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Fターム[2C088AA43]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | ゲーム内容 (53,031) | 普通パチンコゲーム (52,532) | 始動入賞 (13,399) | 可動入賞装置用 (732)

Fターム[2C088AA43]に分類される特許

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【課題】公正に球噛みの解消を図ることのできる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機10は、遊技領域を移動する遊技球が入球可能な特定領域を有する可変入球手段を備えている。可変入球手段は、特定領域に入球した遊技球が入球可能な特定入球手段と、特定領域に入球した遊技球のうち特定入球手段に入球する遊技球以外の遊技球が入球する非特定入球手段と、遊技球を特定入球手段及び非特定入球手段のどちらかに無作為に案内する振分け手段とを備えている。振分け手段は、特定入球手段に連通する第1連通部と、非特定入球手段に連通する第2連通部とを有する本体部と、本体部に対して相対変位可能な可動手段と、可動手段に周期運動を行わせる駆動手段と、駆動手段の駆動制御を行う駆動制御手段とを備え、駆動制御手段は、所定条件の成立に基づいて、可動手段を正規の方向とは反対の方向に変位させるリバース制御を行う。 (もっと読む)


【課題】遊技領域に絵柄表示装置、入賞役物装置及び特定入賞装置を備えた遊技機において、特別遊技状態下における遊技が単調化することを抑制する。
【解決手段】遊技領域YSには、可変入賞装置32、スルーゲート33、電動式チューリップ34、図柄表示装置41、及び入賞役物装置150が設けられている。スルーゲート33を遊技球が通過することで、図柄表示装置41における図柄の変動表示が開始され、図柄表示装置41においてリーチ変動表示となることで電動式チューリップ34が開放状態となり、そこに遊技球が入球することで入賞役物装置150が開放状態となる。そして、入賞役物装置150内に設けられたV入賞口に遊技球が入球すると大当たり状態に移行する。大当たり状態に移行すると可変入賞装置32が15回開放される。可変入賞装置32は、3秒又は29.5秒のいずれかだけ開放され、該時間の経過又は10個の遊技球入賞を以って閉鎖される。 (もっと読む)


【課題】遊技機において、多彩な演出を実現しつつ、これらの演出の共通部分で、微差が生じることを回避する。
【解決手段】遊技機にスピーカ40、ランプ30、LCD21を設け、各演出装置の演出内容を規定したスケジュールデータ、および音声、ランプ、LCDの演出内容を統合的に用いた演出内容を規定する演出データを用意する。演出制御装置は、演出データに格納されたファンクションを順次、実行し、各演出装置について実行されるべきスケジュールデータを指定することで、演出を制御する。演出データには、本来の処理順序から一旦離れて、他のファンクションBL3を実行し、その後、従前の処理に復帰する旨を指示するコールファンクションA2を設ける。こうすることで演出データBL3の流用が可能となり、多彩な演出データを設定しても、共通部分で微差が生じることを回避できる。 (もっと読む)


【課題】変動入賞装置の開放動作を強調して遊技の興趣を向上させる。
【解決手段】球導入口391aを閉じて遊技領域32を流下する遊技球を受け入れない閉状態と球導入口391aを開いて遊技領域32を流下する遊技球を受け入れる開状態とに変換可能な誘導可動部材392を有する第2特別変動入賞装置39(変動入賞装置)を備えた遊技機10において、第2特別変動入賞装置39は、所定の第1状態(起立姿勢の状態)と誘導可動部材392の開状態への変換を強調するための第2状態(傾倒姿勢の状態)とに変換可能な演出可動部材393を備え、誘導可動部材392の閉状態から開状態への変換に伴い演出可動部材393を第1状態から第2状態に変換するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】遊技者が注意を惹く状態でデモンストレーション表示が実行されるのを防止することができる遊技機を提供する。
【解決手段】CPU56が、遊技領域7に設けられた始動入賞口11〜13に遊技球が入賞したことにもとづいて、役物20が所定回開放状態となる開放制御を実行した後、役物排出スイッチにより役物20に進入した全ての遊技球が検出されたこと、または役物20の開放制御に関連した所定のタイミング(役物20が開放されたタイミング)から所定期間が経過したことにもとづいて、次の開放制御を実行可能な状態に制御し、次の開放制御を実行可能な状態に制御したときに始動入賞口11〜13に遊技球が入賞していない場合には客待ちデモ表示コマンドを演出制御用CPU101に送信する。 (もっと読む)


