説明

高圧受電の配電線路Cvケーブル絶縁体のミズトリー現象破壊事故発生の事前予知計測し事故防止及び保安管理者業務効率化装置

【課題】高圧自家用受電需要家施設で使用のCVTケ−ブル障害による停電被害を、事故発生初期段階に自己施設内で問題解決する事故防止システム装置を提供する。
【解決手段】事故発生地のCVTケ−ブル絶縁状態の計測値情報を、危険程度段階値に変換して情報量を圧縮低減し、管理者の携帯電話器に自動送信する。

【発明の詳細な説明】
【発明の詳細な説明】

【技術分野】
【0001】
本発明は高圧配電線路から受電するCVTケーブルの絶縁劣化進行状態の計測値が50mmアンペアx時間電流値量による情報を単位危険程度段階値情報として区別してこの数値を超える毎に危険程度段階が増す事に定めて事故電流値が200mmアンペアに達した場合には危険程度限度最大値情報値としての情報として管理者携帯電話に危険対応処置の情報信号を現地携帯電話から自動的に発信出来るように作られた情報制御事故発生防止システム装置である。
平成22年中も全国の突然的な全国高圧受電の自家用電気需要家受電施設に受電中に突然CVTケ−ブルの絶縁破壊事故が多数発生している。
この電気工作物の波及停電事故による被害事故が年間の経済産業省事故統計で多数の件数が示されており、社会生活上、国民生活、産業活動において経済的公益的生命財産損害が発生している問題を電気保安技術の向上により波及停電事故件数の低減化に資する為の技術開発したものである。
【背景の技術】
【0002】
従来から高圧配電線CVケーブルは絶縁体のミズトリー現象による破壊進行程度予知による事故防止技術は困難なため停電波及事故に至るものでしたが併事故に至る前に確実な情報を管理技術者に知らせることにより事故件数低減効果のあるシステム装置が開発していない事が原因でした。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
現在、使用されている高圧受電に配電線CVTケーブル絶縁破壊による突然の停電発生事故が発生しているのは停電となる前の事前情報の情報測定により危険情報が事前解析した停電危険予知防止装置が使用されていないことが原因であつた。
本発明は、この欠点を解決する為及び、使用されているCVTケーブルの絶縁の進行危険度情報を段階別情報に変換処理して必要段階情報信号だけを危険程度信号として電気保安管理者携帯電話に送信して保安管理者業務の労働精神的
【課題を解決するための手段】
【0004】
第1 図は、CvTケ−ブル絶縁破壊予知情報検知測定装置システムを構成する各部分機器の組み立てにより構成した全体系統図である。
1−1ZCTの事故発生予知電流値検出により継電スイッチ2−1が作動すると次の事故電流値危険程度選別継電器スイッチにより事故程度レベル段階別に作動するリレ−と結合連動により開閉作動リレー接点を作動して自動的に作動して次の3−1段階域に達しないレベルの電流値では電流量計による数値の記録計にカウンタ−により時間別による秒分時区別に作動したカウンター数値を記録が出来るようにした計測機器を結合してあり絶縁低下初期段階値を予め定めた程度段階別に間歇作動時間値で測定電流量記録のみとして運転するようにして無駄無意味な信号発信をしないようにタイマ−制御して運転するもので管理者の保安管理業務の効率化と管理者の労働精神不安を軽減する効果があるようにした事を特徴とした装置である、更に危険程度段階に事故電流値が危険程度段階所定値達した場合には危険程度の段階発信信号リレーを作動して危険対策の為の危険程度の発信信号を所定間隔時間によりで管理者に危険事故対策が出来るシステムシステム装置である。
【発明の効果】
【0005】
このような技術要素構成によりこの意図する発明の効果目的が実現できることよりCVTケーブル絶縁低下劣化の進行による突発的事故防止の予知情報を効率よく事故防止効果にタイミング良く現地携帯電話から管理者に知らせる事にが適切にな対策が出来るようにた事故防止システム装置である。
【発明を実施する為の最良の形態】
【0006】
