116、118、120、122、124、126、128、130、132、134、136、138、140、142、144、146、148、150、152、154、156、158、160、162、164、166、168、170、172、174、176、178、180、182、184、186、188、190、192、または194のアミノ酸配列に対して少なくとも80％の配列同一性を有するアミノ酸配列を含む、請求項18に記載の方法。
【請求項２０】
宿主細胞が、野生型宿主細胞と比較して減弱したレベルの脂肪酸分解酵素を発現するように遺伝子改変されている、請求項15に記載の方法。
【請求項２１】
脂肪酸分解酵素がアシルCoAシンターゼである、請求項20に記載の方法。
【請求項２２】
脂肪アルコールを生産する方法であって、（i）配列番号15のヌクレオチド配列に対して少なくとも約80％の配列同一性を有するヌクレオチド配列を含む組換えベクターを宿主細胞内で発現させること、および脂肪アルコールを宿主細胞から単離することを含む方法。
【請求項２３】
脂肪酸シンターゼをコードする遺伝子の宿主細胞における発現を修飾することをさらに含む、請求項22に記載の方法。
【請求項２４】
脂肪酸シンターゼをコードする遺伝子の発現を修飾することが、チオエステラーゼをコードする遺伝子を宿主細胞内で発現させることを含む、請求項23に記載の方法。
【請求項２５】
アルコールデヒドロゲナーゼをコードする遺伝子を宿主細胞内で発現させることをさらに含む、請求項22に記載の方法。
【請求項２６】
アルコールデヒドロゲナーゼが、配列番号94、96、98、100、102、104、106、108、110、112、114、116、118、120、122、124、126、128、130、132、134、136、138、140、142、144、146、148、150、152、154、156、158、160、162、164、166、168、170、172、174、176、178、180、182、184、186、188、190、192、または194のアミノ酸配列に対して約80％の配列同一性を有するアミノ酸配列を含む、請求項25に記載の方法。
【請求項２７】
宿主細胞が、野生型宿主細胞と比較して減弱したレベルの脂肪酸分解酵素を発現するように遺伝子改変されている、請求項22に記載の方法。
【請求項２８】
脂肪酸分解酵素がアシルCoAシンターゼである、請求項27に記載の方法。
【請求項２９】
宿主細胞が、哺乳動物細胞、植物細胞、昆虫細胞、酵母細胞、真菌細胞、糸状菌細胞、および細菌細胞からなる群より選択される、請求項1に記載の方法。
【請求項３０】
脂肪アルコールが宿主細胞の細胞外環境から単離される、請求項1に記載の方法。
【請求項３１】
脂肪アルコールがC6〜C26脂肪アルコールを含む、請求項1に記載の方法。
【請求項３２】
脂肪アルコールが、C6、C8、C10、C12、C13、C14、C15、C16、C17、またはC18脂肪アルコールである、請求項31に記載の方法。
【請求項３３】
ヒドロキシル基が第1（C1）位にある、請求項32に記載の方法。
【請求項３４】
脂肪アルコールが不飽和脂肪アルコールである、請求項1に記載の方法。
【請求項３５】
不飽和脂肪アルコールが、C10：1、C12：1、C14：1、C16：1、またはC18：1である、請求項34に記載の方法。
【請求項３６】
脂肪アルコールがω7位において不飽和である、請求項35に記載の方法。
【請求項３７】
不飽和脂肪アルコールがシス二重結合を含む、請求項34に記載の方法。
【請求項３８】
脂肪アルコールが飽和脂肪アルコールである、請求項1に記載の方法。
【請求項３９】
該ポリペプチドの少なくとも1つの生物学的基質の存在下で宿主細胞を培養することをさらに含む、請求項1に記載の方法。
【請求項４０】
基質が脂肪酸である、請求項39に記載の方法。
【請求項４１】
脂肪酸がC6〜C26脂肪酸を含む、請求項40に記載の方法。
【請求項４２】
脂肪酸が、C6、C8、C10、C12、C13、C14、C15、C16、C17、またはC18脂肪酸である、請求項40に記載の方法。
【請求項４３】
脂肪酸が不飽和脂肪酸である、請求項40に記載の方法。
【請求項４４】
脂肪酸が飽和脂肪酸である、請求項40に記載の方法。
【請求項４５】
請求項1に記載の方法によって生産される脂肪アルコール。
【請求項４６】
請求項45に記載の脂肪アルコールを含む界面活性剤。
【請求項４７】
脂肪アルコールが約-15.4またはそれ以上のδ13Cを有する、請求項46に記載の界面活性剤。
【請求項４８】
脂肪アルコールが少なくとも約1.003のfM14Cを有する、請求項46に記載の界面活性剤。
