説明

薬剤送達装置、システム、および方法

【課題】どのような状況においても訓練を受けていない使用者が容易に理解することができる説明のついた薬剤送達装置を提供する。
【解決手段】装置4002は、筐体4110、薬剤容器およびアクチュエータを備える。この装置は、薬剤送達装置に結合されるように構成されたラベル4910を備える。このラベルは第1表面および第2表面を備える。この第1表面は、上記薬剤送達装置の外表面に結合されるように構成されている。この第2表面は文字による印4916を備える。このラベルは、さらに電子信号を出力するように構成された電子回路システムを備える。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
薬剤送達装置に結合されるように構成されたラベルを備え、
前記ラベルは、
前記薬剤送達装置の外表面に結合されるように構成された第1表面と、
文字による印を備える第2表面と、
電子信号を出力するように構成された電子回路システムと、を含む、装置。
【請求項2】
前記第1表面が、前記ラベルを前記薬剤送達装置の前記外表面に固定して結合するように構成された接着剤を含む、請求項1に記載の装置。
【請求項3】
前記文字による印が、前記薬剤送達装置の説明、前記薬剤送達装置のソース及び前記薬剤送達装置の使用に関連する指示のうちのいずれか1つを含む、請求項1に記載の装置。
【請求項4】
前記電子回路システムが前記ラベルの第1部分の前記第1表面に結合されている、請求項1に記載の装置。
【請求項5】
前記電子回路システムがフレキシブルである、請求項1に記載の装置。
【請求項6】
前記電子回路システムがフレキシブル基板を有するプリント配線板を備える、請求項1に記載の装置。
【請求項7】
前記電子信号が前記薬剤送達装置の初期使用に関連する、請求項1に記載の装置。
【請求項8】
前記電子信号が前記薬剤送達装置の使用に関連する命令を含む、請求項1に記載の装置。
【請求項9】
前記電子回路システムがマイクロプロセッサを備え、
前記電子信号が録音したスピーチと関連付けられている、請求項1に記載の装置。
【請求項10】
前記薬剤送達装置がペン型注射器、自動注射器、吸入器及び経皮送達装置のうちのいずれか1つである、請求項1に記載の装置。
【請求項11】
薬剤送達装置に結合されるように構成されたプリント配線板を備え、
前記プリント配線板は、
回路基板と、
前記回路基板上に配置された導体と、を含み、
前記回路基板は、アクチュエータを受けるように構成された作動部を備え、
前記アクチュエータは、前記回路基板の前記作動部を変形させ、それにより前記導体を分離するように構成されている、装置。
【請求項12】
前記回路基板が柔軟性のある材料から作製されている、請求項11に記載の装置。
【請求項13】
前記回路基板の前記作動部が前記導体に隣接した開口部を画定し、
前記開口部が前記アクチュエータを受けるように構成されている、請求項11に記載の装置。
【請求項14】
前記アクチュエータが、前記回路基板の前記作動部の表面と実質的に平行に移動して前記回路基板の前記作動部を引裂き、それにより前記導体を切断するように構成されている、請求項11に記載の装置。
【請求項15】
前記回路基板の前記作動部が前記導体に隣接した開口部を画定し、
前記開口部が前記アクチュエータを受けるように構成されており、
前記アクチュエータが前記回路基板の前記作動部の表面によって画定される平面に実質的に平行に移動して前記回路基板の前記作動部に裂け目を生成し、それにより前記導体を切断するように構成されており、
前記開口部が前記裂け目を所定の方向に伝搬するように構成されている、請求項11に記載の装置。
【請求項16】
前記回路基板の前記作動部が前記導体に隣接した開口部を画定し、
前記開口部が前記アクチュエータを受けるように構成されており、
前記作動部によって画定される前記開口部の境界が不連続な形状を有する、請求項11に記載の装置。
【請求項17】
前記回路基板の前記作動部が前記導体に隣接した開口部を画定し、
前記開口部が前記アクチュエータを受けるように構成されており、
前記アクチュエータが前記回路基板の前記一部の表面に平行に移動して前記回路基板の前記作動部に裂け目を生成し、それにより前記導体を切断するように構成されており、
前記作動部によって画定される前記開口部の境界が、前記裂け目を所定の方向に伝搬するように構成された応力集中ライザーを有する、請求項11に記載の装置。
【請求項18】
前記導体が銅配線である、請求項11に記載の装置。
【請求項19】
前記プリント配線板がさらに前記回路基板に結合されたプロセッサを備え、
前記プロセッサが前記導体が分離されたときに電子信号を出力するように構成されている、請求項11に記載の装置。
【請求項20】
前記薬剤送達装置の外表面に結合されるように構成されたラベルを更に備え、
前記ラベルが第1表面および第2表面を備え、
前記第1表面は前記プリント配線板に結合され、
前記第2表面は文字による印を備えるラベルを備える、請求項11に記載の装置。
【請求項21】
薬剤を身体の中へ送達するように構成された薬剤送達装置を備え、
前記薬剤送達装置は、
前記薬剤送達装置の使用に関連する電子信号を出力するように構成された電子回路システムと、
前記薬剤が前記身体の中へ送達されるのを防止するように構成された係止部材であって、前記電子回路システムを作動させるように構成されたアクチュエータを備える係止部材と、を含む、装置。
【請求項22】
前記係止部材が第1位置および第2位置を有し、
前記係止部材が前記第1位置にあるとき前記薬剤が前記身体の中へ送達されるのを防止するように構成されており、
前記係止部材が前記第2位置にあるとき前記薬剤が前記身体の中へ送達されるのを許容するように構成されており、
前記アクチュエータが、前記係止部材が前記第1位置から前記第2位置へと移動するとき、前記電子回路システムを作動させるように構成されている、請求項21に記載の装置。
【請求項23】
前記電子回路システムがマイクロプロセッサおよびバッテリーを備え、
前記アクチュエータが前記バッテリーを前記マイクロプロセッサと電気的連通している状態に選択的に置くことによって、前記電子回路システムを作動させるように構成されている、請求項21に記載の装置。
【請求項24】
前記電子回路システムは、スイッチを備え、
前記スイッチが第1状態から第2状態へと移動するとき前記電子回路システムが電子信号を出力するように構成されており、
前記係止部材が第1位置および第2位置を有し、
前記係止部材が、前記第1位置にあるとき前記薬剤が前記身体の中へ送達されるのを防止するように構成されており、
前記係止部材が、前記第2位置にあるとき前記薬剤が前記身体の中へ送達されるのを許容するように構成されており、
前記アクチュエータが、前記係止部材が前記第1位置から前記第2位置へと移動するとき、前記スイッチを前記第1状態から前記第2状態へと移動させるように構成されている、請求項21に記載の装置。
【請求項25】
前記電子信号が録音したスピーチと関連付けられている、請求項21に記載の装置。
【請求項26】
前記薬剤送達装置がペン型注射器、自動注射器、吸入器及び経皮送達装置のうちのいずれか1つである、請求項21に記載の装置。
【請求項27】
薬剤を身体の中へ送達するように構成された薬剤送達装置を備え、
前記薬剤送達装置は、
スイッチを備える電子回路システムであって、前記スイッチが第1状態から第2状態へと移動するとき信号を出力するように構成されている電子回路システムと、
第1位置にあるとき前記薬剤が前記身体の中へ送達されるのを防止するように構成されている係止部材と、を備え、
前記係止部材は、第2位置にあるとき前記薬剤が前記身体の中へ送達されるのを許容するように構成されており、
前記係止部材の一部が、前記係止部材が前記第1位置から前記第2位置へと移動するときに前記スイッチを前記第1状態から前記第2状態へと移動させるように構成されている、装置。
【請求項28】
前記係止部材が取り外し可能なキャップ、保護バリア、安全タブ及び針ガードのうちのいずれか1つを備える、請求項27に記載の装置。
【請求項29】
前記係止部材の前記一部が、前記スイッチを係合するように構成された突起を備える、請求項27に記載の装置。
【請求項30】
前記スイッチが前記第1状態から前記第2状態へと不可逆的に移動するように構成されている、請求項27に記載の前記装置。
