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Fターム[4B064AC09]の内容

微生物による化合物の製造 (77,679) | 生産物−O含有(カルボキシ類を除く) (1,460) | アルコール (1,230) | 非環式不飽和アルコール (26)

Fターム[4B064AC09]に分類される特許

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【課題】ファルネシル二リン酸からセスキテルペンの合成に必要な酵素遺伝子を取得し、それを利用してセスキテルペンを製造することを課題とする。
【解決手段】新規なβ-カリオフィレン合成酵素遺伝子、新規なゲルマクレンD合成酵素遺伝子、新規β-オイデスモール合成酵素遺伝子、新規β-クベベン合成酵素遺伝子、新規β-エレメン合成酵素遺伝子、新規α-ネオクロベン合成酵素遺伝子、新規α-フムレン合成酵素遺伝子、並びに/又は新規リナロール合成酵素遺伝子と新規ネロリドール合成酵素遺伝子を取得し、これらの遺伝子を宿主に導入してセスキテルペンを製造することができた。 (もっと読む)


【課題】植物への芳香性の付与または芳香性の改変に利用できる、新たな遺伝子、より詳細には、リナロール合成酵素をコードするポリヌクレオチドおよびその用途を提供する。
【解決手段】ポリヌクレオチドは、リナロール合成活性を有するタンパク質をコードする、特定の塩基配列からなるポリヌクレオチドである。これらのポリヌクレオチドを植物体に導入することによって、前記植物体に芳香性を付与したり、または、前記植物体の芳香性を改変する。 (もっと読む)


【課題】テルペンおよびシクロアルケンを酵素的に酸化する方法を提供する。
【解決手段】非環式もしくは環式テルペンまたはシクロアルケンである物質またはそれらの置換誘導体を酸化するプロセスに用いられる、活性部位のアミノ酸のより極性の低い側鎖を有するアミノ酸による置換が含まれる、P450camまたはP450BM-3である、突然変異体。及び、前記プロセスプロセスを実施することができるかまたは有利な突然変異酵素を選択するのに使用できる細胞または細胞のライブラリー。 (もっと読む)


本出願は、とりわけ、ジテルペンシンターゼ活性を有する新規ポリペプチド、それをコードする核酸分子、およびプロイロムチリンを産生する生合成経路に関与していると考えられているクリトピルス・パッセケリアヌス(Clitopilus passeckerianus)由来の遺伝子クラスターに関する。 (もっと読む)


【課題】新規キシロースイソメラーゼ及びキシロース資化能を有する真核細胞の利用方法を提供する。
【解決手段】シロアリ原生生物由来のキシロースイソメラーゼをコードするDNAを用いて酵母等の真核細胞を形質転換することで、キシロース資化能を有する新規な真核細胞、および、該真核細胞を用いたエタノール、乳酸、酢酸、1,3−プロパン−ジオール、プロパノール、ブタノール、コハク酸、エチレン、グリセロール、ファルネソール、ゲラニルゲラニオール及びスクアレン等の生産方法。 (もっと読む)


【課題】様々な構造を有する基質の酵素による光学分割反応において、従来の酵素反応に加えてさらに立体選択性を向上させるための方法を提供すること。また、酵素の種類や基質の種類が制限されることなく、様々な酵素および様々な基質に適用することのできる光学分割方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、光学異性体を含む基質の光学分割方法であって、マイクロ波照射下において、非極性溶媒中での酵素による上記光学異性体を含む基質の反応を行うことを特徴とする光学分割方法である。 (もっと読む)


脂肪アルコールを生産するための方法および組成物(ヌクレオチド配列、アミノ酸配列、および宿主細胞を含む)が記載されている。 (もっと読む)


【課題】化学収率が高く、かつ光学純度も高い(S)−3−アシロキシ−1−アルケン又は(R)−3−ヒドロキシ−1−アルケンの製造方法、並びに光学活性α−リポ酸の製造方法を提供する。
【解決手段】3−ヒドロキシ−1−アルケンをリパーゼ又はエステラーゼの存在下でカルボン酸エステルからなるアシル化剤と反応させて、トランスエステル化により、(S)−3−アシロキシ−1−アルケン又は(R)−3−ヒドロキシ−1−アルケンに分割する工程を有することを特徴とする(S)−(−)−α−リポ酸の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、以前に記載されているグアバ13−ヒドロペルオキシドリアーゼに対して修飾された脂肪酸13−ヒドロペルオキシドリアーゼタンパク質と、当該タンパク質をコードする核酸配列とに関する。また本発明は、当該修飾13−ヒドロペルオキシドリアーゼを発現する5つの手段と、有機合成の分野においてかかるリアーゼを使用する方法にも関する。
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対応するケトンの還元による、式 Ia 又は Ib の光学活性アルコール〔式中、R、Rはアルキル、アルケニル、アリール又はアルキルアリール基であり、これら自身はアルキル、ハロゲン、SH、SR、OH、OR、NO、CN、CO、COOR、NR又はNR4+Xで一置換又は多置換されていてよく、ここで、R、R及びRは互いに独立して、H又は低級アルキル若しくは低級アルコキシ基であり、そしてXは対イオンであり、但し、RはRに等しくないものとする〕の製造方法であって、該還元が、配列番号2若しくは番号4のポリペプチド配列を有する脱水素酵素を用いて、又はアミノ酸残基の25%までが欠失、挿入、置換若しくはそれらの組み合わせにより配列番号2若しくは番号4と比べて変更されているポリペプチド配列を用いて行われる上記方法。