【請求項４９】
脂肪アルコールを生産する方法であって、配列番号94、96、98、100、102、104、106、108、110、112、114、116、118、120、122、124、126、128、130、132、134、136、138、140、142、144、146、148、150、152、154、156、158、160、162、164、166、168、170、172、174、176、178、180、182、184、186、188、190、192、または194のアミノ酸配列に対して少なくとも約80％の配列同一性を有するアミノ酸配列を含むポリペプチドをコードする遺伝子を宿主細胞内で発現させること、および脂肪アルコールを宿主細胞から単離することを含む方法。
【請求項５０】
脂肪アルコールを生産する方法であって、配列番号93、95、97、99、101、103、105、107、109、111、113、115、117、119、121、123、125、127、129、131、133、135、137、139、141、143、145、147、149、151、153、155、157、159、161、163、165、167、169、171、173、175、177、179、181、183、185、187、189、191、または193のヌクレオチド配列に対して少なくとも約80％の配列同一性を有するヌクレオチド配列を含む組換えベクターを宿主細胞内で発現させること、および脂肪アルコールを宿主細胞から単離することを含む方法。
【請求項１】
脂肪アルコールを生産する方法であって、配列番号18、20、22、24、26、28、30、32、34、36、38、40、42、44、46、48、50、52、54、56、58、60、62、64、66、68、70、72、74、76、78、80、82、84、86、88、90、92、264、266、268、270、または272のアミノ酸配列に対して少なくとも約80％の配列同一性を有するアミノ酸配列を含むポリペプチドをコードする遺伝子を宿主細胞内で発現させること、および脂肪アルコールを宿主細胞から単離することを含む方法。
【請求項２】
脂肪酸シンターゼをコードする遺伝子の宿主細胞における発現を修飾することをさらに含む、請求項1に記載の方法。
【請求項３】
脂肪酸シンターゼをコードする遺伝子の発現を修飾することが、チオエステラーゼをコードする遺伝子を宿主細胞内で発現させることを含む、請求項2に記載の方法。
【請求項４】
アルコールデヒドロゲナーゼをコードする遺伝子を宿主細胞内で発現させることをさらに含む、請求項1に記載の方法。
【請求項５】
アルコールデヒドロゲナーゼが、配列番号94、96、98、100、102、104、106、108、110、112、114、116、118、120、122、124、126、128、130、132、134、136、138、140、142、144、146、148、150、152、154、156、158、160、162、164、166、168、170、172、174、176、178、180、182、184、186、188、190、192、または194のアミノ酸配列に対して少なくとも80％の配列同一性を有するアミノ酸配列を含む、請求項4に記載の方法。
【請求項６】
宿主細胞が、野生型宿主細胞と比較して減弱したレベルの脂肪酸分解酵素を発現するように遺伝子改変されている、請求項1に記載の方法。
【請求項７】
脂肪酸分解酵素がアシルCoAシンターゼである、請求項6に記載の方法。
【請求項８】
脂肪アルコールを生産する方法であって、配列番号16のアミノ酸配列に対して少なくとも約80％の配列同一性を有するアミノ酸配列を含むポリペプチドをコードする遺伝子を宿主細胞内で発現させること、および脂肪アルコールを宿主細胞から単離することを含む方法。
【請求項９】
脂肪酸シンターゼをコードする遺伝子の宿主細胞における発現を修飾することをさらに含む、請求項8に記載の方法。
【請求項１０】
脂肪酸シンターゼをコードする遺伝子の発現を修飾することが、チオエステラーゼをコードする遺伝子を宿主細胞内で発現させることを含む、請求項9に記載の方法。
【請求項１１】
アルコールデヒドロゲナーゼをコードする遺伝子を宿主細胞内で発現させることをさらに含む、請求項8に記載の方法。
【請求項１２】
アルコールデヒドロゲナーゼが、配列番号94、96、98、100、102、104、106、108、110、112、114、116、118、120、122、124、126、128、130、132、134、136、138、140、142、144、146、148、150、152、154、156、158、160、162、164、166、168、170、172、174、176、178、180、182、184、186、188、190、192、または194のアミノ酸配列に対して少なくとも約80％の配列同一性を有するアミノ酸配列を含む、請求項11に記載の方法。