【課題】「特別遊技実行の前段階フラグ」がオンになるタイミングと「特別遊技実行フラグ」がオンになるタイミングが異なる遊技機において、このような特性を利用して新たな機種開発を試みる際には、遊技の興趣性向上と遊技進行上の利便性を高められるぱちんこ遊技機を提供する。
【解決手段】特別遊技状態への移行権利を行使する契機となった入球口に拘わらず、当該停止識別情報の種類が第一の種類であった場合には、当該停止識別情報の種類が第二の種類であった場合よりも、単位遊技の繰り返し回数が少なくなるよう構成されていると共に、当該特別遊技状態へ移行した後から所定期間が経過するまでは、当該停止識別情報の種類が第一の種類であった場合に実行される可変入賞口の開閉態様と、当該停止識別情報の種類が第二の種類であった場合に実行される可変入賞口の開閉態様とが略同一となるよう当該特別遊技状態における遊技内容を決定する。 (もっと読む)


【課題】「特別遊技実行の前段階フラグ」がオンになるタイミングと「特別遊技実行フラグ」がオンになるタイミングが異なる遊技機において、このような特性を利用して新たな機種開発を試みる際には、遊技の興趣性向上と遊技進行上の利便性を高められるぱちんこ遊技機を提供する。
【解決手段】特別遊技状態への移行権利を行使する契機となった入球口に基づき、当該特別遊技状態における遊技内容を決定すると共に、当該契機となった入球口が第一特定入球口である場合と当該契機となった入球口が第二特定入球口である場合とでは、当該特別遊技状態における遊技内容を異ならせるよう構成されており、特別遊技状態への移行権利が未行使状態である状況下、主遊技用識別情報の停止識別情報が特定態様にて表示された場合には、特別遊技状態の終了後に特定遊技制御手段により特定遊技状態に移行されるか否かに関する情報を、情報出力部にて出力する。 (もっと読む)


【課題】「特別遊技実行の前段階フラグ」がオンになるタイミングと「特別遊技実行フラグ」がオンになるタイミングが異なる遊技機において、このような特性を利用して新たな機種開発を試みる際には、遊技の興趣性向上と遊技進行上の利便性を高めることができる。
【解決手段】主遊技用始動口に取り付けられた開放状態と閉鎖状態を採り得る可変部材を備え、特別遊技状態への移行権利が未行使状態である状況下、遊技球が補助遊技用始動口に入球した場合には特別遊技状態に移行させると共に、補助遊技用識別情報の停止識別情報が特定態様にて表示されたことを契機として、可変部材を開放状態に駆動制御するよう構成されているぱちんこ遊技機。 (もっと読む)


【課題】「特別遊技実行の前段階フラグ」がオンになるタイミングと「特別遊技実行フラグ」がオンになるタイミングが異なる遊技機において、このような特性を利用して新たな機種開発を試みる際には、遊技の興趣性向上と遊技進行上の利便性を高めることができる。
【解決手段】主遊技用識別情報の停止識別情報が所定態様にて表示されたことを契機として特別遊技状態への移行権利を付与すると共に、特別遊技状態への移行権利が未行使状態である状況下、所定条件を充足した場合には当該特別遊技状態への移行権利を失効させるよう構成されているぱちんこ遊技機。 (もっと読む)