【請求項31】
前記電子回路システムが前記薬剤送達装置の外表面に結合されている、請求項27に記載の装置。
【請求項32】
前記電子回路システムが、さらに柔軟性のある材料から作製された回路基板を備え、
前記スイッチが前記回路基板の一部上に配置された導体を備え、
前記回路基板が前記導体に隣接した開口部を画定し、
前記開口部が前記係止部材の前記一部を受けるように構成されており、その結果、前記係止部材が前記第1位置から前記第2位置へと移動するときに前記係止部材の一部が前記導体を分離し、これにより前記スイッチを前記第1状態から前記第2状態へと移動させる、請求項27に記載の装置。
【請求項33】
前記薬剤送達装置の外表面に結合されるように構成されたラベルを更に備え、
前記ラベルが第1表面および第2表面を備え、
前記第1表面は前記電子回路システムの一部に結合され、
前記第2表面は文字による印を備えるラベル、を備える、請求項27に記載の装置。
【請求項34】
薬剤を収容するように構成された筐体と、
前記筐体の外表面上に配置されたフレキシブルプリント配線板であって、第1電気接触部および第2電気接触部を備えるフレキシブルプリント配線板と、
エネルギー蓄積部材と、
前記フレキシブルプリント配線板および前記筐体に結合されたラベルであって、前記エネルギー蓄積部材の第1表面を前記第1電気接触部と電気的連通している状態に維持し、かつ前記エネルギー蓄積部材の第2表面を前記第2電気接触部と電気的連通している状態に維持するように構成されているラベルと、を備える、装置。
【請求項35】
前記エネルギー蓄積部材がバッテリーである、請求項34に記載の装置。
【請求項36】
前記ラベルが前記フレキシブルプリント配線板の周囲に配置されている、請求項34に記載の装置。
【請求項37】
前記フレキシブルプリント配線板が柔軟性のあるモノリシックな回路基板から作製されており、
前記回路基板が前記第1電気接触部および前記第2電気接触部を画定する、請求項34に記載の装置。
【請求項38】
前記第1電気接触部および前記第2電気接触部は、各々、剛性部材がない、請求項34に記載の装置。
【請求項39】
前記筐体がペン型注射器、自動注射器、吸入器及び経皮送達装置のうちのいずれか1つの外側部分である、請求項34に記載の装置。
【請求項40】
薬剤を収容するように構成された医療機器を組立てるステップと、
前記医療機器の外表面に対して電子回路システムを設置するステップと、
ラベルを前記薬剤送達装置に結合して、前記ラベルが前記電子回路システムの一部の周囲に配置されているようにするステップと、を含む方法。
【請求項41】
さらに、前記電子回路システムを設置するステップの前に前記薬剤送達装置の一部を滅菌するステップを含む、請求項40に記載の方法。
【請求項42】
前記ラベルが前記電子回路システムの一部と整列するように構成された開口部を備える、請求項40に記載の方法。
【請求項43】
前記医療機器が、ペン型注射器、自動注射器、吸入器、経皮送達装置、経鼻薬剤送達装置、薬剤容器、静脈注射用の袋及びブリスターパックのうちのいずれか1つである、請求項40に記載の方法。
【請求項44】
薬剤を収容するように構成された医療機器を組立てるステップと、
前記医療機器の一部を滅菌するステップと、
電子回路システムをラベルに結合するステップと、
前記ラベルを前記医療機器の外表面に結合するステップと、を含む、方法。
【請求項45】
前記医療機器が、ペン型注射器、自動注射器、吸入器、経皮送達装置、経鼻薬剤送達装置、薬剤容器、静脈注射用の袋及びブリスターパックのうちの1つである、請求項44に記載の方法。
【請求項46】
プロセッサにプロセスを実行させるための命令を表すコードを記憶するプロセッサ読取可能媒体であって、
前記コードが、係止部材の移動に応答して薬剤送達装置の使用に関連する電子信号を出力するためのものであり、
前記係止部材が、前記薬剤送達装置から身体中へ薬剤が運ばれるのを防止するように構成されている、プロセッサ読取可能媒体。
【請求項47】
前記電子信号が視覚出力、聴覚出力及び触覚出力のうちの少なくとも1つと関連付けられている、請求項46に記載のプロセッサ読取可能媒体。
【請求項48】
前記電子信号が第1電子信号であり、
前記コードが、さらに、スイッチまたはセンサのいずれか1つから入力を受け取るためのコードと、前記受け取った入力に応答して第2電子信号を出力するためのコードと、を含む、請求項46に記載のプロセッサ読取可能媒体。
【請求項49】
前記電子信号が第1電子信号であり、
前記コードがさらに、アクチュエータの移動に応答して第2電子信号を出力するためのコードを含み、
前記アクチュエータが、前記薬剤送達装置を作動させるように構成されている、請求項46に記載のプロセッサ読取可能媒体。
【請求項50】
複数の薬剤送達装置を収容するように構成された内部領域を画定する容器を備え、
前記容器は、第1薬剤送達装置が前記内部領域から取り外されるとき前記複数の薬剤送達装置からの第1薬剤送達装置に関連する第1電子出力を出力するように構成され、かつ第2薬剤送達装置が前記内部領域から取り外されるとき前記複数の薬剤送達装置からの第2薬剤送達装置に関連する第2電子出力を出力するように構成された電子回路システムを備え、
前記第2電子出力が前記第1電子出力とは異なっており、
前記第1電子出力及び前記第2電子出力の少なくとも1つが使用説明に関連する、容器を備える、装置。
【請求項51】
前記第1電子出力が、前記第1薬剤送達装置の特定、身体的状態の特定及び前記第1薬剤送達装置を使用するための指示のうちの少なくとも1つに関連する、請求項50に記載の装置。
【請求項52】
前記第2電子出力が、前記第2薬剤送達装置の特定、身体的状態の特定及び前記第2薬剤送達装置を使用するための指示のうちの少なくとも1つに関連する、請求項50に記載の装置。
【請求項53】
前記第1電子出力および前記第2電子出力のうちの少なくとも1つが、視覚出力、聴覚出力、触覚出力、無線通信信号及び有線通信信号のうちの少なくとも1つを含む、請求項50に記載の装置。
【請求項54】
前記第1電子出力および前記第2電子出力のうちの少なくとも1つが、複数の言語のうちの少なくとも1つで録音したスピーチを含む、請求項50に記載の装置。
【請求項55】
前記容器の前記内部領域が、
前記複数の薬剤送達装置からの前記第1薬剤送達装置を前記内部領域内に保持するように構成された第1保持具と、
前記複数の薬剤送達装置からの前記第2薬剤送達装置を前記内部領域内に保持するように構成された第2保持具と、を備え、
前記電子回路システムが、
前記第1保持具に関連する第1スイッチと、
前記第2保持具に関連する第2スイッチとを備え、
前記第1スイッチは、前記第1薬剤送達装置が前記保持具から取り外されるとき第1状態と第2状態との間を移動するように構成されており、前記電子回路システムは、前記第1スイッチがその第1状態とその第2状態との間を移動するとき前記第1電子出力を出力するように構成され、
前記第2スイッチは、前記第2薬剤送達装置が前記第2保持具から取り外されるとき第1状態と第2状態との間を移動するように構成されており、前記電子回路システムは、前記第2スイッチがその第1状態とその第2状態との間を移動するとき前記第2電子出力を出力するように構成されている、請求項50に記載の装置。
【請求項56】
前記容器の前記内部領域が、
前記複数の薬剤送達装置からの前記第1薬剤送達装置に一意的に関連する第1保持具であって、前記複数の薬剤送達装置からの前記第1薬剤送達装置の一部を嵌め込み式に受けるように構成されている第1保持具と、
前記複数の薬剤送達装置からの前記第2薬剤送達装置に一意的に関連する第2保持具であって、前記複数の薬剤送達装置からの前記第2薬剤送達装置の一部を嵌め込み式に受けるように構成されている第2保持具と、を備え、
前記電子回路システムが、
前記第1保持具に関連する第1スイッチと、
前記第2保持具に関連する第2スイッチとを備え、
前記第1スイッチは、前記第1薬剤送達装置が前記第1保持具から取り外されるとき第1状態と第2状態との間を移動するように構成されており、前記電子回路システムは、前記第1スイッチがその第1状態とその第2状態との間を移動するとき前記第1電子出力を出力するように構成され、
