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Fターム[2G014AB33]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査対象 (3,356) | ケーブル、電線 (700) | 用途 (564) | 電力用 (347)

Fターム[2G014AB33]に分類される特許

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【課題】並列インバータ装置において、端子台への未結線や接続の間違い、相順間違い等を確実に検出する。
【解決手段】可変電圧の交流電力を出力する複数台のインバータを並列接続し、各インバータの出力側を結合して単一の電動機に接続してなる並列インバータ装置において、インバータ2a,2bの各相の出力電圧を検出する電圧検出器6a,6bと、インバータを構成する半導体スイッチング素子のオンオフを制御する制御装置5a,5bと、制御装置5aによりインバータ2a内の所定のスイッチング素子をオンさせて当該インバータ2aの任意の2相の間で閉回路を形成したときに、電圧検出器6a,6bにより検出した各相の出力電圧を複数台のインバータ2a,2b間で比較して配線の正誤を判定する配線判定手段と、を備え、この配線判定手段を制御装置5a,5b内のCPU等により実現する。 (もっと読む)


【課題】現地での試験装置の構築に時間がかからないようにする
【解決手段】一次側に電圧調整器SDを介して商用電源CPSが接続される試験用単相変圧器Tの二次側出力巻線の一端に一方の端子が他端に他方の端子がそれぞれ接続され地絡電圧検出器V0Sが接続される地絡電圧検出端子V0T、二次側出力巻線に直列に接続され地絡電流検出器I0Sが接続される地絡電流検出端子I0T、高圧母線HVBの負荷開閉器64より電源側に接続される電源側出力端子POT、高圧母線HVBの負荷開閉器64より負荷側に接続される負荷側出力端子LOT、二次側出力巻線の一端及び他端と電源側出力端子POT及び負荷側出力端子LOTとの接続を切り替えることにより高圧母線HVBに流れる試験用地絡電流の方向を電源側から負荷側への方向と負荷側から電源側への方向とに選択的に切り替える地絡電流方向切り替えスイッチSWを一体的に備えている。 (もっと読む)


【課題】各分岐ブレーカーと各居室のコンセントとの接続を特定することを目的とする。
【解決手段】電流計測ユニット160は、電流センサ151〜158が電流値を検知した日時及び当該電流値を検知した電流センサ151〜158を対応付けて記録する。結線確認ユニット170は、電力負荷ユニット14a〜14hのいずれかをオン状態にする指示をすると共に、当該指示の対象となった電力負荷ユニット及び当該指示をした日時を対応付けて記録する。結線確認ユニット170は、電流センサ151〜158が電流値を検知した日時及び当該電流値を検知した電流センサ151〜158を対応付けた記録を電流計測ユニット160から取得すると共に当該電流値を検知した日時と当該指示をした日時とを照合することにより、分岐ブレーカー121〜128と、電力負荷ユニット14a〜14hとの接続を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】送電側の中性点が直接接地された超高圧送電系統における地絡鉄塔の特定が可能な地絡故障検出装置を提供する。
【解決手段】サージアブソーバ140、142に地絡時の故障電流を検出した検出コイル部1、2出力を抑制する機能に加えて、第1および第2の検出コイル部1、2の磁気飽和を低減する機能をもたせ、更に、コア7とコア7に巻回されたコイル9との間に非磁性の空芯部分を有するように構成し、磁気飽和により第1および第2の検出コイル部1、2の出力波形が歪んだ場合に、第1および第2の検出コイル部1、2の非磁性の空芯部分による出力に基づいて地絡時の故障電流の歪みを改善し、位相検出を可能にする。 (もっと読む)


【課題】接地工事が為された後で、接地工事自体が正しく為され、しかも経年的に接地系統が正常に機能する状態であるか否かを、接地系統全体に対して非常に簡易な方法で確認することができる方法を提供する。
【解決手段】機器などに接続される複数の保護接地導体201と,大地に接続された接地線203とがそれぞれ接続される集中接地端子を備える接地系統において,電路における接地側電線102と保護接地導体201との間の電圧を測定する工程と,前記電圧を測定した場合に前記変圧器2次巻線の中性相102と電圧相101との相間電圧に対して測定電圧値が略ゼロボルトである場合には前記接地系統の接続が為されていると判断する工程と,前記測定電圧値が略ゼロボルトでない場合には前記接地系統の接続が為されていないと判断する工程とを包含することを特徴として接地系統の接続状態を確認する。 (もっと読む)


【課題】B種接地線に流れる地絡事故電流に対する絶縁監視装置の最適な保護方式を提供する。
【解決手段】商用周波数とは異なる周波数の監視信号を生成する監視信号生成回路18と、注入用トランス10を介してB種接地線19に注入する監視信号注入回路15と、電圧検出回路14およびスイッチ素子13と、前記監視信号注入回路15と前記電圧検出回路14との間に設けられた電流検出回路12と、前記電圧検出回路14と前記注入用トランス10との間に設けられた回路遮断用リレー11と、前記遮断用リレー11を制御する制御回路17からなり、前記電流検出回路の電流が所定の値となると、前記回路遮断用リレー11にて回路を遮断する第一の保護方式と、前記電圧検出回路14の両端の電圧が所定の値になると前記スイッチ素子13がオン動作を行うと共に、前記回路遮断用リレー11にて回路を遮断する第二の保護方式を有する。 (もっと読む)


