遊技機
【課題】変動入賞装置の開放動作を強調して遊技の興趣を向上させる。
【解決手段】球導入口391aを閉じて遊技領域32を流下する遊技球を受け入れない閉状態と球導入口391aを開いて遊技領域32を流下する遊技球を受け入れる開状態とに変換可能な誘導可動部材392を有する第2特別変動入賞装置39(変動入賞装置)を備えた遊技機10において、第2特別変動入賞装置39は、所定の第1状態(起立姿勢の状態)と誘導可動部材392の開状態への変換を強調するための第2状態(傾倒姿勢の状態)とに変換可能な演出可動部材393を備え、誘導可動部材392の閉状態から開状態への変換に伴い演出可動部材393を第1状態から第2状態に変換するよう構成されている。
【解決手段】球導入口391aを閉じて遊技領域32を流下する遊技球を受け入れない閉状態と球導入口391aを開いて遊技領域32を流下する遊技球を受け入れる開状態とに変換可能な誘導可動部材392を有する第2特別変動入賞装置39(変動入賞装置)を備えた遊技機10において、第2特別変動入賞装置39は、所定の第1状態(起立姿勢の状態)と誘導可動部材392の開状態への変換を強調するための第2状態(傾倒姿勢の状態)とに変換可能な演出可動部材393を備え、誘導可動部材392の閉状態から開状態への変換に伴い演出可動部材393を第1状態から第2状態に変換するよう構成されている。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
球導入口を閉じて遊技領域を流下する遊技球を受け入れない閉状態と球導入口を開いて遊技領域を流下する遊技球を受け入れる開状態とに変換可能な可動部材を有する変動入賞装置を備えた遊技機において、
前記変動入賞装置は、
所定の第1状態と前記可動部材の開状態への変換を強調するための第2状態とに変換可能な演出可動部材を備え、
前記可動部材の閉状態から開状態への変換に伴い前記演出可動部材を第1状態から第2状態に変換するよう構成したことを特徴とする遊技機。
【請求項2】
前記変動入賞装置は、一側部に前記球導入口が形成され、遊技球の流入が規制された内部空間を備え、
前記演出可動部材は、前記内部空間に配設されて前記第1状態と前記第2状態とに変換可能であることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
【請求項3】
前記可動部材は、前記閉状態において起立姿勢となって前記球導入口を閉じる一方、前記開状態において側方の前記遊技領域に向けた傾倒姿勢となって前記球導入口を開き、
前記演出可動部材は、前記可動部材と対向するように前記内部空間に配設され、前記第1状態において起立姿勢となる一方、前記第2状態において前記可動部材とは反対側に向けた傾倒姿勢となることを特徴とする請求項2に記載の遊技機。
【請求項4】
前記変動入賞装置は、前記内部空間を画成する所定の厚みを有する区画部材を備え、
前記区画部材には、前記演出可動部材に対応する位置に外側に向けて凹む退避部が形成され、
前記演出可動部材は、前記第2状態において傾倒先端部が前記退避部内に進入するよう構成されていることを特徴とする請求項3に記載の遊技機。
【請求項5】
前記変動入賞装置は、
前記球導入口から前記内部空間内に受け入れられた遊技球が前記演出可動部材側に移動することを規制することが可能な規制壁部を備えたことを特徴とする請求項2から請求項4の何れか一項に記載の遊技機。
【請求項1】
球導入口を閉じて遊技領域を流下する遊技球を受け入れない閉状態と球導入口を開いて遊技領域を流下する遊技球を受け入れる開状態とに変換可能な可動部材を有する変動入賞装置を備えた遊技機において、
前記変動入賞装置は、
所定の第1状態と前記可動部材の開状態への変換を強調するための第2状態とに変換可能な演出可動部材を備え、
前記可動部材の閉状態から開状態への変換に伴い前記演出可動部材を第1状態から第2状態に変換するよう構成したことを特徴とする遊技機。
【請求項2】
前記変動入賞装置は、一側部に前記球導入口が形成され、遊技球の流入が規制された内部空間を備え、
前記演出可動部材は、前記内部空間に配設されて前記第1状態と前記第2状態とに変換可能であることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
【請求項3】
前記可動部材は、前記閉状態において起立姿勢となって前記球導入口を閉じる一方、前記開状態において側方の前記遊技領域に向けた傾倒姿勢となって前記球導入口を開き、
前記演出可動部材は、前記可動部材と対向するように前記内部空間に配設され、前記第1状態において起立姿勢となる一方、前記第2状態において前記可動部材とは反対側に向けた傾倒姿勢となることを特徴とする請求項2に記載の遊技機。
【請求項4】
前記変動入賞装置は、前記内部空間を画成する所定の厚みを有する区画部材を備え、
前記区画部材には、前記演出可動部材に対応する位置に外側に向けて凹む退避部が形成され、
前記演出可動部材は、前記第2状態において傾倒先端部が前記退避部内に進入するよう構成されていることを特徴とする請求項3に記載の遊技機。
【請求項5】
前記変動入賞装置は、
前記球導入口から前記内部空間内に受け入れられた遊技球が前記演出可動部材側に移動することを規制することが可能な規制壁部を備えたことを特徴とする請求項2から請求項4の何れか一項に記載の遊技機。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図56】
【図57】
【図58】
【図59】
【図60】
【図61】
【図62】
【図63】
【図64】
【図65】
【図66】
【図67】
【図68】
【図69】
【図70】
【図71】
【図72】
【図73】
【図74】
【図75】
【図76】
【図77】
【図78】
【図79】
【図80】
【図81】
【図82】
【図83】
【図84】
【図85】
【図86】
【図87】
【図88】
【図89】
【図90】
【図91】
【図92】
【図93】
【図94】
【図95】
【図96】
【図97】
【図98】
【図99】
【図100】
【図101】
【図102】
【図103】
【図104】
【図105】
【図106】
【図107】
【図108】
【図109】
【図110】
【図111】
【図112】
【図113】
【図114】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
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【図9】
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【図18】
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【図20】
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【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
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【図34】
【図35】
【図36】
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【図39】
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【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
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【図53】
【図54】
【図55】
【図56】
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【図58】
【図59】
【図60】
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【図78】
【図79】
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【図81】
【図82】
【図83】
【図84】
【図85】
【図86】
【図87】
【図88】
【図89】
【図90】
【図91】
【図92】
【図93】
【図94】
【図95】
【図96】
【図97】
【図98】
【図99】
【図100】
【図101】
【図102】
【図103】
【図104】
【図105】
【図106】
【図107】
【図108】
【図109】
【図110】
【図111】
【図112】
【図113】
【図114】
【公開番号】特開2013−102777(P2013−102777A)
【公開日】平成25年5月30日(2013.5.30)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−246147(P2011−246147)
【出願日】平成23年11月10日(2011.11.10)
【出願人】(000132747)株式会社ソフイア (2,465)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成25年5月30日(2013.5.30)
【国際特許分類】
【出願日】平成23年11月10日(2011.11.10)
【出願人】(000132747)株式会社ソフイア (2,465)
【Fターム(参考)】
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