前記第2スイッチは、前記第2薬剤送達装置が前記第2保持具から取り外されるとき第1状態と第2状態との間を移動するように構成されており、前記電子回路システムは、前記第2スイッチがその第1状態とその第2状態との間を移動するとき前記第2電子出力を出力するように構成されている、請求項50に記載の装置。
【請求項57】
前記第1保持具および前記第2保持具のうちの少なくとも1つがクリップ、前記内部領域内の凹部及び弾性部材である、請求項56に記載の装置。
【請求項58】
前記複数の薬剤送達装置からの前記第1薬剤送達装置が、前記電子回路システムにより受け取られるように構成された信号を出力するように構成されたラベルを備え、
前記信号が、前記第1薬剤送達装置の場所、前記第1薬剤送達装置の内容物、前記第1薬剤送達装置の有効期限、記第1薬剤送達装置の投薬量及び前記第1薬剤送達装置に関連する使用説明のうちの少なくとも1つに関連し、
前記第1電子出力が前記電子回路システムに受け取られる前記信号に関連する、請求項50に記載の装置。
【請求項59】
前記容器が可動部を備え、
前記容器の前記内部領域が、前記可動部が第1位置にあるとき覆われており、
前記容器の前記内部領域の少なくとも一部は、前記可動部が第2位置にあるとき露出しており、
前記電子回路システムが、さらに、前記可動部がその第1位置とその第2位置との間を移動するとき第3電子出力を出力するように構成されている、請求項50に記載の装置。
【請求項60】
薬剤送達装置と、
前記薬剤送達装置を収容するように構成された内部領域を画定する容器と、を備え、
前記容器は、
第1位置および第2位置を有する可動部であって、前記第1位置において、前記可動部は前記容器の前記内部領域を覆い、前記第2位置において、前記容器の前記内部領域は前記容器の外側の領域に露出されている、可動部と、
電子回路システムと、
前記可動部がその第1位置とその第2位置との間を移動するとき第1状態と第2状態との間を移動するように構成された第1スイッチであって、前記第1スイッチは前記電子回路システムに動作可能に結合され、前記第1スイッチがその第1状態からその第2状態へと移動するとき前記電子回路システムが第1電子出力を出力するように構成されている、第1スイッチと、
前記薬剤送達装置が前記容器の前記内部領域から取り外されるとき第1状態と第2状態との間を移動するように構成された第2スイッチであって、前記第2スイッチは前記電子回路システムに動作可能に結合され、前記第2スイッチがその第1状態からその第2状態へと移動するとき前記電子回路システムが第2電子出力を出力するように構成されており、前記第2電子出力が前記薬剤送達装置を使用するための指示を含む第2スイッチとを備える容器と、を備えるキット。
【請求項61】
前記第1電子出力が視覚出力、聴覚出力、触覚出力、無線通信信号及び有線通信信号のうちの少なくとも1つを含む、請求項60に記載のキット。
【請求項62】
前記第2電子出力が視覚出力、聴覚出力、触覚出力、無線通信信号及び有線通信信号のうちの少なくとも1つを含む、請求項60に記載のキット。
【請求項63】
前記第1電子出力および前記第2電子出力のうちの少なくとも1つが録音したスピーチを含む、請求項60に記載のキット。
【請求項64】
前記第1電子出力が前記薬剤送達装置の特定、身体的状態の特定または前記薬剤送達装置を使用するための指示のうちのいずれか1つに関連する、請求項60に記載のキット。
【請求項65】
前記第2電子出力が、緊急対応システムに知らせるように構成された通信信号を含む、請求項60に記載のキット。
【請求項66】
前記薬剤送達装置が第1薬剤送達装置であり、
前記キットは、さらに、
第2薬剤送達装置であって、前記内部領域が当該第2薬剤送達装置を収容するように構成されている第2薬剤送達装置と、
前記第2薬剤送達装置が前記容器の前記内部領域から取り外されるとき第1状態と第2状態との間を移動するように構成された第3スイッチと、を備え、
前記第3スイッチは前記電子回路システムに動作可能に結合され、前記第3スイッチがその第1状態からその第2状態へと移動するとき前記電子回路システムが第3電子出力を出力するように構成されており、
前記第3電子出力は前記第2電子出力とは異なる、請求項60に記載のキット。
【請求項67】
前記薬剤送達装置がペン型注射器、自動注射器及び吸入器のうちの少なくとも1つである、請求項60に記載のキット。
【請求項68】
前記電子回路システムが、スピーカ、発光ダイオード、液晶ディスプレイ、有機ポリマーディスプレイ、光ファイバーディスプレイ、バイブレータ及び圧電変換器のうちの少なくとも1つを備える、請求項60に記載のキット。
【請求項69】
プロセッサにプロセスを実行させるための命令を表すコードを記憶するプロセッサ読取可能媒体であって、
前記コードが、
第1薬剤送達装置が容器から取り外されるときに前記第1薬剤送達装置に関連する第1電子出力を出力するためのコードと、
第2薬剤送達装置が前記容器から取り外されるときに前記第2薬剤送達装置に関連する第2電子出力を出力するためのコードであって、前記第2電子出力は前記第1電子出力とは異なり、前記第1電子出力および前記第2電子出力のうちの少なくとも1つは使用説明に関連する、コードと、を含む、プロセッサ読取可能媒体。
【請求項70】
前記第1電子出力が前記第1薬剤送達装置の特定、身体的状態の特定及び前記第1薬剤送達装置を使用するための指示のうちの少なくとも1つに関連し、
前記第2電子出力が前記第2薬剤送達装置の特定、身体的状態の特定及び前記第2薬剤送達装置を使用するための指示のうちの少なくとも1つに関連する、請求項69に記載のプロセッサ読取可能媒体。
【請求項71】
前記コードは、さらに、
前記第1薬剤送達装置からの電子入力を受けるためのコードであって、前記電子入力は前記第1薬剤送達装置の内容物、前記第1薬剤送達装置の有効期限、前記第1薬剤送達装置の投薬量及び前記第1薬剤送達装置に関連する使用説明のうちの少なくとも1つに関連する、コードと、
前記受け取った電子入力に基づいて前記第1電子出力を改変するためのコードと、を含む、請求項69に記載のプロセッサ読取可能媒体。
【請求項72】
前記コードがさらに、前記容器の可動部が第1位置と第2位置との間を移動するとき第3電子出力を出力するためのコードを含む、請求項69に記載のプロセッサ読取可能媒体。
【請求項73】
薬剤送達装置の少なくとも一部を収容するように構成された内部領域を画定する容器と、
前記容器に移動可能に結合されるように構成された保持具であって、前記内部領域内に前記薬剤送達装置の前記一部を保持するように構成されている保持具と、
前記保持具が前記容器に対して移動するとき第1電子出力を出力するように構成され、前記薬剤送達装置が前記内部領域から取り外されるとき第2電子出力を出力するように構成された電子回路システムと、を備え、
前記第1電子出力および前記第2電子出力のうちの少なくとも1つは前記薬剤送達装置を使用するための指示に関連する、装置。
【請求項74】
前記第1電子出力が視覚出力、聴覚出力、触覚出力、無線通信信号及び有線通信信号のうちの少なくとも1つを含み、
前記第2電子出力が視覚出力、聴覚出力、触覚出力、無線通信信号及び有線通信信号のうちの少なくとも1つを含む、請求項73に記載の装置。
【請求項75】
前記第1電子出力および前記第2電子出力のうちの少なくとも1つが、録音したスピーチを含む、請求項73に記載の装置。
【請求項76】
前記第1電子出力が、前記薬剤送達装置の特定、身体的状態の特定及び前記薬剤送達装置を使用するための指示のうちのいずれか1つに関連する、請求項73に記載の装置。
【請求項77】
前記第2電子出力が、前記薬剤送達装置の特定、身体的状態の特定及び前記薬剤送達装置を使用するための指示のうちの少なくとも1つに関連する、請求項73に記載の装置。
【請求項78】
前記薬剤送達装置がペン型注射器、自動注射器及び吸入器のうちの少なくとも1つ、請求項73に記載の装置。
【請求項79】
前記薬剤送達装置に結合されるように構成されたラベルを更に備え、
前記ラベルは前記薬剤送達装置に関連する情報を含み、
前記情報は機械可読フォーマットで配列され、
前記電子回路システムが前記情報を受け取るように構成されており、
前記第1電子出力および前記第2電子出力のうちの少なくとも1つが前記情報の少なくとも一部を含む、請求項73に記載の装置。
【請求項80】
前記ラベルが、前記情報を含む磁気ストライプ、前記情報を含むバーコード部及び前記情報を含む高周波標識タグのうちの少なくとも1つを備える、請求項79に記載の装置。