【課題】BSモデムに接続された給電線の内部導体と外部導体が短絡した際に、当該短絡を即座に認識し、速やかに作業者に通知することが可能なアンテナ制御システム及びBSモデムを提供する。
【解決手段】AISGデバイス17と、AISGデバイス17に制御信号と電源信号を送信する制御装置16と、給電線12の途中に設けられ、制御装置16から入力された制御信号を変調した変調信号と電源信号を給電信号に重畳して出力するBSモデム2と、BSモデム2から入力された給電信号から変調信号と電源信号を分離し、変調信号を復調した制御信号と電源信号をAISGデバイス17に出力するアンテナモデム14とを備え、BSモデム2は、その電源信号を伝送する電源ライン4の途中に、電源ライン4に流れる電流が所定の閾値以上となったときに、給電線12の短絡を検知し警報を発する短絡監視回路3を備えた。 (もっと読む)


【課題】配線用遮断器単位など施設内分岐回路毎にいずれの製造設備・電気設備が接続されているかを多大な手間をかけることなく簡便に特定することを可能にする。
【解決手段】施設2内の電気機器3の電源ケーブル3aに高調波電流注入装置6を接続し、施設2の分電盤7A,7B内の配線において電流を測定しながら高調波電流注入装置6によって高調波電流を注入し、測定した電流における高調波電流の検出の有無に基づいて電気機器3が接続している施設内分岐回路を特定するようにした。 (もっと読む)


【課題】大量のデータを必要とせず、漏洩電流中の抵抗成分電流をディジタルフィルタ処理及び有効分・無効分の演算により高精度に求めて絶縁劣化状態を活線状態で監視する。
【解決手段】低周波数の監視信号を配電用電路に重畳したときに接地線を流れる漏洩電流を検出し、抵抗成分電流及び容量成分電流をそれぞれ分離・抽出して抵抗成分電流の大きさから電路の絶縁劣化状態を監視する方法において、接地線を流れる漏洩電流の商用周波数成分及び接地線の電圧の商用周波数成分をアナログフィルタによりそれぞれ除去して漏洩電流及び電圧の監視信号周波数成分を抽出し、これらの監視信号周波数成分をディジタル信号に変換してディジタルフィルタ処理すると共に、その出力を用いて監視信号周波数成分の有効分及び無効分をそれぞれ求め、有効分を抵抗成分電流とし、無効分を容量成分電流として電路の絶縁劣化状態を監視する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力にて効率的に地絡検出を行う。
【解決手段】蓄電部11の正側端子12及び負側端子13を、スイッチ31及び32を交互にオンすることで接地し、それらの状態で蓄電部11及び地面間に流れる電流を検出することで地絡検出を行う。電力の出力を行う電力ブロックPB1と蓄電部11との間に充電スイッチ21が設けられ、電力の供給を受ける電力ブロックPB2と蓄電部11との間に放電スイッチ22が設けられる。地絡検出制御部40は、時系列上に離散的に配置された複数の対象期間を設定し(例えば1日に1つの対象期間を設定し)、各対象期間において地絡検出回路30に地絡検出を実行させる。この際、各対象期間において、スイッチ21及び22の少なくとも一方がオンとされている期間中に地絡検出が行われるように、地絡検出回路30を制御する。 (もっと読む)


【課題】橋絡水トリーの位置を標定することにより、劣化部分のみの張替えができ、停電時間・張替え作業工程の軽減を図った橋絡水トリー位置標定方法及び橋絡水トリー位置標定装置を提供する。
【解決手段】直流電源21を用いてCVケーブル10の芯線11と銅テープ13との間に直流電圧を印加する。銅テープ13の一端と直流電源21の+側との間に設けられた第1電流検出回路22、及び、銅テープ13の他端と直流電源21の+側との間に設けられた第2電流検出手段23、の両者を用いて、直流電圧の印加によって橋絡水トリー位置で発生した放電電流I1が第1電流検出回路22に到達するまでの第1到達時間と、放電電流I2が第2電流検出回路23に到達するまでの第2到達時間と、の差分である遅延時間を求める。そして、求めた遅延時間から橋絡水トリーの位置を標定する。 (もっと読む)


