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Fターム[2C088EB55]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 入賞装置等の構造 (32,301) | 図柄表示装置 (14,458)

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【課題】遊技者の期待感を高めることができる機会を増加させ、遊技者が遊技に退屈してしまうことを防止して、長く遊技させること。
【解決手段】遊技機は遊技球が始動口に入賞して記憶した特図判定用情報に対して、大当たり抽選の抽選結果や特図変動パターン判定の判定結果を取得するための事前判定をおこなう。遊技機が有する特図変動パターンには、大当たり変動パターンとリーチ変動パターンと特殊ハズレ変動パターンと通常ハズレ変動パターンとがある。ここで特殊ハズレ変動パターンと通常ハズレ変動パターンとはリーチ演出をおこなわない特図変動パターンである。遊技機は事前判定結果が通常ハズレ変動パターンでない特図判定用情報に対して特殊演出(いわゆる「先読み予告」)をおこなう。 (もっと読む)


【課題】右打ち用の流下経路を複数設けることで右打ち遊技の単調さを回避するとともに、右打ち時におけるスピーディな遊技を維持することのできるパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】第2始動口16の左上方には、第3左側経路LP3の流下方向に対し交差して1列状に配列された上部障害釘群18が配置されている。上部障害釘群18は第2始動口16が開放状態にあるときに、第3左側経路LP3を流下した玉による第2始動口16への入賞を妨げる。第2始動口16の開放状態において、第3左側経路LP3を流下した玉の第2始動口16への入賞率は、第1始動口15への入賞率よりも低くなる。 (もっと読む)


【課題】遊技者に高信頼度のリーチ映像が出現することを期待する楽しみを与えること。
【解決手段】保留回数が3回以上の状態では高信頼度のリーチ映像が表示されると先読みされた場合に全ての通常保留絵柄39のうち高信頼度のリーチ映像に応じた1つを含む3つが麻雀牌(撥)の予告保留絵柄40に一斉に変更される。従って、遊技者は3つの予告保留絵柄40のそれぞれに応じた装飾図柄遊技の映像で高信頼度のリーチ映像が出現することを期待する楽しみができる。 (もっと読む)


【課題】二つの特別図柄を備えた遊技構成特有の先読みに関する演出効果を向上することができ、もって遊技者の注目度を高めて先読み演出の有用性が高い弾球遊技機を提供する。
【解決手段】
第1特別図柄に係る第1始動口で過剰入賞が発生すると第1先読演出フラグを立て、第2特別図柄に係る第2始動口で過剰入賞が発生すると第2先読演出フラグを立てる。第1先読演出フラグが設定されている期間に第1先読判定コマンドを受信すると、該第1先読判定コマンドの内容に応じて第1先読演出を実施し、第2先読演出フラグが設定されている期間に第2先読判定コマンドを受信すると、該第2先読判定コマンドの内容に応じて第2先読演出を実施する。 (もっと読む)


【課題】演出画像を用いた多彩な演出を問題なく行うことができるようにすることで遊技者の興趣が低下するのを抑制することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機1に、遊技者の操作によって遊技球が打込まれる遊技領域1100と、遊技領域1100内に遊技球が打込まれることで変化する遊技状態に応じて液晶表示装置1900の前面側へ昇降可能とされた裏ユニット3000における裏上演出ユニット3200の第二スライドベースと、第二スライドベースの前側に脱着可能に取付けられ所定の演出画像を表示可能な第二液晶表示装置3252を有した第二昇降装飾体3250と、を具備させる。 (もっと読む)


【課題】遊技部品の配置状態を確認可能な演出装置を備えた遊技台を提供することである。
【解決手段】外郭をなす枠体と、遊技領域が少なくとも形成された遊技盤と、前記遊技領域を少なくとも透過可能な透過手段と、前記遊技領域に発射された遊技球と少なくとも接触可能な複数の遊技部品と、報知手段と、を備えた遊技台であって、複数の前記遊技部品のうちの少なくとも一の遊技部品は、遊技釘であり、前記透過手段は、模様を少なくとも発光表示可能なものであり、前記報知手段は、前記模様と前記遊技釘の相対的な位置関係に関する基準情報を少なくとも報知可能なものであり、前記基準情報に対応する位置関係として、前記模様は、少なくとも一部が、前記遊技部品に対して重畳または近接配置される関係であること、を特徴とする遊技台。 (もっと読む)