【請求項81】
前記第1電子出力および前記第2電子出力のうちの少なくとも1つが緊急対応システムに知らせるように構成された通信信号を含む、請求項73に記載の装置。
【請求項82】
医療用注射器の少なくとも一部を収容するように構成された内部領域を画定する容器と、
前記容器に結合された電子回路システムであって、前記医療用注射器の使用に関連する電子出力を出力するように構成されている、電子回路システムと、を備える、装置。
【請求項83】
前記容器に移動可能に結合されるように構成された保持具を更に備え、
前記保持具は、前記内部領域内に前記医療用注射器の前記一部を保持するように構成され、
前記電子回路システムは、前記保持具が前記容器に対して移動するとき前記電子出力を出力するように構成されている、請求項82に記載の装置。
【請求項84】
前記容器に移動可能に結合されるように構成された保持具を更に備え、
前記保持具は、第1位置にあるとき前記医療用注射器の作動を防止するように構成されると共に、第2位置にあるとき前記医療用注射器の作動を許容するように構成され、
前記電子回路システムは、前記保持具が前記第1位置から前記第2位置へと移動するとき前記電子出力を出力するように構成されている、請求項82に記載の装置。
【請求項85】
前記容器に移動可能に結合されるように構成された保持具を更に備え、
前記保持具は、第1位置にあるとき前記医療用注射器の作動を防止するように構成されると共に、第2位置にあるとき前記医療用注射器の作動を許容するように構成され、
前記電子出力が第1電子出力であり、
前記電子回路システムは、前記医療用注射器が前記容器に対して移動するとき前記第1電子出力を出力するように構成されており、
前記電子回路システムは、前記保持具が前記第1位置から前記第2位置へと移動するとき第2電子出力を出力するように構成されている、請求項82に記載の装置。
【請求項86】
前記電子出力が、録音したスピーチを含む、請求項82に記載の装置。
【請求項87】
前記医療用注射器に結合されるように構成されたラベルを更に備え、
前記ラベルは前記医療用注射器に関連する情報を含み、
前記情報が機械可読フォーマットで配列され、
前記電子回路システムは前記を受け取るように構成され、
前記電子出力は前記情報の少なくとも一部を含む、請求項82に記載の装置。
【請求項88】
前記ラベルが、前記情報を含む磁気ストライプ、前記情報を含むバーコード部及び前記情報を含む高周波標識タグのうちの少なくとも1つを備える、請求項87に記載の装置。
【請求項89】
模擬薬剤送達装置と、
前記模擬薬剤送達装置に結合された電子回路システムであって、前記模擬薬剤送達装置の使用に関連する電子出力を出力するように構成された電子回路システムと、を備える、装置。
【請求項90】
前記模擬薬剤送達装置が薬剤及び針のいずれか1つを欠く、請求項89に記載の装置。
【請求項91】
前記模擬薬剤送達装置が、ペン型注射器、自動注射器、吸入器及び経皮送達装置のうちのいずれか1つを模擬するように構成されている、請求項89に記載の装置。
【請求項92】
前記模擬薬剤送達装置が、薬剤送達装置の安全ロック及び針ガードのうちのいずれか1つを模擬するように構成された可動部材を備え、
前記電子回路システムは、前記可動部材が前記模擬薬剤送達装置の筐体に対して移動するときに、前記電子出力を出力するように構成されている、請求項89に記載の装置。
【請求項93】
前記模擬薬剤送達装置が薬剤送達装置を反復的に模擬するように構成されている、請求項89に記載の装置。
【請求項94】
前記模擬薬剤送達装置の形状、サイズ及び重量のうちのいずれか1つが薬剤送達装置の形状、サイズまたは重量に一致する、請求項89に記載の装置。
【請求項95】
前記電子出力が視覚出力、聴覚出力、触覚出力、嗅覚出力及び味覚出力のうちの少なくとも1つに関連する信号を含む、請求項89に記載の装置。
【請求項96】
前記電子出力が、録音したスピーチを含む、請求項89に記載の装置。
【請求項97】
前記電子出力が、複数の言語のうちの少なくとも1つで録音したスピーチを含む、請求項89に記載の装置。
【請求項98】
前記電子出力が前記模擬薬剤送達装置および薬剤送達装置のうちの少なくとも1つを使用するための指示を含む、請求項89に記載の装置。
【請求項99】
前記電子出力が前記模擬薬剤送達装置の要素を識別するように構成された少なくとも1つの視覚的インジケータを備える、請求項89に記載の装置。
【請求項100】
前記電子出力が前記模擬薬剤送達装置の配向に関連する、請求項89に記載の装置。
【請求項101】
前記電子回路システムが、センサを備え、
前記電子回路システムが、前記センサから受け取る入力に応答して前記電子出力を出力するように構成されている、請求項89に記載の装置。
【請求項102】
前記電子回路システムが、位置センサ、力センサ、圧力センサ及び光学センサのうちの少なくとも1つを備え、
前記電子回路システムが、前記位置センサ、前記力センサ及び前記光学センサのうちの前記少なくとも1つから受け取る入力に応答して前記電子出力を出力するように構成されている、請求項89に記載の装置。
【請求項103】
前記電子回路システムが、スピーカ、発光ダイオード、液晶ディスプレイ、有機ポリマーディスプレイ、光ファイバーディスプレイ、バイブレータ、ヒーター、クーラー及び圧電変換器のうちの少なくとも1つを備える、請求項89に記載の装置。
【請求項104】
前記模擬薬剤送達装置が、さらに、前記模擬薬剤送達装置の筐体に結合されるように構成されたラベルを備え、
前記電子回路システムの少なくとも一部が前記ラベル内に配置されている、請求項89に記載の装置。
【請求項105】
前記電子出力が、薬剤送達装置の使用に関連する触感、聴覚、視覚、嗅覚及び味覚のいずれか1つに関連する、請求項89に記載の装置。
【請求項106】
薬剤送達装置に付随する筐体と、
前記筐体に結合された電子回路システムと、を備え、
前記筐体および前記電子回路システムは、一緒に前記薬剤送達装置を模擬するように構成され、
前記電子回路システムは、前記薬剤送達装置の使用に関連する触感、聴覚、視覚、嗅覚及び味覚のうちのいずれか1つを模擬するための電子出力を出力するように構成されている、装置。
【請求項107】
前記電子回路システムの少なくとも一部が前記筐体内に配置されている、請求項106に記載の装置。
【請求項108】
前記筐体は薬剤及び針のいずれか1つを備えない、請求項106に記載の装置。
【請求項109】
前記筐体が、ペン型注射器、自動注射器、吸入器及び経皮送達装置のうちのいずれか1つを模擬するように構成されている、請求項106に記載の装置。
【請求項120】
前記筐体の形状、サイズ及び重量のうちのいずれか1つが前記薬剤送達装置の形状、サイズまたは重量に一致する、請求項106に記載の装置。
【請求項121】
前記筐体および前記電子回路システムが、前記薬剤送達装置を反復的に模擬するように構成されている、請求項106に記載の装置。
【請求項122】
前記筐体が、前記薬剤送達装置の状態ウィンドウを模擬するように構成された視覚的な印を備える、請求項106に記載の装置。
【請求項123】
前記電子回路システムが、さらに、前記薬剤送達装置を使用するための指示を出力するように構成されている、請求項106に記載の装置。
【請求項124】
薬剤送達装置と、
模擬薬剤送達装置と、を備え、
前記模擬薬剤送達装置は、前記模擬薬剤送達装置および前記薬剤送達装置のうちの少なくとも1つの使用に関連する電子出力を出力するように構成された電子回路システムを備える、キット。
【請求項125】
前記電子出力が視覚出力、聴覚出力、触覚出力、嗅覚出力及び味覚出力のうちの少なくとも1つに関連する信号を含む、請求項124に記載のキット。
【請求項126】
前記電子出力が前記薬剤送達装置の使用に関連する触覚出力、聴覚出力及び視覚出力のうちのいずれか1つを含む、請求項124に記載のキット。
【請求項127】
前記電子出力が、前記模擬薬剤送達装置および前記薬剤送達装置のうちの少なくとも1つを使用するための指示を含む、請求項124に記載のキット。
【請求項128】
前記薬剤送達装置が、前記薬剤送達装置に関連する機械可読フォーマットの情報を含むラベルを備え、
前記情報は、前記薬剤送達装置の内容物、前記薬剤送達装置の有効期限、前記薬剤送達装置の投薬量及び前記薬剤送達装置に関連する使用説明のうちの少なくとも1つに関連し、
