説明

誘導型学習カードとその学習システム

【課題】
誘導型学習カードとその学習システム
【解決手段】
誘導型学習カードとカードリーダーを含めた誘導型学習カードは、カード本体と一つ以上の識別タグを含める。前記カードリーダーは、カード格納区域を定義するプラットフォームと、前記プラットフォームに設ける一つ以上の誘導部と、カード格納区域に設ける一つ以上の表示部と、一つ以上の学習データを格納する格納部と処理部とを含める。前記カード本体は、透明区域を含める。前記識別タグに、識別データを格納する。前記誘導型学習カードを前記カード格納区域に取り付けると、前記誘導部は前記識別タグを誘導し、前記識別データを読み込み、前記処理部は格納部より対応の前記識別データをアクセスして、前記表示部にてアクセスされた前記学習データを表示する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は誘導型学習カードとその学習システムであり、特に一種の誘導部により、識別データを読み込み、表示部に対応の学習データを表示する誘導型学習カードとその学習システムに関わるものである。
【背景技術】
【0002】
公知技術による学習カードは、子供の文字学習に使われている。1枚1枚のカードは文字とこれに対応した図画が記載されている。子供の学習カードによる学習は、指導者(学校の先生又は子供の保護者)がカード上の文字を読み上げ、子供は学習カードの図画により、学習カードに書かれた文字パターンと発音を学ぶことができる。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
しかしながら、公知技術による学習カードの欠点として、子供が学習カードを利用するたびに指導者がカード上の文字を読んであげないと、子供らはカードに記載された文字と発音を勉強することができない。このため、指導者に多大な時間が掛かり、子供たちは場所を選ばず随時に学習することができなく、学習効果が良くない。
【課題を解決するための手段】
【0004】
指導者の実地指導が必須条件だった公知技術による学習カードの課題解決を図る、一種の誘導型学習カードとその学習システムを提供することを本発明の主な目的とする。
【0005】
本発明は前記した目的により、誘導型学習カードとカードリーダーとを含める学習システムを提供する。誘導型学習カードは、カード本体と一つ以上の識別タグを含める。カード本体は一つ以上の透明区域を有し、識別タグは識別データを有する。カードリーダーはプラットフォーム、一つ以上の誘導部、一つ以上の表示部、格納部及び処理部を含める。プラットフォームは、学習カードを収納するためのカード格納区域を定義する。誘導部は、プラットフォームに設ける。表示部はカード格納区域に設ける。格納部は、一つ以上の学習データを格納する。そこで、誘導型学習カードをカード格納区域に取り付けると、表示部は透明区域に対応され、誘導部は識別タグを誘導し識別データを読み込み、処理部は格納部から識別データに対応する学習データをアクセスする。
【0006】
識別タグが複数あり、かつ、格納された識別データがそれぞれ異なる場合には、カードリーダーはそれぞれの識別データから、カード格納区域に取り付けた学習カードの上下と正逆方向を認識できる。
【0007】
主にカード本体と一つ以上の識別タグを含める、一種の誘導型学習カードを提供することを本発明もう一つの目的とする。カード本体は、一つ以上の透明区域を有する。識別タグは、カード本体に設けて、識別タグにデータを格納する。
【0008】
前記識別タグはRFIDタグ(RFID Tag)であっても良い。また、識別タグはコード(code)であっても良い。
【発明の効果】
【0009】
本発明による誘導型学習カードとその学習システムは、誘導型学習カードをカード格納区域に取り付けて、識別データを読み込むことができる。一方、カードリーダーはそれぞれ異なる識別データから、学習カードのカード格納区域における上下と正逆方向を識別できる。それに伴い、利用者は本発明による学習システムを単語の自習又はジグゾーパズルゲーム遊びに利用することができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0010】
実施例
図1に、本発明による学習システムのブロック図を示す。この図において、学習システムは誘導型学習カード11とカードリーダー12を含める。