【課題】「特別遊技実行の前段階フラグ」がオンになるタイミングと「特別遊技実行フラグ」がオンになるタイミングが異なる遊技機において、このような特性を利用して新たな機種開発を試みる際には、遊技の興趣性向上と遊技進行上の利便性を高めることができる。
【解決手段】第一入球口と第二入球口とが近接設置されており、第一入球口及び第二入球口の入球容易性に関し、変位状態が第一の状態である場合には、変位状態が前記第一の状態と異なる第二の状態である場合と比較し、第一入球口にはより入球容易となり得ると共に第二入球口にはより入球困難となり得る変位可能部材を備えたぱちんこ遊技機。 (もっと読む)


【課題】「特別遊技実行の前段階フラグ」がオンになるタイミングと「特別遊技実行フラグ」がオンになるタイミングが異なる遊技機において、このような特性を利用して新たな機種開発を試みる際には、遊技の興趣性向上と遊技進行上の利便性を高めることができる。
【解決手段】主遊技用識別情報の停止識別情報が第一の所定態様にて表示されたことを契機として特別遊技状態への移行権利を付与すると共に、遊技球が特定入球口に入球するまで特別遊技状態への移行権利を保持する一方、主遊技用識別情報の停止識別情報が第二の所定態様にて表示されたことを契機として、特別遊技状態に移行させるよう構成されているぱちんこ遊技機。 (もっと読む)


【課題】
複雑な回路によって駆動部を駆動する構成を用いなくとも駆動可能な構成となり、効率的に装飾性を高め得る構成を提供する。
【解決手段】
遊技機1は遊技球が流下可能に構成されると共に、圧電素子101と、圧電素子101と電気的に接続された駆動部(発光素子103)を有する装飾部品とを備えている。そして、圧電素子101に接続される接続部110に対し、遊技球が衝突可能に構成されており、遊技球の衝突に基づいて圧電素子101が変形することにより駆動電流が発生し、圧電素子101からの駆動電流によって発光素子103が発光するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】役物装置内での振り分け動作の結果について、事前の予測を困難にする。
【解決手段】特別図柄が当選図柄で停止表示され、確定時間T14が経過すると、上大入賞口ソレノイドをONにして可動入球役物装置による初回の開閉動作を行う(時刻t13)。初回の開閉動作は入賞が困難な短期開放時間T15内で終了し、任意の待機時間T16が経過するまで上大入賞口が開放しない。これにより、実際に入賞が可能となる2回目以降の開放が行われるまでの時間を任意に設定することができる(D)。また、第1ストッパソレノイドのON/OFFパターンが不規則であり(E)、どのタイミングで貯留が解除されるかの予測が付きにくく、V入賞するかどうかの先バレを防止する(F)。 (もっと読む)


【課題】遊技球に糸を取り付けて行う不正行為をより確実に防止することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】球送り装置30には、細長く延びる切れ込み状のスリット50が形成されている。このスリット50の奥側に位置するスリット部分53は、厚さ方向に関して形状が異なるように形成されている。薄肉部54は、ケースの縁部を内面側の肉厚を減じることで形成され、また、薄肉部55は、ケースの縁部を外面側の肉厚を減じることで形成されている。糸状部材Sがスリット部分53に進入した状態に張力が付与されると、糸状部材Sはスリット部分53に捕捉される。 (もっと読む)


【課題】遊技球に糸を取り付けて行う不正行為を防止するための構造をより安価に製造することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】球送り装置30は、入り口30aを持つケース31と、出口30bを持つケース32と、を備えている。球送り装置30に形成される切れ込み状のスリット50は、ケース31の縁部とケース32の縁部とにより構成されるスリット部分53を含んでいる。スリット部分53は、ケース31の縁部とケース32の縁部とが互いに突き合うようにして構成されている。糸状部材Sがスリット部分53に進入した状態に張力が付与されると、糸状部材Sはスリット部分53に捕捉される。 (もっと読む)