前記電子回路システムが前記情報を受け取るように構成され、
電子出力が前記電子回路システムが受け取る前記情報に関連する、請求項124に記載のキット。
【請求項129】
前記ラベルが、前記情報を含む磁気ストライプ、前記情報を含むバーコード及び前記情報を含む高周波標識タグのうちの少なくとも1つを備える、請求項128に記載のキット。
【請求項130】
身体の一部を模擬するように構成された対象を更に備え、
前記模擬薬剤送達装置が、前記薬剤送達装置の前記使用を模擬するための前記対象に付随するように構成されている、請求項124に記載のキット。
【請求項131】
前記薬剤送達装置が、前記薬剤送達装置に関連する機械可読フォーマットの情報を含むラベルを備え、
前記情報が、前記薬剤送達装置の内容物、前記薬剤送達装置の有効期限、前記薬剤送達装置の投薬量及び前記薬剤送達装置に関連する使用説明のうちの少なくとも1つに関連し、
前記電子回路システムが、前記情報を受け取るように構成され、
電子出力が前記電子回路システムが受け取る前記情報に関連する、請求項124に記載のキット。
【請求項132】
前記電子出力が第1電子出力であり、
前記キットが、さらに、前記薬剤送達装置および前記模擬薬剤送達装置を収容するように構成された容器を備え、
前記容器は、前記模擬薬剤送達装置および前記薬剤送達装置のうちの少なくとも1つの使用に関連する第2電子出力を出力するように構成された電子回路システムを備える、請求項124に記載のキット。
【請求項133】
前記電子出力が第1電子出力であり、
前記キットが、さらに、前記薬剤送達装置および前記模擬薬剤送達装置を収容するように構成された容器を備え、
前記容器は、電子回路システムを備え、
前記容器の前記電子回路システムおよび前記模擬薬剤送達装置の前記電子回路システムが、前記模擬薬剤送達装置および前記薬剤送達装置のうちの少なくとも1つの使用に関連する第2電子出力を一緒に出力するように構成されている、請求項124に記載のキット。
【請求項134】
プロセッサにプロセスを実行させるための命令を表すコードを記憶するプロセッサ読取可能媒体であって、
前記コードが、模擬薬剤送達装置の使用に関連する電子信号を出力する、プロセッサ読取可能媒体。
【請求項135】
前記模擬薬剤送達装置がペン型注射器、自動注射器、吸入器及び経皮送達装置のうちのいずれか1つを模擬するように構成されている、請求項134に記載のプロセッサ読取可能媒体。
【請求項136】
前記コードが、さらに、前記模擬薬剤送達装置の可動部材の移動に応答して前記電子信号を出力し、
前記可動部材が、薬剤送達装置の安全ロック及び針ガードのうちのいずれか1つを模擬するように構成されている、請求項134に記載のプロセッサ読取可能媒体。
【請求項137】
前記電子信号が、前記模擬薬剤送達装置の使用及び対応する薬剤送達装置の使用のいずれか1つに関連する、請求項134に記載のプロセッサ読取可能媒体。
【請求項138】
前記電子信号が、前記薬剤送達装置の使用に関連する触感、聴覚、視覚、嗅覚及び味覚に関連する、請求項134に記載のプロセッサ読取可能媒体。
【請求項139】
模擬薬剤送達装置に結合されるように構成されたラベルを備え、
前記ラベルは、
前記模擬薬剤送達装置の筐体に結合されるように構成された第1表面と、
文字による印を備える第2表面と、
電子信号を出力するように構成された電子回路システムと、を含む、装置。
【請求項140】
前記電子回路システムがフレキシブルである、請求項139に記載の装置。
【請求項141】
前記ラベルが柔軟性のある部分および剛性部分を備え、
前記フレキシブル部分は前記第1表面を含み、
前記剛性部分は前記電子回路システムを含む、請求項139に記載の装置。
【請求項142】
前記模擬薬剤送達装置、前記ラベルおよび前記模擬薬剤送達装置が一緒になって開口部を画定し、
前記電子回路システムの少なくとも一部が前記開口部内に配置されている、請求項139に記載の装置。
【請求項143】
前記電子信号が前記模擬薬剤送達装置の使用に関連するものである、請求項139に記載の装置。
【請求項144】
前記模擬薬剤送達装置が、ペン型注射器、自動注射器、吸入器及び経皮送達装置のうちのいずれか1つを模擬するように構成されている、請求項139に記載の装置。
【請求項145】
筐体と、
前記筐体内に配置された薬剤容器と、を備え、
前記薬剤容器は、前記薬剤容器内に配置された第1プランジャと、前記薬剤容器内に配置された第2プランジャを有し、
前記第1プランジャは、前記薬剤容器内の第1位置に配置され、
前記第2プランジャは、第1距離だけ前記第1位置から間隔を空けた第2位置に配置され、
前記薬剤容器が第1構成にあるとき、第1薬剤収容部が前記第1プランジャと前記第2プランジャとの間に画定され、且つ、第2薬剤収容部が前記第2プランジャと前記薬剤容器の遠位端との間に画定されるようになっており、
前記薬剤容器が第2構成にあるとき、前記第1プランジャは前記薬剤容器内の前記第1位置に配置され、且つ、前記第2プランジャは第2距離だけ前記第1位置から間隔を空けた第3位置に配置され、
前記第2薬剤収容部の容積は、前記薬剤容器が前記第1構成にあるときよりも前記薬剤容器が前記第2構成にあるときのほうが大きい、装置。
【請求項146】
前記第1薬剤収容部が液体薬剤を収容し、
前記第2薬剤収容部が固体薬剤を収容する、請求項145に記載の装置。
【請求項147】
前記薬剤容器が前記第1構成にあるとき、前記第1薬剤収容部は前記第2薬剤収容部から流体的に隔離されており、
前記薬剤容器が前記第1構成から前記第2構成へと移動しているとき、前記第1薬剤収容部は前記第2薬剤収容部と流体的に連通している、請求項145に記載の装置。
【請求項148】
前記薬剤容器が前記第1構成から前記第2構成へと移動しているとき、前記第2プランジャが前記第1薬剤収容部と前記第2薬剤収容部との間の流体連通を許容し、前記第1薬剤収容部に収容される薬剤を前記第2薬剤収容部に収容される薬剤と混合することができるように構成されている、請求項145に記載の装置。
【請求項149】
前記薬剤容器が前記第2構成にあるとき、前記第2プランジャの一部が前記第1プランジャの一部に接触する、請求項145に記載の装置。
【請求項150】
前記薬剤容器が前記第2構成にあるときの前記第1薬剤収容部の容積が実質的にゼロであり、
前記薬剤容器が前記第2構成にあるときの前記第2薬剤収容部の前記容積が、前記薬剤容器が前記第1構成にあるときの前記第1薬剤収容部の前記容積および前記薬剤容器が前記第1構成にあるときの前記第2薬剤収容部の前記容積の合計に実質的に等しい、請求項145に記載の装置。
【請求項151】
前記薬剤容器が第3構成にあるとき、前記第1プランジャが前記薬剤容器内で第4位置に配置されており、
前記薬剤容器が前記第3構成にあるとき、前記第2プランジャが前記第1薬剤収容部の容積が実質的にゼロであるように配置され、
前記薬剤容器が前記第3構成にあるときの前記第2薬剤収容部の容積が、前記薬剤容器が前記第1構成にあるときの前記第1薬剤収容部の容積および前記薬剤容器が前記第1構成にあるときの前記第2薬剤収容部の容積の合計よりも小さい、請求項145に記載の装置。
【請求項152】
さらに、前記第2位置と前記第3位置との間で前記第2プランジャを移動させるように構成された可動部材を備える、請求項145に記載の装置。
【請求項153】
さらに、前記第2位置と前記第3位置との間で前記第2プランジャを移動させるように構成された可動部材を備え、
前記可動部材が前記薬剤容器の長手方向軸からずれている、請求項145に記載の装置。
【請求項154】
さらに、中を通る管腔を画定する針を備え、
前記管腔は、前記薬剤容器が前記第1構成および前記第2構成にあるとき、前記薬剤容器の前記第2薬剤収容部から流体的に隔離されており、
前記管腔は、前記薬剤容器が前記第3構成にあるとき、前記薬剤容器の前記第2薬剤収容部と流体的に連通している、請求項151に記載の装置。
【請求項155】
筐体と、
前記筐体内に配置された薬剤容器であって、前記薬剤容器の近位端部内に配置された第1プランジャと、前記薬剤容器内で前記第1プランジャから間隔を空けて配置された第2プランジャとを有する薬剤容器と、
前記薬剤容器内で前記薬剤容器の遠位端に向かって前記第1プランジャを移動させるように構成された第1可動部材と、
