36P6D5:分泌腫瘍抗原
【課題】36P6D5と呼ばれる遺伝子およびそのコードされる腫瘍抗原、ならびに診断および治療方法、ならびに36P6D5遺伝子産物を発現する種々の癌の管理において有用である組成物。
【解決手段】36P6D5タンパク質を発現する癌の存在を検出する方法であって、個体由来の試験組織サンプル中の細胞により発現される36P6D5タンパク質のレベルを決定する工程、およびこのように決定された該レベルを、対応する正常サンプル中の発現される36P6D5のレベルと比較する工程を包含し、該正常サンプルに対して増加した該試験サンプル中の36P6D5タンパク質の存在が、該個体におけるこのような癌の存在を示す、方法が提供される。
【解決手段】36P6D5タンパク質を発現する癌の存在を検出する方法であって、個体由来の試験組織サンプル中の細胞により発現される36P6D5タンパク質のレベルを決定する工程、およびこのように決定された該レベルを、対応する正常サンプル中の発現される36P6D5のレベルと比較する工程を包含し、該正常サンプルに対して増加した該試験サンプル中の36P6D5タンパク質の存在が、該個体におけるこのような癌の存在を示す、方法が提供される。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
36P6D5タンパク質を発現する癌の存在を検出する方法であって、個体由来の試験組織サンプル中の細胞により発現される36P6D5タンパク質のレベルを決定する工程、およびこのように決定されたレベルを、対応する正常サンプル中の発現される36P6D5のレベルと比較する工程を包含し、正常サンプルに対して増加した試験サンプル中の36P6D5タンパク質の存在が、個体におけるこのような癌の存在を示す、方法。
【請求項1】
36P6D5タンパク質を発現する癌の存在を検出する方法であって、個体由来の試験組織サンプル中の細胞により発現される36P6D5タンパク質のレベルを決定する工程、およびこのように決定されたレベルを、対応する正常サンプル中の発現される36P6D5のレベルと比較する工程を包含し、正常サンプルに対して増加した試験サンプル中の36P6D5タンパク質の存在が、個体におけるこのような癌の存在を示す、方法。
【図1A】
【図1B】
【図2】
【図3】
【図5】
【図8】
【図10】
【図4】
【図6】
【図7】
【図9】
【図11】
【図1B】
【図2】
【図3】
【図5】
【図8】
【図10】
【図4】
【図6】
【図7】
【図9】
【図11】
【公開番号】特開2006−141401(P2006−141401A)
【公開日】平成18年6月8日(2006.6.8)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2005−373127(P2005−373127)
【出願日】平成17年12月26日(2005.12.26)
【分割の表示】特願2001−533996(P2001−533996)の分割
【原出願日】平成12年10月30日(2000.10.30)
【出願人】(500553659)アジェンシス,インコーポレイテッド (35)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成18年6月8日(2006.6.8)
【国際特許分類】
【出願日】平成17年12月26日(2005.12.26)
【分割の表示】特願2001−533996(P2001−533996)の分割
【原出願日】平成12年10月30日(2000.10.30)
【出願人】(500553659)アジェンシス,インコーポレイテッド (35)
【Fターム(参考)】
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