【0011】
誘導型学習カード11はカード本体111と識別タグ112を含め、カード本体111に光入射するための透明区域113を設け、識別タグ112に識別データ114を格納する。透明区域113はガラス又は透光性のプラスチックス部材からなる。
【0012】
カードリーダー12はプラットフォーム121、誘導部122、表示部123、格納部124及び処理部125を含める。プラットフォーム121は、学習カード11を収納するため格納区域126を定義する。誘導部122は、プラットフォーム121に設ける。表示部123はカード格納区域126に設ける。格納部124は学習データ127を格納する。利用者が学習カード11をカード格納区域126に取り付けた後、表示部123は透明区域113に対応され、誘導部122は識別タグ112を誘導し識別データ114を読み込み、処理部125は格納部124から識別データ114に対応する学習データ127をアクセスして、表示部123に対応の学習データ127を表示する。それに伴い、利用者は本発明による学習システムを単語の自習又はジグゾーパズルゲーム遊びに利用することができる。誘導部122は必要に応じて、カード格納区域126に設けても良い。
【0013】
前記識別タグ112はRFIDタグ(RFID Tag)又はコード(code)であっても良い。前記コードは光学識別コード、バーコード、タグ図画又は文字識別コードにより実施する。センサー(誘導部)122は識別タグ112のRFIDリーダー(RFID Reader)又はコードリーダーに対応し、コードリーダーは光学リーダー(Optical Reader)、バーコードリーダー(Bar−code Reader)、イメージリーダー(Image Reader)により実施しても良い。表示部は学習データ127を文字、図形又は動画方式により表示できる。
【0014】
識別タグ112がRFIDタグのとき、RFIDアンテナとRFIDチップとを組み合わせて構成する。誘導型学習カード11を製造するとき、RFIDアンテナはシルクスクリーン印刷により、カード本体111に印刷するか又は、OKワイヤーなど透光性の金属皮膜をカード本体111にメッキーボードキーする。
【0015】
図2と図3に、本発明による学習システム実施例1のブロック図と概略図を示す。この図において、学習システムは誘導型学習カード21とカードリーダー22を含める。誘導型学習カード21は、カード本体211とRFIDタグ212を含める。カード本体211は透明区域213を備える。RFIDタグ212はRFIDアンテナ2121とRFIDチップ2122を含め、識別データ214を格納する。
【0016】
カードリーダー22はプラットフォーム221、複数のRFIDリーダー(誘導部)222、複数の表示部223、格納部224、処理部225、複数のキーボードキー226、出力部227及びスピーカ228を含める。
【0017】
プラットフォーム221は、誘導型学習カード21を収納するためのカード格納区域2211を定義する。RFIDリーダー222はアレイ配列により、プラットフォーム221に設ける。表示部223はカード格納区域2211に設け、かつ各表示部223は一つのRFIDリーダー222にそれぞれ対応する。格納部224は、複数の学習データ2241を格納する。
【0018】
誘導型学習カード21を対応のカード格納区域2211に取り付けると、RFIDアンテナ2121はRFIDリーダー222より出射する無線電波との電磁誘導により電気を発生し、RFIDチップ2122はRFIDアンテナ2121を介して、識別データ214を送信する。RFIDリーダー222はRFIDタグ212発信の無線信号を受信と復調を行い、識別データ214を読み取る。
【0019】
処理部225より複数のRFIDリーダー222を走査し、識別データ214に属するRFIDリーダー222のコードを確認するともに、識別データ214を受信する。ただし、識別データの読み込みは前記の方法に限らず、読取回路と複数のアンテナと、スイッチ回路とを合わせて、処理部225のスイッチ回路よりアンテナアレイを制御して識別データ214を読み取ることもできる。処理部225は格納部224より対応の識別データ214をアクセスし、前記識別データ214のRFIDリーダー222の学習データ2241を読み込み、表示部223にてアクセスされた学習データ2241を表示する。引き続きに、誘導型学習カードはカード格納区域2211に取り付ける上下と正逆方向に従い、それぞれのRFIDリーダー222より識別データ214を読み込み、処理部225より学習データ2241をアクセスするときに、識別データ214のRFIDリーダー222コードを参照して対応の学習データ2241を読み込むことができる。よって、誘導型学習カード21にRFIDタグ212だけを設けても、カードリーダー22はRFIDタグ212の上下と正逆方向に従い、対応の学習データ2241を表示できる。
