遊技機
【課題】立体画像出現位置の知覚をアシストする可動枠役物を備え、立体画像演出と役物演出とに関連性を持たせることで演出の相乗効果を生じさせ、よりインパクトの大きな演出を実行可能とする。
【解決手段】遊技機10において、表示装置41の周囲かつ当該表示装置41の表示面41aよりも前方に可動枠役物80を備え、表示装置41は、表示面41aにおいて視認される平面画像と、表示面41aより前または後、もしくは前後方向において視認される立体画像と、を表示可能に構成され、演出制御装置300は、立体画像を表示装置41に表示させる際には、可動枠役物41aの前面の位置と対応した位置に当該立体画像を出現させる。
【解決手段】遊技機10において、表示装置41の周囲かつ当該表示装置41の表示面41aよりも前方に可動枠役物80を備え、表示装置41は、表示面41aにおいて視認される平面画像と、表示面41aより前または後、もしくは前後方向において視認される立体画像と、を表示可能に構成され、演出制御装置300は、立体画像を表示装置41に表示させる際には、可動枠役物41aの前面の位置と対応した位置に当該立体画像を出現させる。
Notice: Undefined index: DEJ in /mnt/www/gzt_disp.php on line 298
【特許請求の範囲】
【請求項1】
複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームを表示可能な装飾表示装置と、遊技領域を流下する遊技球の始動入賞領域への入賞に基づき前記変動表示ゲームの進行制御を行う遊技制御手段と、当該遊技制御手段からの指令情報に基づき前記変動表示ゲームの表示制御を行う演出制御手段と、を備え、
前記変動表示ゲームの停止結果態様が予め定めた特別結果態様となった場合に、遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生可能な遊技機において、
前記装飾表示装置の周囲かつ当該装飾表示装置の表示面よりも前方に可動枠役物を備え、
前記装飾表示装置は、前記表示面において視認される平面画像と、前記表示面より前または後、もしくは前後方向において視認される立体画像と、を表示可能に構成され、
前記演出制御手段は、前記立体画像を前記装飾表示装置に表示させる際には、前記可動枠役物の前面の位置と対応した位置に当該立体画像を出現させることを特徴とする遊技機。
【請求項2】
前記可動枠役物は、
通常時は前記装飾表示装置の表示を妨げない位置にて待機し、
前記装飾表示装置が前記立体画像を表示する場合に作動して、当該立体画像の前後方向の出現位置の目安として用いられることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
【請求項3】
前記可動枠役物は、前記表示面からの距離が異なる複数の枠構成部材を備え、
前記演出制御手段は、前記複数の枠構成部材のうち作動した枠構成部材の前記表示面からの距離に応じて、前記立体画像の前後方向の出現位置を変更することを特徴とする請求項1または2に記載の遊技機。
【請求項4】
前記枠構成部材は、前記表示面の前後方向に湾曲した細長い棒状の部材であり、
前記演出制御手段は、前記枠構成部材の各部分の前記表示面からの距離に応じて、前記立体画像の各部分の前後方向の出現位置を異ならせることを特徴とする請求項1または2に記載の遊技機。
【請求項5】
前記可動枠役物は、当該可動枠役物の前面が前記表示面に対して傾斜するように、少なくとも一部が移動可能であり、
前記演出制御手段は、前記可動枠役物の各部分の前記表示面からの距離に応じて、前記立体画像の各部分の前後方向の出現位置を異ならせることを特徴とする請求項1または2に記載の遊技機。
【請求項1】
複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームを表示可能な装飾表示装置と、遊技領域を流下する遊技球の始動入賞領域への入賞に基づき前記変動表示ゲームの進行制御を行う遊技制御手段と、当該遊技制御手段からの指令情報に基づき前記変動表示ゲームの表示制御を行う演出制御手段と、を備え、
前記変動表示ゲームの停止結果態様が予め定めた特別結果態様となった場合に、遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生可能な遊技機において、
前記装飾表示装置の周囲かつ当該装飾表示装置の表示面よりも前方に可動枠役物を備え、
前記装飾表示装置は、前記表示面において視認される平面画像と、前記表示面より前または後、もしくは前後方向において視認される立体画像と、を表示可能に構成され、
前記演出制御手段は、前記立体画像を前記装飾表示装置に表示させる際には、前記可動枠役物の前面の位置と対応した位置に当該立体画像を出現させることを特徴とする遊技機。
【請求項2】
前記可動枠役物は、
通常時は前記装飾表示装置の表示を妨げない位置にて待機し、
前記装飾表示装置が前記立体画像を表示する場合に作動して、当該立体画像の前後方向の出現位置の目安として用いられることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
【請求項3】
前記可動枠役物は、前記表示面からの距離が異なる複数の枠構成部材を備え、
前記演出制御手段は、前記複数の枠構成部材のうち作動した枠構成部材の前記表示面からの距離に応じて、前記立体画像の前後方向の出現位置を変更することを特徴とする請求項1または2に記載の遊技機。
【請求項4】
前記枠構成部材は、前記表示面の前後方向に湾曲した細長い棒状の部材であり、
前記演出制御手段は、前記枠構成部材の各部分の前記表示面からの距離に応じて、前記立体画像の各部分の前後方向の出現位置を異ならせることを特徴とする請求項1または2に記載の遊技機。
【請求項5】
前記可動枠役物は、当該可動枠役物の前面が前記表示面に対して傾斜するように、少なくとも一部が移動可能であり、
前記演出制御手段は、前記可動枠役物の各部分の前記表示面からの距離に応じて、前記立体画像の各部分の前後方向の出現位置を異ならせることを特徴とする請求項1または2に記載の遊技機。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【公開番号】特開2013−34634(P2013−34634A)
【公開日】平成25年2月21日(2013.2.21)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−172530(P2011−172530)
【出願日】平成23年8月8日(2011.8.8)
【出願人】(000132747)株式会社ソフイア (2,465)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成25年2月21日(2013.2.21)
【国際特許分類】
【出願日】平成23年8月8日(2011.8.8)
【出願人】(000132747)株式会社ソフイア (2,465)
【Fターム(参考)】
[ Back to top ]