【課題】負荷への通電前にショートやオープンを検出できる通電制御装置を提供すること。
【解決手段】通電制御装置としてのECU1の第1端子7、第2端子8間に負荷9が接続される。第1リレー10は、第1端子7に接続されるラインを電源ライン41とグランドライン42との間で切り替える。第2リレー20は、第2端子8に接続されるラインを電源ライン41とグランドライン42との間で切り替える。グランドライン42上にはグランドライン42を導通と切断との間で切り替える第3リレー30が配置される。グランドライン42には出力ライン61が接続され、出力ライン61の中間には閾値電圧を印加する抵抗回路62が設けられる。MPU70は、全てのリレー10〜30をオフにしたときの出力ライン61から出力される電圧が閾値電圧と異なっている場合に、通電ライン6がショートしていると判断する。 (もっと読む)


【課題】残留電荷測定に使用される設備を用いて、損失電流測定法による劣化診断を可能とすること。
【解決手段】試験用変圧器1より、測定対象ケーブル3のケーブル導体−遮蔽間に交流電圧を課電し、所定の位相で遮断する。この操作を、遮断位相を変えて測定実施の回数分繰り返して、各遮断位相に対する残留電荷量を取得し、その残留電荷量を微分して電流信号に変換する。この信号の周波数解析により、前記信号中に含まれる第3次高調波高調波成分電流の大きさ(I3)および位相(θ3)を導出し、損失電流法により劣化診断を行う。また、この劣化診断の実施の前あるいは後に、ステップ課電法による残留電荷測定を行い、残留電荷信号の電圧に対する成分を取得して劣化診断を行い、損失電流法による劣化診断結果を合わせ、総合的に劣化診断結果を導き出す。 (もっと読む)


【課題】風車ブレードに内蔵された避雷導線の断線を電気的かつ簡単に検出できるようにした断線検出装置を提供する。
【解決手段】風車ブレードに内蔵された避雷導線の断線を検出するための断線検出装置において、避雷導線22の一端から他端のレセプタ21に向けてステップ波形状の検査信号を注入する検査信号発生器40と、この検査信号発生器40の避雷導線側の電圧または電流波形を観測してその波形が避雷導線22の非断線時における波形と異なることから避雷導線22の断線を検出する測定器50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】交流スイッチを構成するサイリスタスイッチの不導通をより確実に検出する電流不導通検出装置を提供する。
【解決手段】電源1は三相交流電源であって、各相はそれぞれ2つのサイリスタ2Ua,2Ub,2Va,2Vb,2Wa,2Wbを逆並列に接続して構成された交流スイッ
チを介して負荷30に接続されている。電流検出器4U,4V,4Wは、電源1と半導体交流スイッチの間の主回路に設けられている。開放検出回路10は、マイコン6、加算器7などから構成されている。電流検出器4U,4V,4Wは主回路電流を電圧信号に変換する電流検出手段であり、電流検出信号はマイコン6に供給され、マイコン6では、正負の実効電流値を演算、比較し、交流スイッチの不導通を検出する。 (もっと読む)


【課題】短絡が生じた部位を特定する。
【解決手段】電流センサ204により検出される、リアクトル202に流れる電流IL(コンバータ200の電流)と、バッテリ150の電流IBとに応じて、ECUが、短絡が生じた電気システムの部位を特定する。リアクトル202に流れる電流ILと、バッテリ150の電流IBとが同じ、または略同じであると、コンバータ200とバッテリ150との間の電気経路ならびにバッテリ150を除き、コンバータ200およびインバータ210を含む領域300が、短絡が生じた部位として特定される。リアクトル202に流れる電流ILと、バッテリ150の電流IBとが異なると、コンバータ200とバッテリ150との間の電気経路ならびにバッテリ150を含む領域310が、短絡が生じた部位として特定される。 (もっと読む)


【課題】N線及びE線の誤配線を精度よく判別する。
【解決手段】第1の周波数による単相交流電圧を供給するL線が接続された第1の端子と、N線が接続されるべき第2の端子と、E線が接続されるべき第3の端子と、を含むコンセントに対し、N線及びE線が誤接続されていないかを判別する配線確認試験器であって、第2の端子と第3の端子との間に、第1の周波数と異なる第2の周波数を含む電流Iを流す電源と、第1の端子と第2の端子との間の電圧信号V21を計測する第1の計測回路と、第1の端子と第3の端子との間の電圧信号V13を計測する第2の計測回路と、第1の計測回路によって計測された電圧信号V21及び第2の計測回路によって計測された電圧信号V13にそれぞれ含まれる第2の周波数に相当する周波数成分の大小関係を検出する検出回路と、を含む。 (もっと読む)


【課題】電力供給路の長さや導体抵抗値にばらつきがある場合にも、断線の検出を高精度に行うことができる断線検出装置を提供する。
【解決手段】電力を供給する電力供給部100と、電力供給部100から電力が供給される電力受給部300と、電力供給部100と電力受給部300とを接続するケーブル200と、電力受給部300の電圧を検出するA/Dコンバータ302と、電力供給部100の電源投入時においてA/Dコンバータ302により検出された電圧を記憶する図示しないメモリと、該メモリに記憶された電圧とA/Dコンバータ302により検出された電圧とを比較して、電力供給部100から電力受給部300までの間における異常を検出するCPU103とを備える断線検出装置1を採用する。 (もっと読む)


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