【課題】可変表示パターンに含まれる演出の変更や追加を行ったときに、プログラムの変更や新たな追加を伴うことなく、適切なタイミングで識別情報の可変表示の実行中に演出を実行できるようにする。
【解決手段】変動パターンの種類にかかわらず、演出図柄の変動表示の実行中に共通の態様で実行される共通特定演出を実行可能である。そして、演出図柄の変動表示における所定契機(例えば、変動開始時)からの経過時間ごと(例えば、1秒または0.5秒間隔)に共通特定演出を実行するか否かを決定するための判定値が割り振られた共通特定演出設定用データにもとづいて、共通の処理(例えば、共通の処理ルーチンである共通特定演出設定処理)により共通特定演出の実行タイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】時短等の特典の制限に左右されることなくベース調整のバリエーションを増やして、変化に富む遊技仕様を構築する。
【解決手段】ゾーン切替契機1では、大当たり処理後の100回の時短(電サポ有り)後、ベースが落ちる通常遊技状態であった従来の遊技仕様に代えて、当該時短終了後に、さらに100回のベースアップモードの遊技機会を設定するようにしたため、遊技者の目線からは、100回の時短を経過しても、さらに時短が継続されているかのように感じ、遊技意欲を増大させることができる。また、左打ちから右打ちに変更するように指示されるため、変化に富んだ遊技仕様を構築することができ、遊技者はさらに期待感を持って遊技を継続することができる。さらに、極端な遊技状態の変化に基づく台離れも防止することができる。 (もっと読む)


【課題】役物連続作動装置作動が条件装置作動と連動しない制御を行う場合に条件装置作動後における興趣性を高めることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】受信した役連装置作動開始コマンドを解析し(S2261)、RAMの設定から現在のモードフラグを参照し(S2262)、モードフラグの値が1、2または3のいずれである場合(S2263でYes)、解析結果から得られた内容に応じて役連装置作動演出パターンを選択する(S2264)。選択した演出に用いられる画像データ等をROMから読み出し、これらのデータと共に、選択した演出を指示する役連装置作動演出コマンドをRAMにセットし(S2265)、役連装置作動演出選択処理を終了する。なお、大入賞口動作制御部238は、長当たり遊技フラグがONでなければラウンド開始フラグがONであるか否かを調べることなく役連装置作動開始コマンドをセットする。 (もっと読む)


【課題】新たな遊技性により、特に特別遊技中における遊技者の遊技意欲を向上して、遊技の興趣を向上する遊技機を提供する。
【解決手段】第1始動口または第2始動口に遊技球が入球すると、大当たりの抽選が行われ、大当たりに当選すると特別遊技が実行される。特別遊技には、予め設定された態様で前記アタッカー装置が開閉する第1の特別遊技、および、第1の特別遊技よりも特定領域への遊技球の進入機会が増す態様でアタッカー装置が開閉する第2の特別遊技が少なくとも含まれる。アタッカー装置には、当該アタッカー装置に入球した遊技球が所定の確率で進入可能な特定領域が設けられ、特定領域に遊技球が進入すると、以後、遊技者に有利な遊技状態に設定される。第2始動口に遊技球が入球した場合、第1始動口に遊技球が入球した場合よりも、第2の特別遊技が高確率で決定される。 (もっと読む)


【課題】一定数の遊技球を循環して遊技を行う遊技機において、遊技機に使用される遊技球の中で、遊技者が入賞(通過)し易い遊技球、又は、入賞(通過)し難い遊技球を判断でき、これにより遊技の興趣を向上させることのできる遊技機を提供する。
【解決手段】封入式遊技機で使用する全ての遊技球にRFタグ70を設け、RFタグライタ39wによりRFタグ70に識別情報を書き込むと共に、始動入賞口及び普通図柄作動ゲートにRFタグリーダ11ar、11br、19rを設け、遊技球から識別情報を読み取って、その入賞又は通過回数を遊技球毎に対応付けて累積記憶し、その累積記憶した遊技球毎の入賞又は通過回数を演出図柄表示装置6に表示する。 (もっと読む)


