説明

SORF構築物並びにポリタンパク質、プロタンパク質及びタンパク質分解による方法を含む複数の遺伝子発現

組み換え宿主細胞内でプロセシングを受けた一次翻訳産物を用いて、タンパク質を発現させるのに有用である構築物及び方法を開示する。単一オープンリーディングフレーム(sORF)を含む構築物を、複数のポリペプチドの発現を含めて、タンパク質発現用に記述する。一次翻訳産物(プロタンパク質又はポリタンパク質)は、複数の目的タンパク質サブユニット間にインフレームで挿入された、インテイン又はヘッジホッグファミリー自動プロセシングドメイン、その変種などのポリペプチドを含む。一次産物は、他のタンパク質分解性切断又はプロテアーゼ認識部位、複数のタンパク質サブユニットの少なくとも2個を分離する、シグナルペプチダーゼ用の認識配列を含むシグナルペプチドなどの切断配列も含み得る。挿入された自動プロセシングポリペプチド又は切断部位の配列は、別々の複数のタンパク質サブユニットの発現の効率を高めるように操作することができる。免疫グロブリンなどのタンパク質の効率的発現、分泌及び/又は多量体組立てを実施する独立した態様も開示する。ポリタンパク質が、免疫グロブリン重鎖及び軽鎖の各セグメント、又は抗原認識可能な断片を含む場合、一実施形態においては、選択可能な化学量論比は、重鎖セグメント1個当たりの軽鎖セグメントが少なくとも2コピーであり、その結果、適切に折り畳まれ、組み立てられた機能的抗体が作製される。免疫グロブリン軽鎖由来のものを含めて、修飾シグナルペプチドを記載する。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
sORF挿入断片を含む1種類以上の組み換えタンパク質産物を産生するための発現ベクターであり、前記sORF挿入断片が、第1のポリペプチドをコードする第1の核酸配列と、第1のタンパク質切断部位をコードする第1の介在核酸配列と、及び第2のポリペプチドをコードする第2の核酸配列とを含み、前記第1のタンパク質切断部位をコードする前記介在核酸配列が前記第1の核酸配列と前記第2の核酸配列との間に作動可能に位置し、ならびに前記第1のタンパク質切断部位において切断可能であるsORFポリペプチドを発現可能である、前記発現ベクター。
【請求項2】
前記第1のタンパク質切断部位が自己プロセシング切断部位を含む、請求項1に記載の発現ベクター。
【請求項3】
前記自己プロセシング切断部位が、インテインセグメント又は修飾インテインセグメントを含み、修飾インテインセグメントは、前記第1のポリペプチドと前記第2のポリペプチドとの切断を可能にするが、完全な連結を可能にしない、請求項1又は2の発現ベクター。
【請求項4】
前記自己プロセシング切断部位が、ヘッジホッグセグメント又は修飾ヘッジホッグセグメントを含み、修飾ヘッジホッグセグメントが、前記第1のポリペプチドの前記第2のポリペプチドからの切断を可能にする、請求項1又は2の発現ベクター。
【請求項5】
第1のポリペプチドと第2のポリペプチドが多量体組立て可能である、請求項1から4のいずれかの発現ベクター。
【請求項6】
前記第1のポリペプチドと前記第2のポリペプチドの少なくとも一方が細胞外分泌可能である、請求項1から5のいずれかの発現ベクター。
【請求項7】
前記第1のポリペプチドと前記第2のポリペプチドの少なくとも一方がほ乳動物起源である、請求項1から6のいずれかの発現ベクター。
【請求項8】
前記第1のポリペプチドと前記第2のポリペプチドの少なくとも一方が免疫グロブリン重鎖又はその機能的断片を含む、請求項1から7のいずれかの発現ベクター。
【請求項9】
前記第1のポリペプチドと前記第2のポリペプチドの少なくとも一方が免疫グロブリン軽鎖又はその機能的断片を含む、請求項1から8のいずれかの発現ベクター。
【請求項10】
前記第1のポリペプチドが免疫グロブリン重鎖又はその機能的断片を含み、前記第2のポリペプチドが免疫グロブリン軽鎖又はその機能的断片を含み、前記第1のポリペプチドと第2のポリペプチドが任意の順序である、請求項1から9のいずれかの発現ベクター。
【請求項11】
前記第1のポリペプチドと前記第2のポリペプチドが多量体組立てにおいて会合して、機能的抗体又は他の抗原認識分子を形成可能である、請求項1から10のいずれかの発現ベクター。
【請求項12】
前記第1のポリペプチドが前記第2のポリペプチドの上流にある、請求項1から11のいずれかの発現ベクター。
【請求項13】
前記第2のポリペプチドが前記第1のポリペプチドの上流にある、請求項1から12のいずれかの発現ベクター。
【請求項14】