【0020】
このほか、本発明による学習システムは、識別データ214とRFIDリーダー222とを一対一の対応関係を設けても良い。誘導型学習カード21を対応のRFIDリーダー222上部に取り付けていないときに、処理部225はRFIDリーダー222が受信する識別データ214により、学習データ2241との不一致が判断された場合は、表示部223は学習データ2241を表示されない。
【0021】
表示部223に表示する学習データ2241はジグゾーパズル動画又はジグゾーパズル映像であっても良い。利用者はすべての誘導型学習カード21を対応のカード格納区域2211に取り付けると、対応の表示部223には処理部225の制御により、完全なジグゾーパズル映像が表示される。それに伴い、利用者はジグゾーパズルゲーム遊びできる。
【0022】
キーボードキー226は利用者の操作により、選択メッセージ2261を処理部225に入力し、処理部225より選択メッセージ2261に対応する学習データ2241を読み込み、表示部223から植物、動物、交通具、景色などのジグゾーパズル映像を表示し、利用者に様々なジグゾーパズルゲーム遊びを提供して、学習の楽しみを向上できる。キーボードキー226は利用者が時限メッセージ2262を処理部225に入力するときに提供し、利用者が限定時間以内にジグゾーパズルの完成を限定する。処理部225は時限メッセージ2262に従い、出力部227にゲームの残存時間又はシステムデータを表示させ、利用者の注意を促すことができる。
【0023】
利用者は限定時間以内にジグゾーパズルを完成できなかった場合、処理部225はランダム又はシーケンス方式により、他の学習データ2241を読み込み、表示部223にて、対応のジグゾーパズル画像を表示し、利用者に他のジグゾーパズルゲーム遊びを提供するなど、ゲーム遊びの楽しみを向上できる。利用者が限定時間以内にジグゾーパズルを完成した場合、処理部225よりスピーカ228を制御し、「おめでとう、よくできました。」などの音声を出力する。利用者が限定時間以内にジグゾーパズルを完成しなかった場合、処理部225よりスピーカ228を制御し、「残念でした、もう一回チャレンジしてください。」などの音声を出力する。
【0024】
図4に、本発明による学習システム実施例2のブロック図を示す。この図において、学習システムは少なくとも誘導型学習カード31とカードリーダー32を含める。
【0025】
カードリーダー32はプラットフォーム321、コードリーダー(誘導部)322、表示部323、格納部324、処理部325、複数のキーボードキー326、出力部327及びスピーカ328を含める。プラットフォーム321は誘導型学習カード31を取り付けるためのカード格納区域3211を定義する。これに対して、コードリーダー322と表示部323はカード格納区域3211内部に収納する。格納部324は、複数の学習データ3241を格納する。
【0026】
誘導型学習カード31はカード本体311と複数のコード(code) 312を備え、各コード312はそれぞれの識別データ315を表示できる。カード本体311に透明区域313と複数のマーク314を取付け、各マーク314は学習データ3241とコード312に対応する。
【0027】
そのうち、コード312は光学識別コード、バーコード、タグ図画又は文字識別コードにより実施できる。コードリーダー322は光学リーダー(Optical Reader)、バーコードリーダー(Bar−code Reader)、イメージリーダー(Image Reader)のいずれからなる。
【0028】
複数のコード312はカード本体311それぞれの区域に取り付けることが好ましい。よって、誘導型学習カード31をカード格納区域3211に取り付けると、カードリーダー32はコードリーダー322が読み取った識別データ315により、誘導型学習カード31のカードリーダー3211の上下と正逆方向を識別できる。
【0029】