前記薬剤容器内で前記薬剤容器の前記近位端部に向かって前記第2プランジャを移動させるように構成された第2可動部材と、を備える、装置。
【請求項156】
前記第2可動部材が、前記第1プランジャを移動させることなく前記第2プランジャを移動させるように構成されている、請求項155に記載の装置。
【請求項157】
前記第2プランジャが前記薬剤容器の中心部内に配置されている第1位置から、前記第2プランジャの一部が前記第1プランジャを係合する第2位置へと、前記第2可動部材が記第2プランジャを移動させるように構成されている、請求項155に記載の装置。
【請求項158】
第1薬剤収容部が前記第1プランジャと前記第2プランジャとの間に画定され、
前記第1薬剤収容部が液体薬剤を収容し、
第2薬剤収容部が前記第2プランジャと前記薬剤容器の前記遠位端との間に画定され、
前記第2薬剤収容部が固体薬剤を収容する、請求項155に記載の装置。
【請求項159】
第1薬剤収容部が前記第1プランジャと前記第2プランジャとの間に画定され、
前記第1薬剤収容部が液体薬剤を収容し、
第2薬剤収容部が前記第2プランジャと前記薬剤容器の前記遠位端との間に画定され、
前記第2薬剤収容部が固体薬剤を収容し、
前記第1薬剤収容部および前記第2薬剤収容部のうちの少なくとも1つはガスを含まない、請求項155に記載の装置。
【請求項160】
第1薬剤収容部が前記第1プランジャと前記第2プランジャとの間に画定され、
第2薬剤収容部が前記第2プランジャと前記薬剤容器の前記遠位端との間に画定され、
前記第2プランジャは、前記第2プランジャが前記薬剤容器内で移動しているとき、前記第1薬剤収容部と前記第2薬剤収容部との間の流体連通を許容するように構成されている、請求項155に記載の装置。
【請求項161】
第1薬剤収容部が前記第1プランジャと前記第2プランジャとの間に画定され、
第2薬剤収容部が前記第2プランジャと前記薬剤容器の前記遠位端との間に画定され、
前記第2プランジャは、前記第2プランジャが前記薬剤容器内で移動しているとき、前記第1薬剤収容部と前記第2薬剤収容部との間の流体連通を許容するように構成された弁を備える、請求項155に記載の装置。
【請求項162】
前記第2可動部材が前記第2プランジャに結合され、
前記第2可動部材の一部が、記第1プランジャにより画定される開口部を通って配置されている、請求項155に記載の装置。
【請求項163】
前記第1可動部材の第1端部が、前記第1プランジャを係合するように構成され、
前記第1可動部材の第2端部は、第1構成から第2構成へと移動するとき、前記第1可動部材を移動させるように構成された第1エネルギー蓄積部材に動作可能に結合され、
前記第2可動部材の第1端部が、前記第2プランジャを係合するように構成され、
前記第2可動部材の第2端部は、前記第2エネルギー蓄積部材の第1構成から前記第2エネルギー蓄積部材の第2構成へと移動するときに、前記第2可動部材を移動させるように構成された第2エネルギー蓄積部材に動作可能に結合されている、請求項155に記載の装置。
【請求項164】
前記薬剤容器が前記筐体内で移動可能に配置されている、請求項155に記載の装置。
【請求項165】
さらに、中を通る管腔を画定する針を備え、
前記管腔は、前記薬剤容器が前記筐体内で第1位置にあるとき、前記薬剤容器の前記遠位端から流体的に隔離されており、
前記管腔は、前記薬剤容器が前記筐体内で第2位置にあるとき、前記薬剤容器の前記遠位端と流体的に連通しており、
前記第1可動部材は、前記第1位置から前記第2位置へと前記薬剤容器を移動させるように構成されている、請求項155に記載の装置。
【請求項166】
筐体と、
前記筐体内に配置された薬剤容器であって、前記薬剤容器の近位端部内に配置された第1プランジャと、前記薬剤容器内で前記第1プランジャから間隔を空けて配置された第2プランジャとを有する薬剤容器と、
第1構成から第2構成へと移動するとき前記第1プランジャを前記薬剤容器内で移動させるための力を生成するように構成された第1エネルギー蓄積部材と、
第1構成から第2構成へと移動するとき前記薬剤容器内で前記第2プランジャを移動させるための力を生成するように構成された、前記第1エネルギー蓄積部材とは異なる第2エネルギー蓄積部材と、を備える、装置。
【請求項167】
前記第2プランジャが前記第1プランジャとは独立に移動するように構成されている、請求項166に記載の装置。
【請求項168】
前記第2プランジャは、前記第2プランジャが前記薬剤容器の中心部内に配置された第1位置から、前記第2プランジャの一部が前記第1プランジャを係合する第2位置へと移動するように構成されている、請求項166に記載の装置。
【請求項169】
第1薬剤収容部が前記第1プランジャと前記第2プランジャとの間に画定され、
前記第1薬剤収容部が液体薬剤を収容し、
第2薬剤収容部が前記第2プランジャと前記薬剤容器の前記遠位端との間に画定され、
前記第2薬剤収容部が固体薬剤を収容する、請求項166に記載の装置。
【請求項170】
第1薬剤収容部が前記第1プランジャと前記第2プランジャとの間に画定され、
第2薬剤収容部が前記第2プランジャと前記薬剤容器の前記遠位端との間に画定され、
前記第2プランジャは、前記第2プランジャが前記薬剤容器内で移動しているとき前記第1薬剤収容部と前記第2薬剤収容部との間の流体連通を許容するように構成されている、請求項166に記載の装置。
【請求項171】
前記第1エネルギー蓄積部材に動作可能に結合され、前記薬剤容器内で前記薬剤容器の遠位端に向かって前記第1プランジャを移動させるように構成されている第1可動部材と、
前記第2エネルギー蓄積部材に動作可能に結合され、前記薬剤容器内で前記薬剤容器の前記近位端部に向かって前記第2プランジャを移動させるように構成された第2可動部材と、を更に備える、請求項166に記載の装置。
【請求項172】
前記第1エネルギー蓄積部材が、その第1構成からその第2構成へとアクチュエータによって移動するように構成され、
前記第2エネルギー蓄積部材が、その第1構成からその第2構成へと前記アクチュエータによって移動するように構成されている、請求項166に記載の装置。
【請求項173】
前記第1エネルギー蓄積部材が、その第1構成からその第2構成へと第1アクチュエータによって移動するように構成されており、
前記第2エネルギー蓄積部材が、その第1構成からその第2構成へと前記第1アクチュエータとは異なる第2アクチュエータによって移動するように構成されている、請求項166に記載の装置。
【請求項174】
前記第1エネルギー蓄積部材が、その第1構成からその第2構成へと前記筐体の遠位端部に配置された第1アクチュエータによって移動するように構成されており、
前記第2エネルギー蓄積部材が、その第1構成からその第2構成へと前記筐体の側部に配置された第2アクチュエータによって移動するように構成されている、請求項166に記載の装置。
【請求項175】
前記第1エネルギー蓄積部材がばね、電子的蓄積部材、圧縮ガス容器及び化学的蓄積部材のうちのいずれか1つであり、
前記第2エネルギー蓄積部材がばね、電子的蓄積部材、圧縮ガス容器及び化学的蓄積部材のうちのいずれか1つである、請求項166に記載の装置。
【請求項176】
筐体と、
前記筐体内に配置された薬剤容器であって、前記薬剤容器の近位端部内に配置された第1プランジャ、および前記薬剤容器が第1薬剤収容部および第2薬剤収容部に分割されるように前記薬剤容器内に配置された第2プランジャを有する薬剤容器と、
前記薬剤容器内で前記第2プランジャを移動させて前記第1薬剤収容部に収容される薬剤と前記第2薬剤収容部に収容される薬剤とを混合するように構成されている可動部材であって、前記薬剤容器の長手方向軸からずれている可動部材と、を備える、装置。
【請求項177】
さらに、前記薬剤容器内で前記第1プランジャを移動させるように構成されたピストンを備える、請求項176に記載の装置。
【請求項178】
前記可動部材が前記薬剤容器内で前記薬剤容器の前記近位端部に向かって前記第2プランジャを移動させるように構成されており、
さらに、前記薬剤容器内で前記薬剤容器の遠位端に向かって前記第1プランジャを移動させるように構成されたピストンを備える、請求項176に記載の装置。
【請求項179】
前記可動部材は、前記第2プランジャが前記薬剤容器の中心部内に配置された第1位置から、前記第2プランジャの一部が前記第1プランジャを係合する第2位置へと、前記第2プランジャ移動させるように構成されている、請求項176に記載の装置。