【請求項１３】
宿主細胞が、野生型宿主細胞と比較して減弱したレベルの脂肪酸分解酵素を発現するように遺伝子改変されている、請求項8に記載の方法。
【請求項１４】
脂肪酸分解酵素がアシルCoAシンターゼである、請求項13に記載の方法。
【請求項１５】
脂肪アルコールを生産する方法であって、配列番号17、19、21、23、25、27、29、31、33、35、37、39、41、43、45、47、49、51、53、55、57、59、61、63、65、67、69、71、73、75、77、79、81、83、85、87、89、91、263、265、267、269、または271のヌクレオチド配列に対して少なくとも約80％の配列同一性を有するヌクレオチド配列を含む組換えベクターを宿主細胞内で発現させること、および脂肪アルコールを宿主細胞から単離することを含む方法。
【請求項１６】
脂肪酸シンターゼをコードする遺伝子の宿主細胞における発現を修飾することをさらに含む、請求項15に記載の方法。
【請求項１７】
脂肪酸シンターゼをコードする遺伝子の発現を修飾することが、チオエステラーゼをコードする遺伝子を宿主細胞内で発現させることを含む、請求項15に記載の方法。
【請求項１８】
アルコールデヒドロゲナーゼをコードする遺伝子を宿主細胞内で発現させることをさらに含む、請求項15に記載の方法。
【請求項１９】
アルコールデヒドロゲナーゼが、配列番号94、96、98、100、102、104、106、108、110、112、114、116、118、120、122、124、126、128、130、132、134、136、138、140、142、144、146、148、150、152、154、156、158、160、162、164、166、168、170、172、174、176、178、180、182、184、186、188、190、192、または194のアミノ酸配列に対して少なくとも80％の配列同一性を有するアミノ酸配列を含む、請求項18に記載の方法。
【請求項２０】
宿主細胞が、野生型宿主細胞と比較して減弱したレベルの脂肪酸分解酵素を発現するように遺伝子改変されている、請求項15に記載の方法。
【請求項２１】
脂肪酸分解酵素がアシルCoAシンターゼである、請求項20に記載の方法。
【請求項２２】
脂肪アルコールを生産する方法であって、（i）配列番号15のヌクレオチド配列に対して少なくとも約80％の配列同一性を有するヌクレオチド配列を含む組換えベクターを宿主細胞内で発現させること、および脂肪アルコールを宿主細胞から単離することを含む方法。
【請求項２３】
脂肪酸シンターゼをコードする遺伝子の宿主細胞における発現を修飾することをさらに含む、請求項22に記載の方法。
【請求項２４】
脂肪酸シンターゼをコードする遺伝子の発現を修飾することが、チオエステラーゼをコードする遺伝子を宿主細胞内で発現させることを含む、請求項23に記載の方法。
【請求項２５】
アルコールデヒドロゲナーゼをコードする遺伝子を宿主細胞内で発現させることをさらに含む、請求項22に記載の方法。
【請求項２６】
アルコールデヒドロゲナーゼが、配列番号94、96、98、100、102、104、106、108、110、112、114、116、118、120、122、124、126、128、130、132、134、136、138、140、142、144、146、148、150、152、154、156、158、160、162、164、166、168、170、172、174、176、178、180、182、184、186、188、190、192、または194のアミノ酸配列に対して約80％の配列同一性を有するアミノ酸配列を含む、請求項25に記載の方法。
【請求項２７】
宿主細胞が、野生型宿主細胞と比較して減弱したレベルの脂肪酸分解酵素を発現するように遺伝子改変されている、請求項22に記載の方法。
【請求項２８】
脂肪酸分解酵素がアシルCoAシンターゼである、請求項27に記載の方法。
【請求項２９】
宿主細胞が、哺乳動物細胞、植物細胞、昆虫細胞、酵母細胞、真菌細胞、糸状菌細胞、および細菌細胞からなる群より選択される、請求項1に記載の方法。
【請求項３０】
脂肪アルコールが宿主細胞の細胞外環境から単離される、請求項1に記載の方法。
【請求項３１】
脂肪アルコールがC6〜C26脂肪アルコールを含む、請求項1に記載の方法。
【請求項３２】