【課題】事前演出の演出内容から遊技者を落胆させることなく、遊技者の事前演出に対する興趣を十分に高めること。
【解決手段】事前判定が行われた時の演出モードが潜確モードであった場合、大当り抽選の抽選確率が高確率状態であるときには、移行抽選テーブルにおける高確率状態時の振分を用いて、先読みモードに移行させるか否かを決定する。一方で、大当り抽選の抽選確率が低確率状態であるときには、移行抽選テーブルにおける低確率状態時の振分を用いて、先読みモードに移行させるか否かを決定する。さらに、高確率状態時の振分と低確率状態時の振分では、選択対象となる同一内容の事前演出(先読みモードへの移行の有無)においてその選択確率を異ならせた。これにより、先読みモードに移行するか否かによって、保留中の図柄変動ゲームが大当りとなるか否かを判定することができるとともに、大当り抽選の抽選確率を反映した演出を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】実行された演出が一発告知演出であることを遊技者が直感的に感じ取ることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】始動条件の成立に基づき表示装置41で複数の識別情報を変動表示させる変動表示ゲームを実行し、当該変動表示ゲームが予め定めた特別結果となると、遊技領域32に設けた変動入賞装置を閉状態から開状態に変換する特別遊技を実行することが可能な遊技機10において、変動入賞装置を発光させることが可能な発光手段と、変動表示ゲームが特別結果となることを当該変動表示ゲームの結果が導出される以前に告知する一発告知演出を実行することが可能な演出制御装置300と、を備え、演出制御装置300は、発光手段によって変動入賞装置を発光させることで一発告知演出を実行するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】収納ケースへの表示パネルの収納効率を向上させる。
【解決手段】表示装置41を表裏一側から覆う第1ケース部材510は、表示装置504を表裏他側から覆う第2ケース部材520に設けたケース係合受部521に係合することで当該第1ケース部材510と当該第2ケース部材520とを閉止状態に維持するための上側ケース係合片513と、表示装置41の一端部に当接して当該表示装置41の移動を規制するための下部規制片515と、を備え、上側ケース係合片513は、表示装置41よりも第2ケース部材520側に配置され、当該上側ケース係合片513の弾性復元力によりケース係合受部521に係合することが可能な上側ケース係合爪部513aと、上側ケース係合爪部513aがケース係合受部521に係合した状態において表示装置41の他端部を下側規制片515側へ向けて押圧することが可能なパネル押圧部513bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】リーチが形成される図柄変動ゲームの出現率を始動保留球の数に応じて変化させ、遊技者の興趣向上を図ることができること。
【解決手段】第1選択範囲F1〜第5選択範囲F5のそれぞれに対応付けられた振分用乱数R1と一致する整数の値のうち、リーチグループを特定する振分用乱数R1と一致する整数の値の個数を、保留記憶数に応じて変更した。これにより、はずれリーチの内容で図柄変動ゲームが実行される割合を保留記憶数に応じて変更することができる。つまり、特定のリーチ演出を伴う図柄変動ゲームの出現率を保留記憶数に応じて変化させ、遊技者の興趣向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】表示装置に係る電力消費を抑えつつ、遊技者に不自然さを感じさせ難い客待ち動作を行う。
【解決手段】表示装置41の表示領域Rを遮蔽する隠蔽状態と当該遮蔽を解除する解除状態とに変換することが可能なシャッターユニット1500を有する演出機構ユニット1000と、遊技が進行していない客待ち状態であるか否かを判定する遊技制御装置100と、遊技制御装置100が客待ち状態であると判定したことに基づき、所定の客待ち動作を実行する演出制御装置300と、を備え、演出制御装置300は、演出機構ユニット1000を作動させてシャッターユニット1500を遮蔽状態に変換するとともに、表示装置41を通常状態よりも電力消費を抑えた省電力状態に変換するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】変動入賞装置の開放動作を強調して遊技の興趣を向上させる。
【解決手段】球導入口391aを閉じて遊技領域32を流下する遊技球を受け入れない閉状態と球導入口391aを開いて遊技領域32を流下する遊技球を受け入れる開状態とに変換可能な誘導可動部材392を有する第2特別変動入賞装置39(変動入賞装置)を備えた遊技機10において、第2特別変動入賞装置39は、所定の第1状態(起立姿勢の状態)と誘導可動部材392の開状態への変換を強調するための第2状態(傾倒姿勢の状態)とに変換可能な演出可動部材393を備え、誘導可動部材392の閉状態から開状態への変換に伴い演出可動部材393を第1状態から第2状態に変換するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】遊技への注目度を良好に高めることが可能な遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機は主制御装置81を備えているとともに、当該主制御装置81により発光制御されるラウンド表示部RS及び第1結果表示部ASを備えている。主制御装置81では、遊技領域に設けられた作動口に遊技球が入賞したことに基づいて当否抽選が行われ、当該当否抽選の結果が第1結果表示部ASに表示される。また、当否抽選の抽選結果が大当たり当選結果などであり、遊技領域に設けられた可変入賞装置が開閉される場合には、その際の開閉回数がラウンド表示部RSに表示される。この場合に、当否抽選の抽選結果として、大当たり当選結果とならなかった場合であっても可変入賞装置の開閉が行われる特別外れ結果が設定されており、当該特別外れ結果となったことに基づき可変入賞装置の開閉が行われる場合には第1結果表示部ASにて開閉回数の情報が表示される。 (もっと読む)


【課題】遊技者に与える期待度を一通りに固定せず、その都度、変化させることにより、遊技の趣向が単調化するのを防止する。
【解決手段】異なるラウンド数の確変大当り又は通常大当りでも、大入賞口の開閉パターンを同一に設定することで大当り時に見かけ上は同じ挙動を発生させるが、何ラウンドの大当りであるかを表示ランプ等で報知する。したがって、大入賞口の開放回数から何ラウンドの大当りが得られたかを判別することは困難になり、その場合は両方の確変期待度が混在することになるが、表示ランプ等の報知を利用してラウンド数を判別し、確変期待度を推測する楽しみが得られる。 (もっと読む)


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