【請求項180】
前記第1薬剤収容部が液体薬剤を収容し、
前記第2薬剤収容部が固体薬剤を収容する、請求項176に記載の装置。
【請求項181】
前記第2プランジャは、前記第2プランジャが前記薬剤容器内で移動しているとき前記第1薬剤収容部と前記第2薬剤収容部との間の流体連通を許容するように構成されている、請求項176に記載の装置。
【請求項182】
前記可動部材の第1端部が前記第2プランジャに係合するように構成されており、
前記可動部材の第2端部は、第1構成から第2構成へと移動するとき、前記可動部材を移動させるように構成されたエネルギー蓄積部材に動作可能に結合されている、請求項176に記載の装置。
【請求項183】
前記薬剤容器が前記筐体内で移動可能に配置されている、請求項176に記載の装置。
【請求項184】
薬剤容器内で前記薬剤容器の近位端に向かって混合プランジャを移動させるステップであって、前記混合プランジャは前記薬剤容器内で前記薬剤容器の遠位端と前記薬剤容器の前記近位端に配置された注射プランジャとの間に配置されている、ステップと、
前記薬剤容器内で前記薬剤容器の遠位端に向かって前記注射プランジャを移動させ、前記薬剤容器内に収容される薬剤を発射するステップと、を含む、方法。
【請求項185】
前記混合プランジャを移動させるステップが、前記注射プランジャを移動させることなく前記混合プランジャを移動させることを含む、請求項184に記載の方法。
【請求項186】
前記混合プランジャを移動させるステップが、前記薬剤容器内に収容される固体物質および前記薬剤容器内に収容される液体物質が混合され前記薬剤を生成するように前記混合プランジャを移動させることを含む、請求項184に記載の方法。
【請求項187】
前記混合プランジャを移動させるステップが、エネルギー蓄積部材を作動させることを含む、請求項184に記載の方法。
【請求項188】
前記混合プランジャを移動させるステップが、第1エネルギー蓄積部材を作動させることを含み、
前記注射プランジャを移動させるステップが、前記第1エネルギー蓄積部材とは異なる第2エネルギー蓄積部材を作動させることを含む、請求項184に記載の方法。
【請求項189】
前記注射プランジャを移動させるステップが、前記薬剤容器の前記近位端に向かって前記混合プランジャを移動させるステップの後に、前記薬剤容器の前記遠位端に向かって前記注射プランジャを移動させることを含む、請求項184に記載の方法。
【請求項190】
前記注射プランジャを移動させるステップの前に針が前記筐体の遠位端から配置されているように、医療用注射器の筐体内で前記薬剤容器を移動させるステップをさらに含む、請求項184に記載の方法。
【請求項191】
前記注射プランジャを移動させるステップの前に針が前記筐体の遠位端から配置されているように、医療用注射器の筐体内で前記薬剤容器を移動させるステップと、
前記注射プランジャを移動させるステップの前に、前記針を前記薬剤容器と流体的に連通している状態に置くステップと、更にを含む、請求項184に記載の方法。
【請求項192】
前記注射プランジャを移動させるステップの前に針が前記筐体の遠位端から配置されているように、医療用注射器の筐体内で前記薬剤容器を移動させるステップと、
前記注射プランジャを移動させるステップの前に、前記針を前記薬剤容器と流体的に連通している状態に置くステップと、
前記注射プランジャを移動させるステップの後に前記筐体の中へ前記針を後退させるステップと、を更に含む、請求項184に記載の方法。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【図14】
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【図15】
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【図16】
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【図17】
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【図18】
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【図19】
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【図20】
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【図21】
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【図22】
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【図23】
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【図24】
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【図25】
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【図26】
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【図27】
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【図28】
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【図29】
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【図30】
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【図31】
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【図32】
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【図33】
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【図34】
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【図35】
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【図36】
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【図37】
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【図38】
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【図39】
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【図40】
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【図41】
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【図42】
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【図43】
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【図44】
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【図45】
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【図46】
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【図47】
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【図48】