さらなるの理解を図るため、上方に「りんご」のマーク314、下方に「生産地」をそれぞれ印字された誘導型学習カード31の例をもって説明する。図4ないし図6に示す通り、利用者は「りんご」という文字が印字されたマーク314の誘導型学習カード31をカード格納区域3211に取り付けると、「りんご」に対応するコード312はコードリーダー322に対応するため、コードリーダー322より「りんご」の識別データの識別メッセージを処理部325に伝送し、処理部325により「りんご」に対応する学習データ3241を読み込み、表示部323より「りんご」の図画を表示する。そして、利用者がカードの方向を回して、「生産地」のマーク314が上方にあるときは、「生産地」に対応するコード312も追随し回転しコードリーダー322に対応する。コードリーダー322より「生産地」に対応する識別データ315を読み込み、これを処理部325に伝送して、処理部325より「生産地」に対応する学習データ3241を読み込み、表示部323にて、「りんご生産地」の画像を表示する(図7)。
【0030】
前記誘導型学習カード31の背面にさらに複数のコード312を設け、各コード312を「りんごの食べ方」又は「りんごの成長条件」などの識別データに対応させることもできる。これにより、利用者はカードの様々な置き方によって、「りんご」に係わる情報を学習できる。
【0031】
そのうち、プラットフォーム321に間隔を置いた複数のコードリーダー322を設けると、誘導型学習カード31は一つのコード312でもって、カードリーダー32はそれぞれのコードリーダー322よりコード312を読み込み、カード格納区域3211に取り付けた誘導型学習カード31の上下と正逆方向を識別でき、誘導型学習カード31設計の簡素化を実現できる。
【0032】
さらに、利用者はキーボードキー326操作により操作メッセージ3261を処理部325に入力することによって、処理部325より対応の学習データ3241を読み込み、出力部327とスピーカ328に出力し、出力部327より対応の学習データ3241の文字又は図案の紹介、スペル、読み方を表示して教えることができる。一方、スピーカ328より対応の音声メッセージを出力し、学習効果を向上する。
【0033】
図8に、本発明による学習システム実施例2の概略図を示す。利用者はこの学習システムにより、時間認識の学習ができるほか、この学習システムより試験モードを提供するなど、学習効果を向上する。一例として、表示部323からランダムにある時刻を表示させ、利用者はキーボードキー326より適合の回答を入力する。そして、利用者の回答が正しいときは、スピーカ328より音楽又は音声により、利用者の回答が正しいことを知らせる。これに対して、利用者の回答が正しくないときは、スピーカ328より音楽又は音声により、利用者に正しい回答の再入力又は正確時刻の案内音声を出力することができる。
【0034】
以上は実施例の列挙であり、本発明になんらの制限を加わるものではない。本発明の精神と範疇を逸脱しない限り、その等効果修正又は変更は、なお、本明細書の特許請求範疇に含まれるものとする。
【図面の簡単な説明】
【0035】
【図1】本発明による学習システムのブロック図である。
【図2】本発明による学習システム実施例1のブロック図である。
【図3】本発明による学習システム実施例1の概略図である。
【図4】本発明による学習システム実施例2のブロック図である。
【図5】本発明による学習システム実施例2の概略図の一例である。
【図6】本発明による学習システム実施例2の概略図の他の例である。
【図7】本発明による学習システム実施例2の概略図の他の例である。
【図8】本発明による学習システム実施例2の概略図の他の例である。
【符号の説明】
【0036】
11、21、31 誘導型学習カード
111、211、311 カード本体
112 識別タグ
113、213、313 透明区域
114、214、315 識別データ
12、22、32 カードリーダー
121、221、321 プラットフォーム
122、 センサー
123、223、323 表示部
124、224、324 格納部
125、225、325 処理部
126、2211、3211 カード格納区域
127、2241、3241 学習データ
212 RFIDタグ
2121 RFIDアンテナ
2122 RFIDチップ
222 RFIDリーダー
226、326 キーボードキー
