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Fターム[2G014AC19]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査装置と細部 (2,506) | その他 (512)

Fターム[2G014AC19]に分類される特許

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【課題】フローティング状態にある高電圧側電池の絶縁異常を検出する絶縁異常検出装置に関し、簡単な回路構成で絶縁異常検出回路の自己診断を可能とする。
【解決手段】絶縁異常検出回路は、第1の端子が高圧側電池102に接続される第1のスイッチ108と、その第2の端子に接続され反対側が接地されている第1のカップリングコンデンサ109、検出抵抗110、および発振回路111の直列接続回路とを備える。自己診断回路は、第1のスイッチ108の第2の端子に接続される第2のスイッチ112と、それに接続され反対側が接地されている第2のカップリングコンデンサ113および自己診断抵抗114の直列接続回路とを備える。自己診断指令部115は、第1および第2のスイッチ108,112のオンまたはオフを制御する。フィルタ回路117、A/D変換部118、および波高値算出部119は、検出抵抗110と第1のカップリングコンデンサ109の接続部分の信号波高値を算出して、絶縁異常の検出と絶縁異常検出回路の自己診断を行う。 (もっと読む)


【課題】TFTアレイ基板などの半導体基板の欠陥検出において、測定時間を短縮し、適切な測定時間で正確に、且つ効率よく欠陥を検査することが出来る配線欠陥検査方法、配線欠陥検査プログラム及び配線欠陥検査プログラム記録媒体を提供する。
【解決手段】半導体基板の複数種類の配線間における短絡部の検出を配線間に電圧を印加して、抵抗値を測定する配線欠陥検査方法であって、前記短絡部の検出は、2種類の前記配線間に電圧を印加して抵抗値測定を行うことにより、行うものであり、前記複数種類の配線間に印加する順位を定めて、前記配線間に電圧を印加し、測定時間が短くなるように抵抗値測定を行う。 (もっと読む)


【課題】現地での試験装置の構築に時間がかからないようにする
【解決手段】一次側に電圧調整器SDを介して商用電源CPSが接続される試験用単相変圧器Tの二次側出力巻線の一端に一方の端子が他端に他方の端子がそれぞれ接続され地絡電圧検出器V0Sが接続される地絡電圧検出端子V0T、二次側出力巻線に直列に接続され地絡電流検出器I0Sが接続される地絡電流検出端子I0T、高圧母線HVBの負荷開閉器64より電源側に接続される電源側出力端子POT、高圧母線HVBの負荷開閉器64より負荷側に接続される負荷側出力端子LOT、二次側出力巻線の一端及び他端と電源側出力端子POT及び負荷側出力端子LOTとの接続を切り替えることにより高圧母線HVBに流れる試験用地絡電流の方向を電源側から負荷側への方向と負荷側から電源側への方向とに選択的に切り替える地絡電流方向切り替えスイッチSWを一体的に備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、撮影した複数の赤外線画像から欠陥位置特定に適した画像を抽出して、短絡欠陥部の位置を正確に特定することを目的とする。
【解決手段】 本発明の配線検査方法は、基板に形成された配線の短絡欠陥部の有無を検査する配線検査方法であって、配線に電圧を印加して前記短絡欠陥部を発熱させる発熱工程(S3〜S6)と、基板を撮影して複数の時刻毎の赤外線画像を取得する画像取得工程(S2〜S5)と、所定時刻の赤外線画像を用いて発熱領域を認識する発熱領域認識工程(S8)と、発熱領域から短絡欠陥部の位置を特定できるか判定する発熱領域判定工程(S9)と、発熱領域から短絡欠陥部の位置を特定する欠陥位置特定工程(S10)とを含み、発熱領域認識工程はさらに、発熱領域判定工程において短絡欠陥部の位置を特定できないと判定されたとき、所定時刻と異なる別時刻の赤外線画像を用いて、発熱領域を認識することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各分岐ブレーカーと各居室のコンセントとの接続を特定することを目的とする。
【解決手段】電流計測ユニット160は、電流センサ151〜158が電流値を検知した日時及び当該電流値を検知した電流センサ151〜158を対応付けて記録する。結線確認ユニット170は、電力負荷ユニット14a〜14hのいずれかをオン状態にする指示をすると共に、当該指示の対象となった電力負荷ユニット及び当該指示をした日時を対応付けて記録する。結線確認ユニット170は、電流センサ151〜158が電流値を検知した日時及び当該電流値を検知した電流センサ151〜158を対応付けた記録を電流計測ユニット160から取得すると共に当該電流値を検知した日時と当該指示をした日時とを照合することにより、分岐ブレーカー121〜128と、電力負荷ユニット14a〜14hとの接続を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】表面上に導電パターンが形成された筐体において、容易に導電パターンの断線をチェックするための技術を提供する。
【解決手段】絶縁体からなる筐体1と、筐体1の表面上に形成されている導電パターン2とを備えており、筐体1には、筐体1を貫通し、連続する導電パターン2の互いに異なる位置に電気的に接続する導電部材(4、5)が2つ以上設けられている導電パターン形成筐体10を提供する。 (もっと読む)