脂肪アルコールが、C6、C8、C10、C12、C13、C14、C15、C16、C17、またはC18脂肪アルコールである、請求項31に記載の方法。
【請求項３３】
ヒドロキシル基が第1（C1）位にある、請求項32に記載の方法。
【請求項３４】
脂肪アルコールが不飽和脂肪アルコールである、請求項1に記載の方法。
【請求項３５】
不飽和脂肪アルコールが、C10：1、C12：1、C14：1、C16：1、またはC18：1である、請求項34に記載の方法。
【請求項３６】
脂肪アルコールがω7位において不飽和である、請求項35に記載の方法。
【請求項３７】
不飽和脂肪アルコールがシス二重結合を含む、請求項34に記載の方法。
【請求項３８】
脂肪アルコールが飽和脂肪アルコールである、請求項1に記載の方法。
【請求項３９】
該ポリペプチドの少なくとも1つの生物学的基質の存在下で宿主細胞を培養することをさらに含む、請求項1に記載の方法。
【請求項４０】
基質が脂肪酸である、請求項39に記載の方法。
【請求項４１】
脂肪酸がC6〜C26脂肪酸を含む、請求項40に記載の方法。
【請求項４２】
脂肪酸が、C6、C8、C10、C12、C13、C14、C15、C16、C17、またはC18脂肪酸である、請求項40に記載の方法。
【請求項４３】
脂肪酸が不飽和脂肪酸である、請求項40に記載の方法。
【請求項４４】
脂肪酸が飽和脂肪酸である、請求項40に記載の方法。
【請求項４５】
請求項1に記載の方法によって生産される脂肪アルコール。
【請求項４６】
請求項45に記載の脂肪アルコールを含む界面活性剤。
【請求項４７】
脂肪アルコールが約-15.4またはそれ以上のδ13Cを有する、請求項46に記載の界面活性剤。
【請求項４８】
脂肪アルコールが少なくとも約1.003のfM14Cを有する、請求項46に記載の界面活性剤。
【請求項４９】
脂肪アルコールを生産する方法であって、配列番号94、96、98、100、102、104、106、108、110、112、114、116、118、120、122、124、126、128、130、132、134、136、138、140、142、144、146、148、150、152、154、156、158、160、162、164、166、168、170、172、174、176、178、180、182、184、186、188、190、192、または194のアミノ酸配列に対して少なくとも約80％の配列同一性を有するアミノ酸配列を含むポリペプチドをコードする遺伝子を宿主細胞内で発現させること、および脂肪アルコールを宿主細胞から単離することを含む方法。
【請求項５０】
脂肪アルコールを生産する方法であって、配列番号93、95、97、99、101、103、105、107、109、111、113、115、117、119、121、123、125、127、129、131、133、135、137、139、141、143、145、147、149、151、153、155、157、159、161、163、165、167、169、171、173、175、177、179、181、183、185、187、189、191、または193のヌクレオチド配列に対して少なくとも約80％の配列同一性を有するヌクレオチド配列を含む組換えベクターを宿主細胞内で発現させること、および脂肪アルコールを宿主細胞から単離することを含む方法。
【図１】
【図２】
【図３】
【図４】
【図５】
【図６−１】
【図６−２】
【図６−３】
【図７−１】
【図７−２】
【図８−１】
【図８−２】
【図８−３】
【図８−４】
【図８−５】
【図８−６】
【図８−７】
【図８−８】
【図８−９】
【図８−１０】
【図８−１１】
【図８−１２】
【図８−１３】
【図８−１４】
【図８−１５】
【図８−１６】
【図８−１７】
【図８−１８】
【図８−１９】
【図８−２０】
【図８−２１】
【図８−２２】
【図８−２３】
【図８−２４】
【図８−２５】
【図８−２６】
【図８−２７】
【図８−２８】
【図８−２９】
【図８−３０】
【図８−３１】
【図８−３２】
【図８−３３】
【図８−３４】
【図８−３５】
【図８−３６】
【図８−３７】
【図８−３８】
【図８−３９】
【図８−４０】
【図８−４１】
【図８−４２】
【図８−４３】
【図８−４４】
【図８−４５】
【図８−４６】
【図８−４７】
【図８−４８】
【図８−４９】
【図８−５０】
【図８−５１】
【図８−５２】
【図８−５３】
【図８−５４】
【図８−５５】
【図８−５６】
【図８−５７】
【図８−５８】
【図８−５９】
【図８−６０】
【図８−６１】
【図８−６２】
【図８−６３】
【図８−６４】
【図８−６５】