事故予知情報の検知測定電流値検出情報に基く対応技術処理装置は第1図に示す本発明を構成するシステム装置の関係要素の役割機能に連働した働きにより事故発生時の予知電流測定装置1−3−Z0による零相電流値を基にして事故発生情報の危険度を自動的に判断判別する装置2−1に結合し事故電流値の危険度合の段階別に定めた所定値を超えた場合は所定値段階別の情報発発信信号を現地携帯電話発信押しボタンを自動発信出来るようにした装置ある緊急程度の高い事故電流値発生時には自動的に緊急性進行速度の速い場合の情報事故の信号発信は自動的に発信出来る装置としてある。
現地携帯電話器発信押しボタンを自動入力して遠方管理者に送信出来るように機械的構造で結合した構造として遠方の管理者に送信出来る機能を備えた装置として問題解決することを可能とした波及停電事故の発生しないようにした損害防止できるシステム装置である。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】は3相高圧CVTケ−ブル断面構造図、3相心線、各相心線体1−R11−S1、i−T1、でその周辺は絶縁体層、その周囲は絶縁体層、その周囲はシ−ルド銅メッシュシールド層でその外周は絶縁体で3心束ねて1本のケ−ブルとしたものである。
【図2】は本発明の高圧CVTケーブルの地絡事故発生予知装置の全体システム図である。第2図1−1は受電使用中CVTケーブル絶縁劣化による事故電流、或は外部供給配電線側からの波及事故電流の流れ込侵入零相電流値測定用装置ZCT。第2図2−1は事故電流値の危険程度別、に発生時間記録する装置、2−2は危険程度値段階が規定値を超えた時は即時現場携帯電話器を自動的に作動して管理者携帯電話器に送信する装置、2−3は現場装置に必要な電源設備、2−4は管理者携帯電話、3−1は電流量測定の時間単位別測定記録装置4−1は現場零相電流値危険程度段階別判別記録理装置、4−1は現場零相電流値危険程度段階別記録装置、4−2は危険程度段階規定値超過時国記録装置連動の現地形態電話自作動作動発信装置、4−3は機械操作電源、5−1は保安管理者携帯電話、6−はZCT3線シールド線及び一括接地線零相2次電流測定用接地線。
【符号の説明】
【0008】
1、 長年月使用するCVケーブルの絶縁不良による事故の発生予知電流を検知測定するために設けたZCT3線シールド線を一括接続して地中接地極に接続し、その接地極に流れる電流測定を把握型テスターにて電流値測定を行うようにして2−1、の測定値を事故電流発生装置の時間記録計に送り危検程度別に分類して予め定めた危険程度値を超えた時には2−2の携帯電話を自動的に作動して記録した後、保安管理者携帯に危険程度情報が伝えられる。
2−3は発信作動用電源バッテリー装置である、2−4は管理者携帯電話で危険程度所定値、、危険程度段階別仕分けした発信間隔時間単位を定めて間歇的に発信する装置で3−1は事故電流値を記録値の大きさ別に判別区分けした危険程度段階別仕分けした発信を間欠的時間単位で間歇的に発信する装置である。
危険段階別辺刊情報化は0から50mmAまでの零相電流値Iz0段階を初期事電流値予め定めた情報値とする、sのその後、の時間的間歇的に時間単位別に自動計測するする装置として電流量計3−2により時分秒単位で計測値を自動的にカウントした数値電流値x時間による段階区別毎の所定値レベルを超えた時には保安管理者に段階信号情報を送信するシステム装置としたものである。
3−3は発信作動度数敬である、3−4は携帯電話の押し釦を自動的に作動する装置である。
3−5の携帯電話器の押しボタン作動操作する為の装置である。
3−6は保安管理者携帯電話で危険情報を受信する為の装置である。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
事故発生地のcvtケ−ブル絶縁状態の計測値情報を危険程度段階値に変換して情報量を圧縮低減して管理者職務の能率効率化により発信事故予測計測値を管理者の携帯電話器に自動送信出来る装置と結合して自動的送信する装置と結合して事故事前発生危険判別情報プログラム発発信装置システム。

【図1】
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【図2】
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