第3のポリペプチドをコードする第3の核酸配列を更に含み、前記第3の核酸配列が前記第2の核酸配列の後に作動可能に位置し、及び前記第3の配列が独立に前記第1の核酸配列又は前記第2の核酸配列のどちらかと同じでも、異なっていてもよい、請求項1から13のいずれかの発現ベクター。
【請求項15】
前記第1、第2及び第3のポリペプチドの少なくとも2種類が多量体組立てにおいて会合可能である、請求項14の発現ベクター。
【請求項16】
第2のタンパク質切断部位をコードする第2の介在核酸配列を更に含み、前記第2の介在核酸配列が前記第1及び前記第2の核酸配列の後に作動可能に位置し、及び前記第2の介在配列が前記第1の介在核酸配列と同じでも、異なっていてもよい、請求項1から15のいずれかの発現ベクター。
【請求項17】
第3のポリペプチドをコードする第3の核酸配列と、及び第2のタンパク質切断部位をコードする第2の介在核酸配列とを更に含み、第2の介在核酸配列と第3の核酸配列がこの順で前記第2の核酸配列の後に作動可能に位置する、請求項1から16のいずれかの発現ベクター。
【請求項18】
前記第3の核酸配列が、免疫グロブリン重鎖、軽鎖、又はそれぞれにその機能的断片をコードする、請求項1から17のいずれかの発現ベクター。
【請求項19】
前記第3の核酸配列が、免疫グロブリン軽鎖又はその機能的断片をコードする、請求項14から18のいずれかの発現ベクター。
【請求項20】
前記第3の核酸配列が、免疫グロブリン重鎖又はその機能的断片をコードする、請求項14から18のいずれかの発現ベクター。
【請求項21】
第1のタンパク質切断部位をコードする前記第1の介在核酸配列が、シグナルペプチド切断部位又は修飾シグナルペプチド切断部位配列をコードするシグナルペプチド核酸を含む、請求項1から20のいずれかの発現ベクター。
【請求項22】
前記第1の核酸配列又は前記第2の核酸配列の前に作動可能に位置する、シグナルペプチド切断部位をコードするシグナルペプチド核酸配列を更に含む、請求項1から21のいずれかの発現ベクター。
【請求項23】
シグナルペプチド切断部位を各々独立にコードする2個のシグナルペプチド核酸配列を更に含み、一方のシグナルペプチド核酸配列が、前記第1のポリペプチドをコードする前記第1の核酸の前に作動可能に位置し、及びもう一方のシグナルペプチド核酸配列が、前記第2のポリペプチドをコードする前記第2の核酸の前に作動可能に位置する、請求項1から22のいずれかの発現ベクター。
【請求項24】
前記シグナルペプチド核酸配列が、免疫グロブリン軽鎖シグナルペプチド切断部位又は修飾免疫グロブリン軽鎖シグナルペプチド切断部位をコードする、請求項21から23のいずれかの発現ベクター。
【請求項25】
シグナルペプチド核酸配列が修飾又は非修飾免疫グロブリン軽鎖シグナルペプチド切断部位をコードし、及び前記修飾部位が、前記第1のポリペプチド、前記第2のポリペプチド、及び前記第1のポリペプチドと前記第2のポリペプチドとの集合分子の少なくとも1つを切断し、その分泌を増大させることが可能であり、ならびに前記シグナルペプチド部位の存在下の分泌レベルが、前記シグナルペプチド部位の非存在下の分泌レベルの約10%から約100倍大きい、請求項24の発現ベクター。
【請求項26】
第1のタンパク質切断部位をコードする前記介在核酸配列が、パイロコッカス ホリコシイ(Pyrococcus horikoshii)Pho Pol I配列、サッカロミセス セレビシエ(Saccharomyces cerevisiae)VMA配列、シネコシスティス(Synechocystis)種Strain PCC6803 DnaE配列、マイコバクテリウム ゼノピ(Mycobacterium xenopi)GyrA配列、パイロコッカス(Pyrococcus)種GB−D DNAポリメラーゼ、A型細菌インテイン様(BIL)ドメイン及びB型BILからなる群から選択されるインテイン又は修飾インテイン配列を含む、請求項1から3のいずれかの発現ベクター。
【請求項27】
第1のタンパク質切断部位をコードする前記介在核酸配列が、ヘッジホッグファミリーメンバーのC末端自動プロセシング(auto−processing)ドメインを含み、ヘッジホッグファミリーメンバーがショウジョウバエ(Drosophila)、マウス、ヒト、又は他の昆虫若しくは動物種に由来する、請求項1、2及び4のいずれかの発現ベクター。
【請求項28】
第1のタンパク質切断部位をコードする前記介在核酸配列が、線虫由来のwarthog、groundhog、若しくは他のホッグ(hog)含有遺伝子からのC末端自動プロセシングドメイン、又は襟鞭毛虫由来のHogletドメインを含む、請求項1、2及び4のいずれかの発現ベクター。