【図８−６６】
【図８−６７】
【図８−６８】
【図８−６９】
【図８−７０】
【図８−７１】
【図８−７２】
【図８−７３】
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【図１０−１】
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【図１０−１０】
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【図１０−１５】
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【図１０−１８】
【図１０−１９】
【図１０−２０】
【図１０−２１】
【図１０−２２】
【図１０−２３】
【図１０−２４】
【図１０−２５】
【図１０−２６】
【図１０−２７】
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【図１０−３０】
【図１０−３１】
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【図１０−３４】
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【図１０−３８】
【図１１】
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【図１３】
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【図１５−１】
【図１５−２】
【図１５−３】
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【図１５−９】
【図１５−１０】
【図１５−１１】
【図１６−１】
【図１６−２】
【図１６−３】
【図１６−４】
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【図１６−６】
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【図１６−９】
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【図１６−１６】
【図１６−１７】
【図１６−１８】
【図１６−１９】
【図１６−２０】
【図１７−１】
【図１７−２】
【図１７−３】
【図１７−４】
【図１７−５】
【図１７−６】
【図１７−７】
【図１７−８】
【図１７−９】
【図１７−１０】
【図１７−１１】
【図１７−１２】
【図２】
【図３】
【図４】
【図５】
【図６−１】
【図６−２】
【図６−３】
【図７−１】
【図７−２】
【図８−１】
【図８−２】
【図８−３】
【図８−４】
【図８−５】
【図８−６】
【図８−７】
【図８−８】
【図８−９】
【図８−１０】
【図８−１１】
【図８−１２】
【図８−１３】
【図８−１４】
【図８−１５】
【図８−１６】
【図８−１７】
【図８−１８】
【図８−１９】
【図８−２０】
【図８−２１】
【図８−２２】
【図８−２３】
【図８−２４】
【図８−２５】
【図８−２６】
【図８−２７】
【図８−２８】
【図８−２９】
【図８−３０】
【図８−３１】
【図８−３２】
【図８−３３】
【図８−３４】
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【図８−３７】
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【図８−３９】
【図８−４０】
【図８−４１】
【図８−４２】
【図８−４３】
【図８−４４】
【図８−４５】
【図８−４６】
【図８−４７】
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【図８−４９】
【図８−５０】
【図８−５１】
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【図８−５４】
【図８−５５】
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【図８−６０】
【図８−６１】
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【図８−６３】
【図８−６４】
【図８−６５】
【図８−６６】
【図８−６７】
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【図８−７０】
