説明

石川県公立大学法人により出願された特許

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【課題】ファルネシル二リン酸からセスキテルペンの合成に必要な酵素遺伝子を取得し、それを利用してセスキテルペンを製造することを課題とする。
【解決手段】新規なβ-カリオフィレン合成酵素遺伝子、新規なゲルマクレンD合成酵素遺伝子、新規β-オイデスモール合成酵素遺伝子、新規β-クベベン合成酵素遺伝子、新規β-エレメン合成酵素遺伝子、新規α-ネオクロベン合成酵素遺伝子、新規α-フムレン合成酵素遺伝子、並びに/又は新規リナロール合成酵素遺伝子と新規ネロリドール合成酵素遺伝子を取得し、これらの遺伝子を宿主に導入してセスキテルペンを製造することができた。 (もっと読む)


【課題】緑茶に含まれるカテキンとビタミンDの適宜な効果を持つ骨密度強化補助食品を提供する。
【解決手段】本発明の骨密度強化補助食品は、緑茶の抽出物とビタミンDを成分に含むことを特徴とする。緑茶の抽出物の主成分は緑茶カテキンであり、更に、賦形剤を加えて錠剤としてもよい。 (もっと読む)


【課題】石川県の伝統的な発酵食品に含まれる機能性を有する乳酸菌又はその培養物、及びその用途等を提供する。
【解決手段】あじなれずし、ぶりなれずし、さばなれずし、かぶらずし、大根ずし、山廃酒母、いか麹漬け、いか黒造り、及びうり糠漬けからなる群より選択される少なくとも1種の発酵食品より分離した乳酸菌1種又は2種以上の培養物であって、下記1)〜3)の少なくとも1つの機能を有する乳酸菌の培養物。
1)アンジオテンシン転換酵素阻害活性能、2)DPPHラジカル消去能、及び3)L−グルタミン酸からγ−アミノ酪酸への変換能 (もっと読む)


【課題】、新規な血糖値低下効果を有する柿由来の組成物を提供すること。
【解決手段】柿果実を原料とし、該柿果実を乾燥し、一部又は全部の水可溶性成分を除去し、さらに粉末化する工程より得られる柿果実粉末組成物は血糖値低下効果を有することを見出したことを基にして、本発明を完成した。 (もっと読む)


【課題】ゼニゴケ目生物細胞において目的の外来遺伝子を高発現させることができるプロモーター、5’UTR、ターミネーター等のDNA断片、及びその利用法を提供する。
【解決手段】下記の(a)〜(d)のいずれかのDNAを含むDNA断片。(a)特定の塩基配列からなるDNA。(b)特定の塩基配列において、1〜複数個の塩基が欠失、置換、又は付加された配列からなり、かつゼニゴケ目生物細胞において5’−UTR活性を有するDNA。(c)特定の塩基配列の一部からなり、かつゼニゴケ目生物細胞において5’−UTR活性を有するDNA。(d)特定の塩基配列と相補的な塩基配列からなるDNA又はその一部とストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつゼニゴケ目生物細胞において5’−UTR活性を有するDNA。 (もっと読む)


【課題】ゼニゴケの生育をできるだけ阻害せずにエイコサペンタエン酸の蓄積量を増加することのできる光条件を見出すこと。
【解決手段】ゼニゴケに対して最初に白色光を、次に青色光を照射して栽培することを特徴とするゼニゴケのエイコサペンタエン酸の生産方法。白色光を数週間連続照射し、青色光を1週間前後連続照射する。 (もっと読む)


【課題】高効率のタンパク質重合法およびタンパク質重合用組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題は、重合させたいタンパク質をナメコ由来のチロシナーゼと接触する工程を包含する方法を提供することによって、解決された。また、上記課題は、ナメコ由来のチロシナーゼを含むタンパク質重合用組成物を提供することによって解決された。本発明においては、必要に応じて、グルタミルトランスフェラーゼを使用してもよい。また、重合されるタンパク質としては、魚肉タンパク質、卵白タンパク質、大豆タンパク質、コラーゲン、カゼイン、および、ゼラチンが挙げられるがこれらに限定されない。 (もっと読む)


【課題】超音波照射による食用微生物の増殖促進方法を提供する。
【解決手段】食用微生物菌体と発酵媒体とを用いた発酵過程において、該食用微生物に超音波照射をすることにより、超音波による作用を、菌体とそれを取り囲む媒体との間の境界層に作用させて、当該境界層の極小化を図り、それにより、菌体の増殖を促進し、その代謝産物の生成を増大させることを特徴とする超音波照射による菌体増殖及び代謝産物生成促進方法。
【効果】酒造、乳酸発酵などの産業分野において、低エネルギー・低コストで、低環境負荷型で、高汎用性で、かつ小規模事業所で好適に使用することが可能な新規発酵技術を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、有用な機能を有する成分をヤツマタモクから取得することを目的とする。本発明はまたヤツマタモク又はその処理物の有用な用途を提供することを目的とする。
【解決手段】ヤツマタモクのエタノール抽出物には、新規化合物2-(4-(3,5-ジヒドロキシフェノキシ)-3,5-ジヒドロキシフェノキシ)ベンゼン-1,3,5-トリオールが含有される。当該化合物およびヤツマタモクのエタノール抽出物は良好な糖分解酵素阻害作用及び血糖値上昇抑制作用を有する。 (もっと読む)


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