2261 メッセージ選択
2262 時限メッセージ
227、327 出力部
228、328 スピーカ
312 コード
314 マーク
322 コードリーダー
3261 操作メッセージ

【特許請求の範囲】
【請求項1】
誘導型学習カードとカードリーダーを用いる学習システムであって、
前記誘導型学習カードは、カード本体と一つ以上の識別タグを含み、
前記カード本体は一つ以上の透明区域を備え、
前記識別タグは識別データを格納し、
前記カードリーダーは、プラットフォーム、一つ以上の誘導部、一つ以上の表示部、格納部及び収納部を備え、
前記プラットフォームは、学習カードを収納するためのカード格納区域を定義し、
前記一つ以上の誘導部は、前記プラットフォームに設けられ、
前記一つ以上の表示部は、前記カード格納区域に設けられ、
前記格納部は、一つ以上の学習データを格納し、
前記誘導型学習カードを前記カード格納区域に取り付けると、表示部は透明区域に対応され、
前記誘導部は識別タグを誘導し識別データを読み込み、
前記処理部は格納部から識別データに対応する学習データをアクセスすることを特徴とする学習システム。
【請求項2】
前記識別タグが複数あり、かつ、格納された識別データがそれぞれ異なる場合に、カードリーダーはそれぞれの識別データから、カード格納区域に取り付けた学習カードの上下と正逆方向を認識できることを特徴とする請求項1記載の学習システム。
【請求項3】
前記誘導部が複数あるとき、前記カードリーダーは前記誘導型学習カードが前記カード格納区域に取り付けた上下と正逆方向を識別できることを特徴とする請求項1記載の学習システム。
【請求項4】
前記誘導型学習カードは、一つの識別データで前記格納部に格納された複数の学習データに対応できることを特徴とする請求項3記載の学習システム。
【請求項5】
前記誘導型学習カードの前記カード本体に、一つ以上のマークを備え、前記マークは前記表示部に表示する学習データに対応することを特徴とする請求項1記載の学習システム。
【請求項6】
前記識別コードはRFIDタグ(RFID Tag)又はコード(code)のいずれかであることを特徴とする請求項1記載の学習システム。
【請求項7】
前記コードは、光学識別コード、バーコード、タグ図画又は文字識別コードのいずれかであることを特徴とする請求項6記載の学習システム。
【請求項8】
前記識別コードはRFIDリーダー(RFID Reader)又はコードリーダーのいずれかであることを特徴とする請求項1記載の学習システム。
【請求項9】
前記コードリーダーはイメージリーダー(Image Reader)、バーコードリーダー(Bar−code Reader)又は光学リーダー(Optical Reader)のいずれかであることを特徴とする請求項1記載の学習システム。
【請求項10】
前記カードリーダーはさらに、キーボードキーと出力部とを含め、前記キーボードキーは、利用者よりアクセスされた学習データ関連の他の学習データの選択に提供し、前記出力部より選択された学習データを表示することを特徴とする請求項1記載の学習システム。
【請求項11】
誘導型学習カードにおいて、
カード本体は、一つ以上の透明区域を有し、
一つ以上の識別タグは、前記カード本体に設けて、前記識別タグにデータを格納することを特徴とする誘導型学習カード。
【請求項12】
前記カード本体は透光性部材であることを特徴とする請求項11記載の誘導型学習カード。
【請求項13】
前記識別タグはRFIDタグ(RFID Tag)であることを特徴とする請求項11記載の誘導型学習カード。
【請求項14】
前記RFIDタグは、RFIDアンテナとRFIDチップを含めることを特徴とする請求項13記載の誘導型学習カード。
【請求項15】
前記RFIDアンテナは、印刷により前記カード本体に印字することを特徴とする請求項14記載の誘導型学習カード。
【請求項16】
前記識別タグはコード(code)であることを特徴とする請求項11記載の誘導型学習カード。
【請求項17】
前記コードは、光学識別コード、バーコード、タグ図画又は文字識別コードのいずれかであることを特徴とする請求項16記載の誘導型学習カード。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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