【図８−７１】
【図８−７２】
【図８−７３】
【図８−７４】
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【図８−７７】
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【図８−７９】
【図８−８０】
【図８−８１】
【図８−８２】
【図８−８３】
【図８−８４】
【図８−８５】
【図８−８６】
【図８−８７】
【図８−８８】
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【図８−９０】
【図８−９１】
【図８−９２】
【図８−９３】
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【図８−９５】
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【図８−９７】
【図８−９８】
【図８−９９】
【図８−１００】
【図８−１０１】
【図８−１０２】
【図８−１０３】
【図８−１０４】
【図８−１０５】
【図８−１０６】
【図８−１０７】
【図８−１０８】
【図８−１０９】
【図８−１１０】
【図８−１１１】
【図８−１１２】
【図８−１１３】
【図８−１１４】
【図８−１１５】
【図８−１１６】
【図９−１】
【図９−２】
【図９−３】
【図９−４】
【図９−５】
【図９−６】
【図９−７】
【図９−８】
【図９−９】
【図９−１０】
【図９−１１】
【図９−１２】
【図９−１３】
【図９−１４】
【図９−１５】
【図９−１６】
【図９−１７】
【図９−１８】
【図９−１９】
【図１０−１】
【図１０−２】
【図１０−３】
【図１０−４】
【図１０−５】
【図１０−６】
【図１０−７】
【図１０−８】
【図１０−９】
【図１０−１０】
【図１０−１１】
【図１０−１２】
【図１０−１３】
【図１０−１４】
【図１０−１５】
【図１０−１６】
【図１０−１７】
【図１０−１８】
【図１０−１９】
【図１０−２０】
【図１０−２１】
【図１０−２２】
【図１０−２３】
【図１０−２４】
【図１０−２５】
【図１０−２６】
【図１０−２７】
【図１０−２８】
【図１０−２９】
【図１０−３０】
【図１０−３１】
【図１０−３２】
【図１０−３３】
【図１０−３４】
【図１０−３５】
【図１０−３６】
【図１０−３７】
【図１０−３８】
【図１１】
【図１２】
【図１３】
【図１４】
【図１５−１】
【図１５−２】
【図１５−３】
【図１５−４】
【図１５−５】
【図１５−６】
【図１５−７】
【図１５−８】
【図１５−９】
【図１５−１０】
【図１５−１１】
【図１６−１】
【図１６−２】
【図１６−３】
【図１６−４】
【図１６−５】
【図１６−６】
【図１６−７】
【図１６−８】
【図１６−９】
【図１６−１０】
【図１６−１１】
【図１６−１２】
【図１６−１３】
【図１６−１４】
【図１６−１５】
【図１６−１６】
【図１６−１７】
【図１６−１８】
【図１６−１９】
【図１６−２０】
【図１７−１】
【図１７−２】
【図１７−３】
【図１７−４】
【図１７−５】
【図１７−６】
【図１７−７】
【図１７−８】
【図１７−９】
【図１７−１０】
【図１７−１１】
【図１７−１２】
【公表番号】特表２０１２−５０６７１５（Ｐ２０１２−５０６７１５Ａ）
【公表日】平成２４年３月２２日（２０１２．３．２２）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２０１１−５３４５９０（Ｐ２０１１−５３４５９０）
【出願日】平成２１年１０月７日（２００９．１０．７）
【国際出願番号】ＰＣＴ／ＵＳ２００９／０５９９０３
【国際公開番号】ＷＯ２０１０／０６２４８０
【国際公開日】平成２２年６月３日（２０１０．６．３）
【出願人】（５０８３４３２０５）エルエス９・インコーポレイテッド (7)
【氏名又は名称原語表記】ＬＳ９， Ｉｎｃ．
【Ｆターム（参考）】
【公表日】平成２４年３月２２日（２０１２．３．２２）
【国際特許分類】
【出願日】平成２１年１０月７日（２００９．１０．７）
【国際出願番号】ＰＣＴ／ＵＳ２００９／０５９９０３
【国際公開番号】ＷＯ２０１０／０６２４８０
【国際公開日】平成２２年６月３日（２０１０．６．３）
【出願人】（５０８３４３２０５）エルエス９・インコーポレイテッド (7)
【氏名又は名称原語表記】ＬＳ９， Ｉｎｃ．
【Ｆターム（参考）】
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