説明

株式会社IHIにより出願された特許

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金属粉末、金属化合物の粉末、またはセラミックスの粉末を圧縮成形した圧粉体を電極(201)として、加工液(205)中または気中において電極(201)とワーク(202)の間に放電を発生させ、そのエネルギによって、ワーク(202)の表面に電極材料または電極材料が放電エネルギにより反応した物質からなる被膜を形成する放電表面処理に用いられる放電表面処理用電極(202)おいて、溶融させたくない材料の粉末の粒径を、溶融させたい材料の粉末の粒径より大きくする。
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機械部品の被修理部に生じた欠陥を除去し、金属の粉末等から成形した成形体等からなる成形電極を用い、前記機械部品における前記欠陥が除去された除去部と前記成形電極との間にパルス状の放電を発生させて、その放電エネルギーにより、前記機械部品の前記除去部に前記成形電極の材料等を堆積等させて、ポーラスな肉盛を形成し、前記肉盛の厚さが所定の厚さになるように寸法仕上げを行う。
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Ni基超合金の表面に、アルミ拡散コーティングを施工する前に、Co、Cr、Ru又はこれらを主成分とする合金からなる反応抑制材をコーティングする。これにより、Ni基超合金の耐酸化性を高めると共に2次反応層の発生を抑制することができる。
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【課題】 回転軸5に対する被取付部材3の固定状態を安定させて、回転軸5に余分なの振動が生じることを阻止する。
【解決手段】回転軸5の端面に被取付部材3の取付穴9に堅合可能な取付軸7が同軸状に一体形成され、取付軸7に第1ねじ軸11が同軸状に連続して一体形成され、第1ねじ軸11の外周面に第1雄ねじ部13が螺設され、第1ねじ軸11の外周面に第1ナット15が設けられ、第1ナット15の内周面に第1雄ねじ部13に螺合する第1雌ねじ部17が螺設され、第1ねじ軸11に第2ねじ軸19が同軸状に連続して一体形成され、第2ねじ軸19の外周面に第1ナット3の内径よりも小さい外径の第2雄ねじ部21が第1雄ねじ部13と逆方向に螺設され、第2ねじ軸19の外周面に第2ナット23が設けられ、第2ナット23の内周面に第2雄ねじ部21に螺合する第2雌ねじ部25が螺設されたこと。 (もっと読む)


金属、金属化合物またはセラミックスの粉末を圧縮成形した圧粉体を電極(12)として、電極(12)と被加工物(11)の間に放電を発生させ、そのエネルギによって、被加工物(11)の表面に電極材料または電極材料が放電エネルギにより反応した物質からなる被膜(14)を形成する放電表面処理に用いられる放電表面処理用電極(12)において、粉末は、5〜10μmの平均粒径を有するとともに、被加工物(11)に被膜(12)を形成するための成分と40体積%以上の炭化物を形成しないまたは形成し難い成分との混合物を含み、塗膜用鉛筆引かき試験による硬度でB〜8Bの範囲の硬さとなるように成形される。
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【課題】 超電導モータにおける超電導コイルを断熱するための真空断熱層の外側の壁(外ケースの壁)を薄くしても大気圧による内側への変形が生じることを防止し、外ケースの壁の薄質化による磁極間距離の縮小を図り、モータ出力増大を図る。
【解決手段】 ロータとステータとのうち、少なくとも一方に超電導コイルを用い、その超電導コイルを、内外2重壁構造のケースにおける内ケースの内側に収納しかつ内ケース内に冷却媒体を充填し、内外ケース間を真空断熱層とした超電導モータにおいて、外ケース内に、ステータとロータとの対向方向に伸長しかつ内ケースおよび超電導コイルの内周側を貫通する柱状体を配設し、柱状体の両端が外ケースの平行な2面に接して、外ケースの内側への変形を防止するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 高出力、小型軽量、高効率な直列結合同期タイプのアキシャルギャップ型モータを提供する。
【解決手段】 回転軸を主軸として、ロータとステータとが軸線方向に交互に所要の空隙をあけて積層された直列結合同期タイプのアキシャルギャップ型モータであって、前記ロータは前記回転軸に固定されると共に、前記ステータは前記回転軸に対して連動不可に配置され、前記ロータに複数の回転界磁体が軸線回りに取り付られている一方、前記ステータに前記回転界磁体と空隙をあけて対向させて軸線回りに複数の電機子コイルが取り付けられて磁束方向が軸線方向に向けられており、かつ、前記電機子コイルは空芯あるいは磁性体からなる芯材を取り付けている。
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【課題】 内周側に存在するビット担持用カセットと外周側に存在するビット担持用カセットとを掘進途中で機械的に半径方向に可動させて入れ替えることのできる掘進機を提供する。
【解決手段】 カッターヘッド10を内周面盤12と内周面盤12の外側に回転可能に配設された外周面盤11とから構成し、内周面盤12には半径方向に延びて外周側にセットされたビット担持用カセット15と内周側にセットされたビット担持用カセット19とを交替させるための空の配設空間20が形成され、内周面盤12と外周面盤11とは掘削対象に対して掘削中には同時回転可能でかつ外周側に存在するビット担持用カセット15と内周側に存在するビット担持用カセット19とを交替させるときには別体回転可能とされ、内周面盤12にビット担持用カセットを半径方向でかつ内周面盤12と外周面盤11との間で可動させる可動機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】流体を用いて物体を浮上させる物体の浮上装置において、物体をほぼ均一な力で浮上させる。
【解決手段】ベース部材7と、開口部11が前記ベース部材7の上面に設けられ、物体Wが前記ベース部材7上に載置されたときに前記物体Wをほぼ一定の流体圧力で支持する領域である圧力形成部Aが形成されるように流体を噴出する流体噴出孔9とを有する。 (もっと読む)


基板加熱装置(3)により加熱した基板(17)を成膜室(11)に導入して成膜を行う真空成膜装置であって、基板加熱装置(3)が、加熱室(23)と、加熱室(23)に搬入される基板(16)の面と所要の間隔を有して加熱室(23)に配置されガス導入口(34)が形成された扁平形状のプレートノズル(33)と、プレートノズル(33)のガス導入口(34)に加熱ガスを導く加熱ガス導入装置(32)とを備え、プレートノズル(33)における基板(16)と対向する面板(33a)に基板(16)を加熱ガスの衝突噴流により加熱するための複数のガス噴出口(35)を備える。
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