【請求項29】
前記第1及び前記第2のポリペプチドが、腫よう壊死因子α、エリスロポイエチン受容体、RSV、EL/セレクチン、インターロイキン1、インターロイキン12、インターロイキン13、インターロイキン18、インターロイキン23、CXCL−13、GLP−1R及びアミロイドベータからなる群から選択される抗原との結合に対する抗原特異性を有する、機能的抗体又は他の抗原認識分子を含む、請求項1から28のいずれかの発現ベクター。
【請求項30】
第1及び第2のポリペプチドが、D2E7、ABT−007、ABT−325、EL246又はABT−874の抗体由来の1対の免疫グロブリン鎖を含む、請求項1から28のいずれかの発現ベクター。
【請求項31】
第1及び第2のポリペプチドが、D2E7、ABT−007、ABT−325、EL246、ABT−874又は他の抗体の類似のセグメントに由来する、免疫グロブリン重鎖又は免疫グロブリン軽鎖セグメントから各々独立に選択される、請求項1から28のいずれかの発現ベクター。
【請求項32】
前記sORF挿入断片に対するプロモーター調節エレメントを更に含む、請求項1から31のいずれかの発現ベクター。
【請求項33】
前記プロモーター調節エレメントが誘導性又は構成的である、請求項32に記載の発現ベクター。
【請求項34】
前記プロモーター調節エレメントが組織特異的である、請求項32に記載の発現ベクター。
【請求項35】
前記プロモーターがアデノウイルス主要後期プロモーターを含む、請求項32に記載の発現ベクター。
【請求項36】
前記第1のタンパク質切断部位を切断可能であるプロテアーゼをコードする核酸を更に含む、請求項1から35のいずれかに記載の発現ベクター。
【請求項37】
プロテアーゼをコードする前記核酸が、前記sORF挿入断片内に作動可能に位置し、前記発現ベクターが、プロテアーゼをコードする前記核酸と、前記第1の核酸と前記第2の核酸の少なくとも一方との間に位置する第2の切断部位をコードする追加の核酸を更に含む、請求項36に記載の発現ベクター。
【請求項38】
請求項1から37のいずれかに記載のベクターを含む、宿主細胞。
【請求項39】
原核細胞である、請求項38に記載の宿主細胞。
【請求項40】
エシェリキア コリ(Escherichia coli)である、請求項39に記載の宿主細胞。
【請求項41】
真核細胞である、請求項38に記載の宿主細胞。
【請求項42】
前記真核細胞が、原生生物細胞、動物細胞、植物細胞及び真菌細胞からなる群から選択される、請求項41に記載の宿主細胞。
【請求項43】
前記真核細胞が、ほ乳動物細胞、トリ細胞及び昆虫細胞からなる群から選択される動物細胞である、請求項42に記載の宿主細胞。
【請求項44】
CHO細胞又はジヒドロ葉酸還元酵素欠乏CHO細胞である、請求項43に記載の宿主細胞。
【請求項45】
COS細胞である、請求項43に記載の宿主細胞。
【請求項46】
酵母細胞である、請求項42に記載の宿主細胞。
【請求項47】
前記酵母細胞がサッカロミセス セレビシエである、請求項46に記載の宿主細胞。
【請求項48】
昆虫ヨトウガ(Spodoptera frugiperda)Sf9細胞である、請求項43に記載の宿主細胞。
【請求項49】
ヒト胎児腎細胞である、請求項43に記載の宿主細胞。
【請求項50】
請求項38に記載の宿主細胞を培地中で、ベクタータンパク質の発現に十分な条件下で培養することを含む、組み換えポリタンパク質又は複数のタンパク質を製造する方法。
【請求項51】
前記ベクタータンパク質の回収及び/又は精製を更に含む、請求項50の方法。
【請求項52】
前記複数のタンパク質が多量体組立て可能である、請求項50から51のいずれかの方法。
【請求項53】
組み換えポリタンパク質又は複数のタンパク質が、生物学的に機能的である、及び/又は治療効果のある、請求項50から52のいずれかの方法。
【請求項54】
請求項38に記載の宿主細胞を培地中で、免疫グロブリンタンパク質若しくはその機能的断片、組み立てられた抗体、又は他の抗原認識分子の製造に十分な条件下で培養することを含む、免疫グロブリンタンパク質若しくはその機能的断片、組み立てられた抗体、又は他の抗原認識分子を製造する方法。
【請求項55】
請求項50から54のいずれかの方法によって製造されたタンパク質。
【請求項56】
請求項50から55のいずれかの方法によって製造されたポリタンパク質。
【請求項57】
請求項50から56のいずれかの方法によって製造された、組み立てられた免疫グロブリン、組み立てられた他の抗原認識分子、又は個々の免疫グロブリン鎖若しくはその機能的断片。
