説明

腫瘍の診断および治療のための組成物および方法

本発明は、哺乳動物における腫瘍の診断および治療に有用な物質の組成物、および前記物質のこれら組成物の使用方法に関する。本発明は、(a)配列番号:2として示されるアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列;(b)その付随するシグナルペプチドを欠いている、配列番号:2として示されるアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列;(c)配列番号:2として示されるポリペプチドの細胞外ドメインをコードするヌクレオチド配列;(d)配列番号:1として示されるヌクレオチド配列;(e)配列番号:1として示されるヌクレオチド配列の完全長コード領域;または(f)(a)、(b)、(c)、(d)または(e)の相補体、を含む、単離核酸を提供する。


Notice: Undefined index: DEJ in /mnt/www/gzt_disp.php on line 298

【特許請求の範囲】
【請求項1】
(a)配列番号:2として示されるアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列;
(b)その付随するシグナルペプチドを欠いている、配列番号:2として示されるアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列;
(c)配列番号:2として示されるポリペプチドの細胞外ドメインをコードするヌクレオチド配列;
(d)配列番号:1として示されるヌクレオチド配列;
(e)配列番号:1として示されるヌクレオチド配列の完全長コード領域;または
(f)(a)、(b)、(c)、(d)または(e)の相補体、
を含む、単離核酸。
【請求項2】
請求項1に記載の核酸を含む、発現ベクター。
【請求項3】
前記核酸が、前記ベクターによって形質転換された宿主細胞により認識される制御配列に作動可能に結合されている、請求項2に記載の発現ベクター。
【請求項4】
請求項2に記載の発現ベクターを含む、宿主細胞。
【請求項5】
CHO細胞、大腸菌細胞または酵母細胞である、請求項4に記載の宿主細胞。
【請求項6】
ポリペプチドを産生する方法であって、該ポリペプチドの発現に好適な条件下で請求項4に記載の宿主細胞を培養すること、および該細胞培養物から該ポリペプチドを回収することを含む、方法。


【図1】
image rotate

【図2】
image rotate


【公表番号】特表2008−535498(P2008−535498A)
【公表日】平成20年9月4日(2008.9.4)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−505655(P2008−505655)
【出願日】平成18年4月5日(2006.4.5)
【国際出願番号】PCT/US2006/013501
【国際公開番号】WO2006/110760
【国際公開日】平成18年10月19日(2006.10.19)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.サランラップ
【出願人】(596168317)ジェネンテック・インコーポレーテッド (372)
【氏名又は名称原語表記】GENENTECH,INC.
【Fターム(参考)】