説明

井関農機株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、移植具の収容容量を変更可能にして、種々の移植物を移植できるようにすることを課題とする。
【解決手段】供給装置20から受け取る移植物を受け入れて昇降移植動作をする植付ホッパ3を下方へ向けて開口可能に縦に二分割した開閉植付体88F,88Rとすると共に、該開閉植付体88F,88Rをさらに二分割して一部を重ねた断面が円弧状の分割植付体88Fa,88Fb,88Ra,88Rbで構成し、この分割植付体88Fa,88Fb,88Ra,88Rbの重ね代を調整可能にして開閉植付体88F,88Rの収容容量を変更可能にしたことを特徴とする移植機とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、投入された食材の混合と排出の工程を、確実かつ迅速にすることができる食材混合装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
混合するべき食材を収容する混合容器の上部に食材の排出が可能な開口(2a)を形成し、混合容器(2)を横軸(3s)で支持すると共に、該横軸(3s)で混合容器(2)を連続して往復揺動する構成とし、スイッチ等を設ける操作部(3h)には、複数のコースを選択できるコーススイッチを設け、該コーススイッチで選択されたコースに沿って、混合容器(2)を往復揺動する混合駆動制御を行う構成とし、該混合駆動制御後に、自動又は手動スイッチ(11a)により混合容器(2)を前記横軸(3s)の回動で倒立し、前記開口(2a)を下方に向けて混合された食材を排出する排出工程を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車体の後部にモアコレクタを着脱するとき、重いコレクタを支持しながら複数のピンや、フック等を嵌合、乃至係合させると共に、このコレクタをダンプ作動させるためのダンプシリンダの連結や、このダンプシリンダの油圧ホース等の連結を行うため、着脱操作が煩雑であり、面倒で、長時間を要する。
【解決手段】 車体2の後端部に、ヒッチブラケット7とダンプシリンダ8を設け、前記ヒッチブラケット7の上部のブラケットアーム9と、コレクタ5の開口部6上部のヒッチアーム10とに、横側から連結ピン11を挿通可能のピン穴12、13を形成し、この連結ピン11は、前記ダンプシリンダ8のピストン14のピン穴15に挿通して、前記ヒッチクァーム10のダンプピン穴16に挿通可能のダンプピン18を一体として二又状形態に構成する。 (もっと読む)


【課題】小型軽量の複数条植え移植機を提供することを課題とし、また、植付け条間の狭い苗の移植も行なえる複数条植え移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】上下動機構4にて上下作動する苗植付け体5を機体の左右方向に複数配置した苗植付装置23と該各苗植付け体5の上方を周回移動して各苗植付け体5に苗を供給する複数の苗収容体25を設けた苗供給装置24を装備した移植機において、該苗収容体25の内部を複数の苗収容空間に分離する仕切り体25bを設け、該分離された各内部空間の底部に各々底蓋25a−L1,25a−R1,25a−L2,25a−R2を設け、該各底蓋25a−L1,25a−R1,25a−L2,25a−R2を各苗植付け体5に対応して開く開放機構27を設けた移植機。 (もっと読む)


【課題】苗トレイのポットから苗を取り出して圃場に植え付ける苗移植機において、苗植付具に苗を供給する際の苗への衝撃を低減させる。
【解決手段】苗供給装置5と、苗供給装置の苗供給部21から苗を取り出す苗取出爪28を有する苗取出装置6と、苗取出爪が取り出した苗が供給され圃場に植え付ける苗植付具11を有する苗植付装置7とを備える。苗植付具に苗が供給される際、苗取出爪によって苗が供給される方向は車体前方に傾いている。 (もっと読む)


【課題】 植付伝動ケースは、機体カバーよりも下位から機体カバーよりも上位まで斜め後上方に延びる形状となっているため、機体カバーの後端は植付伝動ケースの直前までしか延ばすことができず、機体カバーにより機体の構造物を覆うのに限界がある。
本発明は、機体カバーにより機体の構造物を十分に覆える構造とし、伝動機構の簡素化及び機体のコンパクト化を図ると共に、供給部により植付具への移植対象物の供給の確実化を図ることを課題とする。
【解決手段】 原動機11から主伝動ケース12を介して走行推進体へ伝動するとともに、該主伝動ケース12から植付伝動ケース26を介して植付装置19へ伝動する構成の移植機において、該植付伝動ケース26を、該主伝動ケース12の後側に配置すると共に、前側上面に凹部を形成して構成し、該原動機11及び該主伝動ケース12の上方を覆う機体カバー124の後部124aを、該凹部123に突入させた。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、8条植えなどの多条植え用であっても適切な位置で苗の植え付けができる旋回連動制御装置を備えた乗用型作業機などの走行車両を提供することである。
【解決手段】 走行車両において、ステアリング機構に連動して旋回内側の走行推進体の駆動力を断つか制動する旋回連動機構と、走行推進体の伝動軸回転数検出手段と、走行車体の旋回時に、伝動軸回転数検出手段の検出による左右の走行推進体の回転数に基づき、旋回内側の走行推進体の回転数が旋回外側の走行推進体の回転数よりも小さい該旋回外側の走行推進体の回転数の所定値以下になれば、旋回内側の走行推進体を駆動することにより、旋回内側の走行推進体を駆動する状態と旋回内側の走行推進体の駆動力を旋回連動機構により断つか制動する状態を繰り返す断続的制御を実行する制御装置を備えた。 (もっと読む)


【課題】 サイドフロアの後側上部にリヤステップを配置する形態のトラクタでは、リヤステップ部が車体の左右外側部に広く拡張されるために、支持構成が不安定となり、このリヤステップ上から後側の作業機に対する補助作業を行うときは不安定な作業姿勢となり易い。
【解決手段】 左右内側のサイドステップ部38と左右外側のサブステップ部39を備えるサイドフロア3を配置し、サイドステップ部38の後側上部に第一のリヤステップ40を設け、サブステップ部39の後側上部に第二のリヤステップ4を設けた乗用作業機において、第一のリヤステップ40及び第二のリヤステップ4を支持する左右方向のリヤフロアフレーム5の左右両側部と車体中央下部の車体フレーム13部との間を、筋交14で連結し、リヤフロアフレーム5の左右両側部に支持ステー8を各々設け、支持ステー8には作業者が足を載せることができる作業支持台12を設けた。 (もっと読む)


【課題】コンバインの刈取走行時の負荷に応じたエンジン出力を得ると共に、低速走行時のエンジン回転数の上昇が抑えて騒音の発生を低減する。
【解決手段】副変速レバー97が高速側に切り換えられた状態で、主変速レバー95が中立域から前進側又は後進側に操作された場合に、エンジン52の回転数をアクセルダイヤル104で設定された第1目標回転数まで急増速させ、副変速レバー97が低速側に切り換えられた状態で、主変速レバー95が中立域から前進側又は後進側に操作された場合には、エンジン52の回転数を主変速レバー95の操作位置に応じて増速させる制御装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】脱粒性能が高く、穀稈を円滑に供給搬送できる脱穀装置を提供する。
【解決手段】前壁(11a)と後壁(11b)とに扱胴(12)を軸架し、左右一方の前記側壁(55)においてフィードチェン(10)の搬送作用側の移動方向に沿わせた扱口(57)と、後壁(11b)における前記濾過体(59)よりも上側の部位の排稈口(58)とを連続的に形成し、フィードチェン(10)により搬送された穀稈は、該フィードチェン(10)の搬送終端部において排稈口(58)から後壁(11b)の後方へ放出される構成としたことを特徴とする脱穀装置 (もっと読む)


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