【課題】低コスト且つ簡易的な回路構成で高圧バッテリの漏電検出を実現可能な漏電検出装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、本漏電検出装置は、第1のセルモジュールに並列接続された第1の分圧回路と、第2のセルモジュールに並列接続された第2の分圧回路と、第1の分圧回路の出力端とグランド接続抵抗の他端とを結ぶライン上に介挿された第1のスイッチと、第2の分圧回路の出力端とグランド接続抵抗の他端とを結ぶライン上に介挿された第2のスイッチと、第1の分圧回路の出力電圧を検出する第1の電圧検出回路と、第2の分圧回路の出力電圧を検出する第2の電圧検出回路と、第1のスイッチがオンの時に検出された第1の分圧回路の出力電圧と、第2のスイッチがオンの時に検出された第2の分圧回路の出力電圧とに基づいて、高圧バッテリの漏電発生の有無を判定する判定回路とを備えている。 (もっと読む)


【課題】1次側コイル10と一対の2次側コイル20,22とからなる3つのコイルは通常絶縁されているものの、これらの間に絶縁不良が生じることで回転角度θの検出精度が低下するおそれがあること。
【解決手段】2次側コイル22の電圧は、差動増幅回路26によって変換された後、レゾルバデジタルコンバータ28に取り込まれる。2次側コイル22には、抵抗体34,36を介して電圧VLが印加されており、これにより、2次側コイル22の直流電位がグランド電位よりも高く設定される。2次側コイル22の直流電位は、抵抗体50,52の接続点の電位がRC回路74にてフィルタ処理された後、反転増幅回路56によって規定電位との差圧を増幅した差圧信号として定量化され、差圧信号がコンパレータ58において閾値電圧Vth1と大小比較される。 (もっと読む)


【課題】漏電箇所の特定が可能な車両の漏電検出装置を提供する。
【解決手段】リレーシステム2を含む正極母線17と負極母線18で直流電源1と交流電動機5,6の駆動回路3,4を接続し、両母線間には平滑コンデンサ7が接続された車両の漏電検出装置を、発振回路21と抵抗22と結合コンデンサ23の直列回路と抵抗22と結合コンデンサ23の接続点の電圧検出回路25とを備え、結合コンデンサ23が負極母線18に接続する漏電検出回路20と、平滑コンデンサ7の両端電圧測定用の電圧計15と、電圧検出回路25、電圧計15、発振回路21及びリレーシステム2に接続する制御装置16とから構成し、制御装置16によって設定された発振回路21の発振周波数及びリレーシステム2のリレースイッチの接続状態の所定の動作モードに応じた電圧検出回路25と電圧計15の電圧の検出値から、車両における漏電を検出する車両の漏電検出装置である。 (もっと読む)


【課題】消費者の敷地に存在する、または生じる所定の障害状態を検出する検査方法を提供する。
【解決手段】能動線の電流を所定の時間に計測し、能動線、中性線および接地線の供給電圧を所定の時間に計測し、能動線の電流を切り替え現象の後に計測し、能動線および中性線の各々における電流を所定の時間に計測し、所定の時間に計測された電流と切り替え現象の後に計測された電流との差が所定の基準を超える場合、切り替え現象の後に、能動線、中性線および接地線に渡る供給電圧を計測し、所定の時間に計測された電流および切り替え現象の後に計測された電流を用いて消費者の供給敷地におけるループインピーダンスを決定し、決定されたループインピーダンスの値を用いて給電ラインおよび戻りラインの状態を示す消費者の供給敷地において給電ラインおよび戻りラインである線の状態を検査する検査方法。 (もっと読む)


【課題】対地絶縁されたモータ装置および触媒装置の漏電を、1つの漏電検出装置で検出可能にしつつ、十分なコストダウンを実現する。
【解決手段】EHC20の高電位側に接続された高電位側遮断スイッチ(半導体スイッチ51)と、EHC20の低電位側に接続された低電位側遮断スイッチ(電磁リレー52)とを備え、触媒装置を漏電検出対象とした場合に、半導体スイッチ51を通電オフ作動させつつ電磁リレー52を通電オン作動させた状態で漏電有無を判定する。そして、触媒装置から漏電が生じていると判定された場合に、遮断スイッチ51,52の両方を通電オフ作動させて漏電防止を図る。そして、EHC20への通電オンオフを切り替えてデューティ制御する半導体スイッチ51を、前記高電位側遮断スイッチとして兼用させる。 (もっと読む)