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【課題】炭素原子数40個以上の天然ゴムに類似する高分子cis−イソプレノイド類の、新規な製造方法を提供する。
【解決手段】ファルネシル二リン酸(炭素原子数15)、イソペンテニル二リン酸(炭素原子数5)等の、炭素原子数20個以下の低分子イソプレノイド化合物の存在下で、インドゴムノキ等の植物の組織培養を行う、フィカプレノールC55、フィカプレノールC60等の、炭素原子数40個以上の高分子cis−イソプレノイド類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ゲラニルゲラニオール及びその類縁化合物の製造方法の提供。
【解決手段】ゲラニルゲラニオール及びその類縁化合物を生産することのできる酵母菌(子嚢菌酵母類、不完全菌酵母類)、細菌、放線菌、糸状菌等の中、Debaryomycesを培地に培養し、該化合物を菌体内外に生成蓄積せしめ、これらを採取することを特徴とする、ゲラニルゲラニオール及びその類縁化合物の製造方法。
【効果】テルペン類、カロチノイド類、ステロイド類の生合成中間体として有用なゲラニルゲラニオール、ファルネソール、ネロリドール生産能を有する微生物を利用して、大量にかつ安価にゲラニルゲラニオール及びその類縁化合物を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】コスト面、操作面から見て工業的に有利な光学活性(R)−1−オクテン−3−オールの製造方法を提供すること。
【解決手段】ラセミ体の1−オクテン−3−オールのリパーゼを用いた不斉アシル化反応において、アシルドナーとして酪酸ビニルを使用し、得られる(S)−1−オクテン−3−イル ブチレートと未反応の(R)―1−オクテン−3−オールを蒸留法により分離する。 (もっと読む)


【解決手段】プレニルアルコール生産菌を界面活性剤、油脂類、及びテルペノイドから選ばれる少なくとも1種の存在下に糖濃度を高めた培地にて培養し、プレニルアルコールを菌体内に生成蓄積せしめ、これを菌体外に分泌させ採取することを特徴とする、プレニルアルコールの高生産方法。
【効果】本発明によれば、プレニルアルコール生産菌を培養するに際し、界面活性剤、油脂類、及びテルペノイドから選ばれる少なくとも1種の存在下に糖濃度を高めた培地を用いることによって、プレニルアルコールの生産量を増大させ、かつ菌体外へ効率よく分泌生産することができる。 (もっと読む)


【解決手段】プレニルアルコール生産菌を界面活性剤、油脂類、及びテルペノイドから選ばれる少なくとも1種の存在下に糖濃度を高めた培地にて培養し、プレニルアルコールを菌体内に生成蓄積せしめ、これを菌体外に分泌させ採取することを特徴とする、プレニルアルコールの高生産方法。
【効果】本発明によれば、プレニルアルコール生産菌を培養するに際し、界面活性剤、油脂類、及びテルペノイドから選ばれる少なくとも1種の存在下に糖濃度を高めた培地を用いることによって、プレニルアルコールの生産量を増大させ、かつ菌体外へ効率よく分泌生産することができる。 (もっと読む)


【解決手段】ゲラニルゲラニオール及びその類縁化合物を生産することのできる酵母菌(子嚢菌酵母類、不完全菌酵母類)、細菌、放線菌、糸状菌を培地に培養し、ゲラニルゲラニオール及びその類縁化合物を菌体内外に生成蓄積せしめ、これらを採取することを特徴とする、ゲラニルゲラニオール及びその類縁化合物の製造方法。
【効果】本発明によれば、テルペン類、カロチノイド類、ステロイド類の生合成中間体として有用なゲラニルゲラニオール、ファルネソール、ネロリドール生産能を有する微生物を利用して、大量にかつ安価にゲラニルゲラニオール及びその類縁化合物を製造することができる。 (もっと読む)


(i)配列番号1または2のポリペプチド配列を有し、あるいは(ii)配列番号1または2の配列に対して少なくとも80%の配列同一性を有するポリペプチド配列を有するエノエートレダクターゼの存在下での還元により、式(1)のα,β−不飽和アルデヒドから、式(2)の光学活性飽和アルデヒドまたはアルコールを調製する方法。
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エステラーゼ活性を有する新規酵素およびブチノールエステルの速度論的分割のための方法におけるその使用。 (もっと読む)


本発明は、酵素を用いて、ケトン化合物を光学異性体選択的に還元する方法に関し、上記還元は二相内にて行われ、補酵素の再生には4−メチル−2−ペンタノール、5−メチル−2−ヘキサノール、および/または2−ヘプタノールを用いる。 (もっと読む)


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