説明

味の素株式会社により出願された特許

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【課題】分散性に優れた樹脂組成物ワニスの製造方法を提供すること。
【解決手段】無機充填材スラリー中に樹脂成分を溶解させた懸濁液を高圧ホモジナイザーで分散処理することを特徴とする樹脂組成物ワニスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】シワのない平滑な金属膜層を有する、微細配線化に有利な金属張積層板を製造する方法の提供。
【解決手段】支持体層上に金属膜層を有し、該金属膜層上にプリプレグ層を有する金属膜付きプリプレグ2枚を、プリプレグ層面を相対させて重ねるか又は該プリプレグ層を相対させ、該プリプレグ層間に別のプリプレグを1枚以上挿入して重ねた後、減圧下で加熱及び加圧することにより、金属張積層板を製造する。また支持体層と金属膜層間に離型層が存在すると支持体層とプリプレグ層の剥離が容易になる。 (もっと読む)


【課題】L−リジンを効率よく生産することのできるエシェリヒア・コリを提供すること、及び該細菌を用いてL−リジンを効率よく生産する方法を提供すること。
【解決手段】L−リジン生産能を有し、かつ、グリセルアルデヒド−3−リン酸デヒドロゲナーゼ活性が増強するように改変されたエシェリヒア・コリを、培地、好ましくはグリセロールを炭素源として含む培地に培養し、培養物中にL−リジンを生産蓄積させ、該培養物からL−リジンを採取することにより、L−リジンを製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、医療用輸液バッグ等の用途に適した自立型のスタンディングバッグに関し、密閉型の菌・塵埃混入の恐れを解消することを目的とする。
【解決手段】ダイ10は同芯二重のリング状吐出口を備えており、二重のリング状吐出口から溶融樹脂が空気圧下で押し出され、外側及び内側の筒状フィルムFa, Fbがインフレーション成形される。インフレーション成形された筒状フィルムFa, Fbは外側及び内側が冷却水により冷却され、シート状に圧潰しつつロールRとして巻き取られる。ロールRからのシートSは真ん中で二つ割りにされ、筒状フィルムFa, Fbは切断線にそって両側に開かれ、二つ割りにされた各々が切断縁にそって筒状フィルムFa, Fb対向面が溶着され、バッグのボトムとなる部位が成形され、シートの長手方向でバッグ幅の間隔毎にサイドシールの二倍幅でシート幅方向に溶着され、二倍幅の中間での裁断により個々のバッグとする。 (もっと読む)


【課題】従来のL−アミノ酸生産菌よりも、高収率なL−グルタミン酸生産菌を育種する。
【解決手段】L−グルタミン酸、L−グルタミン、L−プロリン、L−オルニチン、L−シトルリン、L−アルギニンからなる群より選ばれる1又は2以上のアミノ酸生産能を有し、かつα−ケトグルタル酸シンターゼの活性が増大するように改変された微生物を培地で培養して、前記L−アミノ酸を該培地中又は菌体内に生成蓄積させ、該培地又は菌体よりL−アミノ酸を採取する。 (もっと読む)


【課題】
従来、包装袋の注出部材の注出口内の内栓は、開栓時に注出口に手が触れる課題がある。また、キャップの回転により開栓をするものでは搬送時等にキャップが回転すると栓が取れてしまう課題がある。また、注出口の先端部のねじ切り用の突起をコ字型のガード部材で保護したものでは、注出口が露呈すると共に製作が面倒である課題がある。
【解決手段】
包装袋に取り付けられる基部1、先端開口部2が密封部材3に密封された筒部4、密封部材3に上端部を連結され筒部4の外周を覆う蓋部材20とからなる注出口部材10において、前記蓋部材20に前記密封部材3に上端部を連結した分割開放片部6を設けると共に、分割開放片部6に開放阻止片部34を設けて、開放阻止片部34と前記筒部4と間に、蓋部材20の回転と分割開放片部6の分離開放を阻止する開放阻止機構30を設けてなる包装袋の注出口部材。 (もっと読む)


【課題】 アミノ酸エステルまたはペプチドエステルまたはこれらの塩を高収率で製造すると同時に、操作的に有利なアルコール溶媒を使用し、脱水剤の不使用、リフラックスを伴わず、加熱操作を行わなくても良い方法を提供する。
【解決手段】 上記課題は、アミノ酸またはペプチドを吸着させた陽イオン交換体カラムにアルコールを通液して水を除去しつつアミノ酸またはペプチドのエステル化をおこなうことを特徴とするアミノ酸エステルもしくはペプチドエステルまたはこれらの塩の製造方法によって達成される。 (もっと読む)


【課題】液体栄養組成物中に溶解状態にあるカルシウムが、経時的に遊離有機酸と結合して不溶化することに由来する粗大白色沈殿の発生を防止し、且つ気液界面へのクリーム生成を抑え、使用上好ましい形態で使用者に提供できる液体栄養組成物を提供すること。
【解決手段】乳たんぱく質、水溶性カルシウム化合物、分子量500以下の有機酸及び/又は無機酸と結合した不溶性カルシウム化合物、ヒドロキシ多価カルボン酸及び/又はその水溶性塩を含有する液状乳化栄養組成物であって、乳たんぱく質を固形分として液状乳化栄養組成物100ml当たり1.8〜4.5g含有し、(水溶性カルシウム化合物のモル数)/(該ヒドロキシ多価カルボン酸残基のモル数に価数を乗じた値)が、0.05〜0.23の範囲にある液状乳化栄養組成物。 (もっと読む)


【課題】回路基板の製造において、導体層と絶縁層との密着向上に特別な処理工程を施すことなく、導体層との密着に優れた絶縁層を形成できる接着フィルム、及び回路基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】支持体層上に、硬化性樹脂組成物層、及び導体との密着向上剤層がこの順序に積層されてなる密着向上剤層付き接着フィルムを作成し、回路基板の製造に用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、分析サイクル時間を短縮化等に関する。
【解決手段】本発明は、液体クロマトグラフ分析において、試料注入から次の試料注入までのサイクル時間を一定とし、カラムが溶離液により平衡化する前に試料を注入することに関する。各注入分析サイクルにおける溶離液の切り替えタイミングおよびサンプル注入のタイミングを同期させることにより、カラムが必ずしも平衡状態に至らなくとも、各成分ピークの保持時間が比較的再現性良く溶出される性質を応用したものである。 (もっと読む)


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