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【図49】
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【図50】
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【図51】
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【図52】
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【図53】
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【図54】
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【図55】
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【図56】
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【図57】
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【図58】
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【図59】
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【図60】
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【図61】
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【図62】
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【図63】
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【図64】
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【図66】
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【図70】
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【図76】
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【図78】
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【図80】
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【図82】
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【図84】
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【図85】
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【図86】
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【図87】
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【図88】
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【図89】
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【図90】
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【図91】
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【図92】
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【図93】
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【図94】
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【図95】
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【図96】
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【図98】
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【図100】
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【図101】
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【図102】
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【図105】
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【図108】
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【図109】
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【図110】
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【図111】
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【図112】
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【図120】
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【図122】
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【図125】
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【図126】
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【図130】
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【図131】
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【図132】
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【図133】
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【図136】
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【図138】
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【図139】
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【公開番号】特開2012−81283(P2012−81283A)
【公開日】平成24年4月26日(2012.4.26)
【国際特許分類】
【外国語出願】
【出願番号】特願2011−257810(P2011−257810)
【出願日】平成23年11月25日(2011.11.25)
【分割の表示】特願2009−502964(P2009−502964)の分割
【原出願日】平成19年3月28日(2007.3.28)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.フロッピー
2.JAVA
【出願人】(507158260)インテリジェクト,インコーポレイテッド (7)
【Fターム(参考)】