【請求項58】
腫よう壊死因子α、エリスロポイエチン受容体、インターロイキン18、EL/セレクチン又はインターロイキン12との特異的抗原結合をもたらす能力がある、又はその一因となる能力がある、請求項57に記載の免疫グロブリン、他の抗原認識分子、又は個々の免疫グロブリン鎖若しくはその機能的断片。
【請求項59】
免疫グロブリンがD2E7である、又は機能的断片がD2E7の断片である、請求項58に記載の免疫グロブリン又はその機能的断片。
【請求項60】
請求項55から59のいずれかに記載のタンパク質と、薬剤として許容される担体とを含む、薬剤組成物。
【請求項61】
前記第1のタンパク質切断部位が、細胞のプロテアーゼ切断部位、又はウイルスのプロテアーゼ切断部位を含む、請求項1又は2の発現ベクター。
【請求項62】
前記第1のタンパク質切断部位が、フューリン;IPNVのVP4;タバコ エッチ(tobacco etch)ウイルス(TEV)プロテアーゼ;ライノウイルスの3Cプロテアーゼ;PC5/6プロテアーゼ;PACEプロテアーゼ、LPC/PC7プロテアーゼ;エンテロキナーゼ;活性化第X因子プロテアーゼ;トロンビン;genenase I;MMPプロテアーゼ;カブモザイクポティウイルスの核封入タンパク質a(N1a);デング熱4型フラビウイルスのNS2B/NS3、黄熱病ウイルスのNS3プロテアーゼ;カリフラワーモザイクウイルスのORF V;KEX2プロテアーゼ;CB2;又は2Aによって認識される部位を含む、請求項1又は2に記載の発現ベクター。
【請求項63】
前記第1のタンパク質切断部位が、ウイルス内部切断可能シグナルペプチド切断部位である、請求項1又は2の発現ベクター。
【請求項64】
前記ウイルス内部切断可能シグナルペプチド切断部位が、C型インフルエンザウイルス、C型肝炎ウイルス、ハンタウイルス、フラビウイルス又は風疹ウイルス由来の部位を含む、請求項63の発現ベクター。
【請求項65】
二重ハイブリッド系のタンパク質の発現方法であり、前記二重ハイブリッド系がベイト(bait)タンパク質とプレイ(prey)タンパク質候補とを含み、ベイトタンパク質部分とプレイタンパク質候補部分とを含むポリタンパク質をコードする発現ベクターが導入された宿主細胞を用意する段階(前記各部分は自己プロセシング切断配列、シグナルペプチド配列又はプロテアーゼ切断部位によって分離されている)と、ポリタンパク質の発現、及びポリタンパク質の自己プロセシング又はプロテアーゼ切断が可能である条件下で宿主細胞を培養する段階とを含む、前記方法。
【請求項66】
ポリタンパク質が三重ハイブリッド系の切断可能成分を更に含む、請求項65に記載の方法。
【請求項67】
2A配列を含まない、請求項1から37及び61から64のいずれかに記載の発現ベクター。
【請求項68】
前記第1のタンパク質切断部位が、FMDV 2A配列、又は他のピコルナウイルス科(Picornaviridae)、昆虫ウイルス、C型ロタウイルス、トリパノソーマ若しくはサーモトガ マリチマ(Thermatoga maritima)由来の2A様ドメインを含む、請求項1又は2に記載の発現ベクター。
【請求項69】
ポリタンパク質のコード配列を含む、組み換えタンパク質を発現するための発現ベクターであり、ポリタンパク質が少なくとも第1及び第2のタンパク質セグメントを含み、前記各タンパク質セグメントがその間のタンパク質切断部位によって分離されており、タンパク質切断部位が自己プロセシングペプチド切断配列、シグナルペプチド切断配列又はプロテアーゼ切断配列を含み、及び前記コード配列が宿主細胞中で発現可能であり、及び宿主細胞内で切断される、発現ベクター。
【請求項70】
前記介在核酸配列がタグを更にコードする、請求項1から37、61から64、67及び68のいずれかの発現ベクター。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【公表番号】特表2009−508470(P2009−508470A)
【公表日】平成21年3月5日(2009.3.5)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−523042(P2008−523042)
【出願日】平成18年7月21日(2006.7.21)
【国際出願番号】PCT/US2006/028691
【国際公開番号】WO2007/014162
【国際公開日】平成19年2月1日(2007.2.1)
【出願人】(391008788)アボット・ラボラトリーズ (650)
【氏名又は名称原語表記】ABBOTT LABORATORIES
【Fターム(参考)】