【課題】コストの低減を図ることができる、絶縁状態判断装置を提供する。
【解決手段】インバータ5と燃料電池3とを接続する第1配線6,7には、それぞれ第1リレー10および第2リレー11が介在されている。第1配線6には、第2配線8が第1リレー10よりもインバータ5側の部分に接続されている。第1配線7には、第2配線9が第2リレー11よりもインバータ5側の部分に接続されている。第2配線8,9には、それぞれ第3リレー12および第4リレー13が介在されている。絶縁抵抗検出回路14は、二次電池4に接続されるとともに、アースに接続されている。第1リレー10、第2リレー11、第3リレー12および第4リレー13がオン/オフされ、絶縁抵抗検出回路14から出力される絶縁抵抗値に基づいて、燃料電池3および二次電池4などの絶縁状態が判断される。 (もっと読む)


【課題】継電器の整定値を簡易かつ高精度に調整して変更するとともに、簡易に元の整定値に復帰させることを実現すること。
【解決手段】配電線における地絡事故を検知してリレー盤を動作させることにより当該配電線を保護する継電器のリレー盤に準備されている、該配電線側と該リレー盤側の間の配線途中のPTT20内に差込セット可能な調整プラグ50であって、PTTの接続状態を維持する一対の可動電極間に進入して該接続状態を遮断するベース部材31と、ベース部材を可動電極間に進入させたときに配電線側とリレー盤側のそれぞれに導通接続される一対の差込電極32と、この進入電極間に配設されてリレー盤側と直列接続されて分圧調整する電圧調整部51と、を有しており、配電線における各相毎に対応するように差込電極32および電圧調整部51を複数組備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成で絶縁抵抗劣化を検知・判定することが可能な絶縁抵抗劣化検知装置を備えた建設機械を提供する。
【解決手段】電動モータと、前記電動モータと電力を授受するインバータと、蓄電デバイスと、前記蓄電デバイスの電圧を昇圧してインバータの母線へ供給するチョッパと、これらを駆動・制御する電気回路及びコントローラとを備えた建設機械において、蓄電デバイスの電圧を検知する電圧検知手段と、インバータの母線の正極、負極のそれぞれに各一端側をそれぞれ接続した2つの抵抗器と、一方端が前記2つの抵抗器の他端側に接続され、他方端がシャーシアースに接続される電流検知手段とを有する絶縁抵抗劣化検知装置と、電圧検知手段で検知する蓄電デバイスの電圧値の変化量と、絶縁抵抗劣化検知装置の電流検知手段で検知する信号の変化量とを用いて絶縁抵抗劣化の判定を行うコントローラとを備えた。 (もっと読む)


【課題】手間が少なく短時間で変圧器の巻線の断線の有無及びレアショートの有無を判定することができるようにする。
【解決手段】巻線が正常であるときの伝達関数の第一共振が現れる周波数帯における2次巻線の伝達関数を1次巻線を開放した状態で2次巻線に印加した入力電圧と検出された出力電圧とから計算し(S1,S2)、伝達関数の値が、第一の閾値未満である場合には1次巻線に断線が発生していると判定し(S3:Yes)、第二の閾値以上である場合には1次巻線にターン間短絡若しくはレアショートが発生していると判定し(S4:Yes)、その他の場合(S3:No且つS4:No)には1次巻線は正常であると判定する(S5)ようにした。 (もっと読む)


【課題】ヒータの断線を正確に判別して、断線の発生時には、速やかに断線警報を発生することができるようにする。
【解決手段】安定判別部23により安定していると判断された場合、ヒータの本数別のカウンタの中で、測定されたヒータ電圧V及び測定されたヒータ電流Iに対応するカウンタを特定し、そのカウンタのカウント値kをインクリメントするカウンタ特定部24を設け、ヒータ断線判定部27がヒータの本数別のカウンタの中で、カウント値kが最大のカウンタCmaxを特定し、そのカウンタCmaxに対応するヒータの本数nを断線していないヒータの本数であると推定し、その推定したヒータの本数が、実装されているヒータの本数mより少ない場合、ヒータが断線していると判断する。 (もっと読む)


【課題】断線異常と誤検出されずに、確実に断線異常を検出できる駆動力配分制御装置を提供する。
【解決手段】マイコン30は、試験電流制御手段から出力された所定の試験電流と、電流検出手段から検出された電流値の差が、所定値以上の場合には、誘導負荷回路に異常があると判定する。そして、試験電流制御手段は、電圧検出手段で検出したバッテリの出力電圧が所定値未満の場合には、試験電流制御手段から出力する所定の試験電流の大きさを、所定の試験電流の立ち上がりから所定時間経過後までは、所定値よりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電システムにおいて、余分な計測手段や通信手段を付加せず、時間や労力のかからない故障診断方法を提供する。
【解決手段】計測した日射量pbでの太陽電池アレイの常温における第1動作電圧と第1動作電流を算出(S102)し、第1動作電圧と計測した第2動作電圧とを用いて太陽電池アレイの動作温度Tbを算出(S103)し、計測した第2動作電流と動作温度Tbを用いて、常温における第3動作電流を算出(S104)し、第1動作電流と第3動作電流を比較(S106)し、比較した結果をもとに太陽電池アレイ内における断線した太陽電池モジュール数を算出する。 (もっと読む)


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