【課題】遊技球に糸を取り付けて行う不正行為をより確実に防止することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】球送り装置30には、細長く延びる切れ込み状のスリット50が形成されている。このスリット50は、出口30bから一方向に延びるスリット部分51と、スリット部分51に連続して形成され、発射レールを横断する方向に延びるスリット部分52と、スリット部分52に連続して形成され、発射レールを横断する方向に延びるスリット部分53と、で構成されている。このスリット50には、遊技球に付着している糸状部材Sが進入し、スリット部分51からスリット部分52を通ってスリット部分53に至る。そして、糸状部材Sに張力が付与されると、糸状部材Sはスリット部分53に捕捉される。 (もっと読む)


【課題】次の可変表示にも期待感を持たせる。
【解決手段】扉演出パターン決定テーブル170Aの設定では、飾り図柄の可変表示態様が非リーチやノーマルリーチとなるときであっても、入賞時判定結果が確変大当り又は非確変大当りである場合、すなわち次の飾り図柄の可変表示の表示結果が確変大当り又は非確変大当りである場合には、それ以外である場合よりも、扉演出Aが実行された後に扉演出Bが実行される割合が高くなっている。そして、入賞時判定結果が確変大当り又は非確変大当りである場合、それ以外である場合よりも、次の飾り図柄の可変表示において、可変表示態様がスーパーリーチとなる可能性が高いことから、引き続き扉演出Bが実行される割合が高くなる。 (もっと読む)


【課題】複数の方向からの遊技球の流入を想定し、かつ、流入した遊技球に対して、素通り等、影響を与えない形態を含め、変化に富んだ動向を実現する。
【解決手段】回転体142は、直径方向に直線的に遊技球通路144を形成し、遊技球通路144の途中に凹陥部158を形成した。回転体142は回転可能で、遊技球通路144が縦方向に向けられると上端の開口から流入した遊技球PBを凹陥部158に干渉させることなく、下端の開口から流出させる。遊技球通路144が、横方向に向けられると一方の開口から流入した遊技球PBは、その流入時の勢いに応じて、凹陥部158に落下し、凹陥部158を登り上がろうとすることで勢いが減衰し、所定の確率で凹陥部158に滞留する場合と、他方の開口から流出する場合がある。また、凹陥部158に滞留した遊技球PBは、回転体142が回転して、何れか一方の開口が下向きになった時点で、当該開口から流出する。 (もっと読む)


【課題】始動入賞口への遊技球の入賞に基づき始動記憶を記憶する始動記憶手段と、始動記憶に基づき変動表示ゲームを表示する表示手段と、開状態と閉状態とに変換可能な変動入賞装置と、を備えた遊技機において、興趣を向上させるような事前報知を行うことができるようにする。
【解決手段】事前報知手段が、当り遊技中に、変動表示ゲームの実行を待機している始動記憶を対象に事前報知を可能とし、当該事前報知を前記当り遊技により開状態となった変動入賞装置に遊技球が入賞したことに基づいて実行する。 (もっと読む)


【課題】デジパチとハネモノの複合機で、ハネモノ側での時短継続率が低くても、実質的な時短継続率を高めることができるパチンコ遊技機を提供する
【解決手段】羽変動入賞装置8の遊技球が流入する位置の近傍に保留装置9が設けられている。保留装置9の遊技球を保持する受け皿部91は、遊技球を受けて保持する受け位置と、保持した遊技球を放出する放出位置とに回転可能になっている。羽変動入賞装置8に遊技球が入賞する際に、その後大当たり遊技状態が発生する場合に、時短有りになるか無しになるかが決まっている。保留装置を操作すると、羽変動入賞装置8への遊技球の入賞率が変化する。時短無しの場合に、羽変動入賞装置8への入賞率を下げることによって、非時短状態になるのを抑制し、時短を継続し易くできる。 (もっと読む)


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